SRCMさんが投稿した大国屋（静岡/長沼）の口コミ詳細

柏餅は3種類。
こし餡・よもぎ（粒餡）・みそ。
今回も全ての味を一つずつ購入。
で、自宅にて食べ始めてまたも後悔。
やはりもっと買っておけば良かったと。
餅はモッチモチで餡は超甘さ控えめ。
この超甘さ控えめが悪魔的に美味しい。
一つ食べ終えるともう止まらない。
結果一気に3種類全てを食べ終えてしまう。
お菓子なのに糖質を取っているという罪悪感が無いほどに超甘さ控えめ。
病みつきになる超美味しい柏餅。
私のお勧めはみそ。
味噌饅頭のような味噌感的な味ではないのです。
何とも言いようがないのですが兎に角止まらない美味しさ。
そんな味噌をお勧めしますが、他店のは別格なのがよもぎ。
よもぎ自体他店とは一線を期すのですがそれ以上に粒餡の粒の残し方が素晴らしい。
絶妙なんです。
私が言うのは如何なものですが素晴らしい仕事。
今年は桜餅を購入できなかったので一年間尾を曳くことは間違いないのですが。

午前中に時間が空いたので速攻向かってお目当てゲット。
それは、
「かりんとう饅頭」
と、
「カボチャ饅頭」
カリッカリの歯応えに最高の甘みを提供してくれるこのかりんとう饅頭。
この日は揚げたてをゲットできたので速攻自動車の運転席で食べちゃいました。
ほんのり温かさが残る段階でのかりんとう饅頭は格別。
止められない。
そしてかぼちゃ饅頭は程よいかぼちゃの風味にしっとりとした食感。
甘みを抑えることでかぼちゃの味をしっかりと生かすところが凄く良い。
これもリピの一品ですね。

この日の限定かな。
なので購入するにあたっては事前予約必須。
それは、
「おはぎ」
こし餡・つぶ餡・きな粉・黒ごまの四種類用意されています。
この4種類全部ですが、もち米がほんの少しだけ米の形を残した状態でありこれが最高の歯応えを演出してくれます。
甘みも凄い。
弾力も凄い。
その中で特にお気に入りになったのが、黒ごまのおはぎ。
ほんの少々餡子が入っていてこいつが黒ごまの風味を一層引き立てている。

おはぎ四種類（ごま・きな粉・こしあん・粒あん）の内、今回は
「ごま」と「粒あん」
そして春らしく、
「桜まんじゅう（桜あん）」
を購入。

「おはぎ・ごま」
お餅が半端なくフワフワなのよ。
なんで？
その中の餡子は超安定の美味しさ。
甘さ控えめでごまの風味を殺さないのが良いよね。
食べ終わると甘さよりもごまの味わいがずーと口の中に続き、甘さは後を引かない。

「おはぎ・粒あん」
口に含んだ瞬間、幸せ全開。
粒あんの柔らかな甘みと食感に包まれたお餅の美味しいさったら。
皆さんが今まで食べてきたおはぎに比べるとちょっと小ぶりなんです。
しかしこのサイズがちょうど良い。
あと引く美味しさに粒の歯応えに餡の風味にと全てが完璧。
そしてお餅の食感が凄いのよね。
もっちもちなんだけどべたつき全く無し。
それでいて程よい弾力。
毎日一個を食べ続けたい美味しいおはぎ。

「桜まんじゅう（桜あん）」
封を開けた瞬間にほんのり良い香りが鼻を突きます。
しっとりとしたまんじゅうの中には薄ピンク色した桜あん。
この桜あんには小さく刻んだ桜の葉が一緒に練り込んでありこいつか最高の演者となる。
絶妙な塩ッ気が桜あんの甘みを際立たせ、しかし食べ終わるとこの桜の葉が俺が主役だといわんばかりに口の中に残り春の訪れを運んでくる。
無理を承知で通年販売してほしい。
これは参った。

色々と時期限定はあるものの、１２月に入るとがぜんクリスマス一色。
そんな寒空の中、今回の限定は、
「生チョコ大福」
クリスマスまでの販売。
もっちりした歯応えと甘みのある求肥餅を楽しみながらチョコ餡と生クリームの甘みを存分に楽しめる一品。
大福といえどもそこは生チョコなのでやはり和より洋よりな感じかなっと思って食べると、最後まで和。
その理由は求肥餅がしっかりと主張している。
大福にまぶしてあるカカオパウダーやら中に入っているチョコ餡と生クリームの甘みなどよりがぜん主張するこの求肥餅が美味しくって堪らない。
一回に何個でも食べれるこの美味しさは悪魔である。

