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ビル外壁工事中。でも、営業していてよかった。14時を回ってる店内は賑やか。そして皆様、酒を楽しんでいる。どうやら2階席でも宴席のようだ。店舗前に並び客がなかったのでタイミング良かったなと思ったが、中央の待合椅子に1組お待ちデシタ。昭和の香りしかしない内装に、蕎麦屋らしい椅子とテーブル。そこにギッシリ客入り光景...華やか。常連であろう客同士の相席が羨ましく思える。 さ、空いたようです。 花番様が速やかに片付け、 笑顔で→お待たせしました~いらっしゃい〰〰ぃ 席に着くなり即お願いいたします… ■サッポロビール(大) ¥700 敏速対応で即座に運ばれ栓を抜いてくれる。 くぅ~~~旨い★ ■そばいなり寿し ¥300 カットされた断面から丁寧な仕事ぶりが伺える。甘さ控えめで薄い油揚げにギッシリ綺麗に詰められた蕎麦が美しい。ヒジキと人参のアクセントよく、さりげない胡麻も名脇役。固めに茹で上げられた蕎麦の食感よく上品な味わい。 ■厚焼き玉子 ¥650 ずっしりした焼き上がり。弾力ありながら、食すとフンワリ。おろしを乗せて甘味と調和する。好みあれど、この焼き具合と味付けは酒のアテとして申し分なく旨い。 ■上新香 ¥600 鮮やか綺麗に盛り付けられている。ぎっしり詰めて巻かれた白菜も茄子(断面中央白色)も浅い漬け具合で塩分控えめ。昆布の旨味を感じる…それがイイ。一緒に提供される蕎麦返しを小皿に垂らし、それにチョン付けして食す。大根にカブ…なんとも旨い。格別だ。 ■蟹と焼椎茸きざみ野菜サラダ ¥750 ドレッシングは蕎麦返しを基調にオイルと胡麻でシンプル仕上げ。みずみずしい大根&トマトに炊かれた椎茸と蟹むき身の旨味との相性がいい。揚げワンタンのアクセントがGOOD。有りそうで御目見えしたことのない新食感でビールが進んだ。 ■せいろう ¥780 なごりおしい程に美味しい料理を堪能させて頂いた。他にも食してみたい逸品の数々。酔い潰れる前に蕎麦へシフトすることにする。注文するとすぐに猪口と薬味がセットされる。すぐに汁を啜る→節の香りよく、出汁の旨味もよく抽出されている。甘い返しだが出汁との調合がよく上品な仕上がり。程なく提供された蕎麦は見るからにイイ輪郭。細く綺麗。水〆洗いよく、水切りも程よい。そのまま啜った直後の香りよく、固めに茹で上げられているので口の中でソノ角を楽しめる。もちろん汁との相性良く蕎麦を1/3ほど浸してズルッと手繰る…旨い。 セイロが空くと直ぐに鉄瓶(蕎麦湯)が来る。 そこへ店主が訪れ蕎麦湯を注いでくれる。 その蘊蓄(サービス)が何ともいい◎ ちょい貸しな(鉄瓶)! ↓ (猪口の汁を空いた器に少し移して減らす) ↓ 蕎麦湯とのバランスが大事なんだよぉ… ↓ グイッと飲んで…「旨いっ」 ↓ だろぉ。(店主ニンマリ) てやんでぃ的なやり取りが旅の思い出になった。 そば茶のオカワリも美味しかったデス。 おいしゅうございました。 こちらこそありがとう存じます。
2020/02訪問
1回
平塚が誇るカレー百名店へ念願潜入☆キャラウェイ。ランチタイム終わり間際。入口の扉が開いていたので…終わっちゃったのかなぁ~と、中を覗くと優しいスタッフ様が…いらっしゃいませぇ~と迎えてくれた。カウンター越しに店主様が「パスタ終わってしまいましたがよろしいですか?」の問い掛け。もちろん何の抵抗もなくイエスと告げてカウンター席についた。こじんまりした店内は4名掛けテーブルが2卓とカウンター席のみ。 【肉類のカレー】 ◆ロースカツ1枚 ¥1320 注文からロースカツをじっくり揚げてくれる。クリスピーとまでいかないカラッと素敵な加減。しっとり白米熱とトロっとカレーとの融合で絶妙な纏まりを見せる。ってか、白米は多め。に、感じたのは提供時のみで、いざ食べ進めていくと、あら、ペロリ。フルーティーな滑らかしっとりルーは仄かな甘さと酸味が後引く要因なのかな。食べ始めには感じにくい辛味は次第に効いてくる印象。一手間加えられた薬味がめっちゃ好き。らっきょうはこうして食べるのがいい!って、感心感謝した。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/03訪問
