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珈琲アロー花畑町、熊本城・市役所前、通町筋/喫茶店
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昼の点数:4.1
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料理・味 -
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|サービス -
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|雰囲気 -
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|CP -
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|酒・ドリンク 1.5
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[ 料理・味-
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| サービス-
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| 雰囲気-
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| CP-
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| 酒・ドリンク1.5 ]
シンクロニシティ
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2019/05/19 更新
ついに来ることが出来たこちら。
インバウンドの人たちが沢山入店していた。
そしてものすごい集中力でドリップ中のマスター。
頃合いを見て、空きまで中で待っていいか伺うと良いということでしばし待つ。
インバウンド勢から、地元の人まで皆去ってこちらのみとなった。
メニューはないし、出てくるものは一つしかない。
【琥珀色のコーヒー】
ただひとつ
1杯 500円
美味しいので2杯飲んだ。
色は本当に琥珀色。
味はほうじ茶、そして甘い。
コヒアアラビカで飲んだモカマタリが重なるが、こちらの方がより甘く香りが強い。
色は紅茶のモカマタリに対し、こちらは黄色い澄んだ色。
なお、ミルにかける豆が見えたがサンドベージュのような色をしていた。
そして、ローストの浅い硬い豆を挽く重いゴリゴリした音。
ネルドリップ後の豆もやはり炭化したような色はしていない。
ここで私の中でシンクロニシティという言葉が浮かびあがる。
心理学者ユングの唱えた意味ある偶然の一致、漫画のバキを読んでいて記憶にある人もあるかも知れない。
集合的無意識がもたらす偶然の一致。
This man、100匹目の猿、バキ作者の板垣氏のニトログリセリン。
創作だったと言われているのが真相だが、こうまでいくつもの話が出るのだから何かあるのではないか。
そして、私もそれを感じるものを今飲んでいる。
アローもコヒアアラビカも創業50年以上、遠く離れた熊本と東京。
奥様が亡くなられたとき以外店に立ち続けたマスター。
そう考えると、偶然の一致が起きていてもおかしくないのではないか。
ロマンがあると思わないか。
また、このコーヒーだからこその体への良さがある。
筋トレやダイエットサプリで注目されている生豆、グリーンコーヒーエキスに沢山含まれているコーヒークロロゲン酸。
これは残念ながら、焙煎が深まるほど消えていくのだ。
つまり、琥珀色のコーヒーは焙煎がものすごく浅いからたっぷりとこれが残る。
ここまではマスターは語られなかったが、このコーヒーは脂肪燃焼にも効果があると大学の研究でも調べられているとお話してくれたので、ピンときた。
日本各地どころか、アジア、アフリカや南米からも今や琥珀色のコーヒーを飲みに人が訪れるらしい。
1つだけのコーヒーに揺るぎない自信があっても穏やかなマスター。
生ける伝説のコーヒーマンがいう
「これが本当のコーヒーなんです」
一つの真実として深みを帯びる。
マスター、いつまでもお元気で。
きっと、また伺います。