恵ありてこそさんが投稿したてんぷら 拓(埼玉/八木崎)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

恵ありてこそのレストランガイド

メッセージを送る

恵ありてこそ 認証済

この口コミは、恵ありてこそさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転てんぷら 拓八木崎/天ぷら

4

  • 夜の点数:4.6

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 2.9
4回目

2022/08 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク2.9
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

本当に素晴らしいCPですが、お味に慣れてはきました。評点は少し下がりましたが、相変わらず高得点です。

定期訪問4回目。

大分、自分のペースで食事ができるように
なってきました。その分、いろいろなことに気付きます。
前回同様、良い天ぷらをいただきました。とにかく、
CPが非常に良いと思います。このお店に訪問する前までは
地方のいくつかの高級てんぷら店が訪問する候補に上がっていましたが、
もう行く気がしなくなりました。当店で満足しています。
ただ、細かいことがわかるようになった分、少しでも理想に近い状況でないと
以前よりはすぐに気付くようにはなってきました。それでも現在のCPは
すごいと思います。何回も詳しいレビュー(一品で、別仕立て等)を書きましたて、
十分素晴らしさは伝わっていると思いますので、もうそろそろ多少簡略化させていただいて、
主に気づいた点のみを書かせていただききます。

(1) 海老一本目と二本目の違い

あれ?、前回ほど明快な差は感じませんでしたが、二本目の方が、甘み、旨味共に
強い感じです。こちらの方が美味しくは感じます。一本目の方が生に近く、
柔い感じです。どちらが好きかは人によると思います。

(2) 万願寺唐辛子

ちょっと、味わいが薄いですかね。辛くないものでした。
もうちょっと、油の力強さを加味させてても良いかと感じました。

(3) アジ

アジを大葉でつづんだものですが、大葉に関しては、単体の
方が美味しいですかね。どうでもいい情報ですが、
ちなみに自宅庭で大量に採れたものを以前に母に揚げてもらっていた
大葉の天ぷらは非常に美味しかったです。

当たり前かもしれませんが、2者を比較すると、
高温で揚げた方の方が天ぷらとして香ばしいので、
美味しく感じました。他店様で味噌を大葉で包んだものが
個人的には印象に残っている大葉の使い方でした。梅干しを大場で
包んだ天ぷらもイケるではないかと個人的には感じてはいます。

(4) ミョウガ

ミョウガの芽の方がこの日一番の天ぷらでした。ミョウガ本来の味が良い意味で
変形している感じを受けました。衣の味と相まって、なんと申しましょうか、
スイーツでもないし、例え用のない味ですけれど非常に美味しく感じる一品でした。
ミョウガの下のふくらみの方はミョウガ本来の味がして、
外側は高温なのですが、意図的に内部に火を通していない
印象でザクザクしていました。

(5) はも

上、甘い感じ。下、高温、甘みが消え、旨味が支配的。
個人的好みは上の方ですがが、下の方が味が強いです。

(6) 椎茸

他のお客様も妻も肉厚〜|と絶賛していましたが、どちらもまずまず
美味しいのですが、私には以前よりもどちらも中心部分が
生っぽい味に感じました。写真を見返してみてもそのように感じます。
写真ではほぼ生に見えます。
向かって、左の方がかさの旨味が強いです。
当店に関しては、マイナス的なことはほとんど書いていませんが、
以前の方が私はよかったと個人的には思いました。


(7) 穴子

こちらは前回と同様でした。味は先っぽと味の中心部分では
味は違います。

(8) ホタテ(追加)

これも椎茸同様、今回より前の方が美味しく感じました。
これも前回の方が火の通りが良いと感じました。
向かって、左の方がより生ですが、じんわり火が全体に行き渡っている感じです。
老眼の私はその場では前回との違いを視覚的には確認できませんが、
今、見返してみますと、確かに今回の方がかなり生っぽいですね。

(9) 新レンコン(追加)

前回より甘く感じ、これは前回よりよく感じました。

(10) 天丼

前回はエビと小柱だけでしたが、前回、他の魚介の具材をほぼ全て産地を言い当て、
hesitationなく喋っていたお客さんが三つ葉は入れないのです
か?(私も心の中ではそう思ってはいました。)と言われたので、
そのせいか、三つ葉が追加されていました。私は遠慮して、直接には
とても言えませんが、言った方が良いのですかね。
まあ、三つ葉は今は旬ではないですが、具材の構成要素が3になりますし、
しつこさが紛れるので、入れた方がいいですよね。

(11) マスクメロンとぶどう

十分熟したものでしたが、個人的には熟すと小学生の頃、
熱中して作っていたプラモデルの接着剤の匂いと混同し始めるので、
もう少し熟していない方が個人的には好みです。ぶどうの切り方が
お洒落です。温度はもっと冷えていた方が良いとは感じました。
そう感じるのは家の冷蔵庫は結構温度が低いのに慣れているせいかもしれません。


お会計の段階になると、
「いや、お値打ち〜!」
と感じます。全体的には十分満足していますが、
価格含め、当店が標準となってしまっている感じで、
また、ある意味、料理手法に関し、焼く、煮る等の
大胆なシフトチェンジみたいなことはできないかと思いますので、
コースがある意味一直線に感じている部分もあります。
(厳しすぎる指摘かもしれませんが、天ぷらのコース料理は
大雑把に言えば、具がどのように変わるかだけなのかもしれません。
衣の付け方は微妙に変わるのでしょうが。。。)

