mindshakerさんが投稿したあじふらい てしお(東京/門前仲町)の口コミ詳細

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あじふらい てしお門前仲町、越中島、木場/揚げ物、海鮮

17

  • 夜の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
17回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

進化し続ける名店

訪れたのは土曜日の17:30。
いつもの時間に、いつも通りの予約で。

前日の22:30頃、仕事を終えて門中まで辿り着き、改札を出て間もなく、やはり仕事を終えてご帰宅されるご店主の石川氏とばったり出会った。

そこで翌日ご用意下さっているメニューの話などにも及んだので、いつにも増して期待の膨らむ訪店となった。

そして当日、ガラスケースの中には豊後水道で水揚げされた立派な鯵のお姿ww
この鯵をあじかつ、刺身、なめろうで頂く…また楽しいひと時の始まりだ(*´∀`)

★匠のあじかつ
★あじの刺身
★なめろう
★あじの湯葉包み揚げ
★メジマグロの刺身
★あじのつみれ鍋
★かき鍋
★羽釜炊きごはん
★お通し
★ドリンク10杯くらいかな?
トータル¥23650

・匠のあじかつ
大きく厚みのある鯵の半身を、薄く軽い衣でサクッと揚げられたあじかつは正に絶品。
世間には「アジフライ好き」がとても多いが、その多くの人がこちらのあじふらいやあじかつの味を知らないなんて、こう言ってはなんだが可哀想だねww

残った半身を刺身となめろうで。
・あじの刺身
最上級クラスの身がぶ厚く切られ、その食感も食べ応えも味わいも文句の付けようがない。

・なめろう
いつものことながら絶妙な味付けだが、加えてあじ自体の質がここまで上がると、最早その辺のなめろうとは似て非なるものと言っても過言ではないレベルだ。

・あじの湯葉包み揚げ
なめろうを湯葉で包み、衣を付けて揚げたもの。
なめろうの豊かな味旨みやしっとり感などが湯葉にしっかりと閉じ込められていて、想像の遙か上をいく美味しさだった。

・メジマグロの刺身
その歯触りやつるんとした舌触りはメジマグロそのものだったが、脂の乗りも良く食べ応えもあり、とても美味しく楽しめた。

・鍋
小ぶりな紙鍋で提供される一人前の鍋を、シェアできるよう2種類ご用意して頂いた。
あじのつみれ、かき、それぞれ違った出汁で更なる美味しさが引き出され、その量に反して食べ応えも満足度も充分なものだった。

今回も美味しい羽釜炊きごはんで締め。
元々素晴らしいあじふらいを提供されているが、少しずつメニューが増え、鯵料理のバリエーションがかなり増えてきたし、鯵以外のものも色々と楽しめるようになってきて、益々素晴らしいお店になってきた。

これからもできるだけ機会を作って、心行く迄楽しませて頂こうと思う。

  • あじの刺身

  • トップクラスの鯵を分厚い切り身で

  • 贅沢ななめろう

  • あじの湯葉包み揚げも絶品

  • かき鍋

  • あじのつみれ鍋

  • メジマグロも美味しかった

  • あじかつ

  • ぐうの音も出ないww

  • お通しはおからだった

2025/12/15 更新

16回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

豊後の鯵で絶品のあじかつ!

訪れたのは日曜日の17:30。
このところ旅行ばかりしていたので、いつもより間隔が空いてしまった。

この日は着席するや否や「あじかつ」がありますとの嬉しいお知らせ((o(^∇^)o))

昨年12月に頂いて以来、暫く食べてないなぁと気付いたのが6月だったかな。
しかしこの日まで仕入れがないタイミングばかりだったので、やっと念願叶って9ヶ月半ぶり。
テンション上がるわ〜♪

★あじかつ
★あじ刺身
★あじのカマ塩焼き
★ワラサのカマ塩焼き
★なめろう
★あじの揚げ出し
★あじ竜田揚げ
★ビール、日本酒、ジンなど12杯
★羽釜炊きごはん
トータル¥25300

ちょっと安すぎるなぁww
あじかつの鯵は、豊後産のとても大きく立派な、素晴らしい品質のもの。
この半身をあじかつ、もう半分は刺身で、カマは塩焼きにして頂いた。

ところがレシートを見てもそれに相応しい金額がなくて…安すぎでしょ!
いつもありがとうございますm(_ _)m

・あじかつ
ちょっと揚げ過ぎたと仰っていて、確かに衣はいつもより濃いめの色で、サクッと言うよりは少しカリッとした食感だったが、それも言われてみればであって、全く気にならない美味しさだった。

豊後水道の豊富な餌と速い潮の流れに揉まれた鯵は、大ぶりで厚みもありつつ、身がしっかりと締まっていて歯応えも味わいも文句なしの絶品。
何ヶ月も待った甲斐があった(*´∀`)

・刺身
そんな鯵のもう半分は、鯵の刺身とは思えない程の厚みと大きさに切られていて、色合いも濃厚で美味そうでしかないww

弾力のある歯応えに濃厚な旨味たっぷりで食べ応えも満点。
真顔に戻すことができないくらい笑みが溢れてしまう美味しさww

てしおさんの刺身はいつもとても美味しいが、今回のものは更に一枚上を行く美味しさだった。

・あじのカマ塩焼き
身がたくさんあって食べ応えがあり、脂もしっかり乗っていて美味しかった。

関アジとは仰ってなかったので、一本釣りのものではなかったのだろうし、生きたまま輸送されたものでもないのかも知れないが、人間の手間が違うだけで鯵自体の質に違いはないのだから、ほぼそれに近い美味さを味わえたと思う。
満足でしかない(*´∀`)

それにしても、大分や愛媛の人はこんなにも美味しい鯵を普段から食べているのかな?だとしたら羨ましすぎるなww

・ワラサのカマ塩焼き
カマだけで身はないと仰っていた。
今年は猛暑続きだったので、この時期のワラサでは脂が乗っていなかったのだと思うが、カマには程よく脂があって美味しかった。

この他はいつも通り、素晴らしい料理と美味しいお酒を堪能して、気付けばまた3時間以上も居座ってしまっていた(^^;;
もぉ私たちは3時間超えがデフォだと諦めてもらうしかないなww

締めは羽釜炊きごはん
「石川さんが炊くごはんは凄く美味しい」と妻の大のお気に入り。
なのに炊き上がる前に「眠すぎてムリ」と戦線離脱…
先に帰って爆睡してたww

翌日のお昼ごはんとして職場で頂いたそうで、時間が経っていてもとても美味しかったと喜んでいた。

久しぶりに「あじかつ」を頂いて思ったのは、いつも夜ばかり訪れているが昼も来なきゃダメだなってこと。
お酒を軸にせず、絶品のあじかつやあじふらいとごはんをもっともっと楽しまなきゃなって。

