「福島県」で検索しました。
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2022/11訪問
1回
長閑な景色が広がる農業地帯にポツんと佇む人気蕎麦処。開店時間まもないというのに駐車場は隙間なくいっぱい…店舗横の待合スペースも人だかり。軒先にて名前を記入して待つが…10番目。それでも早いよねぇ~って、案内を受けたのは50分後。人気の色が全面に出ている。明るい店内にて御案内されふ花番様は常に腰低く丁重対応。やっぱりサービスは裏切らない。 ■もりそば ¥880 *舞茸天ぷら ¥210 季節によって使用する蕎麦粉を変えている。此の日は北海道産牡丹、山形県産最上早生、須賀川産会津のかおりの三種ブレンドとレジ横に表記されている。その蕎麦は加水率高めで透き通る細打ち。新蕎麦らしい香りを含む風味はさほど感じられないが適度な長さもあり爽快な喉ごしを楽しめる。軽やかな円い甘さで鰹出汁の深みを効かせた汁は万人に嫌味を与えない。サクり軽揚げ舞茸天ぷらは塩でいただく。 甘ぁ~い味噌三角こんにゃくにホッコリ。嬉しいホッとする付け合わせ。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2022/11訪問
1回
おいおい…やっぱり待ちかぁ。長蛇の列で12組目。一時間オーバーかぁ…。でも…待ちますよ、せっかく福島に来たんでからさぁぁぁ!!って、ことで名前を記入して近隣の他餃子店へGoするも…どこも満席なんだよなぁ~。福島名物円盤餃子は観光名所☆人気有りすぎっ。 ■福島名物 円盤餃子(焼き)一皿20個 ¥1430 *自家製きゅうりのキムチ ¥500 やっとの思いで呼ばれ案内を受けたのはなんと二階の個室。タイミングなのだろうけど、ある意味VIP待遇。3畳ほどの空間にてのんびりしちゃいます。すぐにビールとオ目当ての逸品を注文する。餃子の焼き上がりまで自家製キムチ&白菜漬をボリボリ。これがまた旨い。餃子の到着前にオカワリビール。で、やってきた円盤皿は想像通りのボリューム感。香ばしく揚げ焼きされプックリもっちり膨らむ厚皮。温かいうちに食べることが必須。次第にズッシルくるなぁ~。揚げパンを食べてるような…。中の餡は優しい下味具合なのでタップリの酢胡椒に浸して食らう。辣油のみを同じくタップリ掛けていただくのもいいわね。これは3人または4人でちょうどいいかも。 スタッフ様の対応力◎ シュワッチっ♪ おいしかった。 ご馳走様でした。
2022/11訪問
1回
おっと!!ラーメンいった方がよくね?と感じた満席L字カウンター。マスター&女将のあしらいに慣れ親しんだ常連客様が定期的に集う「福島名物餃子」処。注文と客入加減を見計らいながら餃子をつつむ店主の姿は優しくも厳しい顔つき職人。昭和スタイルの出で立ちながらしゃべりかけると案外フレンドリー。まずは生ビールをお願いいたす。 ■焼き餃子 ¥500 シンプルなメニュー構成。持ち帰り客を含めとにかく、とにかく、餃子がよくよく出る。まわりの御客様が引いたところで此方にも順番が回ってきた。大粒でパンと張ったたくましい姿。自家製薄皮の中にはタップリの暗。熱々。噛みしめれば柔らかくも重量感ある食べごたえ。そして…甘い肉汁が広がる。ビールをおかわりして…もう一枚追加してしまった。これは旨いぞぃ。 一番搾りと同時提供されたザーサイにラー油を垂らしてつまむみながら餃子を待っていたがその時間が食欲を増加させたのかもしれない。 薄暗い雰囲気◎リトル昭和。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2022/11訪問
1回
程近いところに本店があるのだがJR福島駅西口近くにある支店的な此方はスタイリッシュで居心地良好。お通し代わりの大皿ワンプレートブッフェは優しい味わいでモリモリ食べらさるわぁ~ぁ。ノーンビリ寛げる。おいしかった。ごちそうさまでした。