来月、不確定な大きな予定が入り、予定が立てられないので、定期訪問は一時中断と
なります。無事、それがクリアできたら、また、定期訪問を再開するようになるとは
思っております。徐々に予約困難店になりつつあるようです。
お店にとっては喜ばしいことですが、個人的にはその事態をかなり恐れています。

  • 外観

  • サラダ

  • エビ1

  • エビ2

  • 万願寺唐辛子

  • アジ大葉まき

  • ミョウガ

  • はも

  • 椎茸

  • 穴子

  • ホタテ

  • レンコン

  • 香の物

  • 天丼

  • 水物

2022/08/20 更新

3回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

夜の天ぷらも素晴らしいCPです。味に慣れてきて、良い意味で普通と感じるようになるものもありますが、初めていただく素晴らしいものもあり、定期訪問は続きます。

3回目のレビューですので、大体の様子は既にお伝えした通りで、
変わりませんので、すぐに個別の品の印象を簡単に述べさせていただきます。


(1) ジンジャエール

カナダドライのジンジャエールですので、普通ですね。
京都のイルチリエージョ様の私の拙レビューのジンジャエール
をご覧いただけるとありがたいです。どうやって、購入したら良いかは
調べておりません。

(2) お刺身

赤身とアジのたたきですが、見た瞬間から実際に食べた味まで
あまりにも普通レベルでしたので、「おやおや」とは
感じました。普段、自宅の食卓でいただいているお刺身とは
段違いのレベルのお刺身でしたので、これ以上、何も書けません。
良いお魚屋さんで刺身を購入し、それを切り分けて出せば、
味がちゃんと感じられる方でしたら、称賛なされるかと思います。
詳しくは私の他店様の最近のレビューのどこかを見ていただければ、
適切な少なくとも一つの解は見つかるかと思います。

(3) 車海老(養殖(長崎))

お昼の低温、高温と2種類夜はあるわけではなく、1種類でした。
低温、しかも中身がレアな感じが残るものでした。前回の低温同様、
全体的に海老が甘く感じました。前回、食べ終わりに感じたことが今回は
食べている最中に、身の部分が特に程よく火が入りながら、
レアな感じを相当細かく感じ、本日は味覚が調子が良いことを自覚しました。
当然ですが、尾に近い部分も火がゆるい感じで入っていました。
尾の部分は高温の方が断然良いですね。

(4) 海老の頭


もっと高温で香ばしく揚げて!と感じました。ものが違うので、
(1), (2)は比較不能かと思いますが、(1)の方が良い出来と感じました。
もっと、高温で香ばしくしていただけるとありがたいです。

(5) アスパラ(穂先) (一番最後に添付) (山形産)

味のインパクトが凄かったです。アスパラの音に例えると
「ギンギン」した味を感じました。太さもタキイ種苗様の
ウルトラアスパラガス並の太さで迫力を感じました。
この日一番の天ぷらでした。博学のお隣のお客様は後でいただく
根元の方が美味しく感じたそうですが、アスパラ特有の味は
穂先の方が断然強く、こちらの方が断然美味しく感じました。
根元の方は所詮、茎に近く、味が穂先を上回ることは決してない
と感じます。ちなみに妻も穂先の方が断然良いとは言っていました。
この日、トップクラスの天ぷらでした。

(6) キス (江戸前)

味的には普通ですかね。淡白ですからね。
しかし、食感はフワフワで出来が非常に良いと感じました。
高温で揚げています。
前回よりも良いと感じました。普段いただく五月屋様のキスの天ぷらも
どんどん良くはなってきているのですが、それとはやはり、レベルが
違うとは感じました。キス自体もものが違うのかもしれません。
ちなみにレビューしていませんが、最近、五月屋様のキスの
天ぷらは穴子に変わり、こちらもフワフワになってはおります。

(7) とうもろこし(群馬産)

品種はゴールドラッシュです。私は個人的にはゴールドラッシュはクセがありすぎると
感じるので、タキイ様のキャンベラ系の方が好みなのですが、この天ぷらは美味しかったです。
とうもろこしの甘みが強調され、衣のサクサクした食感もよく感じられ、非常に
美味しく感じました。キャンベラ系にすれば、もっと、美味しいだろうとは
感じました。また、タキイ様のホイップコーン(白とうもろこし)の天ぷらは
どんな味になるだろうかとも良い疑問を持つことになりました。
おそらく、それこそ唯一無二のスイーツになるのではと思います。
味も想像できますが、練乳とうもろこしケーキ
(おそらく、まだ、この世に存在していません)のようになると思います。
普段、私は天ぷらは作らないのですが、せっかくホイップコーンが大量に取れるので、
この夏、トライしようかという気にはなりました。ちなみに農家さんは
なるべく早くとうもろこしの種まきを始める
(人工的なことをしないと3月種まきなど到底無理)ので、
6月に収穫ができてしまいますが、本来は関東南部では6月に収穫することは不可能です。
早くても8月前半が本来の姿です。本来なら、群馬なら、収穫はもっと、遅くなると思います。
別にそんなに慌てなくてもいいと思うのですが、プロも含めて、消費者が我先に購入と
思うから、自然の摂理を無視しちゃうのでしょうね。

(8) 甘鯛(産地不明)

身の味を感じて欲しいそうで、鱗は取っちゃうそうです。
高温で揚げています。上品に仕上がっていて、
食べると身が自然に崩れてくる感じです。
身の静かに訪れてくる旨味が心地よいです。