次はランチかな?それとも結局また夜かなww

  • あじかつ

  • 大きくて食べ応えも満点

  • 過去イチだった鯵の刺身

  • 立派すぎてワロタww

  • カマも文句なしの美味しさ

  • なめろう

  • あじの揚げ出し

  • あじ竜田揚げ

  • ワラサのカマ塩焼き

  • いつもの乾杯セットww

  • 今回も美味しい日本酒をたくさん楽しめた

2025/10/02 更新

15回目

2025/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

街はお祭り、私たちは鯵祭り

訪れたのは土曜日の17:30、まぁいつも通り。

一般的にはお盆休みのこの日、門仲は富岡八幡宮の例祭でいつもより賑わっていたが、わざわざ観光客で混雑しているところに出たくもないのでランチは自宅で済ませ、我が家のエリアである宮元の神輿が練り歩くのを近所で見物しながらのんびり過ごした後に、てしおさんへ。

★あじの刺身 ¥1430
★焼きなめろう ¥1320
★あじの塩焼き ¥1430
★あじの揚げ出し ¥1320
★あじの春巻き ¥1320
★万願寺とうがらしとあじつみれの挟み揚げ¥1320
★あじふらい 2貫 ¥1430
★アスパラガスのフライ ¥1100
★あじの竜田揚げ ¥1320
★羽釜炊きごはんセット ¥220 ×2
★アルコール類2桁

トータル ¥23540…なんと前回と全く同じ金額という奇跡 ∑(゚Д゚)
次回も同額だったらビンゴ!ってことでタダにしてもらおうかなww

豊洲の中央卸売市場が、水産物、青果物共に8/12〜14が休市で、この日は開市だったが、また翌16日は休市ということで、業者さんにとってはいつも以上に注文が殺到する日だった。

その為、あじに関しては流石にいつも通り楽しませて頂けたが、その他のお薦めなどを楽しむことはできなかった。

石川氏が何を提供して下さるのか、いつも楽しみにしているので残念だったが、この日を選んで訪れたのは他ならぬ自分なので致し方ないww

久々にほぼあじ料理だけを頂いた訳だが、相変わらず飽きることなく楽しませて頂いた。

いつもは料理は酒と共に、締めのごはんはごはんのみと分けて楽しませて頂いているが、今回は妻があじふらいを、私があじの竜田揚げをおかずにごはんセットを頂き、いつもと違う楽しみ方で締めさせて頂いた。

どの料理も肴としては勿論のこと、ご飯のお供としても言う事なしの美味しさなので、今後は締め方もいろいろと試してみようかな。

  • あじの塩焼き

  • 脂も乗っていて絶品

  • あじの刺身

  • 焼きなめろう

  • あじの揚げ出し

  • あじの春巻き

  • 万願寺とうがらしとあじつみれの挟み揚げ

  • あじふらい

  • アスパラガスのフライ

  • あじの竜田揚げ

  • 羽釜炊きのごはんも美味しい

  • 先付はだだちゃ豆

  • 最初はこれ

  • 綺麗なバタフライピーのジン

  • レモンを絞ると色が変わる

  • 安定の山本さん

  • ♪もしかしてだけど〜もしかしてだけど〜

  • 飲み比べ

  • これが宮元の御輿庫

  • 綺麗でしょ?

  • 因みに今年の目玉は17日に渡御したこの大神輿

  • この大きさ伝わるかな?渡御したのは7年ぶり。

  • 重量は7トン以上。

  • 門前仲町の誇り

2025/08/20 更新

14回目

2025/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

訪れたのは日曜日の17:30。
3連休のなか日、18時頃には満席になっていた。

★先付(きびなご酢味噌和え、枝豆)
★お刺身(イサキ)
★なめろう
★あじ塩焼き
★はまぐりの酒蒸し
★水なす
★あじふらい
★あじ春巻き
★箸休め(きゅうり、葉生姜、エシャロット)
★あじ竜田揚げ
★羽釜炊きごはん
★一口デザート(すいか、パイナップル)
★お酒…10杯くらい
トータル ¥23540

・お刺身
松川造りにされた旬のイサキは、身の美味しさは勿論のこと、皮の食感が素晴らしく美味しかった。

・はまぐりの酒蒸し
程良い大きさのはまぐりは、たっぷり詰まった旨味と歯応えが素晴らしい仕上がり。

出汁は、酒を飲むのをやめてこの出汁をジョッキで飲みたいくらい美味しかったww

・なめろう、塩焼き、あじふらい 、春巻き、竜田揚げなどは安定の美味しさ、しかも素晴らしい美味しさ。
いつでも安心してオーダーでき、しっかりと満足さてせてもらえるものばかり。

相変わらず飽きさせることなく楽しませて下さって、本当に有り難い限りだ。

4月下旬の訪店の後に断酒を始めたので、てしおさんでお酒を頂くのは約3ヶ月ぶりとなってしまったが、今回も楽しいひと時を過ごすことができた。

  • イサキの松川造り

  • はまぐりの酒蒸し

  • なめろう

  • あじ塩焼き

  • 水なす

  • あじふらい

  • 衣は細挽き、わさびのみが私の好み

  • あじの春巻き

  • 箸休めも美味しい

  • あじ竜田揚げ

  • きびなご酢味噌和え

  • 新潟産の茶豆

  • 羽釜炊きごはん

  • 一口デザート

2025/07/23 更新

13回目

2025/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

訪れたのは土曜日の17:30。

1週間前に夏至を過ぎたばかりだから、この時間だと完全に昼間ww
なかなかディナーという気分にはなりづらいけど、いざ料理を目の前にすれば食欲は出るんだよねww

今回も断酒継続中のため、てしおさんには申し訳ないが今回も食事のみでお願いした。

★宴会席 ¥8800 ×2
★烏龍茶 ¥440 ×4
トータル ¥19360

・先付(もずく酢)
・お刺身(あじ、まぐろ)
・あじ塩焼き、あじ実山椒焼き
・いかの煮物
・生たこの刺身
・たこの吸盤の串焼き
・万願寺とうがらしとなめろうの挟み揚げ
・ヤングコーンの蒸し焼き
・水なす
・アスパラガスのフライ
・谷中生姜
・絶品あじ一口握り
・あじふらい(細挽き2貫、粗挽き2貫)
・かまどあじ飯
・デザート(パイナップル、さくらんぼ)

