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京都女子旅随行シリーズ⑧〜旅の締めくくり、噂の黒鯛飯に舌鼓 昨日の夕飯は此処のお弁当を食べる計画だったけれど、予約が完売で諦めたのです。 *** 食べたかったのは此れ 「鯛ちらし」 ほんのりとまろやかにお醤油で下味をつけたご飯の上に、鯛を敷いた和久傳自慢のお弁当。 *** この日、伏見稲荷大社の千本鳥居を歩いて、最後の観光が終わり、昨日食べられなかった「黒鯛飯」に再チャレンジしました。 開店20分前で既に13人も。 先着20食?の梔子(クチナシ)@2,750に間に合いました。 席の準備が整い中に案内されます。 天井も比較的高く開放感のある店内ですが、今日は満員です。 大きい声で話す客がいませんが、店員さんの料理の説明は良く聞き取れませんでした。← 料理の内容が説明出来ない言い訳(╹◡╹) 和食店では、 静かにゆったりと味わえる個室がベストだと悟りました。 次回はお金を貯めて個室で食べたいなぁ。 本日の注文: 梔子(クチナシ)4@2,500外 グラスワイン@1,200外 ●お近づきの印にと竹のコップに食前酒が。 竹筒入りの清酒が中央のカウンターで冷やしてあります。竹の容器に注ぎ お近づきの印にと、おもてなし。 食前酒は、和久傳オリジナルの日本酒ラシイ 甘口だが、しっかりと冷えていて良いです。 ●先ずは「水出し玉露」 度肝を抜かれました。旨みが凄い❣️ 内容は 〇旬菜盛り合わせ 〇温物 〇メイン料理は、次の四つから選択。 ①鯛の黒寿し ②鯖寿し ③かまめし ④穴子と湯葉いいむし 〇菓子と京番茶 以下感想です♪ ○旬菜盛り合わせは、 鰹は臭みが全くない。 ホタルイカの酢味噌もまろやかで、自宅では出来ない仕上がりです 白和え(ざつき?)はとても滑らかでした。 普通はボソボソなのに裏ごししているのだろうか。 ○お椀 お吸い物は、ワカメ、浅利が入った若竹椀 よもぎ餅も入ってます。 意外なところではワカメが美味しく感じた。勿論、この時期だから、若竹が美味しすぎます。 ○鯛の黒寿しは 鯛の薄造りが、黒酢の寿司飯の上に並べてあります。 艶やかな鯛の薄造りだ、 昆布締めしてあるのか、 黒酢の酢飯も美味しい。 江戸前寿司と違うのは薄造りだからだろうか? 江戸前寿司のネタも酢飯も鮨店とも全く違う異なる仕上がだ。 鯛の上の本山葵が、旨いだけで無く味を引き締めています。 ○菓子と京番茶 京番茶。。。香りが香ばしい。 菓子は桜の餡を挟んであります。 やっぱり和食が一番だねと家族の意見が一致したお店でした。 8-5 1320 12,320
2021/03訪問
1回
かをりを楽しむ天ぷらも~幸せを運ぶ天ぷら達
2023/08訪問
2回
あの素晴らしい「ひつまぶし」をもう一度(^^♪、明治6年創業のひつまぶし発祥の老舗です。
2023/06訪問
1回
つけ麺仕立ての天せいろ~エビと帆立のかき揚げ温つゆしたて
2024/07訪問
12回
人生初めての高層階で頂いた老舗の江戸前鮨
2022/02訪問
1回
