3回
2025/09 訪問
いつも熱熱で変わらぬ味
会社を出たのが19:50。既に止んでいた大雨の影響で、外は3〜4℃低く感じる。だが残業と日頃のストレスを発散するため、蓮爾でも行こうと思い Xで調べたら、今日は「もっとも太い麺」の日。
アレ、あんまり好きじゃないんだよなと代わりを探し始める。田園都市線から二子玉川駅で大井町線に乗り換え、上野毛二郎へ。
この雨でワンチャン、ガラガラ、また豚が残っているのを期待したが甘かった。
豚増しがないどころか外待ち7。
えー、こんな運行状況でも並んでるの?
まぁ上野毛駅で降りたからには代替えは効かないため、20分程度のそのまま接続。
ちょうど切れ目だったのか、運良く最初の4人はスルスルと店内へ。
5分ほど待ち、小ラーメン 800円と生卵 50円の食券を購入し、着席時にカタカタで発注。
カタカタのため、更に5分ほどで野菜・脂で着丼。
予想より脂は多かったが、上野毛の安定あっさり、美味美味非乳化スープとマッチ。
また豚増しこそ売り切れだが、雨の影響で客が少なかったのか、写真では伝わらないが、
モヤシの下には端豚含めて、豚増しに匹敵する豚量で大満足。
ご馳走様でした。
2025/09/13 更新
2025/07 訪問
やっぱり美味い、非乳化の雄
8年間の海外赴任が終了。前週の引越しでバタバタの中、帰国してからまだラーメンを食べていないことに気づく。未だ慣れずにストレスフルな会社を出たのは20:30。
そろそろ食べても良いよね?
今からでも間に合うのは上野毛、蓮爾、和正、中華そば ひら井?
ただし夕方からの大雨で、都心でダイヤが大幅に乱れまくり。しかも連日の猛暑が嘘のように気温が下がり、これならつけ麺じゃなくてラーメンじゃんてことで、よしせっかくなので時間が最もギリギリな上野毛二郎に決定。
上野毛駅着が21:35だが、丁度雨が上がりラッキー。でも以前、同時刻で宣告喰らったこともあり、ドキドキしながら店前へ・・・
おー、外待ち 2で、まだまだ大丈夫。
おー、大雨の影響で、来客少なかったのかな?この閉店間際まで豚増し残ってるぅぅぅぅぅぅ
何年振りかな、小豚、しかも未だに 900円???
生卵の食券と合わせて、たったの950円(^^)
5分ほど待ち着席・硬め申請、更に5分ほどで野菜・脂コールで着丼。
本来上野毛は野菜控えめだが、今日はよほど客が少ないのか、モリモリ。
野菜の下で 4.5枚の豚も、柔らかホロトロで100点
硬め申請の麺も小麦感、喉越しもバッチリ
スープはやや薄めだったが、さすが非乳化二郎の雄、最後まで熱々
生卵は暑過ぎる麺をしっかり冷まし、マイルドさを追加
いやー、すべてが美味かったし、お店はもちろん、すべての選択が的中した自分の判断に感謝
帰国直後で、これからの宿題店多いが、年内にもう一回来ます、ご馳走様でした。
2025/07/11 更新
会社を出たのが18:40頃。半蔵門線のタイミングが悪く、急行ではなく各駅停車。
ラッシュアワーだけどたまたま自分の前が空いたから座れたものの、中山二郎に行くには
各駅停車だと時間がかかり過ぎる。
どうしたものかと悩んでいると、そうか上野毛二郎があるじゃないか、下手すりゃ
豚増し間に合うんじゃねぇと二子玉川で大井町線に乗り換え、19:23に店前到着も
大学生が多く、なんと14人待ち。
しまった、やっぱり中山にすべきだったかと後悔も、最後尾に接続。
いや〜、40分以上の待ちかななんて考えていたが割と順調で10分くらいでスルスルと
6人ほどが吸い込まれていく。
でもまだ前に8人、25〜30分は待つよなぁと思っていたら、並び先頭の方が振り向き、
「お一人の方いますかぁ?」
先頭の方たちは3人組、その次の方たちは5人組。
なんと、ロット4人の絡みで残り1枠を譲って頂け、まさかの8人飛ばし。
込み上げる喜びを押し殺し、申し訳なさそうな雰囲気をいっぱいに表して19:35に入店。
やった〜狙い通りまだ豚増し残ってる。
小豚(900円)と生卵(50円)の食券を購入、カタカタ申請。
この物価高のご時世で未だ豚増しで1,000円切ること、安売りスーパーでも卵10個で
250〜300円するのに、50円で販売してくれる企業努力に頭が下がる。
さて、自分のロットは珍しく4人全員がカタカタ申請で、自分が最後の提供。野菜・脂で
お願いして着丼。上野毛は盛りが控えめだったが、今日の助手さんはアグレッシブで
なかなかの盛り具合。
お味は、安定の熱々上野毛汁とプリパツのカタカタ麺。でも今日のスペシャルは、
やはり豚。5歳児の拳くらいある端豚に加え、サービス満点の厚切り仕様。
一枚たりともハズレはなく、すべてふわトロ豚で大満足。
50オヤジだが、まだ若い人には負けない、先に提供された3人を横目にロット最速で完食。
並び始めてから28分で退店、全ての選択が的中した夜でした。ご馳走様でした。