3回
2024/11 訪問
白トリュフをいただきにうかがいました
評価するなんておこがましいんですが。この季節には必ずうかがっています。高級店とはいえ肩肘張らないくつろいだ雰囲気、オーナーソムリエの宮本さんの接客は近すぎず遠すぎず抜群の距離感で、ワインのセレクトもくすぐったいところをついてくる。大体料理に合わせて2-3本のおすすめの中から選ばせていただくスタイルです。シェフだった弟さんがニセコで独立して新しいシェフになって5年。北イタリア料理の伝統はしっかり引き継がれています。メインは肉一択なので、それを考えながら前菜2品、セカンド2品を選びましたが、全体の迷えば気軽に相談しておすすめをチョイス。食後にはデザートとともに蒸留酒とデザートワインの選択肢がふんだんに。今回はラムをいただきました。これがまたプリンのカラメルに相性バッチリ。ごちそうさまでした。もう少しまめにうかがいます!
アミューズ:揚げたポレンタ
青森産短角牛のモモ肉マリネ 南チロル風
トリッパのトマト煮 しっかりとした下拵えで全く臭みなく柔らか。
キタッラ ポルチーニのソース。
白トリュフのリゾット!
千葉産ダイヤモンドポークの炭火焼き マスタードソース。表面香ばしく中はジューシー!
ビターなキャラメルのカスタードプリン。
2024/12/02 更新
今年は白トリュフ2週連続。先週はフレンチ、今週はイタリアン。いずれも甲乙つけ難いですが、こちらは白トリュフの本場、ピエモンテ料理が得意。リゾットにたっぷりと削っていただきました。オーナーソムリエ宮本さんのサービスは相変わらず最高の距離感、ワインのセレクトもイタリアに縛られすぎず今回はブルゴーニュの赤白。目新しいのはペスカトーレ。これも美味でした!