「うどん」で検索しました。
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個室じゃなくても優雅な雰囲気がある。シックな内観でオシャレ座椅子は苦しゅ~ないわぁ。爽やかスタッフ様からオシボリを受け取りサッポロクラシックを注文。泡キレよくウマイサーブですなぁ。彩りよい前菜をツマミながらグビグビと喉を鳴らします。氷が敷き詰められたガラス器に乗るラム肉オンTHE雲丹に舌鼓ぃ~っ。優雅だなぁ~。お、食感ナイスなラムハツのフリットもまたクラシックにマッチするわねぇ。と、テンポよくしゃぶしゃぶ登場。鰹パンチの効いた黄金出汁に彩り野菜を投入して包むように肉をツマミ上げ頂戴いたす。キレイに引かれた鰹出汁なので三種あるつけダレなしでも満足度が高い。で、味変を楽しむに意味でタレをくぐらせた。出汁染みた〆饂飩まで美味し過ぎるし…楽しすぎるん。 おいしかった。 ごちそうさまでした。 すすきのド真ん中ビル地下に佇む新星。歴史あるビルだが店内装は近代的に美しく整え改装されている。個室をメインにしているようだが10名宴席用部屋にはパーティションが設置されているので混雑時間帯であってもタイミング次第ではギリギリ予約できるかも。今宵も平日というのに予約で満員御礼とのことだった。入れてよかったゎん。テーブルには御一人様用IHが設置されていので気兼ねなく、マイペースで食べすすめられる。これはいいわな~ ■おすすめコース ¥6000 ◇前菜(羊ロースト&ペースト) ◇野菜&きのこ盛合せ(羊つみれ) ◇しゃぶしゃぶ肉 *グレインフェッドラムロール *グレインフェッドラムサーロイン *余市ワインポーク *美唄蝦夷バラロール *十勝黒毛和牛ロース ◇北海道小麦饂飩 ◇甘味抹茶アイス シンプルなメニュー構成。明るい爽やかスタッフ様が提供から品の説明まで丁寧に対応してくれる。透き通る黄金出汁にカラフル野菜を投入して一煮立ちさせて肉を潜らせる。今宵はラムの他にシカ&和牛も盛り込まれた盛合せであったが、これが正解。三種つけタレとの食べ比べを含めて終始おいしく楽しめた。 テーブル設置の呼びベルにて敏速対応いただけるので飲み放題併用が吉かもね。 なんせ、、、 店長 & スタッフ様 対応◎ 良き日☆ おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/10訪問
2回
永らく琴似に愛され親しまれている名店の名物は「定番!1番人気煮込みうどん ¥1200」で、真夏であっても注文の半数以上はコレ。自ずと冬は並び客がでるほど盛況だが気温の高い夏ならばすんなり入りやすいチャンスデイでもある。提供から食べ終わりまでグツグツとした温度がかわらないオリジナル鍋がカッコいい。タケノコ、鶏肉、椎茸、ネギ、かまぼこがモクモクタヌキ雲の下に潜んでいる。上にポンと乗る玉子が太陽かな。チュルンとした細ストレートうどんがすべての旨味を吸い込んでいる。口に運べば…汗止まらない。のだが…タヌキでトロトロになった汁をやっぱり欲してしまう。とってもやさしいというか、懐かしい味わいの鍋焼うどん。 昼でも注文OKの晩酌セットに引かれる。ハッピーアワーならなんと生ビール200円と破格。酒の肴のラインナップも上々だし。用途色々あるなぁ~ 琴似と言えば… の、ひとつデスネ☆ おいしかった。 ごちそうさまでした。 あらら…空いてる駐車場。これだけ暑い季節になれば名物インパクトが強いだけに入店しやすいのね。で、「冷やし納豆 ¥750」注文。透き通る冷え冷え汁に泳ぐ細うどん上に乗る納豆、うずら、玉子焼き、ほうれん草、かまぼこ、おろし…がたっぷりのる。ぜぇーんぶブッカキ回して啜る。これはいいぞい!飲み干すかのごとく平らげた。絶対的オススメ☆ おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/06訪問
2回
