1回
2023/11 訪問
広島で頂く北海の旬!大将自らオペレーションをこなす小ぢんまりと落ち着いた空間で贅沢なひと時を!
鮭のほぐし身と明太子のつまみ。いきなりお酒が欲しくなる。
ひらめ。中にはウニと芽ねぎ。シャキッと、そして身はもっちりと。藻塩で頂く。
北海道産の毛蟹。濃厚なミソが絡んでうまい。
北海道12キロのブリ。熟成されているもののブリブリな食感は残したまま。
のどぐろ。皮目の脂と香ばしさが混ざり合い飲めるようなお鮨。
カレイの焼き物。脂まみれといえるほど脂がノリノリ。
自家製の出来たてからすみ。塩気が少なく甘く良い香りがたまらない。
しっかりとヅケにされた赤身。マグロの鉄分をしっかり感じます。
すっきりとした大トロ。
トキシラズ。嫌気のない脂と上品な香り、柔らかさがたまらない。
タコとあわびの柔らか煮、牡蠣のどて煮。こってりと甘めな味付け。
旬のさんま。
コリッコリのあわび。
さっぱりとした白子ポン酢。
生のボタンエビ。火を通さないほうが甘さ風味を楽しめるそう。トロッとしていて美味しい。
2023/11/17 更新
今回は8,800円のコースを頂きました。
10,000円以上のコースもありましたが、スタンダードなコースでも満腹になり、お酒が進んでしょうがないラインナップには大変満足しました。
カウンターは六席、奥にはテーブル席が一つと小ぢんまりとした空間ではありましたがとてもリラックスできる雰囲気で大将さんの物腰も柔らかく楽しい時間を過ごせました。
〆のお椀まで20品、ドリンクの提供まで大将さんお一人で賄われておりましたが全くストレスなくスムーズな提供で心地よい。
名物(?)の芽ねぎのお鮨はコースに含まれておらず追加で頼もうと考えておりましたが、まぁ満腹で残念ながらお目にかかることはありませんでした。
しかしこの内容でこのお値段、お得感を味わってしまうと再訪は間違いないと確信。
次回伺う時の楽しみにとっておくことにします。
繰り返しになりますがコンパクトなお店です。
大将さんお一人でのご提供となり満席にならずとも入店できなくなることもあるそうなので、訪問の際は必ずご予約を。
大変美味しかったです。
ごちそうさまでした。