あきたいぬじかんさんが投稿した椎數莊(東京/八丁堀)の口コミ詳細

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あきたいぬじかん

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閉店椎數莊八丁堀、新富町、宝町/アジア・エスニック、ワインバー、ダイニングバー

1

  • 夜の点数:4.3

      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 2.5
1回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク2.5

最近一番のホームラン!!何頼んでも美味しくてビビった!!ぜひ体験して欲しいわけわからん世界。

(文末の〈結論〉にて要点をまとめているので、お急ぎの方はそちらをどうぞ!)

週末の夜2名で利用。

ベトナム料理がかなり本気で(笑)好きなので、こういう「ベトナムもやるけど近隣の国の料理も適当に出すよ」みたいな店にはあまり食指が動かなかった。
だいたいこのシースーソーは店名からして国籍不明だし、名物である鮮やかな盛り合わせの麺やご飯もどこの国の料理かわからない。
それでもヨヨナムが美味しかったので俄然興味が湧きやってきた。

八丁堀という渋い立地。Google先生のお導きで駅からまっすぐに歩いてきたが、店は目立たない建物の2階にあり通り過ぎてしまった。
ヨヨナム同様これでもかとさりげないエントランス。
建物は古くレトロな階段を登ると2階は満席に近い賑わい。3階にも客席があったのでそちらにする。

●「蒸し鶏のパクチーサラダ」(900円)
●「ラムスペアリブの豆豉蒸し」(1450円)
●「台湾おにぎり(ハーフ)」
●「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」(1600円)
●「カオクルックカピ」(1500円)
●「パイナップルと黒糖シロップの豆花」(700円)
●「ベトナムコーヒー」(550円)×2


●「蒸し鶏のパクチーサラダ」
特に彩りはないのにパッと見ただけで恐ろしく美味しそうなのは何故なんだ。そして案の定めちゃくちゃ旨い!!突き抜けるハーブ感とパクチーやヌクチャムの臭み旨み甘み。結構甘い味付けなのだが不思議なほど爽やかな旨みに満ちている。特にミントの使い方が上手いよなー。上にあしらわれているフライドオニオンみたいのはなんだろう?オニオンではなく、フライドオニオンのような油っこさもない。とにかく全てが最高で、こんなさりげないものに1発目から度肝を抜かれてしまった感じ。

●「ラムスペアリブの豆豉蒸し」
これがまたびっくりするほど旨い。見た目はそっけなく黒々。しかし食べてみると五香粉とか八角とか?とにかくオリエンタルな香りがラムの香りと絡まり合って最高!!スペアリブだが脂っこさはほとんどなく、脂やコラーゲンの部分も罪悪感なくパクパクいける。パクチーサラダも素晴らしかったがこれも同じくらいの感動モノで、いやー、なんかこの後が怖いくらいなんですけど〜(笑)ここヤバイね?

●「台湾おにぎり(ハーフ)」
おにぎりというより海苔のない海苔巻きを切ったようなもの。との説明を事前に受けていたが、想像を越えたルックスでやってきた。写真は内容確認のため少し明るくしたが、実際はもっと黒々として何が入っているのかよく見えない笑。黒いのは黒米だからで、あとは卵とか肉、野菜?
一口かぶりついて、パートナーも私も笑いが止まらなくなった。旨すぎるーー!!!旨すぎて笑いが止まらないって究極の幸せだ。これまた八角とかシナモンとか、常人の想像を超えた種類と量のスパイスがガンガン盛り込まれ、黒米の食感、具材の旨さ、スパイスの香りでもう何が何だかわからん混沌とした究極美味の世界に連れて行かれて笑うしかない。この後炭水化物ものをフルサイズで二つ頼んだのでヒヨっておにぎりはハーフにしちゃったのを痛烈に後悔。あとはどうなってもいいからおにぎりもフルサイズで食べたかったー!
ちなみにこれは定番メニューでなく黒板メニューに記載されていたので次回もあるか不安だが次回あったら絶対にフルサイズで頼む!!

