3回
2025/11 訪問
完成の域に達した熟成と赤酢
クエ、甘エビ、小柱、数の子、青森のメジマグロ赤身
出汁白子 カツオとアゴ出汁につけて炙って バターとオリーブオイルとチーズで
このオリーブオイルを使っています
鰤しゃぶ 炙りで 大和芋、ザーサイ 吃麻雀のソース
舎利の入ったクリームシチュー 卵黄、オリーブオイル、黒トリュフを載せて
甘く炊いたあん肝 マスカルポーネ トリュフチーズ、カラスミ
噴火湾の本マグロ カマは1週間熟成
中トロ
スミイカ
赤身 ヅケ あおさ入りの海苔を挟んでいる これがよく香る
しっかり締めて6日目のイワシ
大トロ
3時間締めて寝かせたなかずみ
軽く炙ったボタンエビ
炙ったカマトロ 1週間熟成で筋も柔らかい
サンタバーバラのムラサキウニ
マグロの太巻き
カステラ玉子
2025/12/15 更新
2025/08 訪問
真夏でもうまみを引き立てる技
真夏の難しい時期の訪問となりましたが、確かな基本、熟成と赤酢の強い舎利の個性、洋食、中華の手法も積極的に取り入れる姿勢(今日はシーフードカレーまで出た。これがとてつもない旨味)最高のおもてなしを楽しませていただきました。今日のNo.1はフエダイの握り。1週間から10日の熟成、昆布締めではないのにそれ以上の旨味が余韻にまで残りました。
シマアジ 甘エビ 小柱 赤身 数の子
房州の黒鮑 蒸しと蒸したあとバター醤油で焼いたもの
イワシのオイルサーディン風 6日熟成 イタリア産タマネギと
うざく 中華風に搾菜を使って。
マグロ クエダイ 鮑、蟹のカレー 酢飯
甘く炊いたあん肝とマスカルポーネチーズ
カラスミ
カナダ産のマグロ 生。この時期は国産よりよいという判断。
背中の中トロ
アオリイカ
赤身 海苔を挟んで
白フエダイ 1週間熟成 塩して洗って 昆布締めよりうまみが強い
大トロ
ウニ
マグロの太巻き
カステラ卵
イクラ
炙りカマトロ
爪楊枝もおしゃれ
2025/08/30 更新
2025/03 訪問
進化を続ける赤舎利の個性
8ヶ月ぶりに訪問。酸の強い赤酢のシャリに熟成で旨味を引き出したネタのバランスが素晴らしい。熟成も酸味も毎回グレードアップしている気がします。西洋、中華の手法にも果敢にチャレンジしていて、それが上滑りしていない。これを邪道と言うなら行かなければいいが、これで全体の流れが完成している。次がまた楽しみ。
蛤のクリームシチュー シ舎利入り。上品なコンソメから舎利の酸が効いてくるまでの変化が楽しい。
マハタ、小柱、メジマグロ、甘エビ、数の子
ツブ貝とザーサイの胡麻和え 柴麻醬ソース。完全に中華。洋食も中華もどこで修行したんでしょう?
筋目の鰯、山わさび、スイスのガーリックチーズ オリーブオイル和え
フグの白子 トリュフ乗せ
甘く炊いたあん肝
赤ウニとトリュフチーズ
カラスミ
中トロ、赤身、カマトロ
シロフエダイ 熟成。昆布締めのような旨味
中トロ
アオリイカ
赤身
炙ったカマトロ
ムラサキウニ
何イカだったっけ?
写真では迫力が伝わりきらない鉄火巻き
カステラ卵
追加のイクラ
追加のコハダ
2025/03/29 更新
夏以来の訪問。前回の訪問の時にいただいた予約ですが、最近は入れ方を工夫しているのか、あまり予約待ちの期間は長くなくなりました。とはいえ、そんなに足繁く通えるお値段ではないですね。今回は季節もよくマグロもベストコンディション、白子も良かったし、チーズ、トリュフ、オリーブオイル、ザーサイ、クリームシチューといった変化球も完全にはまっています。スタイルとしては完成系に入ってきたように思います。次回、河豚の白子に間に合うように予約させていただきました!