(9) 南高梅

初めて梅の天ぷらをいただきました。面白い味と感じました。
あまじょっばいスイーツという感じもしなくはなく、でも、スイーツでは
ない、文章にすると非常につまらない、題名を書いているだけになる
「梅の天ぷら」
と感じました。そのままいただく南高梅を
梅干しにした味を中から引き出したような味に感じました。

(10) アスパラ根元

正確に書きますと先ほどの太いアスパラの「穂先と根元の中間部」と「根元」の2種類です。
中間部は穂先より水分を多く感じましたが、アスパラの味わいは以前として、濃いです。
こちらは問題なかったのですが、一番下の根元はアスパラが太い分、繊維が無数にあり、
食べた時、一口食べて、残りの部分をお皿に置いた時、表面の繊維が残ったものが
残ってしまいました。食べれないわけではありませんでしたが、もう少し、
表面を削る必要があったと思います。城二郎様はアスパラをソテーする時、
根元部分だけはその表面を他の部分より削ります。私も包丁で切るところに切り込みを入れ、
ピーラーを使って、そうします。レビューをするのにも、調理することは非常に大切ですね。
ちなみに、ソテーするときは、緑の色の段差ができ、見栄えも増します。
城二郎様のyoutubeはどれも素晴らしいです。スイーツは簡単なものの動画しかありませんが、
それでも一工夫が感じられます。

(11) ホタテ(宮城)

いつものように2種類ありました。本日はお客さんの数が2+1+3で、
時間的には3+3したので、1のお客様のホタテが2種類あったかどうかは知りません。
私の天ぷらは2種類ありました。向かって、左の方がより生のものです。
前回のレビュー同様、甲乙つけ難いもので実際に当店で食べ比べして、ご判断ください。

(12) レンコン

レンコンが新レンコンに入れ替わりました。向かって、右が低温のもので、甘く感じましたが、
若々しい、瑞々しく感じました。高温のものはあまりの熱さで味が口の中で飛んでしまって、
甘さがよくわかりませんでした。ゴリゴリした食感で新レンコンは水分をよく含んでいる証拠と
感じました。前回いただいた旧と今回の新、どちらもそれぞれの特徴があり、どちらが良いかは
好みの問題で、甲乙つけ難いです。

(13) 穴子

今回は調子が良いのか、同じ温度でも部位の違いで味の違いをはっきりと
認識できました。頭に近い部分は身のうまみもありますが、衣の旨味が
相当目立ちます。衣の美味しさをより鮮明に感じました。尾に近い部分は前回とは違って、
身の味がより淡白に感じました。

(14) 太刀魚(追加)

初訪問で衝撃を受けましたが、今回は慣れてしまったのか、それとも
太刀魚自体が前回の方が凄かったのか、どちらかあるいははたまた両方なのか
分かりませんが、初回の訪問の時ほど衝撃を受けませんでした。ただし、
初回のときは高温、低温の区別ができませんでしたが、今回はできました。
向かって、右が身が溶けて無くなってしまう感じのもので、
味的には皮の旨味が残るものでした。向かって、左が溶けてなくならないもので、
よりスポンジっぽいものでした。前々回のように、
スポンジケーキのようには感じませんでした。前々回も右、左の順番で
いただいているはずなので、
私の味覚は前々回は区別はできませんでしたが、あながち、めちゃくちゃではなく、
最後に食べた方の印象が残っているので、感想は不自然ではないことに合点しました。
前々回が凄すぎたので、あれ、前々回とは違うとは感じましたが、
今回仮に初めて、この穴子をいただいても驚くとは思います。
一度でも素晴らしいものをいただくともう、幸か不幸か元にはもう戻れないですね。

(15) サツマイモ

品種は紅あずまだそうです。旬ではないですが、非常に美味しく感じました。
向かって右を食べたとき、和スイーツに感じました。甘み+小麦粉ですから、
自然な印象だと思います。焼き芋の天ぷらバージョンとも感じました。
向かって、左を食べたときはバターなしのスイートポテトと感じ、こちらも
甲乙付け難い素晴らしいものでした。

(16) ズッキーニ(追加)

ズッキーニが元々薄味(油を吸うには調理時間が短く、また、油自体吸えないのでは?)
なので、薄衣の味自体の美味しさが際立ち、ズッキーニ自体が衣の天然の調味料
に感じました。こちらもお勧めの食材です。いやはや、素晴らしいです。


(17) 天茶

レビューワー様のご意見を取り入れなさり、天茶になされたのか、
それとも夜は最初から天茶があったのか、わかりません。
少なくともお漬物の大根は黄色いものは消えましたので、
食べログレビューをご高覧なされている印象は受けます。
プリッとした小海老と山葵とお茶とご飯で素直に美味しく、
飽きることなく、さらりといけました。鯛茶漬けより、不自然な印象はありませんので、
私にはこのようなものの方が美味しくは感じます。

(18) お漬物

何も問題ありません。違いは前回よりも大根が
ぬかの味がした程度です。

(19) 水物

これは完全に普通の果物でした。

超予約困難店にならない限り、通い続けようと思っております。

次の訪問もとても楽しみです。

  • 外観

  • 食事前

  • お造り

  • 最初の食事

  • 天ぷら準備

  • 海老ちゃん

  • キス

  • とうもろこし

  • 甘鯛

  • 梅干し

  • アスパラ根元

  • ホタテ

  • レンコン

  • 穴子

  • 太刀魚、崩してしまいました。すいません。

  • 太刀魚断面

  • サツマイモ

  • ズッキーニ

  • ズッキーニ、断面

  • 漬物

  • 天茶

  • フルーツ

  • アスパラ穂先

2022/06/25 更新

2回目

2022/05 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク2.9
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