・お刺身
てしおさんに訪れたら、あじのお刺身を食べなきゃ始まらないww 必食の絶品。
これを食べれば「ここは他とは違うぞ」って分かるよ。

・あじ塩焼き、あじ実山椒焼き
塩焼きを実山椒焼きと1皿ずつに分けて下さったので、食べ比べながら楽しむことができた。

・いかの煮物
ひいかかな?小さないかの胴体を上下半分に切り、それぞれの中には下足が詰まっていた。
ぷりぷりとした食感が素晴らしく、甘辛い味付けも美味しかった。

・生たこの刺身
包丁で細かい鹿の子切りにされていて、しっかり味わいつつも容易に噛み切ることができ、その美味しさを存分に楽しめた。

・万願寺とうがらしとなめろうの挟み揚げ
万願寺とうがらしを頂くのは10ヶ月ぶりくらいかな、夏が来たね。
火の通ったなめろうもとても美味しい。

・絶品あじ一口握り、あじふらい
これを食べなきゃ何しに来たの?ってくらい定番中の定番、必食メニュー。
この2品こそがてしおさんの軸であり、2枚看板だと思う。

全ての食レポは多すぎるので、こんなところで。

私達が何でもシェアしながら食べているからかな、違う味付けを1皿ずつにしたり、2枚の皿に4種の料理を乗せたりと、お気遣いをして下さり、沢山の料理を適量で楽しむことができた。
ありがたいね。

いつも様々な工夫やアイデアで楽しませて下さるので、飽きることなく常に新鮮な驚きや感動と共に素敵な時間を過ごさせて頂いている。

あと2週間で断酒は終了。
次回が楽しみだなぁ、ワクワクするわww

  • かまどあじ飯

  • 先付のもずく酢

  • お刺身

  • あじのお刺身は絶品

  • あじ塩焼き

  • あじ実山椒焼き

  • 2種類を食べ比べ

  • いかの煮物

  • 生たこのお刺身

  • たこの吸盤の串焼き

  • 万願寺とうがらしとなめろうの挟み揚げ

  • ヤングコーンの蒸し焼き、水なす

  • アスパラガスのフライ、谷中生姜

  • 絶品あじ一口握り

  • あじふらい(粗挽き)

  • あじふらい(細挽き)

  • かまどあじ飯

  • 味噌汁

  • 漬け物

  • パイナップルとさくらんぼ

  • 健康的ww

2025/06/29 更新

12回目

2025/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

初めてシラフで楽しんだ夜(*´∀`)

訪れたのは土曜日の17:30。

2週間ほど前から身体をリセットする目的で、2ヶ月を目標に禁酒をしている為、この日は食事のみとなるのでコースを予約した。

★てしお《宴会席》 ¥8800 ×2
先付
お刺身(あじ、まぐろ、その他)
あじ料理2品
絶品あじ一口握り
酒の肴2品
あじふらい2貫(わさびと塩)
かまど味めし(あじの炊き込み)漬物と椀物付き
一口デザート

提供された順に…

・先付はめかぶ
小口切りしたねぎや茗荷、おろし生姜などが入っていて、サッパリ食べれて美味しい…らしいww
妻が私の分も頂いてます。

・お刺身はあじ、まぐろ、たこ。
どれも美味しかったが、あじはいつもながら絶品。

・あじの塩焼き
いつ頂いても唸らされる美味しさ。
鮮度の良さなどにかまけて、ただ塩を振って焼いてるだけのものとは比べ物にならない。
てしおさんに訪れたら必ず食べたいものの1つ。

・イワシの刺身
大ぶりで鮮度が良く臭みも全くない、素晴らしイワシだった。

・なめろう
これも毎回かならず頂くもの。
館山の皆さんごめんなさいってくらい美味しいww
でも酒の肴としてしか頂いたことがないなぁ…
今度ごはんも一緒に頂こうかな。

・揚げ物
甘長とうがらしになめろうを挟んだフライ。
熱の通ったなめろうの独特の美味しさと共に、甘長とうがらしの香りと甘みが微かに感じられる。

とうがらしの皮感は感じられず、衣の中は柔らかい具だけが詰まってるような食感で美味しかった。

・ヤングコーン
旬のヤングコーンを皮付きのまま、蒸し焼きの様な状態で焼いたもの。
香り、甘み、食感は、この時期ならではの贅沢だね。

・絶品あじ一口握り
その名の通り絶品だから困るww
たった1貫だけど、その1貫にどれだけの仕事と技が詰まっているんだろう、と考えてしまう。
考えたところで分かる訳がないけどww

・あじふらい
2人とも粗挽きと細挽きを1貫ずつ、塩もわさびもなしで頂いた。
折角の絶品ふらいなので、何も付けずそのままの美味しさを毎回楽しんでるけど、飽きないねえww

・かまど味めし
何故か写真を撮り忘れることが多い締めのめし…
不思議だww
小さなかまどで炊かれた美味しいごはんに、あじのほぐし身がたっぷり。
これもてしおさんでしか味わうことのできない絶品料理の1つ、最高の締めで今夜も大満足。

・すいか
時期的にまだ少し贅沢なデザートでフィニッシュ。

今回は、お酒と一緒に楽しめなかったのが少し残念ではあったが、料理の美味しさ、素晴らしさをより深く味わえた気はする。
次回はまだ禁酒中かな?
それともてしおさんで解禁かなww
まぁどちらにしても、また大満足させてくれることには違いないから楽しみだ。

  • 絶品あじ一口握り

  • まさに絶品

  • たこ、あじ、まぐろのお刺身

  • あじ塩焼き

  • 柚子胡椒がよく合う

  • イワシの刺身

  • これも絶品だった

  • なめろう

  • 甘長とうがらしの挟み揚げ

  • なめろうが詰まってる

  • ヤングコーン

  • 身も美味しいがヒゲも美味

  • あじふらい(粗挽き)

  • あじふらい(細挽き)

  • 一口デザート

  • めかぶ

  • お酒は我慢

2025/06/02 更新

11回目

2025/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

春うらら

訪れたのは土曜日の17:30。
いつも通りの時間に予約をしての訪店。

今回は妻も私も体調が良くはなかったんだけど、困ったことに定期的に訪れないと落ち着かないww

通常メニューから
★あじの刺身
★あじのなめろう
★あじの春巻き
★あじふらい
★あじの竜田揚げ
★かまどあじ飯

メニュー外のもの
★うるいとキビナゴの酢味噌和え
★ヤングコーンの蒸し焼き
★イサキのたたき
★タラの芽の串揚げ
★あじカマのみりん干し

★お酒…8杯くらいかな

この日は開店から30分ほどで満席となり、終始賑わっていた。
オープンしてから軌道に乗る迄は、休日の夜に私たちの貸切状態なんて日もあったことを思うと、この素晴らしい料理店が徐々にではあるものの周知されてきていることが素直に嬉しい。