2024/11訪問
1回
カフェブレイクに訪れた。辺りはカップル&女子率高めの映えスポット。ふわっふわっのパンケーキにフォーク&ナイフを差せば崩れそぉ…で、崩れない。口内にて溶ける滑らかテイスト。注文&提供はセルフサービス。ごちそうさまでした。
2023/11訪問
1回
言うまでもないのだが…新時代は今や国内にてバクアガリ中…なので、一応、電話にて空席確認してから入店。アレヨアレヨと客席が埋まり大盛況。JR福島駅西口の辺りでお疲れ様会デス。名物格安伝串をワシャワシャ食らって格安生ビールをジャブジャブ煽りますん。いいとこだぁ~ 福島駅前老舗ホテル地下1階。昨年までの社会対策により和食処だった空間が…ガラリ変化。かつての面影をまったく残すことなく変貌…だだっ広ぉ。話題の伝串(皮)&生ビールを含むドリンク各種をハイコストパフォーマンスにて楽しめる。週末連日訪問したが…めちゃめちゃ大盛況だった。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2024/11訪問
2回
平日なら閑散としているようだが訪れた週末は賑やかな人通りだった…ひひ~んっ。京都ではG1エリザベス女王杯が華やか開催。映像からも盛り上がりが伺えた。が、GⅢ福島記念も負けてないぞい★普段の週末より人通りが多いってことが物語っているん…だってさ。気になった「福島そば」屋号を目にして暖簾を潜った。クールに「いらっしゃいませ」と迎えてくれた店主様ワンオペ。先客様1組。カウンター席のみの小さな呑屋。かと、思ったら、御2階には座敷を完備しているようだ。夜が深まるにつれ客足&スタッフが増えていく陣場亭。視界に入るカウンター上に陳列される…おにぎり(¥150)可愛らしい。し、インパクトあり。人気は明太子&ツナマヨ。梅&オカカも負けてない。いずれにしてもスグサマ完売する人気商品のようだ。いなり寿司も美味しそう。キリンラガー(¥750)を注文。お通しと共に提供。この静けさが落ち着くなぁ。テレビ映像すらのんびりにみえちゃう。 *もつ煮込み ¥500 *とりから(3個) ¥500 一杯呑屋らしいメニューが並んでいる。普段使いにサクッとだったり、二次会&三次会利用に重宝するであろうラインナップ。もちろん〆は「そば」。「福島そぼ」とあるが...命名は此方の店主様。酔舌に合わせた甘辛汁に泳ぐ蕎麦は店主様好みの中細。温でも冷でも種物でもイケる。もつ煮込みに入るゴロンとした柔らかニンジンに染みる味わいは酒が進む。揚げたてサクッとジューシー 唐揚げはメニュー表記3個だが食べやすくカットして6個にして揚げてくれた◎やさしい。それに合わせるジンソーダも合うのだが...視界に入ってしまう…おにぎりとペアリング。めちゃめちゃナイスカップル。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2023/11訪問
1回
此処は都合いいわよぉ~福島県の地酒アラカルトで次々頂戴いたしたが若MEN'Sスタッフ様の爽やか対応に和む☆福島県に来たらぁ~やっぱり酒でしょぉ~と言われるがままに案内を受けた地元フリーク様の行きつけ。さすがだなぁ~。フラり立ち寄るオーナー様の出で立ちからして雰囲気がたまらなくnice◎あれよ、アレヨ、と酒を浴びるように頂戴した。あるなぁ~銘酒の数々。好みを伝えるというより、此れは口にしたらいいですよ的に飲んだ数々は記憶曖昧ながらうまかったぁ。辺りを見渡せば皆さま酒の肴をたんまり注文しながらワイワイしてる。が、どっぷり福島銘酒に浸かった1日となった。漬物盛り合わせ&もろきゅーだけでもいっぱいいっぱいな満足具合。あ、語り優勢でも気にせずいられる。入口手前にある日本酒貯蔵の冷蔵庫を眺めてるだけでも楽しいのに、わざわざアレ、コレと酒蔵の説明までしてくれる気配りが…和みよね。 酒、酒、酒だな。 入り浸りたい。 ごちそうさまでした。