前回のような、凄まじい天ぷらはありませんでしたが、定期訪問は揺らぎません。

前回、太刀魚と空豆の天ぷらが非常に良かったのですが、今回はそれと肩を並べる天ぷらは
ありませんでした。一番、良かったのはエビの天ぷら2番目とアスパラの天ぷらでしょうか。
しかし、お値段と天ぷらの質の、良い意味での不釣り合いは健在で、CPが5.0であることは
揺らがないです。天ぷら高級店のお値段は本当にそのお値段で妥当なのかと疑問すら
発生させてしまうお店です。常に消えない疑問、5倍、10倍のお値段で、
5倍、10倍の味になるかというが個人的にはあります。また、高温、低温の
2種類の天ぷらを同時に提供するお店も他にあるでしょうか。

今回は良い席でしたので、作業を少し拝見させていただきましたが、
鍋は一つでした。鍋、一つで高温、低温の天ぷらを同時に提供する技術は
私には全然わかりません。衣の厚さも変えるそうですが、両方とも
薄い衣に感じるだけで、私の口はその違いを区別できません。
次回、気をつけてみます。高温、低温のものの味が明らかに違うことしかわかりません。
言われないと、多くの方はその味の違いを区別できないように感じます。
例えば、妻はわからないようです。ただし、妻はそれほどは味音痴では
ないと思っています。

違った印象を持ったものを中心に
以下、いただいたものの簡単なコメントを残させていただきます。
前回のレビューもご参照していただけると、ありがたいです。
他のお客様と私の意識の違い(謙虚さの持ち方の違い)に
かなり戸惑いはしましたが、今回は割と味に集中できました。

(1) 緑茶

まだ、梅雨入り前の当日は暑かったので、冷たいお水を注文しました。
昔、名古屋の和食店「みつばやし」様で「伊右衛門」が出てきたのには
びっくりいたしましたが、ちゃんと水出しあるいは温かいお茶を冷ましたものが
提供され、おいしいお茶の味でしたので、安心いたしました。

(2) サラダ

前回と同じですので、特筆すべきことはありません。

(3) 海老1

低温に感じる方です。まだ、隣のお客さんに話かけていないので、
また、妻とも話をしていないので、今回は出だしは私は好調でした。
私の唾液が食材の中に分け入って入っていき、味を探査している感じを
持ちました。海老が甘く、衣が柔く、食べ終わりに若干の生の感じ
が余韻として、残すような揚げ方でした。

(4) 海老2

高温に感じる方です。衣の香ばしさがアップし、食べ終わりの生の感じがこちらには
ありません。味に関しては、甘さは消え、旨味にシフトしています。
最後に来る、海老の尾の香ばしさの強い味が心地よいです。

どちらの海老もそれぞれ良さがあり、甲乙つけがたいですが、
個人的には海老2の方が天ぷららしくて好きです。

(5) アスパラ1, 2

どちらも穂先でもないし、根元でもないし、ちょうど中間的な位置のものだと
感じました。アスパラはどちらも味がはちきれんばかりにアスパラ特有の味がして、
つい笑みがこぼれてしまいました。低音のほうは若干硬いかなと感じました。
もう少し中心まで火をとは感じました。アスパラの筋も多少感じます。
高温の方は火の通りが中心まで行き届いていました。
味自体は低温でも、高温でも劇的な変化は感じませんでした。

これ以後、隣の方の一言で、私の調子はかなり崩れ、
海老1で持ったような私の印象は持てなくなってしまいましたので、
不正確な部分がありましたら、申し訳ありません。


(6) キス(江戸前)

普段、千住の五月屋様で悪くないキスをいただいていますが、
それとはやはり、上品さとでもいうべきものが違います。
綺麗な味とでもいう印象を受けました。ただし、(4)や(5)のような
インパクトはありません。

(7) なす1(熊本)

低温の方は海老と同じで甘く感じました。非常にやわい味です。

(8) なす2(熊本)

高温の方はとろける感じです。

どちらも美味しいのですが、やはり(8)の方が個人的には好みでした。

(9) ホタテ1, 2

低温の方はやはり甘いです。甘いばかり、連発していますが、もちろん
味はその食材が持っている特性があるので、甘さの味は違います。
高温の方は甘さは消えるのですが、なんと申しましょうか、ホタテの
コクみたいなものをより感じるようになります。好み的にも
これは甲乙つけがたいです。強いて言えば、ホタテ2の方の方が好みですが、
海老ほどの好みの差はありません。両方いいです。

(10) レンコン1, 2

写真向かって右が味わいがより強く、左の方が甘さが甘いです。

(11) 穴子

前回と同じですが、尻尾の方が美味しく感じました。

(12) 椎茸1, 2

両方とも、もうちょっと、火を入れていただけるとは思いました。
低温の方は椎茸臭さ(椎茸の香りとは書いていません)が気にはなります。
高温の方はその匂いと火の入った感じが混ざり合うような感じで、
前回の方が良かったような気がします。ちょっとしたことで
印象が変わるので、本当に難しいですね。