この日もメニューにはない旬のものを幾つかご用意頂いた。
うるい、キビナゴ、ヤングコーン、イサキ、タラの芽…春だねえ。
旬のものを頂いて季節を感じる…これぞ和食の醍醐味だよね。

うるいとキビナゴ、ヤングコーンはシンプルに、イサキは包丁の技と炙りで素晴らしい食感を、タラの芽は絶妙の火加減でしっかり苦味のある旨さを、と多様な春を楽しめた。

刺身となめろうは必ず頂くマストメニューなんだけど、この日も素晴らしく美味しかった。

あじふらいは、みりん干ししたものを試しに、と言うことだったが、これも通常のものに引けを取らない美味しさだった。

みりん干しならではの甘味と塩味がほんのりと効いていて、食感はプリっと歯応えがいい。
いつものふっくら、ふんわり、口の中でほどけていく様な美味しさとは違うが、これはこれでとても美味しかった。

余談だけど…
体調が良くないせいか酒の回りが早く、早々に体力が限界に達した妻が途中離脱ww

私も一緒に帰ろうか迷ったんだけど、オーダーして調理中のものもあるし、余計な気を遣わせるのは避けたいので残ることにした。

まぁ3分で帰れる距離だし、30分ほどの差で私が帰宅したところ、フツーに爆睡してたww

この1ヶ月ほど、休日もゆっくり休むことが殆どできていなかった為、2人とも体調が不充分だったが、次の機会には万全の体調で訪れ、また素晴らしい料理を心ゆくまで堪能したいと思う。

  • イサキのたたき

  • ヤングコーンの蒸し焼き

  • タラの芽の串揚げ

  • うるいとキビナゴの酢味噌和え

  • あじの刺身

  • なめろう

  • あじの春巻き

  • あじカマの塩焼き

  • あじの竜田揚げ

  • みりん干しのあじふらい

2025/04/30 更新

10回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

海の環境と排他的経済水域を守ろう!

訪れたのは日曜日の17:30。

前日の土曜日に予約をと思ったんだけど、ヒルナンデス!で取り上げられた効果か、予約はほぼ埋まっていた。

まぁより多くの人に認知されることは喜ばしいことだ(*´∀`)

この日もメニューには載っていない特別メニューをご用意下さっていたので、いろいろと楽しませて頂いた。

通常メニューから
★あじの刺身
★あじのなめろう
★あじのにぎり寿司 3貫
★あじふらい 2貫
★かまどあじ飯

メニュー外のもの(勝手に名前付けてますww)
★ホタルイカと菜の花の酢味噌和え
★あじカマの塩焼き
★イタヤガイの磯辺焼き
★アサリの酒蒸し
★そら豆のフライ

アルコール類はクラフトジンや日本酒を計10杯ほど頂き、トータル¥27000台の半ば。

もうね、美味しいしかないわww
厳選された食材と磨き抜かれた技術によって、例え馴染みのある料理であっても数段上の美味しさに仕上げて楽しませてくれる。

看板商品あじふらいは、毎回これ以上のものはないだろうと思わされるほどの逸品。

なめろうは叩き方や配合の違いで食感や味わいに微妙な違いがあり、その都度違った美味しさに出会えて楽しい。

刺身はその質と鮮度のみならず、仕事の素晴らしさがキラリと光る旨味の濃さ。
そのストレートな美味しさに感心させられると共に、季節毎の脂の乗りや味の違いを感じられるのが嬉しい。

鯵料理だけでも味わいは様々、しかも絶品揃いとあって常に満足、仮に飽きることがあるとしてもまだまだ遥か先の話だろう。

しかし石川氏は毎回飽きさせないようにと、鯵以外のメニューも色々と考えて下さり、そのお心遣い、ホスピタリティには頭が下がる思いだ。

今回も美味しくて楽しくて、翌朝はまた仕事で5時半起きだと言うのに、いつも通り飲み過ぎてしまったww

4月の週末は予定が詰まっていてかなり厳しいが、なんとかゴールデンウィーク迄には時間を作って、また至福のひとときを過ごしたいと思う。

ところで…
鯵の漁獲量は30年ほど前から減少の一途を辿り、近年の不漁は深刻な問題。
特に質に拘るてしおさんは、数があればいいというものでもないので、本当に大変だろうな。

この日もショーケースを見ると鯵はほぼ完売状態で、いつも仕事帰りに通りからお店を見上げているが、翌日以降は灯りが消えていることが多く、営業もままならない状況が続いているようだ。

海水温の上昇や環境汚染などの原因が大きいが、外国漁船による乱獲の影響も少なくないらしい。

ここで環境問題や政治に言及するつもりなどないが、1日も早く仕入れ量が安定し、安心して営業できる日が来ることを願って止まない。

  • あじの刺身

  • あじのなめろう

  • あじのにぎり寿司

  • あじふらい

  • ホタルイカと菜の花の酢味噌和え

  • あじカマの塩焼き

  • イタヤガイの磯辺焼き

  • アサリの酒蒸し

  • そら豆のフライ

  • かまどあじ飯

2025/04/09 更新

9回目

2025/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

あじ以外も絶品

訪れたのは土曜日の17:30。
いつも通りの時間に予約をしていつもの席へ。

1月2月は予定が立て込んでいたために間隔が1ヶ月以上開いてしまった。

いつも通り様々なあじ料理を堪能しようと思っていたが、この日だけの限定メニューを5品もご用意下さっているとのことだったので、そちらを軸に楽しませて頂いた。

★あじの刺身
★あじのなめろう
★そら豆の塩茹で
★さよりの刺身と皮の炙り
★あじカマの塩焼き
★あじのつみれと野菜の餡かけ
★まぐろカツ
★かまどあじ飯
★お酒たくさんww
限定のものは私がテキトーに名前を付けましたww

