2回
2025/08 訪問
締めまで流れが気持ち良い天ぷら！！！
2025/08/13 更新
2025/02 訪問
最高の天ぷら屋さん！！！美味しく、楽しく、幸せな時間でした！！！
◆魅力3選
★素材の良さをこれでもかと引き出す最高の天ぷらを満喫できます。
★落ち着いた雰囲気の店内で、洗練された内装と静かな空間で、ゆったりと食事を楽しめます。
★充実したドリンクメニューで、天ぷらに合う日本酒や焼酎、ワインなど、豊富なドリンクが揃っています。
◆お店の説明
浅沼氏は、食材ごとに最適な衣を纏わせ、胡麻油で揚げることで、素材の旨味を最大限に引き出しています。
◆食べログ百名店
◆食べログアワード受賞歴
2025年「The Tabelog Award Silver」受賞
食べログ「天ぷら百名店2025」選出
◆営業時間
月・火・木・金・土・日・祝日
12:00 - 15:00
18:00 - 21:00
◆定休日
水曜日
◆席数
カウンター８席のみの落ち着いた空間です。
◆立地
東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋駅」から徒歩1分と、アクセス抜群の立地です。
◆予算
ランチ・ディナー共に、
20,000円〜30,000円ほどです。
◆雰囲気
シンプルで洗練された外観。店内は落ち着いた雰囲気で、接待や記念日など特別な日に最適です。
◆サービス
浅沼さんをはじめ、スタッフの丁寧な対応と、適切なタイミングで提供される料理で、心地よい時間を過ごせます。
◆料理内容
おまかせコース（16,500円 税込）では、
季節の食材を使った天ぷらが楽しめます。食材ごとに衣の配合を変え、胡麻油で揚げることで、素材の旨味を存分に引き出しています。締めも選べて、その日の気分によって変えることができるのも嬉しいです。
●帆立の天ぷら
揚げたての帆立は、外はサクッと、中はふっくらとした食感で、海苔で巻いていただくことで、磯の香りと帆立の甘みが絶妙に調和。シンプルながらも、素材の良さを引き立てる一品でした。
●フグの白子の天ぷら
外側はカリッと香ばしく、内側はとろけるようなクリーミーさで、白子の濃厚な旨味が口いっぱいに広がり、贅沢な味わい。天ぷらでいただくことで、白子の新たな魅力を発見しました。またこの時期に行きたいです。
●穴子の天ぷら
衣は、サクサクと軽やかで、油っぽさを全く感じさせず、穴子の身はふっくらと柔らかく、淡白ながらも旨味がしっかり。天つゆや塩でいただくと、それぞれの味わいが際立ち、飽きのこない美味しさで、何回も食べたくなります。
◆ドリンクの種類
日本酒や焼酎など、天ぷらに合うお酒が揃っています。
◆まとめ
天ぷら浅沼は、職人の情熱と技術が詰まった、まさに百点満点の名店です。素材と衣の調和を追求した天ぷらは、一度食べたら忘れられない味わい。落ち着いた雰囲気の中で、心地よい時間を過ごせること間違いなしです。このレビューを見ている皆さんにも、是非とも訪れてもらいたいお店です。
ご馳走様でした！！！
2025/06/07 更新
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『ここが魅力』
★ 衣を味わう発想の天ぷらと素材の一体感。食材ごとに衣を調整し胡麻油で軽く揚げるため香りと食感がはっきり出る
★ 日本橋駅からほど近いビル最上階の静かなカウンター八席。席間にゆとりがあり落ち着いて集中できる
★ コース一本で流れが明快。締めの小天丼や天茶まで構成が気持ちよく、日本酒とワインの充実したドリンクで合わせやすい
『店舗説明』
天ぷら浅沼は、
日本橋駅から徒歩圏のオフィス街にある完全カウンターの天ぷら店。若い職人による衣を主役に据えたアプローチが特徴で、食材と衣の一体感を狙って粉を使い分け、胡麻油でさっと揚げるスタイルを徹底している。コースは昼夜共通の一種類で、旬の魚介と野菜を中心にテンポ良く供され、終盤に小天丼や天茶で締める流れ。席数は八席で静かに集中できる環境。日本酒やワインなど酒類も揃い、ペアリングの自由度が高い。食べログアワード2025年シルバー、天ぷら百名店2025年選出。
『食べログの点数』
4.26 
『予算』
約15000円〜19999円 
『食べログ百名店』
天ぷら百名店2025年選出 
『料理内容』
写真を参考にしてください。
●ハトシ
海老のすり身をパンで包んで揚げる一品。衣は薄めで香りは立ち上がりが良い。最初の一口として油の香ばしさと海老の甘さを素直に感じられる
●海老 天麩羅 塩
海老の筋肉の弾力を活かした揚げ上がり。塩は粒が細かく水分を引きすぎないため甘みが前面に出る
●海老 天麩羅 大根おろし
天つゆではなく大根おろしを添える構成。油の重さが和らぎ香りが続く
●キス 天麩羅
旨みを封じ込めてあり、身はしっとりで繊維がほどけやすい
●椎茸 天麩羅 醤油
厚みのある椎茸で水分量が多い。醤油数滴で香りが立ち上がり旨みが濃く感じられる
●赤茄子 天麩羅 塩 天つゆ
軽い衣で皮目の香りを残しつつ果肉は柔らかい。塩は甘みを引き出し天つゆは香りの輪郭を整える
●蛤 天麩羅 醤油
身をふっくら保った火入れ。海水の塩味が下支えになるため醤油は控えめに付けて旨みを伸ばす
●新銀杏 天麩羅 粗塩
ホクホクした食感で香りは青い余韻。粗塩で甘みがはっきりする
●ズッキーニ 天麩羅
水分が多い野菜だが油切れが良く軽い。種の部分の瑞々しさが残り食感に幅が出る
●したひらめ 天麩羅 しょうゆ
身が締まり香りは穏やか。醤油を少量で旨みが立つ
●ボタン海老 天麩羅
甘みの厚い個体を選んでいる印象。衣は薄く火入れは短めで粘りのある食感が出る
●帆立 天麩羅
海苔で巻いて磯辺焼き風に仕立てる。香りの軸が海苔に移り帆立の甘みが分かりやすい
●穴子 天麩羅
衣を厚めにして香りを強く出すタイプ。身はふわっと仕上げてあり噛むと脂が広がる
●天丼
小さめの丼でまとめて供される。タレは甘さ控えめで香りが前に出る
●天茶
出汁は塩味が穏やかで油分を受け止める。茶漬けにすると口が軽く整い満足感が残る
●明太子 天麩羅
皮の張りは保ちつつ中の水分で温度が均一に上がる。辛さは丸くなり旨みが出る
●卵 天麩羅 丼
黄身の温度を中心に合わせた仕立て。ご飯とタレに絡みやすく最後の一体感が強い
『今日のイチオシ』
●ハトシ
始まりの一皿として店の揚げの基準がはっきり伝わる。香りが立ち上がり衣の軽さが分かりやすい。海老の甘さが続き二品目以降の輪郭が整う
『再訪』
季節替わりのネタと締めの構成が好みで再訪意欲は強い。次回は日本酒とワインを順番に合わせて衣の香りとの相性をさらに確認したい
『まとめ』
衣を味わうという軸が明確で揚げの温度と油切れが安定している。魚介は甘みがきちんと残り野菜は水分を活かしきる。序盤は香りと食感を立て中盤で甘みを広げ終盤は小天丼と天茶で満足度を整える。一連の流れが素直で迷いがなく集中して楽しめる店だと感じた
ご馳走様でした！！！
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