(13) ミョウガ

追加で注文しました。
驚くほどの味ではありませんでしたが、そのまま以外での
一番良いお料理かとは思いました。

(14) 漬物

黄色い沢庵がなくなり、ほっとしました。

(15) かき揚げ天丼

前回よりもタレが美味しく感じ(甘味の追加?)、
最後まで食べ飽きしませんでしたので、非常に良かったです。

(16) フルーツ

苺もオレンジも良いものを使っているのでしょうね。
良い状態のものを仕入れているのでしょうね。
その素材の本来持っている素直の味がそのまま出ていて、
美味しく感じました。

量的にも十分満足できました。
次回の予約もできました。予約困難店にならず、
いつまでも予約できるお店であり続けていただけたら、
ありがたい限りです。再訪が楽しみです。

多少の交通費と多くの時間をかけても、足を伸ばして、
訪問する価値のあるお店だと思います。

  • 食事前

  • 緑茶

  • サラダ

  • おろし

  • 海老1

  • 海老2

  • アスパラ

  • 以下、断面が出るようにこのようにしてから、写真を撮っています。

  • キス

  • なす、倒してしまいました。

  • なす1

  • なす2

  • ホタテ1, 2

  • レンコン1, 2

  • 穴子

  • みょうが

  • 椎茸1、ピンボケすいません。

  • 椎茸2

  • 漬物

  • 天丼

  • お味噌汁

  • フルーツ

2022/06/25 更新

1回目

2022/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク2.9
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

天ぷら協奏曲第一番と第二番に惚れました。

2022年5月1日現在、口コミ数5件(4点台の得点の方が3人、
3点台の方が1人、得点なしの方が1人)、点数3.06のお店です。
一言でまとめると、かなりの品に対し、同じ素材を相異なる、
美味しい天ぷらにしてしまう、すごいお店です。
お値段も考えられないほど、良心的と感じました。

さて、ハードワークの前にかなり時間がありましたので、
食事を楽しみに妻と訪問いたしました。埼玉県在住と思われる、
レビューワーの何人かの方がすでに訪問なされており、
そのお写真を拝見し、これはまず間違いはないだろうと思い、
楽しみにしておりました。
胃もたれが心配なので、かなりの天ぷら恐怖症の私ですが、
胃もたれしたら、途中で止めればと腹を決め、訪問しました。

お店の目の前に到着しながら、なぜかお店が認識できず、踏切を行ったり来たり、
うろうろして、結構焦りましたが、なんとか予約時間前に入店できました。
入店すると平日の昼間なのに、満席(6席、8席も可能なのですかね?)、
食のプロの方もいらしたようです。食事させていただいて、良い意味で相当面食らいました。
驚きを隠せないです。幾つかコースがありましたが、一番お高いコースに
いたしました。それでも3000円! 今時、考えられないお値段です。
追加ウニ(妻)とたらの芽(私)を追加しても、二人でわずか6800円!でした。

妻と訪問しましたので、視覚、聴覚、味覚、嗅覚あらゆる意識が
分散していたので、表面的なそこそこのレビューになってしまいますが、
ご容赦ください。ただ、同じお皿にある、二つの天ぷらを
二つに分けて、述べているレビューはまだないと思います。
(多分、多くの方はその違いに気づかないかもしれません。)
通常の(高級)天ぷら店よりも少なくとも倍の作業量をなされていると思います。
偶数人で訪れた方がより多くの種類の天ぷらが確実にいただけるかと思います。
記憶に基づいて、間違いを恐れずに、出来る限り、正確に記述させていただいたつもり
(単に品数を数えるのにも何度も数え間違えしました!)ですが、
もし、間違い等あれば、ご指摘していただければありがたいと思っております。
レビューも他のレビューよりより慎重に、レビューの日数も
最近の他のレビューよりは日にちをかけました。いやはや、恐れ入りました。


(1) お水

水道水のお水でした。(良い)浄水器は通しておりません。
時間が経つと、温度が上がり、臭いがより目立ちます。

(2) ほうじ茶

普通に美味しいです。

(3) サラダ

添付の写真よりは実際はもう少し、綺麗なサラダです。
写真はGalaxyで撮ったものですが、
当てになりません。ドレッシングがおそらく市販のありがちな
(中華)ドレッシング(名前失念)の味だったので、結構、びっくりしました。
「えっ?大丈夫?」と不安がよぎりました。
また、事前に食べろぐのレビューを拝読して、サラダが提供されるのは知っていましたが、
最初の印象が悪くなるかもしれず、もう、いっそのこと、
サラダなしで良いかと思いますが、ダメでしょうか。
(サラダの器は我が家にもあります。妻が言うには割とリーズナブルだそうですが、
私も気に入っています。赤身のづけ(霜降り)とかに盛り付けを考えて、盛り付けると
この器は非常に映えます。スイーツにも使えます。)

(4) エビ1\not=エビ2

(\not=は「同じでない」を意味します。)
別皿で提供されます。素材は同じでしょうが、
提供されたものは違います。2匹目をすでに食べている状態なので、
一匹目は普通に良い天ぷら屋さんのある意味、「緩んだエビ」と感じました。
妻との会話もあるので、そんなに味覚が働いているわけではありませんが、
私の印象にあるのは身が小さくキュッとまるまった、感じに感じ、一匹目より
味が詰まったものに感じました。このエビ2匹でサラダの不安が飛びました。
このお店大丈夫だと確信しました。