閑静な住宅街になびく蕎麦幟。2台分の駐車スペースに車をとめて開店時間を待つ。時間より少々はやめに女将が降りてきて迎えてくれる。それにしても立派な住宅だなぁ。採光のよい居間が客席となっており4名掛けテーブルが2つ置かれている。民法放送が流れているが目線は手入れキッチリされた庭にいく。美しい剪定をなされた木々に冬囲い…心和む。 ■とり天ごぼう(皿もり) ¥880 *板盛そば *天ぷら *炊き込みごはん *たまご焼 *香物 一番人気とされるが…目を見張る程に艶やか。手繰る前から圧倒される理由は価格とのアンバランス感。食して納得のハイコストパフォーマンス。まずは手切り感ある不揃い中細蕎麦のビジュアルにシビレル。コシ立つ加減で啜り上げた後の香り爽やかで噛み締めれば味わい濃い。華やかな鰹香る汁は円やかで後味の甘み軽やか。打ち手の優しさが滲み出ている。カラッと軽い揚げあがりの…ゴボウが風味豊か。好みによりけりだろうが蕎麦には薄衣カラッとが良く良く合うので手前にはドンピシャ◎そのままでも、塩でも、汁でも、また…オンTHE炊き込み御飯でもキラリ光る。素朴な味付け炊き込みご飯が象徴するナチュラルテイスト。家庭的とも言いがたいフワ焼きサラ甘玉子焼き。ピクルスのようなオシャレ演出の漬物が物語る…しなやかハーモニー。満腹の満足感ではなく…単に、 おいしぃっ☆ 終始、此方への優しい気配りを忘れない女将の振る舞いが店の格式を程よく上げている。決して高級割烹ではない。あくまでも町の蕎麦屋として愛される由縁が至るところから見受けられた。 道新ぶんぶん倶楽部会員50円引☆ 世の流れに反して価格据え置き◎ おいしかった。 ごちそうさまでした。
2022/12訪問
1回
「わざわざ」とは言いがたい。しかしながら…やっぱり…わざわざ通いたいかも。イケMEN若店主様が手打ちする蕎麦を求めてリピートしたい気持ちが沸いた。四種類ある手打ち蕎麦は入口横の個室にて打ち上げているそう。その出来映えにおもしろさがある。丸抜きせいろとされるスタンダード並粉蕎麦は細く適正長さで可憐な線を描く。表面の淡いザラつきといい、コシ立つ加減といい、その喉ごしといい、スタンダードにして満足度高め。辛口調の汁は本枯の深みとドッシリとした返しとの調合よく角の取れた馴染みが秀悦。いい頃合いで、やってくるおかわり蕎麦は、十割。言うまでもないのだが香りが増すだけじゃなく、甘味も増す。やはり、この細蕎麦にして四角い輪郭と表面の細かなザラ肌が旨さを助長する。そして、最後に登場した手粗挽き蕎麦のパンチに圧巻。胡桃というかナッツのような豊潤な薫りと甘さと、粗、粗、粗いゴツゴツ食感に…ニンマリ。繋がりのよさも際立って良い。 やはり、基本は、水… だな。 蕎麦前は調理の荒らさも見えるが、寛ぎに寄り添ってくれる旨さあり。店構えや雰囲気からして、それを狙っているようにも取れる。また、メニューレパートリーは基本を軸に風土を取り入れていることも素敵。だし巻きのみならず、玉子焼きの用意があるのも、可愛らしい。 レビューにて見参する、接客については…あぁ、確かに…母さん雑よね。とは言え、嫌味を感じさせない食堂オ母さんと思えば、アリだし、ホノボノしていていいんちゃねぇかなぁ。でも、スマート花番対応なら、尚よし。 結果…うん… 旨し☆ 店主の技量が楽しめるん♪ ごちそうさまでした。
2024/12訪問
1回
真昼ズレて暖簾クグる。駐車場ユトリあり。未だ間仕切り立つカウンター席に案内を受けて「せいろ(藪) ¥700」注文。多少価格変化あるもまだまだ優しい設定に思う。此の地を愛する店主厳選素材にて仕上げた蕎麦は相も変わらない。フツフツとした肌の細切り蕎麦は新蕎麦らしく香り強い。季節柄とはいえ藪と命名するに相応しい。鰹が生きる汁も然。 やはり… 近隣にて用があれば… 立ち寄りたい… いや、 吸い込まれる。 おいしかった。 ごちそうさまでした。 決して広くない店内はカウンターとテーブル席の他、採光の取れる窓際に座敷も完備している。家族連れ(御子様連れ)にも安心(嬉しい)の町食堂スタイル。とは言え、流れるBGMは ゆるやかなピアノサウンド。そこで客あしらいする花番様は無機質のようで気配りを欠かさない。人気は噂通りで13:30を回っても満席がつづいていた。 ◆せいろ(藪) ¥638 此方で銘打つ「藪」とは、細打ちニ八蕎麦を差すようだが、汁にも並々ならぬ拘りをもっている。実食して感じるのは… とても(ハイ)、 とても(ハイ)、 ハイコストパフォーマンス☆ ニセコ山麓の自然豊かな丘に咲く白花。蘭越町契約農場から直接仕入れている拘りの蕎麦実は無農薬栽培。つなぎに使用する小麦粉はもちろん地元江別産。緩い曲線美の細蕎麦は淡い鶯色を放っている。水〆洗い良好で水切り具合も計られている。