1回
陽暮れ前に暖簾を潜ったものの…既に店内では宴の華が咲いていた。ひとたび足を踏み入れれば情緒ある光景が広がる。メニューは正面の高いところに掛けられている。如何にもシンプルでありわかりやすい。しかしながら表示のない逸品も...ある。ん~、おでん美味しそぉ。なんて光景を楽しみながらシブイ白髪イケおじ様にビールをお願いした。おっと、これまた懐かしぃ~味わいのお新香とともに提供だ。う、旨いっ。 ◆ミックス(5本) ¥700 たれ&塩どちらも注文。好みの部位で注文している常連客様の姿は貫禄があり此処の空気にヨクヨク馴染んで見える。注文が入るたびに目の前の炉に串を並べ焼き上げていくママの貫禄こそが店の歴史を物語っている。実に職人技。白煙というスパイスを纏った串はどれも肉汁が浮き上がってジューシーなんデスっ。しろのフックラ感とシットリ感が心地よく噛む程に旨味がわいてくる。ガツの適度な噛み応えもいいのよ…。あ、塩もいいのだが、、、甘辛伝統タレを纏った串は肉の旨味を存分に引き上げていく…。おかわりだな。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2024/03訪問
1回
「わざわざ」とは言いがたい。しかしながら…やっぱり…わざわざ通いたいかも。イケMEN若店主様が手打ちする蕎麦を求めてリピートしたい気持ちが沸いた。四種類ある手打ち蕎麦は入口横の個室にて打ち上げているそう。その出来映えにおもしろさがある。丸抜きせいろとされるスタンダード並粉蕎麦は細く適正長さで可憐な線を描く。表面の淡いザラつきといい、コシ立つ加減といい、その喉ごしといい、スタンダードにして満足度高め。辛口調の汁は本枯の深みとドッシリとした返しとの調合よく角の取れた馴染みが秀悦。いい頃合いで、やってくるおかわり蕎麦は、十割。言うまでもないのだが香りが増すだけじゃなく、甘味も増す。やはり、この細蕎麦にして四角い輪郭と表面の細かなザラ肌が旨さを助長する。そして、最後に登場した手粗挽き蕎麦のパンチに圧巻。胡桃というかナッツのような豊潤な薫りと甘さと、粗、粗、粗いゴツゴツ食感に…ニンマリ。繋がりのよさも際立って良い。 やはり、基本は、水… だな。 蕎麦前は調理の荒らさも見えるが、寛ぎに寄り添ってくれる旨さあり。店構えや雰囲気からして、それを狙っているようにも取れる。また、メニューレパートリーは基本を軸に風土を取り入れていることも素敵。だし巻きのみならず、玉子焼きの用意があるのも、可愛らしい。 レビューにて見参する、接客については…あぁ、確かに…母さん雑よね。とは言え、嫌味を感じさせない食堂オ母さんと思えば、アリだし、ホノボノしていていいんちゃねぇかなぁ。でも、スマート花番対応なら、尚よし。 結果…うん… 旨し☆ 店主の技量が楽しめるん♪ ごちそうさまでした。
2024/12訪問
1回
一席だけあいてました。入店できてよかった。ほとんど予約のお客様ばかりのようだった。しかも常連様がほとんどかな。ずっと会合、会食つづきで 行きたいなぁってお店になかなか行けなかったので ココ に入れてよかった。 店内雰囲気◎ 黄色ダルマ◎ スタッフ対応とても◎ 着席してまずは山崎ハイボール。うすはりグラスにロックアイス。単純だけど店の雰囲気と飲み方だけでとても落ち着きます。安心させられます。 メニューは おまかせ のみ。足りなければ追加するスタイル。偶然なのか、雰囲気みて提供してくれてるのか、イイタイミングでイイものでてくる。ハイボール進む進む。鳥たたきの食感とその香りがたまらなくよい。せいろ野菜までですでにおかわりハイボール。せせり登場から手羽先まで音楽奏でる提供ぶり。タレの焼き物が出てきたタイミングでハートランドスイッチ。からの、ちょうちんバカうまっで、気になる くろうまレモンサワーへ。これまたうまい。 気付けば〆のお味噌汁へ。追加やご飯ものへは到達できなかった。 また立ち寄りたい名店でした。