(5) 空豆

このレベルの空豆は家でしか食べたことがありません。
レストランでは今まで一度もありません。通常、お店の空豆は火を通しても、
表面がツルツルしていて、中身が硬ぎるすぎるものです。
そら豆が実がなり始めて、早い段階で採ると実の中の水分量が多い、
みずみずしく、フレッシュなものになります。空豆が空を向かなくなって、稲穂と同じく、
頭を垂れ始めて、収穫後、すぐいただくとホクホクしたものなりますが、この空豆は
ホクホクした大変美味しいものでした。通常、お店の空豆はホクホクしておりません。
このレベルのそら豆をお店で食べるのは人生で初めてです。
衣と混ざって、食べると一瞬、チーズのような味の感じがありましたが、
食後しばらく経って、天ぷら粉の味とは自覚しました。両方、いっぺんにいただくとえも言われぬ
味でしたので、普段私は天ぷらは作らないのですが、真似したくなりました。
私も同じ篩を普段使っています(私は調理専門店で購入しました。
用途は違いますが、やっていることは同じです)ので、
なんとか真似したいです。もう、この時点で誰がレビューしているかバレていると思いますが、
いつもの通り、気にしないことにします。どっちにしろ、
他のお店でも名前を言っていないにも関わらず、インスタとかで、
検索仕返しされて、バレてしまうこともありますので。

エビにはそんなに驚かなかったですが、
この空豆には本当に驚きました。本日2番目に驚いた品でした。
大将様と何か感じ合うものがありました。

(6) 太刀魚1\not=太刀魚2

以下、手前右の方を1, 手前左の方を2とさせていただきます。
エビは一匹づつ出されましたが、太刀魚はほぼ同時に出されたと記憶しております。
もちろん順番はありますが。違いがあるなんて、全く油断していました。
違いを認識できませんでした。少なくとも妻と一緒に食事をしている時は
私は集中力に欠ける、ダメ舌です。「すいません」と大将様には謝っておきました。
ただ、その素晴らしさは感じて、経験の少ない私は「こんな、天ぷら食べたことない!」
と驚きました。以下はおそらく、太刀魚2から受けた印象だと思います。

芸能人の真似をする気は全然ありませんが、
ちょっと、品がないかもしれませんが、

「太刀魚のスポンジケーキや〜!」

という言葉が頭の中を駆け巡りました。
「なんだ、これは?」と家で切り身の塩焼きとは
全然違う、身が空気感でもあるような、ふわふわ、
しかも超緻密でした。身の良い味も覚えていますが、
味を表現するのは難しいですが、一般的な太刀魚の身の味をスポンジ化したようなものでした。
こんな拙ない表現で、イメージしていただけますでしょうか?
実際、食べていただいた方が良いです。
本当に素晴らしいです。本当に「魚味の超美味しいスポンジケーキ」です。
皮の味が全体の中では強い味でした。しかし、身の均一なフワフワ感の方が強く印象に残ります。
この品が一番驚きました。私は魚に関し、無知で子供の頃、少し釣りを
した程度ですが、身の厚みから「ドラゴン」ではないか?とも感じました。
家でいただいているものとは全然厚みが違いました。

(理想は外の空気を吸いながら、一人での食事。そうすれば、
状態が普通であれば、そこそこ細かく味がわかると思います。
鮨なんば様に訪問した時は、グルメ仲間とでしたが、隅々まで
感じ取った印象があったのですが。。。誰と食事するかはとても大事ですよね。
独り言です:あれ、太刀魚2の断面に衣がついていないな〜?
あれ〜、どうやって違う天ぷらに仕立てたのだろうか?と一瞬思いましたが、
(妻と話をしていてい、作業を見ていませんでした。)
揚げてから切ったのか、切ってから揚げたのかと一瞬悩みましたが、
揚げてから切っているのですね。当たり前か。なので、偶数人で訪問することをお勧めします。
来客数の総数が奇数だと表題の天ぷらをいただくことは事実上難しくなる人もおられると
思います。もし、私が食を提供する側だとしたら、お客様の総数が奇数のとき、また、お客様の
組み合わせが色々あるとき、私の頭は相当混乱してしまいます。当日は2:2:2だったので、
シンプルでした。シンプルとは言っても、いつもご調子の良い状態とは限らないので、
かなり混乱する時もあるはずです。こんなこともやっているなんて、本当に恐れ入りました。
2:3:2:1だともう私の頭の中は壊れてしまいます。同時スタートにして、
席の順番に注意して、2:2:3:1にして、事実上、2:2:2:2にしないととてもじゃないけれど、
私の頭では無理です。お客様が一組5人だとしたら、さぞ、大将様は残念でしょう。
皆様、何をお伝えしたいか、ご理解していただけますか?)

(5), (6)の時点で、他がひどいのでなければ、
このお店には評点5.0をつけさせていただきます。(5), (6)レベルの品って、
今、思いつく中では雪月花様の牛フィレ(後から考えると、私は狙い撃ちされたかも?)か、
レスペラシオン様のしいたけ、鮨とかみ様のマグロ、東山吉寿様の立方体のチーズ、
Cafe Bach様のお水、レビューしていませんが、ルシズエムサンのパフェ、
銀座の鮨店(名前、失念)のブラジルコーヒー、左京ひがし山様のご飯くらいでしょうか。
全く異なる2品も本当にすごく印象に残るお店って、初めてかもしれません。
記憶にないです。(大概、本当にすごいと思うのは一品もありません。
例えば、レフェルとかも好印象(スペシャリテの「かぶ」とか)ですが、
一品も本当にすごく記憶に残ると思うのはありませんでした。
厳しく申し上げれば、無難に美味しい程度です。
訪問が食ベログレビュー前でレビューしていませんが、
ガストロミーロブション様も普通レベルに感じました。小さいバゲット
はまずまず美味しかったですが。フランス人のグルメな歴史上のお偉いさんは
お気に入りでしたが。。。私はそれほどでも、とは感じました。)