手繰りやすい長さで繋がり良く、もっちり弾力あるコシ立つ加減。と、なれば喉ごし◎nice。新蕎麦から熟成蕎麦へと変化(落ち着き)した頃合いのようで仄かな香りと風味を放っている。 汁に使用される出汁には鹿児島県枕崎産本枯節と高知県土佐清水産宗田節をオリジナル配合。どちらもカビ付きを仕入れ、出汁取る直前に削りたてを使用している。その印象は…本枯の旨味(広がりよい)が際立って(重視)いる。角のとれた円やかな辛返しとの調合よく…、よくよく馴染んでいる◎本格江戸前寄りの仕上がり。 徳利から猪口へ少量注ぎ入れ、数本の蕎麦をつまみ上げた後、少量チョンと浸して啜り上げた一体感(バランス)が嬉しい。多少コストアップしても…薬味葱&山葵に一手前が欲しい気もする。が、此の柔らかさ(ほんわか)がいいのか。 こうなると…契約農場拘りの御前更科も気になる。天ぷら等に使用される野菜も地物を多く使用しているようなので人気の天ぷらとも合わせてみたい所存。 しつこいようだが… 原材料… 手間隙… ハイコスパ◎ おいしかった。 ごちそうさまでした。
2024/10訪問
2回
東京都中央区日本橋人形町に2009年創業。中国厦門(アモイ)出身の店主が和食職人を目指し来日。そして蕎麦に魅了された。居酒屋で和食文化にふれ基礎を身につけ此処に出店。なるほど...屋号の「福」は生まれ馴染んだ母国習わしが由縁なのね…納得。 ■天ぷらそば ¥440 是非に朝食利用で。 券売機ながら惚れあい有。 一本カウンターに座席無し。 そばorうどんchoice。 茹で上がりに天ぷらchoice。 カウンター上に盛られる鮮やかな天ぷら豊富…朝イチ入店の醍醐味は此の揚げたて天ぷらにあり◎店主が油と向き合い、ひたすら揚げ続ける脇で、女将が蕎麦茹でから提供までリズミカルに、そしてニコヤカに振る舞っている。注文を受けてから蕎麦を茹ではじめ、上がった蕎麦を温か丼にサーブし汁を注ぐ。そして... あ、春菊でオネガイシマス。 湯気立ち上る丼に口を近づけ啜る。昆布出汁の旨味を感じ亀節のほのかな酸味が全体を占めている。茹でたて細蕎麦との融合に申し分なく旨い◎が、が、が、徐々に変化する此の一杯に魅了されるのは此処から。春菊天に限らないだろうが、天ぷらの衣が薄めでサックリ(空気をよく含んでいる)と揚がっているので春菊の香り&苦みをしっかり味わえる。油切れが良いからか汁へジックリ馴染んでいく。丁寧な仕事ぶりが良く良く貫まみえるのと同時に、ファーストインプレッションに感じた汁のスッキリ感は此の天ぷらが馴染んだ後の味わいまでを絶妙に計算されている。しつこいようだが天ぷらと蕎麦との融合がベストマッチ。トロみがかった汁飲み干し...ニンマリ旨いっ。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2020/11訪問
1回
曇時々小雨模様…ちょっと肌寒い日曜午前。国道234号線をパトカー先導のもとユッタリ走る。ぶんぶ~んっ♪なんだかんだで今年はあまり走れていない。前日に食した室蘭ラーメンの記憶がほとんどない…パッと目覚めたら、朝。久々によく眠れたが…遅刻だなぁ…。当初の予定通り地域人気の此処を目指す→yes、現地集合願イマス☆彡。 あら、開店してすぐというのに既に客席が埋まっている。いいなぁ~、玉子焼きとビール。 夏は涼しく、冬には温もりを感じるであろう店内は天井高く解放感がある。小上がり座敷が主で、その間隔にもゆとりがある。窓から望む緑は何とも爽快。いい~空間。同伴者は数百回を超える超常連とあって、その姿は些かオウチで寛いでるようにも見受ける。 ささ、蕎麦イキマショウ ■寒ざらしそば ¥940 むっちり膨らんだ透き通る太蕎麦をそのまま噛むと柔らかな弾力。粗挽きされた蕎麦の実を目で楽しみ、口のなかでその食感を楽しむ。水〆洗いよく冷えていて水切りも丁寧。香りは感じられないが、噛み締めることで甘味を楽しむことができる。汁は、じっくり抽出された昆布出汁も効いているが、爽快に感じられるほど鰹が華やかに香る。円みのある返しとの調合が若く感じられるが、とてもまとまりのある汁。旨い。 ■もりそば ¥700 細くシナヤカ細蕎麦の甘味・旨味をよく引き出される◎柔らかくも感じられ、コシが立つという表現にはならないが、此の蕎麦の旨さを引き出すのに適正な茹で加減に感じられる。汁に半分ほど浸して手繰る。旨いっ。 入口に並ぶ、地場野菜たちはドレも美味しそう。ってか、お安い◎。無料天かすが置かれる奥には蕎麦打ち工房。この眺めいいなぁ。 確かに此れは地域に愛される味ですわぁ。 勿論、わざわざ食べたくなる魅力もある。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2020/07訪問
