1回
2026/01 訪問
最後の晩餐のイメージはここしかない
この桐箱の下に分厚いクリスタルの付け台が。
八女茶
ウニをつけ込むのに使用したソーテルヌ。1967年はソーテルヌ最高のヴィンテージ。
根室の初物の雲丹 1967のソーテルヌで漬けにして。ヨードがしっかり感じられる。
羽幌のボタンエビ この日一隻だけ出た船で取れた
舞鶴の鰤のステーキ 福井のおぼろ昆布の一番削り。甘酢で鰤の甘みを緩和させていて、酸と油の融合に龍泉が抜群に合う。
城崎の松葉蟹 焼き蟹と優しいミソをあえて甘味に双虹が進む。
羽田の穴子 カラスミをかけて出汁の餡で 正月なので雑煮のイメージで。
穴子の出汁に追いシャンパーニュ。軽いのと言ってドンペリニョン2009が出てくるって。
三重の河豚の白子のフライ。究極のクリームコロッケのイメージで。餌がいいのか、ヨードの焼けたような香りがない。おりがらみが白子のクリーミーさで口に止まって余韻がよい。
蜂蜜と黒味醂で炊いたあん肝
淡路のスミイカ
鰤
淡路島の鯛
スミイカのゲソ
ヅケ
カマ下の巻物
八女茶その2
山口の赤貝
五島列島の赤ムツ 大物でした
大間のムラサキウニ
ここでも雲丹にソーテルヌ。これは飲んで会わせました。
羽田の穴子
かんぴょう巻きをお揚げに入れて旨み増幅。
玉
抹茶
素晴らしい器です。
2026/02/16 更新
最後の晩餐のイメージはここしかない。タイトルの通りなのですがそのときに予約は取れないですね。1年半から2年ごとの予約に毎回お誘いいただける友人がいることに感謝。毎回6名貸し切り状態となっています。ワインを寿司に合わせることもできる、ではなく、この組み合わせが必然、という究極に突き詰めた味覚、嗅覚のセンスが大将の最大の強み。と、昔から思っていましたが、つまみの繊細さ、寿司の完成度も常に前回を上回ってきます。一つ一つに大将のストイックな姿勢が行き渡っている。日本酒は十四代づくしで超レアなものまで。ワインはプレステージシャンパーニュ3種、ブルゴーニュがコント・ラフォンとルーミエの1級、ルソーの特級、そしてイケム。絶対的にはすごい値段になるのでコスパの評価は難しいが、この内容を考えたら高くないのかもしれない。これ以上の食体験は今のところほかにない。