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夜の点数:4.6
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¥5,000~¥5,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 3.8
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サービス 4.0
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雰囲気 4.3
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CP 4.4
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酒・ドリンク 4.2
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[ 料理・味3.8
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| 酒・ドリンク4.2 ]
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¥5,000~¥5,999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
やっぱり肉は盛り上がります(ケアンズ編その3)
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Tボーンステーキ
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魚とイカのすり身フライ
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シーザーサラダ
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クリームブリュレ
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塩キャラメルパフェ
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2019/09/08 更新
夏休み旅行の続き、ディナーは茹でエビ3種盛合せ、シーフードプラッター(牡蛎、サーモン、ツナ、イカ、エビ、ムール貝)、マッドクラブ(中華)と3夜連続で海鮮続きでしたが、流石にオーストラリアには山もあるだろう、ビーフとかラムとか…という想いが募り、今晩はステーキを頂くことにしました。
このお店、大変盛況で平日の18:30というのに満席です。ウェイティングバーに相席で席を確保いただき、地元ビールとシードルをやりながら暫く待つことに。この時間はメニューを吟味するのに有効でした。
お店はハーバーに面したバルコニーに半屋外でテーブルを並べており、海風が心地よし。又、ガストーチの篝火により、少々薄暗いながらもコロニアルな雰囲気満点です。
ウェイトスタッフ男女若者1名づつに私達を担当してもらいましたが、両名とも親切に対応してくれました。ステーキの部位のどちらがサーロインでどちらがフィレかとの私の質問に対し、両名の回答が相違。実際に食べたところ女性が正解でその旨伝えると男性をからかう仕草。こういった盛り上がりはオージーらしい感じで好感を持てました。
さて料理、スターターには魚とタコのすり身のフライ、シーザーサラダをそれぞれシェアすることにしました。メインにはTボーンステーキ500gをシェアすることにしました。お薦めのチリマッシュルームソースも追加。フライは普通においしかったですし、シーザーサラダは量も十分で満足。そしてお待ちかねのステーキで驚いたのが、表面に照り焼き風のソースが塗られていたこと。甘目の味自体は悪くないですが、ソースが塗られていたのはトニーローマのスペアリブくらいかななどと懐かしく思い出しました。肉の焼き加減はミディアムレアにしては少し火が入り過ぎかな。脂分は和牛に比べ少な目ですが私達にはこちらの方が好みです。デザートには妻はクリームブリュレ、私は塩キャラメルパフェとしました。両方ともいけましたが私の添え物のチョコ塊の硬いことと言ったら…。
欧米では各人かならず前菜とメインを注文しなきゃと考える方もいらっしゃいますが、結果頼みすぎになることも。メイン料理でボリュームが多い料理は現地の方も普通にシェアしていますのでご安心を。但し前菜は通常はそもそも量が少なく注意が必要。今回の失敗はデザートを2品頼んだこと、デザートの量も侮れません。
最後に地元赤ワインは絶品でした。