1回
令和7年11月訪問。物価高が話題にあがるなかフード&ドリンクをやさしい価格帯にて提供されている此方はススキノど真ん中ビル1階テナント。煌々とひかる電飾軒先。ガラス扉から店内の混雑具合&活気が伺える。予約していてよかった…平日21時。奥の掘りごたつ席に案内を受けて生ビール注文。冷え冷えジョッキの恵比寿様が可愛らしい。 ◆スジポン ◆牛串(鉄板) ◆厚岸仙鳳趾産生牡蠣 ◆串かつ4種〜特製ソース ◆ホルモン鉄板鍋 〜辛味噌ちりとり鍋 ◆焼餃子 ◆とん平焼 ◆〆うどん 注文はQRコード。これだけ混雑しているのに提供がはやい。それにスタッフ様の愛嬌が素敵で落ち着く安心感。どデカいチリトリには真っ赤な海。モツ各種の上にはタップリキャベツ、ニラ、もやし、ニンニク‥わぁ〜スタミナ満天。脳天から汗滲ませながらハフハフ食らう。ビール&ハイボールが進むに決まってる。と、考えれば考えるほど…割安だなぁ。コースなんて絶対的過ぎるほどにオ得。せっかくなので自慢のうどんにて〆た。串カツおかわりのつもりがオナカパンパン。ふぅ〜 おいしかった。 ごちそうさまでした。 ガッツリ…飲みに飲んだのだろぉ…。メガレモンサワーにささるカットレモン大ぶりが男気っ!!じゃぶじゃぶ飲んぢゃったんだろぉなぁ~記憶おぼろ気。鮮度抜群牡蛎の記憶はバッチリなのになぁ。あれよ…あれよ…と、溺れた1日。宴とは…怖い。でも、皆様に支えられ店をアとにしたよぉだ。 旨いに決まってる。 ごちそうさまでした。 わいわい賑やかなグループ光景が画になるなぁ、此処☆現代的でありながら昭和をモチーフにした明るい内装には安心させられる。 プレモル&ガチガチレモンサワーのオカワリ速度がアガル理由は…アツフワ串カツにアリ☆薄衣カリッと食感だがソースヒタヒタに付けて…パクっていただく至福→旨いなぁ。 ブロッコリー&アスパラすきだなぁ◎ バナナにかかるソース合うよなぁ… って、チョコよね。。。 ソース2度つけ禁止文化…。 懐かしいというよりは、 コレ、関西人ぢゃなくても 一度は やってみたいですよぉ。 時代は流れて変化(進化) していくのですねぇ。 おいしかった。 ごちそうさまでした。 連日ススキノ自粛シマショウ報道ガ定着シテイル御時世。国民ヒトリヒトリ我慢というより謙虚に平和な社会になることを祈っている証だが、、、小売り業界は死活問題。普通と呼ばれる生活そのものが既に崩壊している。企業(個人事業主)がバタバタと倒れる日がツヅイテイル実社会。そもそも命あってこそ成り立つ縮図。だから、社会的責任感ある戦士が黙っていられるはずもない。事業倒産(またはリストラ)により学業をうけることすら断念する若人の姿は見るに絶えない程の怒りすら感じてしまう。誰が悪い訳でもない。皆、生きるための判断。リーダーの舵取り(判断)が未来を変える。
2025/11訪問
3回
底冷えする早朝7:00チョイめがけてやってきたら、すでに混雑模様。ザザッと食べ終えた先客様1名が出たタイミングで暖簾を潜ると、かき揚げのいい香り。思わず「天ぷらそば(¥270)」注文。小銭を準備しながら手早い調理行程を覗く。あ、やってしまった…。と、着丼した天ぷらそば。大きなかき揚げが美味しそうに見えていて、それを欲したのに「かき揚げ」ではなく「天ぷら」を注文してしまったのだ。まぁいいや。透き通る出汁は熱々で優しい〜。泳ぐ蕎麦とともに汁も啜りながら一心不乱。フニャっとなる天ぷらの存在感もいいわぁ〜。三角おにぎりがとにかく人気で、来店する皆様ほとんどが注文していた。実際美味しそ。それにしてもこれだけ賑わう横丁なのに、令和の時代にして「かけ170円」には驚き。寒い冬ならホットドリンク感覚で頂ける大衆民の強い味方…神だな。 うどん… そば… おにぎり… 一度に欲張りたいっ おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/12訪問
1回