2019/03訪問
1回
閑静な住宅街にボンヤリ灯る屋号が可愛らしい。暖簾を潜りエントランスを抜けた先には採光のとれるガラス壁面&扉。落ち着きあるシックな店内はカフェ調を取り入れながらも蕎麦屋らしい家具を揃え御客様をもてなしている。若い花番様のぎこちなさが格式を控えた優しいゆったり空間にしている。オリジナルラベル蕎麦焼酎「ほしのうち(¥680)」蕎麦湯割グビリ。丸干しいか(¥600)をしゃぶりながら嗜む。店主様のセンス光る。他の肴も確かに気になる。急遽、急ぎモード変更で「あがりそば」をお願いした。クイック提供された蕎麦は汁を輪郭&香味よくポピュラーな出来栄え。日常的に手繰れる近隣様が羨ましい。喉越し良好。蕎麦をメインにしながら様々な用途に対応している様子。地域に根ざした優しさが溢れていた。背伸びしない蕎麦酒処。 蕎麦同好会的な… やんわり系であり… 本格的手打ち蕎麦を… いつでも手繰れる。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/11訪問
1回
軒先に掲示されるわかりやすいかメニューを眺めていると…ごちそうさまぁ~と元気な学生が食べ終え出てきた。ランチ営業終了間際であってもまだ多くの御客様が食事されていた。間に合ってよかった。ってか、皆様、中々の盛りの食事をされてる。やっぱりボリューム系には間違いないようだ。ってか、自慢とされる餃子がマヂデカイゎ。メニューにて推されているカレーも気になるが…ん~…どれも美味しそぉ。 ◆B定食 ¥900 とり肉とキャベツの味噌炒め定食。中華定食王道ホイコーローの鶏肉版。炒め油のまわりがよくてキャベツと肉の融合がいいわぁ~ライスが進む塩梅ってだけぢゃない。ほのかな甘辛が後を引く要素なのかなぁ。たっぷり盛られた白米の炊き上がりにも旨く食べさせる要素があるんだろぉなぁ。ちょびっとサラダのシャキシャキ&ドレッシング酸味が箸休めにいいしさぁ。食べ進めながら次第にカラダがポカポカとなり汗が滲んできたもんなぁ~。お盆に乗る爽やかデザート杏仁豆腐までの一体感が素敵すぎるん。 オジサンにとっては… ほんま…淋しい。 やまか…復活してほしい。 でも、この食堂が 支持されていることに納得。 進化型学生向け食堂中華☆ おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/03訪問
1回
神奈川県平塚市。花水川の辺りにボンヤリ光るレッドちょうちん。そんなレトロな風情に引かれて暖簾をくぐった。いらっしゃ~い…と、優しく招いてくれたオ姉様は開店早々、忙しい様子。あ、なるほど…電話がなりやまない。先客ゼロなのに軒先の焼鳥台(炉)には種(串)がズラズラぁ~リ並び香ばしい煙をあげているのは、持ち帰り用の串なのね。大ぶりな肉が刺さる串は、とにかく、格安。その値段に引かれるだけじゃなく、実際、旨い。上品とは言いがたいビジュアルで、昨今なら、なかなか口にできない…肉肉しさが楽しめる。ついつい注文し過ぎてしまったようで…アッというまに…オナカイッパイ。プリンぷるぷる名物煮込みだけでじっくり腰を据えるべきだった。 平塚老舗焼鳥☆のぶちゃん おいしかった。 ごちそうさまでした。
2024/12訪問
1回
限られた営業日なのと、此処の味わい&サービスを知っている常連客様が押し寄せるので入店できるか否かはタイミング次第。それでも、御食事としての利用客も多いのでチョイ待ってでもリピートしたいと思わせる餃子処。大きなパリパリ羽を纏う焼き餃子も、しっとりツルんとモッチリ皮を楽しめる水餃子のどちらも、カラフルな皮になっていて視覚でも楽しめる。酒を飲む飲まないに限らず、注文後に、カウンターからピクルス(漬物)&お茶を頂戴して提供を待つのだが、これがまた旨い。ついつい…おかわりをしてしまう。また、炒め物もボリュームがあるだけじゃなく、優しい味わいで箸が進む…ビール&ライスもすすむ。この日は地物トマトがおいしかったなぁ~。とにかく格安に感じてしまう良心的なホンワカ店。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2024/12訪問
