1回
2022/12 訪問
このお店に行くためだけに東京へ
カラスミのつけたん
皮目がしゃりしゃり、ぱりぱりする食感はよくいただきますが、しゃりしゃりってどうやって調理するのか予想もできないです。
いくら、皮膜の感触がほとんどなく口の中でほどけるように溶けていきます。
赤身が目の前で漬けに。
奥のトロも短めに漬けられていました。
まぐろ、繊維感が一切なく口の上で溶けていきます
鯖の青色がとても綺麗でした。写真が下手っぴで伝わらないですが、この写真よりもさらに鮮やかでした。
海苔を巻いてこんにちは。
海苔を開くと茎わさびがこんにちは。新作とのこと。
甘くてぷりっぷりの海老
アナゴがトロトロで美味しいんじゃ~。いつかこの太巻きをお土産に買って帰れるようになりたい。
太巻きと玉はサヨナラノアイサツ。
ギリギリ気付くか気付かないかくらいの微発泡で少し甘めの日本酒
2023/01/30 更新
ご飯を食べるためだけに東京に来たのは人生初めてです。行ったことのある鮨店はちょうど両手で足りる程度、そんな私が行っていいのか、行ったとして偉そうにレビューを書いていいのか、自問しながらレビューを書く手を一旦止めて、この前置きを書いてます。素人の間違いだらけの直感的感想、田舎住みの素人を連れて行ったらこんな反応になるんだなと生ヌルい目で見ていただければ幸いです。
お店は予約時間ちょうどにしか開かないということで10分前到着を目指して徒歩で六本木駅方面より出発。まず、これが間違いでした。同じく六本木方面からツッカベッカライカヤヌマまで徒歩で行ったこともあり、問題なく行けると思っていたのですが最後の最後道路を渡る段階で六本木一丁目駅の地下迷宮に迷い込みました(残り15分)。
・地下に入った後、ティーキューブ、グランドタワー側に行ってはイケナイ。道路渡れないまま地上に出てしまう。
・ビル名がわかったところで、どのビルがどのビル名かなど分からないから頼りにしない。
・地上は一階ではない(地上は坂の高さに応じて二階~四階辺りに存在する)。
・この先には駅改札しかないと見せかけて改札手前に控えめな階段が存在する。
・泉ガーデンタワー、アークヒルズ側に行く。
・六本木方面からアークヒルズに向かう坂は最後下りとなる。
・地上は一階ではない(スタバのある地上から下りないと一階にある鮨しゅんじさんには行けない)。
田舎者は20分前到着を目指しましょう。
お料理の感想は写真とともに反芻し、ゆっくり思い出しながら書き加えていきます。
どれも美味しかったですが、まぐろ、鯖寿司、太巻等は私が食べたことのある美味しいお鮨より三段階美味しく感じました。こんなの初めて~(はーと)と四回くらいは言った気がします笑
採点はこれ以上美味しいお鮨は想像できないですが 、M-1のトップバッターのように控えめに。移転後に是非是非またお邪魔させていただきたいお店です。