老舗での食事は、時間が止まったような感覚を味わえるのが何より嬉しい。ここは95年を超えて深川飯を今に伝える割烹みや古です。 近くの庭園を散策後に、マイレビさんの情報を思い出し、ここまでたどり着きました。お店の前は如何にも老舗といった佇まいで、中に入るのを気後れさせる位の雰囲気も漂わせてはいますが、前を行く夫婦がお店の人に声もかけず、自分の家に帰る様に入店したので、その後に続きました。 建物自体はマンションの一階に存在しますが、樹々の枝木が周りに生茂り、まるで一軒家の老舗と勘違いしてしまいそうです。 本日の注文: 深川めしセット1,500 内容は ●蒸し籠で蒸した深川めし ●お吸い物 ●青柳のぬた ●油揚、切り干し大根、ひじきの和え物 ●お新香 注文を受けてから蒸し籠で蒸す様なので、30分位蒸し上がるまで時間がかかります。先に入ったご夫婦は常連さんの様で、注文した後文庫本を広げて読書に耽っています。時間が掛かるのがわかっていたのですね。鰻屋さんと同じ感覚でしょう。 鰻屋の場合は鰻を焼く匂いで、待ちきれない時間を過ごしますが、此処はそれこそ無いけれど、壁に貼った田辺聖子の色紙を見たり、店主?の釣果を表す巨大魚との写真が所狭しと展示してあります。 中でも目を引くのは、TV版の鬼平犯科帳の制作発表の写真(於:割烹みや古)、二代目中村吉右衛門の若き日の写真が当時のお店の位置付けを感じさせます。原作者の池波正太郎がよく通っていた関係でしょうかね。 帰り際に女将に少し話を聞いたら、昔は近所に江戸家猫八住んでいたり、池波正太郎がよく通っていた様で、当時を懐かしんでいましたね。当時は良かったと。 そんな歴史を感じさせる独特の雰囲気に想いを馳せながら、昔からの深川めしを頂きました。 蒸籠の蓋を開けると、磯の香りと共に冬であったら磯の香りを含んだ湯気に感激するんでしょうが、今の季節では香りだけで我慢です。 流石に、浅蜊と上品な出汁で30分かけて蒸しあげた深川めしは、油揚げやネギ、青海苔で浅蜊の風味の味わいを際立たせ、飽きさせません。上品な薄味の深川めしは最後まで美味しくいただけました。 勿論、料理を引き立てる吸い物の爽やかな旨味や青柳のぬたも箸休めになり、老舗でのお昼は落ち着いて過ごせました。 隣の夫婦は食後も帰らず読書に勤しんでいました。此処は落ち着くんでしょうね。
2019/06訪問
1回
根津での食事は小貫福太郎さんの天麩羅を外せなくなりました。 福太郎さんのそびえ立つ天丼に舌鼓! はちまきリベンジで、改修前の山の上の天丼チャレンジの前に、福太郎の天丼を食べてみました。 根津神社のツツジを見た帰りに天丼が食べたくなり、お昼少し前に電話して予約です。此処は早い時間帯は比較的空いていることが多く諦めずに電話してみて正解です。 車海老の天丼が食べたかったのですが、メニューを見ると天丼、穴子海老天丼共に、車海老の表示はなく大海老と記載。でも穴子が食べたかったので。穴子海老天丼を注文です。 夜はわかりませんが、昼は店主1人でに営業ですので、サービスとスピードは少し我慢が必要です。 先にお新香とシラスが、シラスを味わい待ちますが、注文した天丼を見て相方もコレは写真を撮らなければと言う出来上がり。 そびえ立つと言った言葉がぴったりの穴子天丼です。曲がらないように切れ目を入れてあり、その技術にも唸ってしまいます。まずは穴子を天丼の蓋に取り落ちないように箸で二つに割ります。先ずは穴子の味見、カリッと揚がっていて、穴子の旨味が凝縮されてます。天丼のたれは少なめにかけてあり、たれを自分で調節できるように、醤油差しの入れ物で提供される気遣いも素晴らしい。 大海老も何処かのバナメイエビと違って噛みごたえがあり、車海老の甘みこそありませんが、正しく私が求める天丼の海老です。舞茸もたれの味が染み込み良い出来、サツマイモは甘く、柚子で香りずけしてあり、飽きがきません。心残りは車海老?コレは山の上の楽しみに残しておきます。 本日の注文:穴子・海老天丼2,300 舞茸 さつまいも レンコン 大海老2 穴子
2019/04訪問
1回
何もしないことも、この宿のたのしみ方のひとつ