1回
初夏に降るサラリとした夕立により涼しい風が吹く。宿泊先から小道をフラり散策がてらの夕食。道行く人もまばらな週末17時過ぎに此処を目指す。やや遠くからのぞむ白暖簾もまた爽やかに見受ける。解放された入口から流れ出る空気は…香ばしい。暖簾をくぐると先客様が酒を嗜み優雅な時を過ごされている。どうやら予約必須の人気店のようだ。たまたま食事を終えた御夫婦が会計だったのでありつけた逸品に満足。 ■うな重(特上) ¥4400 エプロン姿のキリッとした御姉様に注文。15分程で運ばれたお重の絵柄が素敵。肝吸の湯気から浮遊する出汁の香りに安堵。お重の蓋をあけると見るからに…ふわっとしている。さりげないサラっとしたタレの照り具合も美しい。すぅ~っと箸の入る身を口にする前から…こうあってほしいなぁ…と、連想する味わい◎エアリー白米とともに口へ運ぶ。箸休めの しらすおろしや香物もやさしぃ味わい。キチンとした仕事が伺えるだけに…やはり…酒の肴が気になる。う巻き…。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2021/07訪問
1回
むむむ…なるほど、隠れた名店デスなぁ☆17:30ちょい回って入店。その30秒後に入店してきたカップルは満席のため去っていった。決して広くはないフロアながら和食処らしい雰囲気が漂っている。連日御予約様で埋まっている川崎人気処に違いはなかった。そして…旨かったっ。 すげ~イイ~っ、此処 って、言葉遣いをする客は我輩のみだろう。品のある御客様が豊富で旨い酒&肴を嗜んでいる姿さえ画になる空間。カラフルな髪色をした仲居さんの動きも素敵。女将の気取らない柔らかな接客は此方の具合を見計らい食事を楽しませてくれる。 注文を中に伝えれば… 威勢よい声が… 板場から聞こえてくる。 やっぱイイわねぇ~、此処 ■板わさ ¥580 この弾力と歯応えの虜◎鈴廣優勝ぉ。 ■焼きなす ¥680 良く良く冷えた茄子から染み出す甘い旨味◎香ばしさも素敵。薬味を乗せながら頂くも醤油をそれほど必要としなかった。 ■まぐろアボカドサラダ(ハーフ) ¥480 注文時に「ボリュームあるので半分にしましょうか?」の気遣いが嬉しい。ってか、ハーフで此の量なら一人前は相当だ。蕎麦汁ベースのドレッシングと揚げた蕎麦の実のアクセントが好き。何とも贅沢サラダだ。人気の逸品に納得。 ■仕上げそば ¥400 此処では細と太があるが此のメニューでは細蕎麦がくる。やってきた中細蕎麦は…とってもマッティ。茹で上げから丁寧な水〆洗い→キッチリ水切り切りが伺える。ハッキリ見受けるザラ感は口内でも感じられる。コシというよりは硬いので噛みしめ蕎麦の風味&甘味を楽しむタイプ。此の蕎麦からするともう少し汁に強さがあってもいいように感じられる。 日本酒は何れも90ccで低価格。 ランチメニューも… 見るからにハイコスパ。 どれも丁寧な仕事ぶりが伺える。素材の旨味を引き出す調理具合なだけにまだまだ気になるメニューを食したい気持ちにさせられた。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2021/03訪問
1回