室蘭市民のハートをガッチリつかんでいる「小がね」の「かつ丼」は店舗によって形も味も違う。こちらはTHEコガネらしい別盛陶板焼きタイプ。しかも固形燃料つきなので食べている最中もその湯気が上りつづける。よって汗だくになる逸品。しょっぱ目な塩梅で厚めカットのロースかつの食べ応えを支える。玉子&玉ねぎ効果絶大。ライス無限にいってしまいそうなガッツリ系で1300円。客の半数どころか、超常連を除けば暑い夏でもほとんどが注文している様子。勿論、大衆更科蕎麦とのセットをいきたいのだが...あまりにもボリュームがあるので吾輩は単品注文。日頃より利用している常連様だって自慢する逸品だった。おそらく、この熱い温度がライスバウンド食いを助長させるためモリモリいってしまうんだろうなぁ~。味噌汁もまたイイ味してんのよ。たくあんもよく似合う。 うん、確かに名物。 室蘭を支えてきた味に間違いなし。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2025/07訪問
1回
1868年(明治元年)初代徳兵衛が名代信州月の田毎より「本家田毎」として屋号を揚げた(創業)。そば料理に特化した専門店として京都三条に根付いた。伝統の味に、新しい変化を与え、味の創造に尽力している。国産食材にこだわり北海道産そば粉、じっくり寝かせた利尻・礼文昆布、枕崎産本枯節等を厳選。店舗地下深くから水を汲み上げ料理のすべてに柔らかな京都天然水を使い「ほんまもんのおいしさ」を提供している。「東京の蕎麦」に「京都の出汁」の「ええとこどり」をして融合させた『田毎の味』は年々増加する海外観光客様へも日本食文化として披露している。※HP参考引用抜粋 落ち着き… 滲みでている... 軒先の風情。暖簾を潜り抜けた先にてあしらってくれる仲居さんのゆとり。花番ではない。なめらかな京都イントネーションも心地よい。常々思うが、この14時~17時までのアイドルタイムに客を入れているだけで…ニジュウマル。社会事情が変貌を遂げようとサービスの基本が此処にあるようにも映る。静粛な1階フロア。空いてるお席にどうぞと告げられる。中央にて徳利酒を嗜んでいたジェントルが立ち上がり会計へ。奥にて食事をしていた御婦人も席をたった。暖色照明がよく映える趣ある空間独占…とはならず、後客様来店。サッポロ黒ラベルを頂戴いたす。グビグビっと。心休まりたいところだが...失礼してPCを開け雑務。あ、肴は... ◆ゆば巻き ¥460 ◆自家製だし巻き ¥890 真っ先に出汁巻き注文の訳は店内に浮遊する香りに誘われてだ。おそらくは仕込みの最中なのだろう。メニューを開き京都らしい雰囲気が感じられる「ゆば」も合わせる。その、ゆば巻きがヒット。庶民的カニカママヨサラダが具材。出汁の効いた蕎麦返しにチョンとつけて口に運んだハーモニーに、たまらなく安堵。ゆばスゲー。此の仕事ぶりにして安価なところにも好感が持てる。対して、ぶりんとした存在感ある出汁巻きは想像よりも甘い。出汁感よりも玉子主張。まん丸おろしタップリな理由があった。うん、旨い。 江戸前蕎麦が… すべてじゃない… 赴きと… 継承の術☆ おいしゅうございました。
2023/12訪問
1回
快晴青空早朝5:45。静けさが画になる深川芭蕉通りを歩き進むと現れた蕎麦処。植木と覆うテントから情緒漂う。既に暖簾があがっている。隅田川、小名木川、大横川に囲まれ、辺りには町工場や商店が点在する下町。此処で永らく暖簾を守る店主は福岡県博多出身。大病後に健康的な生活をするために立ち食いそば店起業。なるほど…6時開店とされるが連日5時半に暖簾をあげるのも健康習慣の賜物なのね。店を訪れるほとんどが常連客様で近隣オフィスワーカーや運送ドライバーが主。此のときも近隣タクシー会社のドライバーが朝食利用で訪れていた…何人も。 ■芭蕉そば ¥650 注文からさほど待つことなく着丼。提供してくれたオ母さんから「赤い柚子胡椒いれてみてね」と案内を受ける。雑な盛付けではあるが…ワクワクする。奈良県産蕎麦粉使用の細蕎麦はモチっとしたコシがある。その風味もよく出ているので冷蕎麦が気になった。汁が独創的で勝手に連想する江戸前感ナシ。甘ぁ~いコクを強調している。京都にある蕎麦処の影響を受け此の味わいを造り上げたようだ。しかしながら…ん~…芭蕉ぉ…を連想しかねる具材。甘い玉子焼き、小松菜、かき揚げ、ワカメ。でも、なんだか楽しいからいいゎね。柚子胡椒が想像以上にベストマッチ。結局、春菊天に引かれ…た。 江戸時代に松尾芭蕉が日本橋から移り住み森下に草庵を結んだ。そんな孤高の雰囲気が此処にある。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2023/04訪問