お通しは好き嫌いのある私の為に別のものをご用意して下さったのかな…ありがたいことだ。

グランドメニューからは刺身となめろうの2品を頂いたが、寒い時期だけに脂の乗りが良く、とても美味しかったし、限定メニューもどれもが素晴らしかった。

さよりの刺身は鮮度抜群で食感も楽しく美味しかったし、炙った皮は正に絶品だった。

あじカツに使う大きなあじのカマの塩焼きはあまり見ない料理だが、とても美味しかったし、少しずつほじって食べるのがいかにも酒の肴にピッタリで楽しめた。

あじのつみれは魚臭さなど全くなく、旨みだけがギュッと凝縮されていた。

まぐろカツはメバチとのことだったが、火の通り具合が絶妙なのでしっとり柔らかく揚がっていて、これも素晴らしく美味しかった。

ご主人である石川氏の調理スキルは勿論だが、そのアイデアや楽しませようとあれこれ考えて下さる心が伝わる(気がするww)素晴らしい料理の数々。
今宵も私たちはやっぱり飲み過ぎてしまいww
とっとと家に帰って爆睡するのでした。

  • あじの刺身

  • 色味がいいね

  • あじのなめろう

  • そら豆の塩茹で

  • さよりの刺身と、絶品の皮の炙り

  • あじカマの塩焼き

  • 思った以上に身が詰まっていた

  • あじのつみれと野菜の餡かけ

  • まぐろカツ

  • この日のあじ

  • 綺麗な色合いが鮮度を物語る

2025/04/04 更新

8回目

2025/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

美味いが止まらず、至福の時が流れ続ける

訪れたのは土曜日の17:30。
今回も開店時間に合わせての予約から。

昨年末30日のランチ以来となる、約3週間ぶりで今年初めての訪店。

★刺身
★なめろう
★鰯の刺身
★にぎり寿司
★あじの揚げ出し
★塩焼き
★煮物…なんとか鯛wwと野菜
★あじふらい
★もろきゅう
★かまどあじ飯…今回も写真撮り忘れww

★アサヒスーパードライ 小瓶
★クラフトジン欅ソーダ割り
★クラフトジン欅オンザロック ×3
★日本酒あれこれ7杯ほど
トータル ¥27720

てしおさんに来ると、2人共ついつい飲み過ぎてしまう…特に妻がww

とにかく料理は全て絶品!
何を頂いてもとにかく美味しく、用意されている酒類も、美味しい上に料理との相性が良いものばかりなので止まらなくなるww

この日もメニューにはない、その日のお勧め料理をいくつか頂いたが、やはりこれらも絶品。
本当にハズレがなく常にハイレベルで、毎回新鮮な驚きと感動があって飽きさせない素晴らしさ。

もういつあのガイドブックに掲載されてもおかしくない名店であることは間違いない。
その日はそう遠くないだろうね。

そうなれば一気に超の付く有名店となり、予約も困難になってしまうだろうから、興味のある方は今のうちに行った方がいいね。
土日のディナータイムがオススメだよ。

  • あじ刺身

  • いわし刺身

  • なめろう

  • あじの揚げ出し

  • あじの蓮根挟み揚げ

  • 煮物も絶品

  • もろきゅう

  • 塩焼き

  • にぎり寿司

  • あじふらい

2025/01/20 更新

7回目

2024/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

本当に美味しいものを頂いている幸福感

訪れたのは土曜日の17:30、開店時間に合わせて予約をしての訪店。

定期的に利用させて頂いているが、口コミを書くのは4ヶ月ぶりかな。

いつも私好みの日本酒が揃っていて、リクエストにも応えて下さるてしおさんだが、この日は洋酒派の妻を素晴らしいジンで迎えて下さった。

いつも通りアラカルトで
★なめろう ¥1320
★竜田揚げ ¥1210
★春巻き ¥1210
★椎茸とあじつみれの挟み揚げ ¥1210
★匠のあじかつ ¥3630
★かまどあじ飯 ¥1870

★アサヒスーパードライ 小瓶 ¥550
★クラフトジン欅ソーダ割り ×2
★クラフトジン欅オンザロック ×3
★日本酒いろいろww ×5
★すだち酒 ¥660

これらの他に
炙って叩いた実山椒を併せたあじの塩焼きや、あじをだし巻き玉子で巻いた、うまきならぬ「あじまき」?「あまき」とでも言うのかなww
メニュー化前のプロトタイプを頂いたが、どちらも正式にメニュー化される日が待ち遠しくなる程の絶品だった。

総額 ¥23320
これだけの逸品が揃い、銘酒もしっかり楽しんでこの金額は、とても良心的だね。

店名の通り、あじふらいは本当に絶品だが、その他の料理も負けず劣らず素晴らしいものばかり、しかも新メニューの開発にも余念がない。
本当に素晴らしいね。

どの料理も「鯵」料理にも関わらず、まったく飽きさせない奥行きと広がり、常に何らかの驚きや感動があって、訪れるのが楽しみで仕方ない。

最近「究極の」とか「絶品」とか、アジフライをウリにしているお店を目にする機会が増えた気がするんだけど、おそらくそれらのものとは一線を画するこちらの「あじふらい」

未体験の方は是非、深川不動堂や富岡八幡宮の参拝の後にでも、気軽にランチからお試しあれ。

どれも美味しすぎて食べるのに夢中になり「かまどあじ飯」の写真を撮り忘れましたww

  • 匠のあじかつ

  • 大きくて身が厚く、ふっくらと柔らかでホクホク

  • なめろう

  • 竜田揚げ

  • 椎茸とあじつみれの挟み揚げ

  • 春巻き

  • 実山椒の香りが素晴らしい塩焼き

  • あじのだし巻き

  • このミニかまどで「かまどあじ飯」が炊かれる

  • あじつみれのお澄まし

  • ジンソーダ割りとビール

  • 世界一に輝いた日本のクラフトジン「欅」

  • 日本酒はワイングラスで

  • 欅の色が綺麗だね

  • お通し

2025/04/29 更新

6回目

2024/08 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

拘るからこそ広がる、食材の可能性

日曜日の18時、予約をしての訪店。

私はごく一般的な平日勤務の仕事なので、月曜日の朝はできるだけ万全の状態で迎えたい。
だから日曜日のディナーを外食にするのは本当に稀なんだけど、こちらは料理のクオリティ、居心地の良さ、家からの距離など、何もかもが申し分なく、気軽に利用できる大のお気に入り。

とは言うものの、またもや約1ヶ月ぶりとなってしまい、お久しぶりって感じww
まぁ平日はほぼムリなのでしょうがない。

★あじの揚げ出し
★万願寺とうがらしとあじつみれの挟み揚げ
★春巻き
★なめろう
★にぎり寿司
★あじふらい2貫 ×2
★かまどあじ飯
★この他にビールやハイボール、日本酒、自家製果実酒など計6、7杯
これで1万円台の半ば程度で済んでしまうなんてww

