ピナレロドグマF10再スタートさんが投稿したラチュレ(東京/渋谷)の口コミ詳細

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ピナレロドグマF10再スタート

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ラチュレ表参道、渋谷、明治神宮前/フレンチ

1

  • 昼の点数:4.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.6
1回目

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.6
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

ジビエ

青山学院の横にある、ジビエが得意なフレンチレストラン「ラチュレ」。地下と2階に店舗があるようで、地上のお店看板で待っていると、お店の方が予約名を聞いて地下または2階へ案内していました。正確には3つのフロアがあるようですが、詳細は不明です。
地下の店内は、カウンター席が4席と、奥に布で軽く仕切られたテーブル席が4卓ほど。カウンター席に案内されたので、1人でも目の前の料理の手際を見ているだけで楽しめました。
厳選された食材と計算された食材の組み合わせを堪能できる料理の数々
コースは予約済みでしたが、メインをリエーブル・アラロワイヤル(ウサギ)に変更し、軽めのペアリングをお願いしました。料理はどれも食材選びから調理まで丁寧にされており、食材本来の味を最大限に引き出し合う出合いが楽しい印象的でした。
中でも特におすすめなのが、小笠原諸島の青ウミガメと京都長岡京市の筍、そして今年価格沸騰中の花山椒(1キロ48万円という高値で取引されてますね)を使ったスープです。青ウミガメは天然記念物ですが、増えすぎた個体を間引くためにオーストラリアと小笠原諸島で許可されているとのこと。
他にも、シェフ自ら狩猟で獲った穴熊、熊、鹿、猪の4種の肉を丁寧に卸し混ぜ合わせたパティとフォアグラ、コンソメジュレをパイ生地で包んだ一皿は、フレンチの基本技が全て詰まった一品だとシェフが説明されていました。魚料理の鯉はコリコリとした食感と淡白な中にも旨みのある身がワインによく合います。シェフの出身地である千葉県産の牡蠣をパイ生地で包んだ一品はイノシシのベーコンとの組み合わせで引き立てあって絶妙な味でした。
料理だけでなく、シェフの人柄も素晴らしく、幸せなひとときを過ごすことができました。
また季節をずらして訪問させていただきます
ご馳走様でした

  • 花山椒 青ウミガメ 長岡京市のタケノコ

  • バター バターナイフ

  • 鯉 蕪ソース

  • 穴熊 くま 猪 鹿 フォアグラ コンソメジュレ

  • 千葉県牡蠣 猪ベーコン

  • リエーブル・アラロワイヤル

  • リエーブル・アラロワイヤル

  • バニラアイス 桜エビ

  • アナグマ

2025/06/29 更新

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