4回
2018/01 訪問
ミシュランの星をキープし続ける
2008年位から通ってましたがミシュランガイド東京2011で焼鳥初の一つ星を獲得
その後予約システムが出来上がり簡単に
入店出来なくなったのが残念
この日は以前から池川氏に伺っていた
「偶然空いていれば遅い時間に入れる」
という言葉を思い出しての22:30の
チャレンジ!5回目(5日)で偶然入れました
お任せで注文しましたが相変わらず美味しい
当然22:30まで空腹で待っていたわけでは無い
ので味覚の状態や腹具合も訪問にベストでは
無いと思いましたが 気持ち味付けが濃く
なったかな?
勿論季節によって鳥肉の味が変化することは
存じてます
また遅い時間にチャレンジだ!
2022/09/11 更新
2017/12 訪問
かつて馴染みのお店でしたが
近所の焼き鳥屋として使っていたのでミシュラン取る前から通ってました 最高週三回かな?
星取った後は予約の方法が少しずつ固まって今の方式になったと記憶してます 。しかし常連でさえ予約が取れない客に冷たい店に成り下がってしまいましたね
鳥は修行店の銀座鳥良と同じ福島県産伊達鳥使用
この画像は昨年暮れ 夜10:30過ぎに前を通った際に偶然1人での訪問 昔より風味付のオイルの味付けが濃くなったと思います
初期の方が美味しかった
こちらにも何十回も訪れてますが写真が無いため残念です
目黒笹やさんも同じ素材同じ鳥良ご出身です 笹やさんが鳥良銀座店での採用の面接で池川さんを採用したそうです
2022/09/11 更新
私が住んでいた目黒駅近隣に歩いていける旨い焼鳥屋が出来たと噂になったのは2008年頃のことだった。
(鳥しきが、Michelinの一つ星を獲得したのは2010年のこと) 当時は未だインスタも無く、口コミサイトはあまり信用できないと思ってた頃である。だから、知り合いの口コミだった。因みにiPhoneが発売された年で、絶望的な当時の携帯電話のカメラの、画質の、悪さもあり、当時レストランで食べ物を撮るのは一般的ではなかったし、グルメ活動している人も稀だった。i-modeのカメラは31万画素程度で画質悪かったし近接撮影不可でフィルムカメラの方が圧倒的に性能が良かった時代。だから当時の写真は何も残っていない。
実に6年ぶりの店主池ちゃんとの再会でした。
今回は全メニュー食べるぞと意気込んで挑んだのですが、2/3も食べていないと思います。2人でボトルワイン2本空けたのもあって腹パンになりました。以下のリストの後半は記憶も薄く、確かでは有りませんし、写真がありません(笑
・おしんこ
・鶏煮込みバゲット
・かしわ
・砂肝
・首皮
・銀杏
・白玉(半熟)
・かっぱ(やげん)
・ししとう
・煮麺(にゅうめん) 鳥出汁スープの素麺
・じゃがいも
・はつ
・せせり
・食道 →赤ワインとのマリアージュは格別
・茄子
・血肝(レバー)
・厚揚げ
・つくね
・ぼん
・手羽
・ソリ
・はつもと
・手羽皮
・ひざまわり
⚫︎Ladoix 1er Cru La Corvee ( Prent) 2015
ラドワ プルミエクリュ ラ・コルヴェ(バラン)
ブルゴーニュ
ピノノワール100%
これは美味かったな 良いワインは最初から開いた味がするよね
特筆すべき事が多いが、特にシグネチャーとも言える卵黄が半熟のアッツアツの鶉の玉子は開店当初衝撃的だったし、いまだに鳥しきより美味しいお店に遭遇した事が無い。似てても温度が低かったり、同じではないんです。
今回開店から17年経った鳥しきの味の総評として、全体的に『味付けが濃くなった』と感じた。もちろん自分の味覚も17年経てば好みも変わるだろうから、感じ方は十人十色でしょう。少なくとも焼鳥に焼きながら塗るものは以前は日本酒だけでしたが、現在は4種類ほどになった。その辺はYouTubeとかで公表されてるので近年の鳥しきの動画をご覧ください。
店名の『鳥しき』は掛詞になっていて、一つは「四季」という意味。焼鳥には季節感がないので、店内にお花を飾って、季節を感じられるようにされている。あと一つは、「士気高揚」の「士気」。
店主は、お客さんに「美味しかった」と言われるよりも「心地よかった」と言われる方が嬉しいそうで、食べて気持ちが高揚してくるようなお店をつくりたいという意味を込めた。とのこと。