1回
前日から朝食は此処と決断していた。疲労の蓄積か…AM7:00入店叶わずAM8:30暖簾をくぐる(平日オフィス街とあって此の時間は通勤人ピークタイム)。忙しなく平らげ店を後にする地元民の姿もあったが多くは自身同様一見で埋まる立ち食いカウンター。威勢よいMENstaffワンオペ。狭い厨房内で全てを回している。そろりカウンターへ近づくと「何します?」と問いかけてくれる。幾分、圧倒されていたので、声かけいただけて安堵。即答注文。 ◇おはよううどん ¥450 *練り天ぷら *いなり寿司 開店7時から10時まで限定メニュー。選べる練り天ぷらからタコ天チョイス。しばし出来上がりを待つ間に店の記事を拝見。高松の名店「さか枝」修行出身かぁ…。その味わいを此処で継承。店全体に浮遊する釜茹で湯気とイリコの香りが食欲を増進させる。先客様2名が「釜あげ」注文だったので、此方が先に呼ばれ提供を受けた。望んでいたシンプルなビジュアル。レジカウンター上に置かれるイリコや揚げ玉、おろし生姜を乗せるか悩む。が、何も足さずにそのまま運び早速、丼に口づけ汁を啜る。心地よい酸味と軽い甘み。後に出汁の香りが長く残る。冷たいタコ天をカブりつき饂飩を頬張る。プリんとした麺を噛みしめ汁を再度啜る。食べやすい温度ながらカラダはポカポカになる。おろし生姜を乗せれば一層あたたまる一杯になる◎朝の活力にピッタリ。仕上げに可愛らしい三角稲荷をひとくちでパクりしてまた汁を啜り…飲み干す。 旨ぁ♪ ごっつぁ~ん!!
2023/02訪問
1回
チェックインを済ませて食べログ蕎麦検索...おっ、助かるわぁ~此の営業時間。用途様々な(便利に利用できる)だけじゃないわよねぇ。仙台来たら絶対に食べたくなる中毒性が...アルぞい。 ■春菊天そば ¥460 そ、そうだった…。久々に暖簾を潜ったこともあり忘れていたが肉そばダブルに春菊を乗せるべきだった。透き通る汁から放たれる拘り鰹節(枕崎産)と鯖節の旨味スッキリ。程よい酸味とシャープな辛さが残る。そこへ豚が入ると一層ぉ深ぁ~くなる。そのままでも十分に旨いのだが…。極細蕎麦ながら味わい深い麺がその汁を良く良く纏っている。ザクザク後乗せ天ぷらを汁に沈めて味に変化を与える。春菊効果で爽やかな風が吹く(大袈裟)。丼に口付け、天ぷらが馴染んだトロトロ汁ごと蕎麦をズルぅ~っと啜り上げる。あっという間にペロリだわ。やっぱいいよなぁ~神田東一屋ぁ☆ これも仙台名物に違いナイ。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2022/11訪問
1回
うどん県であり、そうめん文化が根強い土地柄でありながら徳島らしい名店とされる「橋本」の暖簾は県内に数店ある。此処は徳島駅から程近く歓楽街へと向かう途中の古めかしいアーケード街にある。15時に差し掛かる頃に暖簾を潜ると白衣姿のオバちゃんオ二人様はお茶にて休憩中…でも、ニコヤカにイラッシャイマセぇ~☆のほほぉ~んとした光景ながら、如何にも町蕎麦らしい店内にホッとする。立派な胡蝶蘭も此処ではさりげなく映る。優しい言葉で案内を受けて着席。水を受け取り注文した。 ◆名物生そば ¥680 茹で上がった極細そばを水〆洗いした後、丁寧に水切りして華麗に折り畳み椀に盛付けられている。薬味青葱&おろしを添えられている。軒先のメニューにて1人前がお茶碗サイズ丼2つにて提供されることは確認していたが…何とも可愛らしい。大きな徳利には熱々の汁、小さな徳利には釜湯が入り同時に提供される。 まずは蕎麦のみを手繰ってみた。柔らかなコシではあるが蕎麦の風味は良く生きている。で、熱汁を流し入れ…ズルっと啜る。短めの長さであることもあるが…とても喉越しよく爽快に手繰れる。うどんで言うなら…「ひやあつ」に当たるが、蕎麦であっても超絶アリ!!と笑みがでる。おろし&青葱を混ぜ合わせることで爽快加減が増し増し。ん~、福井県の要素と出雲と…四国饂飩の要素が交わっているなぁ…等々を考え浮かべながら一杯目完食。二杯目には一味唐辛子を振りかけてみる。と、、、此れもアリだゎね◎ 阿波おどりの準備が進む街並み。せっかく来たんだから見てみたかったなぁ…。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2022/08訪問