2022/11訪問
1回
福島でぇ、〆んならぁ~…マルシンだろぉ~…って、ガイドのもとに訪れた本店は正しく…レトロ酒場穴場的様相。中央バックリ空くコノ字カウンターのみの店内は昭和の香りが染み付いている。わかりやすいメニューから不動一番人気は…やっぱりチャーシュー麺。もちろん其れをイクつもり満々ながら弱気に単品注文。後客様はこぞってチャーシューラッシュだった。 ■ラーメン ¥700 透き通るスープはめっちゃあっさり。ぷっくり膨らむ縮れ平打ち麺がスープをしっかり絡む。モッチリ弾力麺そのものの甘みが強い。ので、スープを含みながら…ズルズルぅ~っと食らった。バラチャーシューはやっぱり旨し。細メンマの歯ごたえもいいわよね。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2023/11訪問
1回
深夜営業店だけあって23時を回っていても混雑している。オナカイッパイなので着席してすぐにプレーンな逸品を注文しよぉと思うも…あ、いや、でも、あ、。と、周囲の雰囲気に流されて「ラーメン三郎 ¥1144」を「野菜増し」にて思わず注文。ドドドぉ~んと、もやしモリモリのビジュアルに肩が落ちる。が、元気いっぱいに食らうぜぇ。背脂&ニンニクパンチがむしろ食欲増進。もちもち麺に染みる濃いスープも何故だが…食べらさるわぁ~ぁ、あ、食べちゃった。完食。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2024/11訪問
1回
むむむ…完全裏路地。なのだが…新しい佇まい。真新しい内外線ではあるが此処に提灯をあげて2年目とのことだ。どおりで、狭い店内には常連客様のみが…のんびりテレビ鑑賞する静かな空間。アウェイ感満載。オーナー女将様&ホールスタッフ様まで…実に…実に…静か。BGMのTV音量は小さい。ので…し~んとしている。 ■サクのみセット ¥2500 *ドリンク2杯 *串3本 *おつまみ まずは生意気ビールをいただきます。オバンザイのような手作りおつまみが嬉しいわね。で、おまかせ串は塩味が効いた「せせり」と「かしら」が登場。酒がすすむ塩梅。で、2杯目はレモンサワーをお願いした。ら、「料金アップなしでメガサイズでもいけますがどうしますか?」と笑顔で聞かれ、「メガでぇ~」とお願い。とても明るく気さくなオ姉様なので、焼鳥店のようでスナックのような感覚にもおちいる。で、3本目串は「鳥にんにく」タレ登場。パンチ効いてますわ。間髪おかずに、「箸休め漬物です」と置かれた。これは…さらにもう一杯いってしまいそぉだ…。が、メガサワーだったので十分足りました。 一応、注文前に画面を見せて注文したのだが…。すっかり1500円と思い込んでたのだが会計すると2500円だった。クーポン表示の仕方に工夫が必要のようだ。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2023/11訪問
1回
JR福島駅改札内。吾輩と同様に新幹線から降りた足で此方に駆け込むビジネスマンが券売機前に列をつくった。おっと、財布に小銭なし萬券のみ…。忙しいなか両替をお願いした。快く対応してくたん。有難き。で、ん~...「かき揚げそば(¥530)」ポチッと購入。カウンター越しに白衣姿の優しいオバちゃんへ食券手渡す。と、チャチャっと仕上げて手渡してくれた。連想する立ち食いにしては薄色汁でアッサリ目。揚げ置きの天ぷらは冷ややかでズッシリ重たい。丼底に押し込め崩しながらパツプ二蕎麦をカっ喰らう。途中、七味唐辛子をガガガっと振りかけワシワシ喰らう。と、後ろ、横にて同時刻購入のビジネスマン様も勢いよく喰らい、空いた丼を下げながらオバチャンに「おいしかったよ。ごちそうさまー」っと、急急、立ち去って行った。これだよなぁ~駅蕎麦の醍醐味。これも風土だな☆ジャパニーズビジネスカルチャー。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2023/11訪問