一見、クールdeシャイなイケメン店主が言葉のマジック&オーバーアクションで客をモテナス此処は、常連様が集う和み焼鳥店。二子玉川にある酉玉系出身とあって串焼きに対する志し高く、熱い情熱を持って宮崎台に店を構えたようだ。昼頃たまたま店前を通ると、店内照明がついていたので覗いてみるも仕込み中だった。店前に置かれるメニューに「親子丼」表記があったのでMBしたものの、昼営業はなく、夜のみ営業と判明。満を持して日曜21時に予約ナシで訪問。店内はカウンター3名席と2名席に6名まではいけそうな小上がり1卓のみなので上限は3組までか。タイミングよく1組様が退店した後だったので席に付けた...Lucky◎ メニュー拝見して、まずはカールスバーグをお願いする。ハニカミが可愛らしい爽やかstaff様とユーモア富む店主との掛け合いも此処の醍醐味か。ドリンク飲む前の出鼻から楽しーし、カウンターで食事を楽しむ先客様(上品な御夫婦)にも御相手してもらいリラックスできた☆そして期待膨らむ。 シンプル焼鳥メニューは、おまかせのみ(事前コース予約もある)。 大将のオススメをいただくことにする...まずは串5本(¥1200)で。 あ、アラカルトメニューも一つお願いしますっ。 ◇ポテトサラダ ¥600 メニュー表に内容はお尋ねください...と表記されているが、提供と共に店主がスラスラと力説してくれた。どうやら傑作のようで、さといも‐さつまいも‐メークイン‐男爵‐アンデスレッドの5種を混ぜ込んだ逸品。それに、愛to勇気toマスターがプラスαぁ~されているようだ。 串焼きをいただく前に心をガッチリ捕まえられた...。 店主拘りの鶏は...肉の歯応えと旨味を楽しめる蔵王土鶏(ざおうどけい)のみ、一本勝負。仕入れた鶏を余す部位なく使い切ることに徹しているとあって1本の串で2度3度おいしいと感じるオ得感(楽しさ)がある。コスパも拘りの要素。 *羽身(胸肉と本わさび) *おまた(軟骨2種とお肉) *ハツ(平打ち仕込み) *丸かわ(皮に色々詰め込んで) *うちわ(肉ももと肉すね) *ぺた(腰の皮とお尻) *あじかわ(味付けした皮) *みかわ(身と皮) *野菜巻き(この日は紫蘇) *すじ肝(すじ付のレバ) 店主の説明を聞きながら噛みしめる串焼きは美味しさと楽しさがあった。なので...オカワリドリンクも進んだ。是非また味わいたい味と元気をいただける雰囲気が此処にアリマス。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2020/11訪問
1回
手作り感のような可愛らしさがある外観。入口上で煌々と照らされるカタカナ文字サイン☆パッと見て気になる...と、雨が降ってきたので連れに確認することなく店内へ飛び込んだ。奥に長いコジンマリした店内はカウンターとそテーブル席が一つ。暖色照明に照らされるボトルのみならずウッドカウンター天板や白壁まで味ある雰囲気を演出している...素敵な店内◎。おっ、赤星いいねぇ~。ムム、生ビールは日替わりクラフトなのね→で、その2種類をイタダキマス。ガチンと乾杯...ふぅ、旨い。店主お一人で切り盛りされているようだが何ともユトリを感じる身のこなし。そのスマートな対応が素敵。と、やってきた手作りチャームが旨い。塩昆布がアクセントとして乗せられている甘い漬けマグロに、キュウリ&ほぐしチキンで和えたサラダのどちらも優しい味わいだ。メニューを見れば中中のラインナップ。カウンターで語らう紳士は常連様のようだ。その光景がまた素敵な画になっている。お願いして店主セレクトウィスキーでハイボールを作ってもらい、しばし御相手していただいた。住まいが近所ならば通いたくなるムード満点バー。楽しく美味しかった。ごちそうさまでした。
2020/09訪問
1回
焼鳥to蕎麦noコンビ最強☆だから流行ってるんですよね、ココ◎噂通りの味に満足。事前にしっかり予約しておいて一軒目で利用してみたい…が、〆蕎麦あるからココでコンプリートしちゃうかな。 ■今日の季節の野菜巻き串 *青ネギ肉巻き ¥220 *えのきと春菊の肉巻き ¥220 火入れ加減を調整しながら焼き上げている光景をみてるだけでも楽しいしー、実際食べて旨い◎表面シットリさせながら煙まとわせる炙り焼き加減nice◎ウマッ。 ■田舎せいろ ¥680 入口壁面に→北海道産北早生玄蕎麦使用と堂々掲示。北海道の何処のかなぁ…と気になったけど聞けナカッタ。黒皮を加えた石臼挽き。