今回が初めてのオーダーだったのは「万願寺とうがらしとあじつみれの挟み揚げ」「春巻き」の2品なんだけど、これらもやはり美味しかったなぁ。

挟み揚げなんて、肉か海老くらいしか食べたことない気がするんだけど、鯵でここまで美味しいなんて新発見だね。

春巻き…春巻きと鯵なんてちょっと結び付かない組み合わせだったけど、これがまた絶品。

てしおさんなので当然これも美味しいだろうとは思いつつ、予想外の料理だったので過度な期待はしていなかった。
ところが想像の遥か上を行く美味しさで驚いた。

今回も文句なしの料理の数々と銘酒、気付けば2時間半があっという間に過ぎていた。

てしおさんの口コミも今回で6回目となるので、同じことの繰り返しにならないよう、続いた投稿もここで一旦お休みにしようかなww

そこで最後に…

私は鯵が特別好きなどころか、逆に進んで食べることの少ない食材だった。
千葉県で食べる鯵はとても美味しいと思うので、千葉に行った際は進んで食べることも多いが、普段は殆どオーダーしないものだった。

てしおさんの料理は、そんな私が衝撃を受けるほどの美味しさ。
しかもどの料理も鯵を使ったものなのに、全く飽きさせることなく、常に新鮮な驚きや感動をくれる。
そのセンスと技術は本当に素晴らしいと思う。

この味を知らないなんてもったいない。
1人でも多くの人に知って欲しいが、私が訪れる時は混まないで欲しいww
実に悩ましいところだけど、やはり常に賑わっていて欲しい名店だね。

メニューが増えたり新しい発見があったら、また投稿します。

  • あじのにぎり寿司

  • なめろう

  • 万願寺とうがらしとあじつみれの挟み揚げ

  • あじの揚げ出し

  • 春巻き

  • あじふらい

  • あじふらいは超絶品の看板商品

  • かまどご飯炊飯中

  • 出来上がり!

  • かまどあじ飯

  • このままでも、出汁を掛けても◎

  • 味噌汁

  • ビールとハイボール

  • しらぎく

  • 松の寿

  • 自家製果実酒(パイナップル)

  • お通しも美味しい

2024/08/21 更新

5回目

2024/07 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

単品も絶品揃い

訪れたのは土曜日の18時、予約をしての訪店。

前回ランチに訪れた際、ディナーメニューに会席と単品メニューが増えていたので、今回は特に気になった単品メニューを中心に楽しむことにした。

★刺身
★なめろう
★焼きなめろう
★南蛮漬け
★握り(4貫)
★竜田揚げ
★あじの塩焼き
★かまどあじ飯(炊き込み)

★アサヒスーパードライ(小瓶)
★ハイボール(ホワイトオークあかし) ×3
★日本酒(90cc)ワイングラス ×4
★自家製果実酒 ×2
トータル¥18700

刺身、なめろう、握り
その鮮度と質の良さがダイレクトに伝わり、更に技が光る相変わらずの美味しさ。

南蛮漬け
絶妙な酢の加減がとても優しく、真夏の暑い日に心身共にホッとする味わい。

焼きなめろう
焼き味噌の様に、なめろうをしゃもじに乗せて焼いたもので、大葉がしっかり効いている。
普通のなめろうとは全く違う味わいや食感、風味を楽しめて、酒がどんどん進んでしまう美味しさ。

竜田揚げ
表面はカラッと揚がり、身はホクホク。
全体的にはふんわり柔らかな優しい食感、味付けもされているので、肴としては勿論だが、ご飯が欲しくなってしまう美味しさ。

あじの塩焼き
やっぱ好きだなぁ、塩焼きww
脂の乗りがあまり良くないと仰っていたが、物足りなさを感じることなどなく、充分すぎる美味しさを堪能できた。

かまどあじ飯
これも文句の付けようのない美味しさだった。
鯵尽くしの最後を締めるに相応しい、大胆且つ繊細な味わいは病み付きになりそう。

料理は以上…あじふらい頼むの忘れたww
まぁそれくらい満足できたってことでww

日本酒
今回ワイングラスだ頂いたのは、貴 特別純米(山口)、梵 純米吟醸 ときしらず(福井)、司牡丹 船中八策 純米(高知)、越乃景虎 純米だったかな?(新潟)の4種。

特に決まった銘柄はなく、その時々でラインナップが変わる様だが、しっかり美味しいものが揃えられているし、何があるのか行ってみないと分からない楽しさがあるのもいいね。
何れも美味しく満足できた。

自家製果実酒
店主石川氏の手作り果実酒で、今回のものはパイナップルをブランデーに浸けたもの。
ソーダ割りで。

香りからもパイナップル感、その美味しさが伝わるくらいとてもフルーティで飲み易いが、アルコール度数は高いそうなので飲むペースには注意が必要だね。

今回もいつも通り、満足度の高いひと時を過ごすことができた。
鯵の質や鮮度もさる事ながら、石川氏のセンスと技術が優れているからだろうね。

これほどまでの料理を自宅のすぐ近くで味わえるのは嬉しい限りだが、その手腕を振るうには門仲の街は狭すぎるな。
常に大勢の人で賑わう都心部に店を構え、より多くの人に知られなければ余りにも勿体ない。

まぁ、いつかはそんな所に移転されるだろうが、どこに移られても行ける範囲であれば通いたい。
今の様に頻繁に楽しめるのも、そう長い間ではない気がするので、せめて近所にいてくれる間はできるだけ足繁く通いたいと思う。

  • 握り

  • 刺身

  • なめろう

  • 焼きなめろう

  • 南蛮漬け

  • 塩焼き

  • 竜田揚げ

  • かまどあじ飯

  • かまどあじ飯はこの状態で提供される

  • 出汁茶漬けも楽しめる

  • 先付

  • 水茄子、胡瓜、茗荷、エシャロット…夏だねぇ

  • いつも逸品で感動を与えてくれる

2024/08/21 更新

4回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

あじかつも絶品

訪れたのは日曜日、開店時間の11:30。

なんだかんだでまた1ヶ月ぶり。
でも今日あたり来るんじゃないかと薄々勘付かれていたらしいww

ほぼ休日しか外食をしないので、やはりどうしてもこれくらいのペースになりがちだ。
まぁ頑張って通うつもりなので、この程度でも許してもらうしかないなww

妻が初訪店の際に頂いた「匠のあじかつ」
私は未だオーダーしたことがなかったので、この日はこれを目的に伺った。

★匠のあじかつ ¥3300
★てしお あじ4貫 ¥2200
★あじの刺身 ¥990
★アサヒスーパードライ(小瓶) ¥550
★ハイボール(ホワイトオークあかし) ¥660
★他に日本酒をグラスで2杯頂いたが、越乃景虎とあとなんだったっけなぁ…金額も忘れてしまった。
覚えているのは美味しかったことくらいww