1回
撮影禁止とされる店内は赴きがある。座敷を主にしている店内は個室が半数を締める。一卓だけあるテーブル席に腰をすえてメニュー拝見。シンプル構成ながら壁面ポップメニューを含めたオススメも上手に推している。凛とした接客もまた此の店のあるべき姿を示している様に察する。 ■一まいせいろ ¥1100 季節柄2024年新蕎麦なのは嬉しい。北海道雨竜郡雨竜町産キタワセ種を十割にて打ち上げた蕎麦は透き通る多加水。まるで冷麺を思わせるビジュアルで実際、その喉越し…トぅルンツゥルん。キンキン冷え冷えに〆られていることからも此方のこだわりなのだろう。甘く…甘い汁もまた風土を基調とした自然な地元味なのだろう。サービスとして添えられる…と、言うよりは、店のゴリ推しにて添えられる小鉢に滴る汁もまた…甘ぁ~い。酒の肴としていただきたい逸品。蕎麦湯には大学芋が添えられる。 強制ブッ込み小鉢… そこから察するに… 蕎麦屋というより… 福島風土店… なのか…または… 福島時代を継承する… 家庭料理店…カナ。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2024/11訪問
1回
JR福島駅ビル1階テナント。立ち食いそばカウンターを店中央に設置しているが、メインは着席スタイル。入口から奥に長い店内で壁面に沿ってテーブル席をしっかり完備している。券売機にて食券購入した後、調理カウンター越しに券を差し出し、出来上がりに呼ばれ取りにいくセルフスタイル。価格は令和時代設定。昼ド真ん中に暖簾を潜ったが…旅行客様なし。地元民様らしき方々のランチ利用者がぞろぞろやってきていた。先客様がいないなか注文した「かけそは(¥500)」が呼ばれるまでしばし時間を要した。わかめ、かまぼこ、ネギが乗る。至ってシンプルな家庭的な味わい。その安心感が御客様を呼び寄せるのか...。簡素な佇まいの静けさのなか…ズルズルぅ~っと啜りあげた。内容からしてオ得とも言い難いがセット物の方がコスパ的にはいいのかな。ごちそうさまでした。
2023/11訪問
1回
軒先の雰囲気からして滲みでているリトル昭和感。入口横に掲示されているA4カラー写真のビジュアルに引かれて入店。名物であり看板メニューである「ダブルチャーシュー麺(¥1100)」をカウンター席奥に座るなり注文するも…店主から「今日はできない。大盛チャーシュー麺にしてくれ」と返される。えぇ〰️、まぢかぁ…。やはり人気店。本日分のチャーシューが残りわずかになると提供ストップになるようだ。同行者が食い下がり「大盛チャーシュー麺を2つ注文するから、チャーシューだけ1つの丼に盛り付けてもらえませんか?」と、問うと店主は「だから、出来ないんだって!!二人前の大盛チャーシュー麺の肉の量より多く盛ってるから」と返答。更に同行者が引かずに「じゃあ三人前注文します!!」って、問答を繰り返した結果…此方に呆れた素振りでジェスチャーしたあと了解してくれた◎その後に店の歴史と此のメニューに託された開発経緯をたっぷり聞いた。で、とにかく、OKされた店自慢の一杯が此れだ☆ 丼の縁にグルりと回し乗せたチャーシューはバラとロースの2種類。絶妙な厚さにカットされている。柔らかくも噛みごたえのあるロースは噛みしめて旨味を楽しむ。ぶりんとした脂身が光るバラはトロッとほどけていく。そのどちらにも共通するのは平たい麺と共に啜り上げた後の口内で絶妙なハーモニーを奏でる。野菜や果物の甘みで爽やかな透き通るスープもチャーシュー効果で次第に濃くなっていく、正しく昭和肉そばを楽しめる。また濃い味の自家製シナチクも食感豊かで絶妙なアシストとしている。 迷うことなく汁まで完食。 ウルトラ級の一杯。 いいとこだなぁ~福島ぁ。 おいしかった。 ごちそうさまでした。