注文してから、茹で→あらい水〆→水切りの工程をみていたが素早いうえに丁寧◎。0時を回った後の十割だが切れ蕎麦少ない。写真にうまく写っていないが薄っすら緑がかったキタワセ。ススルと新蕎麦らしい香りが咲く。茹で加減良好。ホノカな甘味がありボツポツと黒皮を含むザラ感がまたイイ◎。つゆは中濃甘口で鰹の深い風味を残している。やはり十割には甘口が適しているのだろうか。かえし強めの辛口でも合いそうな気もするけど、それは自分勝手な好みの問題だ。蕎麦湯をお願いするとオシャレにやってきました。旨い蕎麦でした。 ■なっとろ~ ¥480 蕎麦と合わせて食べるのもイイかなぁと思っていたが思いの外、ペロッといってしまった。海苔の風味よく粘る長芋具合良好で食べやすかった。 ■極旨茶ハイ ¥459※中おかわり¥299 静岡産緑茶葉‐国産抹茶‐国産玄米のティーパックがグラスin。マドラーでチャカチャカしながら調整します。グラスそのままでオカワリをお願いすると焼酎と水を入れてくれます。 ■粒々ぶどうハイボール ¥459 *お通し筑前煮 *お口直しにウーロン茶ゼリー シックにまとまった店内は居心地よく長居したくなる。staff対応よくテキパキしているので客側すると安心できる。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2019/11訪問
1回
コノ風情タマラナイ◎店舗カウンター向きで立ち飲みしているがソノ後ろには人&自転車が通行する。また数分毎に電車が通過するが迫力満天☆その光景や音にビックリしたのは生ビール一杯目を飲み干すまで→適応能力アリマス★むしろ心地ヨイ。 いわゆるガード下(実際には横)と呼ぶのが妥当だろう。昭和が生み出したdeepな建造物多数立ち並ぶ。簡易なテーブルが店外に並んでいるが店内はマル椅子ぎゅうぎゅうカウンターになっており常連様たちが今宵も楽しいお酒を酌み交わしている。東京都内では他にも注目されている駅が幾つも点在しているがココも飲兵衛オアシスに違いない。 メニューどれも興味そそられる。手始めに以下を注文してみた。が、どれも美味しい◎立ち飲み価格とはいえ焼き方イイので他も気になりはじめた。 *厚揚げ *焼なす *ねぎま *かしら *お新香 このあと別の会合があるにもかかわらず勢い余ってキリンラガーにシフトしながら追加注文。 *かわ *レバー *なんこつ やはり甘辛タレ旨いなぁ。 他にも目の前のフライヤーで調理される揚げ物各種がよく出ていた。確かにソノビジュアルは旨そうだった。うぅ〰️、もう少しココにいたいなぁ…と思いながら会計→もちろん財布に優しいお値段◎。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2019/11訪問
1回
前日に伺うもシャッターが閉まっていたため断念。 本日はどうかと覗くと しっかりのれんがでている。迷わずラーメンを注文。今時500円って。店内も年期の入った食堂風。その奥でご夫婦仲良く煮干しのワタとりを。なるほど。これがスープの素なのねと楽しみになる。ほどなくラーメン到着。見た目から価格破壊。キレイにととのった麺は箸を入れるのに躊躇してしまうほど。とは言え、実食。スープうまっ。雑味なくスッキリ。麺◎。とてもとても好み。付け合わせのバランスが◎。ほうれん草、ナルト、チャーシューとメンマ。迷わずスープ飲み干し。これは毎週たべたい。また次回来るなら餃子+ビールも試みたい。 線路またいだ側にも老舗かあるということで、はしごでそこへ向かうが。。。シャッターが閉まっていた。臨時休業の張り紙。残念。
2019/03訪問
1回