食事もお酒もメニューが増えたね。
次回は夜に訪れてそれらを頂こう。

今回は2人とも細びき、黒せっとをチョイス。
醤油の味がとても好きなので、これで食べて美味しいのは当然なんだけどww

やはり何も付けずそのまま頂くのが、てしおさんの真髄を味わう1番の食べ方じゃないかな。
勿論、一通り愉しむし、どれを付けて食べても文句なしに美味しいけどね。

あじかつは大ぶりの鯵なので、身が分厚くふっくらしている上に揚げられてホクホク。
食べ応えも味わいも満点だね。

3週間くらい前に「食べログマガジン」で取り上げられていたせいもあってか、以前よりもお客さんが多かったし、スタッフさんも更に増えていた。
そろそろ事前予約しての訪店が良さそうだな。

今回も高い期待を満たしてくれて大満足。
今月は頑張ってあと2回くらい訪れたいなぁ…

  • 絶品あじかつ…今回あじふらいの写真はナシで

  • 大きな味の半身分

  • 見事な肉質と揚がり具合

  • あじの刺身

  • 脂が乗っている

  • サラダ

  • まずは潤滑油を補給

  • 純米大吟醸だったかなぁ…

  • 越乃景虎

  • 富岡八幡宮は茅の輪くぐりの季節

2024/07/05 更新

3回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

あじの沼

訪れたのは土曜日の11:30、開店と同時に。

ご主人の石川氏が怪我による休業から復帰されたので早めに伺おうとは思っていたんだけど、旅行やらなんやらで3週間が過ぎてしまった。

またこの日は、GW明けに「銀座ひらい」さんを訪れたご報告とお礼も兼ねてww
すると、銀座ひらいさんのスタッフとして働かれている方がこちらのスタッフさんにもなられていて、毎日ではないまでも2人体制となっていた。

★昼のあじ会席 ¥3850 ×2
★あじのなめろう ¥990
★アサヒスーパードライ (小瓶) ¥550
★ハイボール(ホワイトオークあかし) ¥660
★玉乃光 純米吟醸 300ml ¥1320

まぁ〜相変わらず美味しいわww
特に今回は旬の時期に入ってきたとの事で、脂の乗りが良く味わいも格別。

お刺身もなめろうも文句なしの美味しさだったし、あじふらいは相変わらず絶品。
更に今回は塩焼きを頂けたんだけど、これもまたぐうの音も出ないほどに美味しかった。

ご飯もとても美味しくて、あじ会席は最後にお出汁が出て、あじふらいと共にあじ茶漬けにして食べれるんだけど、そのことをすっかり忘れてご飯を食べ切ってしまい、おかわりを頂くハメにww
あじふらいも少ししか残ってなかったけど、辛うじてあじ茶漬けで締めることができたww

お2人との会話も楽しく、お腹も心もしっかり満たされて、気付けば13:20…2時間があっという間に過ぎてしまった。
今回もゆっくりと楽しい時間を過ごすことができた。

夏が旬かぁ…
仕事の都合上、平日のディナーに訪れるのはかなり厳しくて、どうしても土日になっちゃうんだけど、それでも月に何回かは食べたいなぁ…他のお店に行けなくて困るわww

  • あじの塩焼き

  • あじふらい

  • カウンター上に一貫ずつ、握り寿司の様に提供される

  • ふっくらしてジューシーで旨味たっぷり

  • 塩焼きには大根おろしと酢橘も付く

  • お刺身

  • なめろう

  • めかぶ

  • きゅうりとエシャロット

  • 黒せっと

  • サラダとビールとハイボール

  • 美味しい日本酒があるのは嬉しい

2024/06/08 更新

2回目

2024/04 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

「美味い」しか言えない美味さ

訪れたのは土曜日の18:45頃。

諸事情から約1ヶ月ぶりの再訪となってしまったが、ご店主は前回私たちが頂いたものまで覚えて下さっていて、軽く驚きと感動。

★刺身 ¥1100
★たたき ¥1100
★なめろう ¥1100
★握り ¥1100
★アサヒスーパードライ(小瓶) ¥550 ×2
★ハイボール(ホワイトオークあかし) ¥660
★玉乃光 純米吟醸 300ml ¥1320
締め
★あじふらい御膳『てしお』 ¥2200 ×2

鯵は質も鮮度もとにかく素晴らしく、刺身もたたきも絶品だったし、握りも最高だった。
更に味噌と薬味で味付けされたなめろうも、文句なしの美味しさだった。

素晴らしい一品料理と共にお酒を楽しんだ後は、あじふらい御膳で締め。

ぱん粉、薬味と味付けは、妻が粗びき×黒せっと、私は細びき×白せっとをチョイス。
一通り試した結果、私は細びき×黒せっとが最も好みで、妻は粗びき×黒せっとが好みだった。

薬味と味付けで頂くのもとても美味しいんだけど、揚げたてを何も付けずにそのまま頂くと、ふっくらと味わい深い鯵の美味しさをダイレクトに味わえるし、衣の素晴らしさもよく分かる。

そのまま何もつけずに頂くのが一番美味しいんじゃないかな。

羽釜炊きのごはんもとても美味しくて、あじふらいとごはんを一緒に頂くのももちろん美味しいんだけど、それぞれがとても素晴らしいので、あじふらいだけ、ごはんだけ、と単体で味わうのがベストだと思う。

一般的なあじフライってB級グルメだけど、こちらのあじふらいはA級だね。

こ店主の石川氏が「てしお」開業以前に腕を振るわれていた「銀座ひらい」は、元々は長蛇の行列ができる穴子料理の名店「玉ゐ」が出したお店だそうで、石川氏と平井氏は共に玉ゐで腕を振るった間柄だそうだ。

だったら穴子料理もやったらどうですかって話もしたんだけど…
こちらの想像の上を行くあじふらいは、それだけを突き詰めているからこそのクオリティとも考えられ、ブレるリスクを考えると現状がベストなのかも知れないね。