(7) 赤茄子1\not=赤茄子2(熊本県産)

これも非常によかったです。ナスの季節では全然ないので、
本当は食べたくないですが、出来が素晴らしかったので、
まあ、今日はいいやと思うほどでした。赤茄子1はナスの身があるのか
と思うほど、空気感のある、軽やかなものでした。赤茄子2は赤茄子1
と硬さが違い、また、衣がカラッとしたものでした。
衣の味の残存度が、こちらの方が長いです。

(8) ホタテ1\not=ホタテ2

(7)か(8)をいただいている時、「どう、違いがわかる?」と妻に聞きましたら、
「わからないわ〜、私にプレッシャーかけないで、でも、美味しいわ〜。」
と述べたので、以後、「どう?」と聞かなくなりました。
(妻が言うには、昔、北千住にこのお店と同レベルのお店があったそうで、友人の
グルメなお父様に連れて行ってもらったことがあるそうです。)
これは後から、見ると、写真が明らかに違いますね。
目の悪い私はその場では見た目の違いに気がつきませんでした。
(次回は断面を両方の品撮らないといけないと反省しております。)
味の違いは気がつきました。
ホタテ1はホタテはホタテでも厳密に言うと、初めていただく味で
超甘く、表現力の無い私には例えようが無いものでした。
これも素晴らしかったです。ホタテ2は通常、いただくホタテに
近いですが、こちらも甘いです。どちらが好みかは
人それぞれでしょうけれど、個人的にはホタテ1の方が好みでした。
ホタテ1は昔、よくいただいていた小川町のホタテのお寿司を天ぷらとして、
超洗練化したようなものでした。容姿も非常に美しいと思います。
既に指摘しました(その機会がすぐに訪れるとは予想していたわけではありませんが)が、
炭手前鷽様のホタテの炭焼き天ぷら?は一体何をやっているのだろう?と思います。
(何をやろうと自由かもしれませんが、本当に自由なのですかね???
次の品でもかぶるので、驚いてはいます。私は、何かに操られてかもしれませんね。)

(9) しいたけ1\not=しいたけ2

あまりに良いので、「原木しいたけですか?」と大将様にお聞きしたら、
「原木で無いですけれど、原木にも負けないくらい良いものです。」とのこと。
私の記憶に間違いがなければ、先日訪問した、「炭手前鷽」様のしいたけは原木だと
思いましたが、それとは全く比較にならないくらい良いです。しいたけ1も、
なんて、表現したら、いいのやら、薄い品のある味、良い水分を身に蓄えているそんな味でした。
しいたけ2は衣が薄く、軽い感じで、しかし、しいたけの味はしいたけ1より全然濃い感じだったと
思います。

(10) アナゴ

別々の仕立てにはなされなかったと記憶しております(おそらく、提供する時の非対称性から)。
皮のアナゴ特有の味がかなりする、良いものでした。これには
そんなに驚きませでしたが、他のものが良すぎるので、
変な天ぷら屋さんでこの品が出たら、驚くほどのハイレベルだとは思います。
このアナゴもそうですが、すべて、上品な天ぷらの印象で、かといって、
近寄りがたい感じでもなく、細かいことは全然わかりませんが、
揺るぎない技術に支えられている感じがして、緊張なされているような
感じでしたが、天ぷら自身の出来は本当に素晴らしく、安心感を持ちました。


(11) たらの芽(追加)

以前、うどを庭で育てていましたが、それと同じような香りを感じました。香りが
文章では書けないので、色で例えると青(=緑)白いような香りです。
(この香りをスズメバチが非常に好み、何箇所か背中を刺されたことがあり、
栽培をやむなく断念しました。)近所の農家さんで頂いた、採れたての
ふきのとうには及びませんが、植物の春の芽出しの勢いを感じる、
十分美味しいものでしたが、他の品と比べると、印象が薄かったです。

天ぷらが素晴らしかったので、ほぼ、全て「塩」でいただきました。

(12) 食事

若干、ホタテが入った、小ぶりのえびメインのかき揚げ丼でした。
(以前の他の方々のレビューの品とは違って、それ以外は入っておりません。)
驚くほどではありませんが、可愛らしいえびの身の弾力もよく、
ホタテも甘く、タレも甘すぎず、食べやすいものでした。
ただ、野菜等が何も入っていないので、単調には感じ、飽きやすい私は後半少し飽きました。
ご飯は目立った印象はありません。普通に美味しいです。お味噌汁は特筆すべきものはなく、
普通の家庭で供される、美味しいもの程度だったと思いますが、
「炭手前鷽」様で煮込みすぎた、提供するの疑問符がつくお味噌汁をいただきましたので、
すっきりとした味でしたので、美味しく感じました。漬物は
昔、我が家で何回か頂いたものと同じで、子供の頃、黄色い漬物は
好みではありませんでした。今は食べれますが、ここ数十年頂いた記憶はありません。
まずいわけではありませんが、黄色い味はしますね。
五月屋さんレベルのものを提供していただけるとありがたいです。