1回
閑静な佇まいから察して期待値上がる。軒先の手入れ同様に昼でも暖色照明にて雰囲気演出する店内は簡素でスッキリしている。1人であることを告げてカウンター席につく。贔屓にするオ得居様へのもてなしの様子を羨ましく見受ける。しかしながら…一見の我輩に対するスラっとスマート接客も苦しゅうない…むしろ有難いし丁寧である。カウンター頭上に素敵な蕎麦前逸品が綺麗に掲示されている。先客様や後客様も注文はビールから入っていることからも此方は絶対的に酒を楽しむ酔い処に違いなさそうだ。 ◆もり ¥850 日本各地から仕入れている拘り素材使用。目に見える凹凸鮮やかな細身蕎麦は北海道幌加内産を使用している。かためな加減にて茹で上げているためピンとしている。それでいて喉越しは悪くない。爽やかな香り立ち、軽やかな甘みを演出している。汁には北海道雄武産利尻昆布と鹿児島枕崎産本枯鰹&高知県土佐産宗田鰹を軸に新潟県佐渡島産アゴを使用した出汁に千葉県銚子産丸大豆醤油に愛知県産三河みりん等を使用する返しを合わせた名品。奥深い旨味と円やかな辛みが上品。それでいて特徴的で記憶に残る味わい。蕎麦をチョンと浸して手繰るに申し分ない旨さがある。また、蕎麦を汁に浸すことなく薬味のみ添えて口に運ぶのもあり。鉄瓶にて提供される熱々蕎麦湯を注ぎ薬味葱を落として香りに変化をつけるのもあり。 天ぷらに添えられる天然塩は北海道白老産を使用しているのも…気にかかる。焼物、煮物等々どれも旨いんだろぉなぁ。繰り返しになるが此方は絶対的に蕎麦前(肴)推しだな。 おいしかった。 ごちそうさまでした。
2022/04訪問
1回
大正3年(1914年) 千葉県流山出身の中村伊三郎氏が創業。名物カレー南蛮蕎麦を求めて訪れる客が絶えない老舗人気店。現在の建物は戦後昭和25年(1950年)再開時からのもので歴史と趣がある。浅草六区 下町路地裏に屋号あげて106年は伊達じゃない。令和の今も4代目中村栄一氏が当時の味を継承し続けている。安くて栄養がある食べ物を提供したいと尽力した2代目店主の思いを受け継ぎ、人通りの多い此の時代にしても出来る限り価格設定を下げている。よくよく見れば、此の辺りにはローカルで地元民が食事に訪れるであろう飲食店もチラホラ目につく。 ■カレー南ばん ¥650 粘度あるカレー汁は表面張力で膨らむナイスvisual◎ボソボソ太平打蕎麦に汁が良く良く絡む…THE★カレー南ばん蕎麦。表面に浮かぶ具材の鶏肉to玉葱がカレー汁を引き立てる名脇役を果たしている。此れは確かに…生卵トッピングが気になる。同割り(5:5)蕎麦であっても冷めにくい餡汁とあって後半はやはり切れ蕎麦になる。が、食べ終える頃の丼底に汁が ほとんど残らないほど此の汁に良く絡んでいる。亀節(宗田&鯖)効いた出汁の香り強いのが虜になる要因か…こうして書いているだけでリピートしたい旨さを思い出す。 「腹が減っては声も出ないだろう。浅草で働く人が少しでも安く、みんなお腹がいっぱいに」創業者の思いが今尚残る浅草名店満喫☆ おいしかった。 ごちそうさまでした。 【これからも此処に在ってほしい名店】 創業者の中村伊三郎氏は厳しく優しい人柄。児童期に口減らしのため赤坂にある蕎麦屋へ出され修行後、此処で独立。太平洋戦争がはじまり、配給制度になった頃には商売どころじゃなかったようだ。その後の東京大空襲で店舗は丸焼け。終戦後すぐにバラックで店を再開。先代は警察や区役所に顔が広かったようで材料も入りやすかった。と言うより、頼まれて外食券食堂(配給制度と同時期に家で食事をしない人対象で発券されていた)を始めていた。勿論、ここでは特別に小麦や蕎麦粉を入手して「そば」と「うどん」だけを出していた。現在の建物は昭和25年(1950年)に建て替え、そのまま…70年(一部手入れはしている)。かけ蕎麦15~25円時代の浅草や上野には、戦災孤児や孤児が多く、保護司だった伊三郎氏は、そういう子供たちを迎え入れ店で食べさせたり働かせたりするなど弱い立場にある者の面倒をよく見ていた。先代の思い詰まった経営手腕は、平和になった時代でも変わらず、浅草の売れない芸人には「お代はいいよ」とか、御代を頂いても盛りを良くしたりするなどして応援していた。 東京老舗ごはん[大正の味]森まゆみ様 参照抜粋 http://www.webasta.jp/serial/shinise-gohan/post-296.php