今年も凄ーく短い期間しか販売されない
「芋ようかん」
と、
「栗きんとん」
を求め訪問です。
正直難も言うこと無し。
只々感動であり、只々美味しすぎるの一言に尽きます。
1年前にも同じ栗きんとんで口コミをしたと思いますが、この栗きんとんに勝る他店の栗きんとんを食べたことが無い。
口の中でホロホロと崩れ落ちていきながら栗本来の風味が鼻から抜けていき、甘さを然程感じない抜群の美味さ。
芋ようかんについても同様に芋の風味とねっとりした芋本来の口当たりがこのキューブ型から繰り出されてきます。
細かいことは言いません。
一度ご賞味ください。

この時期はやはりこれ。
柏餅っしょ。
油断していた私。
GW中。
到着したら並んでますがな。
やっと自分の番に。
奇跡。
お目当ての
「柏餅のみそあん」
はあるではないか。
私の後は速攻全て完売。
午前中で無くなりました。
で、
その「柏餅のみそあん」ですが、ほんのりピンク色したお餅に肌色をしたみそあんが中に包まれています。
餅だけでも美味しいんです。
そこにほんのり味噌風味のあんが合わさると絶品。
正直今まで食べたことがなかったみそあん。
他店と違うのはみそ味が餅の甘みを消さない絶妙な味と風味であること。
そしてもっとビックリしたのはここに桜の葉をちぎって一緒に食すとみそ風味が倍増し超絶品に変化。
褒めることしかありません。

イチゴ大福を楽しみに買いに行ったら既に売り切れ。
確かに行く時間が少々遅かったので無いかもと思っていたのですが案の定。
しかしこの寒い中春らしい品物と季節限定の品物を見つけこの日はその二つを購入です。

「道明寺餅」の桜餅
封を開けた途端桜の葉の風味が鼻を抜けていきます。
その段階で美味しさを感じながら一口頬張ると、桜の葉の塩ッ気と道明寺餅と餡の甘みがベストマッチ。
しかも桜の葉の塩ッ毛が全く嫌でなくスッと引いて甘みが後から押し寄せてきます。
その桜の葉もしっとりとしていて歯応えがとっても良い。
道明寺餅がとっても甘いのでしょう。
餡は然程入っていないのでこの甘さは凄いです。
お茶ではなくコーヒーと一緒に食べていたのですが、とてもマッチしたフードペアレントでした。

「生チョコ大福」
表面にはカカオパウダーがふり掛けられています。
中身は生クリーム・チョコ餡・チョコの求肥餅ですが、このチョコの求肥餅が今まで食べたことがない味で病みつきになります。
よくイチゴ大福にチョコレートはありますがイチゴが入っていないことで存分に和と洋を堪能できます。
こちらはバレンタインまでとのことで。
通年置いてほしい。

昨年購入し食べたときには衝撃を受けました。
今年もその季節がやってきました。
勿論買いに行きます。
と、いうことで

「栗きんとん」
細かいことは言いません。
最高の一言。
味、食感、風味、見た目、金額。
全てにおいて最高の逸品です。
他店との違いはパサつきのない仕上がりになっています。
潤い感があるのです。
そして甘さも優しさが前面に押し出されてくる感じ。
鼻から抜ける香りも堪らないのです。

「栗羊羹」
このサイズは物凄く嬉しいです。
このサイズにガッツリ栗のうま味と餡の甘さが融合し、それでいて歯応えが良く罪悪感なくパクリと終わってしまいます。
食べ終わって餡のどっしりとした感じも残らず、しかし餡の甘さは余韻として残ります。

「芋ようかん」
しっとりとした食感に芋の甘みとふかした温かみのある味わいで、芋を存分に味わえます。
こちらもこのサイズは嬉しいです。
私的にはもう少しねっとりした食感が好きなのですが、食べていて一切重たい感じも無く、むしろさっぱりした感じでこちらもパクリと終わってしまいます。

秋を堪能。
いや、超堪能。

毎回ですが1つか2つの購入。
そこで今回は
「若鮎」
をget。
半透明な求肥をどら焼きの皮で包み込んであります？
とってもシンプルですが、この求肥のもっちり感とどら焼きの皮のもっちり感が凄い。
食べていて弾力が楽しい。
味わいとしては最初はあまりにも物足りない。
しかし、三口目辺りから病みつきになる美味しさ。
途中から止まらない。
食べ終わると口の中に余韻がずっと続いて、軽ーく3つ4つは行けますな。

段々と気温が上がり汗ばむ季節。
「何買おっかな〜」と物色していたら、とっても涼しげな物を発見。
「玄米茶のわらび餅」
玄米茶は静岡市葵区の足久保産を使用し、大国屋さんの餡は粒あんです。
見た目は深い緑色したわらび餅。
食べてみると色合いとは真逆的な緩やかな優しい香りが鼻から抜けていきます。
正直このわらび餅だけで美味しく頂けるのですが、ここに大国屋さんの粒あんと一緒に頂いたらさぞ美味であろう。
で、がっつり粒あんと一緒にわらび餅を頬張ったところ、粒あんの甘味が強すぎて玄米茶の風味がしない。
なので粒あん少々に変更して食べてみたら美味しい。
ですが、後半はわらび餅だけ食べ、粒あんのに食べと言った具合になってしまい。
ですが満足でした。

