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夜の点数:5.0
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス5.0
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| 雰囲気5.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
江戸前の技◎大将のトークと気配り◎◎
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2022/09/25 更新
2週間ぶりに帰京、その足で友人が予約してくれたこちらのお店に。恵比寿駅から程近く。恵比寿駅のホームを見下ろす位置にある知る人ぞ知る、な雰囲気がグッとくる”鮨 ふじまさ”
18時、19時、20時半、と3つの時間枠でコースがスタートするようで、18時に着き、他の常連さんと共に開始でした。
とてもとても嬉しかったのが、グラスのシャンパンで乾杯できること!細身で長いフルートグラスがカウンター席に映えます。
まずいただいたのは
シャリを楽しんで欲しい”トロ巻き”です
赤酢のシャリとトロが口の中でほどけて、パリパリの海苔の香りも良く、食欲が一気に湧きます。
次が”実はいまが旬”だと言うかます。春先に鮨職人はよく使うけど本当は今時期が旬なんですよ!というトークをきき、思わずメモしてしまう私。笑
手作りのイクラ醤油漬けは、キラキラ宝石のよう。おろしたての柚子がかけられていてさっぱりと。
土瓶蒸しには松茸が存在感あるサイズで入っていて、五臓六腑に染み渡るとはこのこと。
毛ガニ茶碗蒸しには、下にごはんが隠されていました。
毛蟹が入った餡、茶碗蒸し。ご飯をしっかり混ぜると、初めて食べる優しい食感と贅沢な味…
握りは供される前にネタのお披露目をしてくださいます。
“まだ生きている貝で〜”といいながら手のひらでペン!と叩くとキュィンと動き、それが目の前に出てきたり。
特に心に残ったのは、穴子。
白焼とタレとでホクホクホロリとした食感と広がる焼き目の香ばしさ。知ってる穴子寿司と違う…!
美味しいものをさらに美味しく。日本酒もお願いしてみました。「冷やで、辛口が好みです」とオーダーすると、日高見の純米秋上がりが。
酒の旨みがしっかりとありつつ軽快な、ふるさとの日本酒にさらに楽しい時間となりました。
最高級でありながら居心地の良い素敵なお店でした。