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1回
とても綺麗な ちゃんぽん
2025/04訪問
1回
14時20分。近所の人気店が営業終了しており、昼食難民になりかけた時、東屋食堂の暖簾がまだ出ているのを発見。 中に入ると数10年前に戻ったかのようなレトロな店内。 電気も消えていたが厨房に店主夫婦がいたので「まだ大丈夫ですか?」と尋ねると「大丈夫ですよ。いらっしゃいませ」と元気な声。 「ラーメンひとつください」 おじさんが厨房から出てきて「中華そば大盛ですね」 違うけどまぁいいや。 おばさんが麦茶を運んできた。 「トイレはどこですか?」 「手洗い場はそこだけど トイレは外なのよ」と屋外のトイレの前まで案内してくれた。 待つこと10分ほど、トレイにのった中華そばが運ばれてきた。スープを一口。 醤油が少し薄い感じだか 遠い昔にタイムスリップしたかのような懐かしい味。 今どき、中華そば大盛700円なら文句なし。 「ご馳走様でした」 とお代を払って駐車場から道路に出ようとした時、おじさんが店の外に出て車の誘導。「ありがとうございました」とお辞儀してくれている。 何言ってるの、こちらがありがとうだよと思いながら 「ご馳走様でした」と会釈。 おなかと同時にこころを満たしてくれる店でした。そうだ インゲンが入ってた。
2024/07訪問
1回
13時30分頃訪問。 カウンターは半分くらい埋まっているが、テーブルはほぼ空いている。 まずは食券。 中華そば800円、温玉、黒メンマ、ネギトッピング各150円。 黒メンマは如何なるものだろう。楽しみ。 程なく着丼。 チャーシュー、ナルト、ノリ、カイワレ、温玉、そして黒メンマ。ネギはスープの中に広がっている感じ。 まずスープを一口。魚介節が効いた少し甘い醤油味。美味しい。でも最後にピリリ。 なんだこのピリリは⁇ スープをもう一口。 今度は最初からピリリ。 なんだなんだ⁇ 次に一辺1cm長さ5cmの角柱のような黒メンマをいただく。ピリリピリリ。 これが原因か… 黒メンマのピリリがスープに影響を及ぼした模様。 麺は硬さ太さも絶妙。美味い。 口の中の刺激が消えない中で、ホロホロチャーシューを楽しみ、麺も半分ほど無くなった時、温玉が残っているのに気づく。 温玉を半分に割リ半分は口に、もう半分はスープに溶ける。 以降 スープは温玉のおかげでピリリが緩和され、とても美味しい、いや 更に美味しい。スープを飲む手が止まらない。 美味しかった。 ご馳走様でした。