(13) フルーツ

ゴールドキウイとグレープフルーツだったですが、家で食べるものと
同じかもしれませんが、お店でいただくせいか、甘味に少し気品を感じました。


私の席からは大将様の作業場が見づらかったですが、天ぷら鍋は二つあり、
使い分けなさっていたようです。(じゃないと、とてもじゃないけれど、二つ出せない。)
一応、20品(\not=15品)のレビューを書きましたが、
かなりの品(5品)に対し、同じ素材を違う天ぷらにして提供する
お店が他にあれば、ご存知の方は情報をお寄せくださるとありがたいです。

最近、メモを取らないで大丈夫だろうとたかをくくっていましたが、
このお店は全力で集中しないといけないと家に帰ってから、
猛省いたしました。次回はもっと、細かくメモを取りたいと思いました。
妻と訪問すると、どうしても妻に気を使ってしまい、
また、話もしてしまうので、集中できず、味覚が食材の表面を撫でる程度に鈍ってしまい、
バスケットで相手のゴチョゴチョしたデイフェンスがいながら、
ゴールに向かっていく途中の感じでスッキリしていないので、
自分自身今ひとつだと感じています。
当日、仕事をしたせいもあり、日数も経っていて、記憶も薄まった感じになってしまった中
でのレビューでしたので、妻には次回はこのお店では食事中は
会話しないようにとお願いはしました。
(こっそり、一人で訪問しちゃおうかなと呟いてしまったら、いじけられてしまいました。
上にも述べましたが、偶数人で訪問した方が良いです。)
量子もつれもどきじゃないですけど、妻がそばにいる(遠くにいるときは影響なし、
だから量子もつれではないです。)だけで影響を受けてしまいますが、
会話しないければ、かなり改善するかと思っています。ですので、今回はあまり、
味がそこそこしか分からないでレビューして申し訳ありません。ただ、そんな中でも
非常に美味しくは感じました。失礼ながら、減点対象のお料理もありますが、
コース料理が完璧でないからと言って、細かいことで形式的に減点して、
その本質的な素晴らしさにケチをつけるのは良くないと思い
(木を見て、森を見ない評点になってしまう)、
形より実を取りました(本質的なものとそうでないものを区別する厳しさ
は常に意識しています。)ので、満点5.0を付けさせていただきました。5.0の枠で
いいのかな?と思うお店でした。可能ならば、もっと、高得点で良いのではと思いました。
雪月花様の時の評点スタイルと同じです。ただし、印象のよさは
雪月花様の比ではありませんでした。当店と比べると、雪月花様が霞んでしまいました。
何品も驚きました。一人で食事をしていて、同じものをいただいていたなら、
もっと、驚いていたことでしょう。
前評判やランキングも肩書きもさして気にならない
(目の前のお料理に集中したい)私にとって、
多分、外食の中で、トータル的に今世の今までで最も印象に残る食事でした。
かなりの天ぷら恐怖症の私でも、胃もたれゼロでした。

昔、イギリスの大学のある教授が白洲次郎様に
「君の言っていることに確かに間違いはない。
ただし、可能性は感じない。一方で、彼のレポートは荒削りで、
多少の間違いもあるが、大きな可能性を感じる。」として、
大きな評価の差をつけたそうです。
私にはそんなの当たり前で、この指摘は平凡すぎて、何も感じるとことはありません。
このお店は決して荒削りではもう既になく、素晴らしいですが、
まだ、店主様は20代のご様子で、これから、本当に楽しみです。
名古屋のすし道桜田様に初訪問した時も、「お〜!」と感じ、その後「あれ?」と
感じましたが、このお店の天ぷらはそうはならない、強い力のごとく、強い安定感があると感じました。
それなのに物腰が柔らかく、良いお方で、多少緊張していたかもしれず、
この方がますます経験を積んで、自然体になられたらと思うと、本当に楽しみです。
とても勉強熱心だということも感じ取らせていただきました。
(ちなみに私は白洲様がなりたかった不動明王様に全くなりたくなく、
今も未来も全く無理ですが、観音様になりたいです。)

口コミの点数で平均以下の評点をつけることが多い(中には最低点のことも)ですが、
口コミ6件の中で私の評点5.0は最高得点ですが、これも雪月花様以来のことです。

すぐに、次回の予約をしました。次回の時は、次の回、
ご迷惑でなければ、定期訪問させていただきたいと思っております。
個人的には期待値に届かないお店が多い中で、期待値をはるかに超える、素晴らしいお店でした。
それなのに、別に私は落ち着いていて、興奮していない、これも一重に大将様の
柔軟な、優しいお人柄のおかげと感じております。


https://kasukabe.keizai.biz/headline/520/

に大将様の心意気が書かれています。
再訪が楽しみであります。

  • サラダ

  • 外観

  • 食事前

  • 海老1

  • 海老2\not=海老1

  • 空豆

  • 太刀魚1\not=太刀魚2

  • 太刀魚2断面

  • 赤茄子1\not=赤茄子2

  • 赤茄子現物

  • ホタテ1\not=ホタテ2

  • ホタテ1断面

  • ホタテ2断面

  • しいたけ1\not=しいたけ2

  • 穴子1=穴子2

  • たらの芽

  • 海苔巻き雲丹(妻が注文)

  • 漬物

  • かき揚げ天丼

  • お味噌汁

  • 食事全体

  • フルーツ

  • おまけ写真1、味のある最寄駅

  • おまけ写真2、しんちゃんの地元

2022/05/04 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