2020/11訪問
1回
店自ら称する「蝦夷前蕎麦屋」小樽籔半は1954(昭和29)年に小川原昇が設立。1984(昭和59)年に小川原格が二代目として継いでいる。奥ゆかしい風情ある現店舗そのものは四代目。先代と二代目が東京都神田の老舗「籔」「まつや」「室町砂場」にて呑み交わした後に現在地(静屋通り)に移転したそうな。「そうだな、地面に立って屋根のある店でなきゃ、蕎麦屋じゃねぇ」と先代。「そうだ、屋根がなきゃ粋じゃねぇ」と現店主。この一言から生み出された外観は言うまでもなく名店を彷彿させる。 正しく…藪…半。 暖簾を潜り抜けた先に待ち客有。三番目になるようだ。腰掛けメニュー拝見。見いってしまったせいもあり席へ案内されるまでの30分が瞬き程度に感じていた…。 さ、酒だ。 ■岩内産タチカマ スケソウダラの白子を北海道では「たち」と呼ぶ冬の逸品。跳ね返される弾力の強い蒲鉾に箸が止まらない。海の香りを纏っているのでそのままで十分に旨いが…すりおろしたて本山葵をちょんと乗せるのも苦しゅうない…酒が進む。それにしても鰊漬けにはありつけず悲し…早すぎた。 ◆しお雲丹 ◆蕎麦味噌 ◆鰊切り込 ちびり酒をなめるための肴として申し分なし。小樽らしい…蝦夷前らしいラインナップ。大人気ない若輩なもので…酒のペースがあがる。若女将の神対応に身を委ねる…。 ■厚焼玉子 ¥800 そば返しと一番ダシで味付け卵で封じ込めた後に熟練技術で焼き上げる。濃縮された砂糖とみりんと醤油が甘く切ない焦げ目をつくる。『間違っても「ダシ巻きたまご」と一緒にはしてほしくない』らしいが…香り&旨味パンチ強く効いたプルプル出汁巻きだな。おろし乗せで爽やかに食べるもよし。ならば…ビールだな。 ■いか天 ¥480 『天麩羅といえば「エビ天」だってぇ冗談じゃねぇ!』のフレーズ大好き◎うふふ。カラッふわ揚げの中心から染みでる白身。タコにも引かれる。抹茶塩推奨ながらそのままでパクパクいってまぅ…ビールゴクリ。 ■カツぬき ¥800 出汁強め…たっぷり玉葱効果で甘め。蕎麦汁ひたひた染みた薄切り豚ロースカツ煮込みはシンプルに優しい味わい。あっさりボリューム控え目。冷酒にしよっかっ。 ■せいろ(自物粉) ¥800 店が推奨する「粋がるのもいい加減にせい、並粉だ」に同調。うんうん、堪らなく良。もちろん並粉のつもりでいたのだが…つい、つい、 『いちばんさ~ん、しんそばぁ~、はい、いちばんさ~ん、しんそばぁ~、はい、いちばんさ~ん、しんそばぁ~』 の声が脳裏に焼き付きあっさり心変り。北海道蘭越町産と北竜町産蕎麦粉で打ち上げられた二八蕎麦。此の日(時季)は鶯色とはならない角立つ中細。新蕎麦のこだまに引かれただけにちょっぴり残念でもあるが香り甘みも潜めていた。しかしながら啜り上げた喉越しの良さに満足もする。汁にちょんと浸してズルズルぅと手繰る。此処でも本山葵が活躍する。蕎麦湯を注ぎ薬味葱を浮かべ一味唐辛子を振りかけ啜る。ん~、並粉もいきてぇ~なぁ~。 『すみませぇ~ん、酒おかわり~ぃ』 無限ループに入り込み長尻傾向。ふと入口に目をやれば待ち客並んでおる。国際色豊かな客層。久々に目にした月刊新そば…読み更ければもちろん長く…なる。 暫くつづく社会事情により営業時間も変更となり御案内までにも時間を要することに納得いたす。何が起きても不思議ではない時代にあり、後継・事業継承は死活問題ととらえても決して大袈裟ではない。できる精鋭スタッフ様(かっこいい板長含む20数名)を連ね組織化したとされるフロアで動く花番への適切なアドバイス(教育)を送る光景にも可憐さがある。京都で五年の仲居修業を終えた若女将がチャキチャキ頑張っている姿には目を見張るものがある…あ、いや、江戸の流れを汲むTHE蕎麦処エンターテイメントに浸かり…愉しめた。あ、蝦夷前だった。 *タノシスギタ☆ *三代目を担う経営手腕に期待値上がる。 *おもしろいHP参考抜粋。 おいしかった。 ごちそうさまでした。