何はともあれ、今回も唸らされっぱなしで大満足の時間を過ごすことができた。
また近いうちに訪れたいと思う。

あ、メニューの写真撮り忘れた…

  • 刺身

  • 握り

  • なめろう

  • たたき

  • 季節感たっぷりのお通し うるいのお浸し

  • 茄子の揚げ浸しとエシャロット

  • 御膳のサラダ

  • 絶品のあじふらい

  • 白せっと

  • 黒せっと

  • 命の水

  • 恵みの水

  • 癒しの水

2024/06/04 更新

1回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

絶品あじふらい

訪れたのは日曜日の11:30。
開店時間が11:30なのは知っていたが15分くらい前に行ってしまい、入り口付近で開店まで待たせて頂いた。

カウンター6席、2人掛けテーブル席が3席という狭さながら、窓が大きく壁が少ないので明るく開放感があり、窮屈さは感じない。
一番奥、窓側のカウンター席へ。

ランチメニューは全て「あじふらい御膳」
つむじ、てしお、匠のあじかつ、昼のあじ会席、の全4種で、他に追加の一品料理などがある。
価格は順に¥1540、¥2200、¥3300、¥3850で、「つむじ」は平日のお昼限定の為、土日は3択になる。

つむじとてしおは、あじふらい、羽釜炊きご飯、椀物、ミニサラダ、香の物という内容で、違いはあじふらいの量だけみたいだね。
つむじが3貫、てしおが4貫とある。

「貫」なので「お寿司?」と思ったら、あじふらいの切り身の枚数のことだった。
3切れ4切れと言うのはイマイチなので、ご主人が元寿司職人ということもあって、こう呼ぶことにしたらしい。
3貫があじ3/4身分、4貫であじ1尾分とのこと。

因みに昼のあじ会席も4貫、匠のあじかつのみ貫ではなく、大きなあじ半身分となっている。

オーダーしたのは
★昼のあじ会席 ¥3850
★匠のあじかつ ¥3300
★アサヒスーパードライ(小瓶) ¥550
★ハイボール(ホワイトオークあかし) ¥660
トータル ¥8360

オーダー時にあじふらいの衣(パン粉)を選び、薬味と味付けを選ぶスタイル。

パン粉は、あじふらいの優しさを味わえる「粗びき」
鯵身の食感をぎゅっと味わえる「細びき」のどちらか。

薬味と味付けは、2つの塩、だしつゆ、かんきつの「白せっと」か、わさびしょうゆ、しょうがしょうゆ、ぽんずの「黒せっと」を。

匠のあじかつは、粗びき、黒せっとをチョイス。
同じく黒せっとにした昼のあじ会席の衣は、粗びきと細びきを2貫ずつにしてもらえる。

【昼のあじ会席】
・先付
・刺身
・焼物 又は 酢の物
・あじふらい4貫
・仕上げにお茶漬け
・羽釜炊きご飯
・椀物
・ミニサラダ
・香の物
といった内容。

ミニサラダ
葉野菜とトマトのサラダにプチマリンが乗せられ、プチプチとした食感が楽しい。

先付は鯵の南蛮漬け
酢の加減が控えめで丁度よく、酢の物があまり得意でない私にも美味しく頂くことができた。

刺身
文句なしに美味い!
新鮮な鯵の刺身は身が締まっていて香りも良く、とても美味しかった。

焼物 又は 酢の物
どちらでもない気がするがww 鯵の揚げ出し
しっかり揚げられカリッとしつつも身は柔らかく、濃いめの出汁との相性も良かった。

羽釜炊きご飯、椀物
とても美味しいご飯と赤出汁は、おかずが何であっても美味しいこと間違いなしだね。

あじふらい
ふっくら、ふんわり、最初の一口で感動すら覚える柔らかな食感。
いい意味で一般的なアジフライとは全くの別物。

粗びきのサクッとした食感、細びきの軽い食感、どちらの衣もその身の美味しさを存分に引き立てていたが、個人的には細びきがより好みだったな。

お茶漬け
あじふらいを少し残してご飯に乗せ、三つ葉を散らして出汁で頂く。
あじふらいと出汁の相性が良く、さっぱりと食べれて美味しかった。

【匠のあじかつ】
・あじかつ
・羽釜炊きご飯
・椀物
・ミニサラダ
・香の物

あじかつ
大きな鯵の半身を揚げ、とんかつの様にカット。
断面を見ると分厚い身は半生に近い状態。
ふわっと柔らかながらもジューシーで、カツでありながらとても繊細な味わいだった。

妻がこちらもお茶漬けにしたいと、お茶漬けのだしを注文しようとしたんだけど、私のだしを多目にしてくれたのかな?2人でお茶漬けを頂くのに充分すぎる量で提供して頂いた。

どちらのコースにも香の物はなかったな…
また、昼のあじ会席で鯵の揚げ出しも美味しかったんだけど、南蛮漬け、生の刺身ときてメインが揚げ物なのだから、そこはやはり焼物が欲しかったかな。

オープンしたてだからメニューも試行錯誤してるところなのかもね。

ご主人は、確か日本橋浜町で寿司職人をされていたと仰っていたが、こちらのオープン前は「銀座ひらい」で腕を磨かれていたみたいだね。

腕は確かな様だけど、まだワンオペに慣れていない印象で、12時を過ぎて一気に客が増えて満席になると、ところどころで大変そうに見えた。
オープンしたてだから不慣れなのは当然、これからどんどん良くなることに期待したい。

とにかく「あじふらい」「あじかつ」は想像以上、期待以上の美味しさで、大満足のランチだった。
開店から暫くは私たちだけだったので、ご主人と楽しく会話をさせて頂いたが、会計時にご主人が「ではまた来週も」とww
本当にそれくらいすぐに再訪したいね。

近所にまた一軒、いいお店ができて嬉しい。
今後もランチは勿論、ディナーにも訪れたい。

メニューも撮ったがライトの反射で見辛かったので、これは再訪の際に。

  • 鯵の刺身

  • あじふらい(粗びき)

  • あじふらい(細びき)

  • あじかつ

  • 見事に美味しそうな断面

  • 刺身は量も充分なのが嬉しい

  • ミニサラダ

  • 鯵の南蛮漬け

  • 鯵の揚げ出し

  • 器も素敵だ

  • ご飯、赤出汁、黒せっと

  • あじかつを乗せたご飯に三つ葉を散らし

  • 美味しいだしを掛ければ

  • あじ茶漬けの完成!

  • ビールもビアマグも良く冷えていた

  • 和風の器で飲むハイボールもいいよね

  • 温かい麦茶も料理と合っていた

  • 見事な鯵が並ぶ

  • 店内は入り口から見渡せる

  • 開店祝いの胡蝶蘭はまだ活き活きとしていた

2024/03/18 更新

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