東海大学近道商店街を上りきった先に光るイエロー壁面。夜のライトアップもカッチョイイぞい。懐かしさを感じとれる店内は落ち着いている。喫茶店のような洋食店のような…町の食堂のような温かみがある。ホッとする。御客様は当然、近隣学生が主。あら、今日休みなの~、とか、おかえり~、とか、ただいま~、とか、腹へったぁ~、等々…ママ様との対話からもこの地に根付く由縁が垣間みえる。 【サービスメニューB】 サーモンのチーズ焼き ¥750(ライス&スープ付) お得なランチメニューにそそれたが、ディナータイムであっても大差なく変わらないお得感がある。メインが決まったあとにアレコレとトッピングのように付け足すのが常連客様の常。なるほど~。そうだよなぁ、洋食店にきたら、あれも、これも、って、なるよなぁ。全てが叶うと言うわけだ。注文から程なくして提供された料理。ホクホクな炊き上がり抜群のライス量も多め。染みる野菜優しいスープだけでも素敵を感じる。メインにつくサラダもシャキシャキでフレンチドレッシングの程よい酸味がとっても好み。サーモンは薄めではあるが食べごたえある。ドライ香草キツく香るのもいいわね。若干、トマトソースの塩味が立ちすぎかなとも思うがライスをパクパク食べ進めるにはいいパンチ力。 ん~… また来たいなぁ☆ おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/03訪問
1回
カウンター席前に佇むおでんケースがカッコよく映る。透き透黄金色の出汁店内を至福色に染める香りを放っているTHE関西風ながら、種の種類は日本中を網羅している。関東らしいチクワブが目に留まる。定番鉄板の大根&たまごにコンニャク。練物の他、トマトベーコン、たこ焼きが旨かった。出汁染み染みですわん。おまかせで盛り合わせてもらった創作系も他店のパクリなんですといいつつ、おいしかったニラ玉だいこん。対して、牛すじ煮込みは、おでんと異なり、とぅるんとした旨味を甘さ強調系だった。が、これもまた後引く味わい…あぁ、酒を欲する。出汁割ならジャブジャブ飲んでしまうなぁ。店主の人柄が滲んでいるのはもちろんなのだが、ママの愛嬌が店内を明るい雰囲気にして助長している。 これは近所にほしい… いい~んだよなぁ… みのラッキー(吉)☆ おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/01訪問
1回
神奈川県平塚駅からはやや離れた立地。住宅地に入る小道を歩くと…うふふ…焼けるいい~香りが漂っている。御近所様は毎日この香りで食事についているかと思うと幾分、羨ましくも思えた。風情ある屋号行灯。軒先の駐車場は既に満車。外にて待つ客もある。おぉ…やっぱり予約しておいてよかった。皆様のレビューにて事前学習していたので電話予約。注文もその時に全て済ませていた。ので、暖簾を潜り抜け、名前を伝えると卓に案内された。んで、ビールイッチャいまぁ~す。 ◇鰻肝焼 ¥460 ◇鰻骨から揚げ ¥350 ◇お新香盛合せ ¥480 とにかく若大将が好印象。電話の段階でも爽やかさが伝わってはいたのだが、実際に客あしらいを受けて一層、LOVE。ビールにつく柿ピーとお新香にてビールをなめり、足を伸ばしながら此処の歴史(煤けた内観)を見渡していた。んで、骨せんべいもポリポリ。そんで、ビール追加。お、山椒ビールいってみよっと。で、やってき鰻肝串が…めっちゃタイプ。その色通り、濃厚タレなのだが大ぶり肝と焼きの苦味が絶妙にマッチしている。そこに山椒ビールを入れるのだが…もうこれでいいんちゃねぇかと満足。 ◆うな重(特上) ¥3400 なぁ~んて、いってるが、いい頃合でやってきた重箱。毎度なんだけど蓋を開けるワクワク感って何なんだろぉ。おぉ~ギッシリ敷き詰められた鰻は香ばしくも超ふわふわトロトロ。口ほどけがいいと言うよりは…トロける。これだけ黒く焼かれているのに鰻の爽やかな旨味が広がるん。炊き上がりのいい白米が名脇役をしているのだろうけど…圧巻。大好物の粉山椒を振りかけることなく食べ進める…あ、山椒ビールがいい味出してるのカナ。あまりの美味しさに後半1/4を残して冷まして食べてみた…けど、やっぱり旨い。いやはや…疲れが吹き飛んだ。贅沢な箸休めにした肝吸もまた良かったわ。 令和の時代にして… 安価。 これならわざわざ… 県外から通う価値… アリアリ☆ おいしかった。 ごちそうさまでした。