今回は久しぶりに3つも買ってしまった。

「むらさき芋」
これでもかと思われるほど綺麗に薄く巻かれた餅に中はぎっしり綺麗な紫色した餡が入っていて、一口頬張るとむらさき芋の甘みが口の中いっぱいに広がる。
正直洋菓子と間違えるほど。

「桜餅」
今回は葉っぱを巻かないバージョンを選択。
その代わり桜の花の塩漬けがのっています。
中には淡いピンク色した餡が詰まっています。
食べると優しい味わいの甘みで目の前に桜の華が咲いたような錯覚に。
春を感じます。
芸術品です。

「よもぎ餅の栗入り」
気持ち良いよもぎの薫り。
こちらはかなり分厚い餅にこし餡を包んであり、あくまでも主役はよもぎと言わんばかりのこし餡の量加減。
そこにアクセントとして栗の歯応えと甘みが食べ終わってからいつまでも口の中に余韻を残す。

結果まったく後悔のない購入でした。

今回は苺大福を狙っての訪問です。
他の苺大福の一番の違いは大福餅の厚みだと思います。
薄いのです。
この薄さが餡子と苺の甘味を邪魔しない感じ。
ですが大福餅の歯応えはありその上この大福餅自体がとっても美味しい。
相変わらず餡の甘味は絶妙。
餡子の色を毎回見るのですがやっぱりグレー色なんです。
皆さんがイメージする餡の色は茶色かと思いますが違うので、是非ともその色も見ながら食べてみてください。

やはり揚げまんじゅう最高です。
このひと言に尽きるのだがやはり人気商品で午後に買いに行く時は売り切れていないかだいぶ不安。
「良かった〜」「ありました」
いつもながら全てのお菓子がとってもリーズナブルでついついあれもこれもとなってしまうので今日はこの一択のみ。
揚げまんじゅう ＝ カリカリ(又はバリ硬)
のイメージですが、大黒屋さんのカリカリ感と硬さは最初にガブリついた時にしっかりはっきり歯応えありますが揚げ時間が絶妙なのでしょう。
1番外側のカリカリ部分は薄くカリカリの最中にしっとりが口の中に広がります。
中は絶妙なしっとり感のある柔らかさとぎっしりと詰まったこし餡。
そして再度思い知らされるのがこの甘さ加減。
小豆と砂糖の分量と炊き上げ時間とが素晴らしいのなんのです。
１つ食べ終えると何故かスッキリ感があるんです。
なのでついつい二つ目に手が伸びてしまう。
こいつを抑えるのが大変です。

(写真はありませんが)
今回はこの時期のみの「栗きんとん」をゲットするため訪問しました。
確実にゲットするため予約して13:00頃伺いましたがここでラッキーなことに「揚げまんじゅう」が数個残っているではないですか。
早い時は午前中で無くなってしまうこともしばしば。
(たま〜に夕方１つ2つ残っている時もありますが)
なのでこの日は「栗きんとん」ならびに「揚げまんじゅう」を購入。
小振りな栗きんとんですが綺麗な薄グレー色に可愛く形取られた見た目が美味しそうです。
自宅にてフォークでバックリ半分に。
そのまま半分をパクリと。
「美味」
「なんだこの美味しさ」
「今まで食べた事ない美味さだぞ」
声が出ました。
モタッとした感じは全く無く舌触りもベタベタした感じも無く濃厚過ぎない甘味と風味。
びっくりしたのがこの感覚(風味)が鼻からも抜けていく事です。
ここで後悔したことが。
後2つは買っておけばよかったということです。
やはり大黒屋さん。
最高です。

今までイベントにてこちらのお菓子は何度か購入していましたが(毎回あんこ玉ばかりですが)、中々お店に行けず、今回やっと訪問することが出来ました。
15:00を回った頃にお伺いしたため品数もだいぶ減り売り切れのお菓子も多々。
いっぱい買い込みたかったのですが諸事情により「おはぎ」
を購入し、店先にて腰を下ろしいただきました。
今まで何度も食べていた「あんこ玉」と違い餡が1番外にあるわけで。
(これ当たり前なのですがあんこ玉は餡は包まれているので)
ひと口食べて再確認。
やはりあんこ玉同様に砂糖の配合が絶妙なのでしょう。
甘すぎない。
むしろ後味が少々さっぱりしているかの様な味わいで舌触りにも全くもってモッタリした感じは無く。
そして小豆の食感もしっかりと味わうことが出来る炊き込み。
。
そして何よりもどのお菓子も安い。
これから何度足を運ぶことだろうか。