●「カオクルックカピ」
本日はこちらお目当てでやってきたのだが、その前に食べたものが全部美味しすぎてここに到着した時はすでに興奮疲れ気味?であった(笑)。それでもやはりこのルックスには心奪われる。最初の姿も美しいが心を込めてめっちゃくちゃに混ぜまくった姿も雛祭りのちらし寿司のように可愛らしい。食べてみるとこれまたハーブの香り、そして海老の香りがふわ〜!食感もふわ〜!大変軽やかで、しかも予想より大人しく上品な味。外食のアジア料理って塩辛い、味が濃いものが多いが、この奥ゆかしさには参った!シビレた!添えられたエビペースト?をつけるとエビの旨味も味も濃くなり、それを自分好みに足しつつ食べる幸せ。このシェフが天才なのか、単に私と好みが合いすぎるのか、とにかく今日はノックアウトされっぱなしなんですけど!!

●「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」
ヨヨナムの一番人気メニューというこちら。これも心を込めて容赦なく混ぜまくって食べる。混ぜてみると結構油ギトギトでガッツリ味に見えるのだが、これも驚くほど軽やかな味わい。不思議なくらい、何の味と言い切れない中間色の味なのだが、とにかくミントが爽やか!パクチー、ヌクマムも香ってるし、酸味もある、甘味もある。しかしどれもが強烈でなく、何が何だかわからないけどやたらめったら美味しいのだ。
一つ気になったのは油の量。この料理にはかなりの量の油が使われていて、混ぜてみると見るからに油ギトギトだし口の中も器も油まみれになる。もちろんこれでも悪くはないが、この素材この味ならこの半分も油は要らず、その方がさらに、もっと素材の味を楽しめる気がした。油を大量に使って満足させるのは簡単なだけに、このシェフなら使わなくても余裕で完璧のその上をヒットすると思うのだ。

●「パイナップルと黒糖シロップの豆花」 
あらかじめ断っておくが私は元々甘いものの大半が苦手で、世の中のデザート類の2割くらいしか好きなものはない。なのでデザートの感想を述べる権利などないような人間なのだが、しかし豆花は好き、黒糖のように香ばしいものも好きなので期待を込めてこちらを頼んだ。
この豆花、豆腐としか思えないくらいなんんんにも甘くない。よくここまでやったね?私でもやらないよ?というくらいの潔い豆腐感(笑)。そこに黒糖シロップというのはいい組み合わせ。ちょこっと入ったタピオカも嬉しい。しかしここにパイナップルって合ってるの??私は合っていないと思ったが、世の女子はとかくフルーツ好きだし、これがオシャレでウケるのか?
全ての料理がヨヨナムよりさらに上と感じたが、デザートのみヨヨナムと同じ印象だったかも。
あれはヨーグルトのババロアだったかな。全体の狙いはすごくいいのだが、ちょっとひねって個性を出してみたところがなんとなく余計で合ってない感じが似ている気がした。

〈結論〉
とにかくどの料理も美味しすぎる。センスが良くて腕の立つ人の料理ってこういうもんか、と感心しっぱなしなくらい、ハーブとスパイスの使い方が絶妙で、今食べてるのなに?なんの味?と何が何だかわからんがとにかく美味しすぎて笑いが止まらない皿ばかりが続いた。本当に楽しかった。
入り口は通り過ぎてしまう位素っ気ないが中のインテリアも素っ気ない(笑)。しかし流れている空気はとてもおしゃれで明るく、スタッフも親切。
特におすすめは台湾おにぎり、カオクルックカピ。
絶賛ばかりだとリアリティがないので良くないと感じたことも敢えて書くと、ここはアルコール、特にビールが高い。アジアの瓶ビールが揃っているのは嬉しいのだが、全て850円というのはかなり楽しくない。ベトナムコーヒーは濃厚で美味しくデザート代わりになるのでおすすめです。

  • ●「蒸し鶏のパクチーサラダ」(900円)

  • ●「ラムスペアリブの豆豉蒸し」(1450円)

  • ●「台湾おにぎり(ハーフ)」

  • ●「台湾おにぎり(ハーフ)」

  • ●「カオクルックカピ」(1500円)

  • ●「カオクルックカピ」(1500円)

  • ●「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」(1600円)

  • ●「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」(1600円)

  • ●「パイナップルと黒糖シロップの豆花」(700円)

  • ●「ベトナムコーヒー」(550円)

  • ●「ベトナムコーヒー」(550円)

2023/04/21 更新

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