4回
2025/07 訪問
絶品、の一言
3ヶ月置きの定期訪問
この日はいつもながら鮪(特に背トロ)縞鯵、鯵、甘海老が秀逸
夏の鮪特有の程良い酸味のある旨味、脂もさっぱりとした味わい
光物も臭み無く旨味と風味、食感を引き立たせるひと工夫がなされていてネタそれぞれのポテンシャルを抜群に引き立てていました
キリッとしつつもまろやかな赤酢のシャリ
何度頂いてもほろっと口の中で解け、ネタと混ざり合う握りの技術の素晴らしさに毎回感動
色鮮やかでキラキラ輝くネタ、無駄のない動きでひとつひとつの鮨を握っていく様子に見惚れます
旬の食材がふんだんに使用された摘みは暑い時期にピッタリの玉子豆腐や鱧、唐墨大根の葛素麺等、非常に印象に残る逸品揃い
素材をシンプルに頂く刺身
焼物、蒸物は完璧な火入れと焼き加減
ホスピタリティに関しても文句無し
こんなに絶品のお鮨を仕上げていく最中もお客様の会話に耳を傾け、小さい声で言った事すら聞き逃さず拾ってネタに関する知識を話してくださったり
和やかで楽しい空間にする会話術
お客様の動きを常に見ている龍次郎大将のお人柄と細やかな気配り、気遣いには感嘆です
次回の訪問も楽しみです
○北海道噴火湾 44.2kg 本鮪中トロ
→始まりの一貫、適度な脂の旨味と赤身の鉄分感、酸味が調和したバランスの取れた味わい
○松川鰈
→ぷりっと締まった肉厚な身の歯応え、鼻に抜ける酢橘の香り
甘味と旨味がお塩と山葵で引き立つ
○蒸鮑
→柔らかくもサクプリの活鮑に近い歯触り、凝縮された芳醇な旨味をこちらもお塩と山葵でシンプルに
一切臭み無くお口の中が磯の旨味でいっぱいに
◎玉子豆腐 (白海老/海ぶどう/平貝/出汁ジュレ)
→ぷるんとした玉子豆腐にコロコロダイスカットの平貝、海ぶどうとプリッとした大粒の白海老をお出汁のジュレが包み込んだ夏にピッタリの涼やかで遊び心ある一品
口に広がる平貝と白海老それぞれの旨味と甘味、なにより海ぶどうのプチプチの食感がキャビアのようで抜群のアクセント
優しいお味なのにぼやける事なくインパクト抜群
○鱧 唐揚
→淡白な鱧を唐揚げにし酢飯を忍ばせた一皿
さくっとふっくらした食感と香ばしさがシャリと相性抜群
○鰻
→皮目がパリッと仕上がった脂乗り程良い鰻
○フルーツトマト 潤菜 お浸し
→甘いフルーツトマトと潤菜を優しいお出汁で頂く、脂の乗った鰻の後にお口をスッキリとリセットできる夏らしい冷菜
○唐墨大根 葛素麺
→ 小麦粉を使わずでん粉と本葛で仕上げた葛素麺だからこその、ツルツルとした喉越しと芯のある独特の歯応え
唐墨の塩気と濃厚な旨味、鬼おろしのシャキシャキ感と程良い辛味に刻み海苔と胡麻の風味もアクセントになり清涼感抜群
○煽烏賊
→柔らかくねっとり広がる烏賊、お塩が烏賊の甘味をぐんと引き上げる
◎甘海老
→ぷるんとした舌触りと噛めば噛む程広がる濃厚な海老の旨味と、とろけるような甘味
◎縞鯵 漬け
→上品な脂と甘味、深い旨味
丁寧な漬けの一手間で余計な水分が抜け更に身が引き締まり弾力のあるサクプリの歯応えに
◎鯵
→臭み無く適度な脂乗り
シャリとネタの間に仕込まれた浅葱の風味が力強い鯵の旨味と共にお口に広がる
○北海道噴火湾 本鮪赤身 漬け
→ねっとりした食感と鉄分感、この時期特有の酸味を感じる旨味
◎北海道噴火湾 本鮪背トロ
→重たさやしつこさがまるでない程良いきめ細やかな脂乗り、とろける口溶け
噛めば噛む程鮪の脂とシャリの酸で乳化され濃厚な旨味で口の中がいっぱいになり、心地よい余韻
○北海道噴火湾 本鮪大トロ
→大トロの割に軽く酸味の強い適度な脂
非常に食べやすく脂だけで無く旨味の強いトロ
○小肌
→独特の旨味や風味が引き立つ抜群の〆加減
○馬糞雲丹
→美しく一粒一粒の形が整った雲丹
非常に甘く濃厚で口に広がる雲丹の旨味とフレッシュな磯の香りは絶品
後味も臭み無く幸せが持続する一貫、余韻も美味しい
○アラ 味噌汁
→お魚の旨味と脂が凝縮されたお腹も心もほっと落ち着く一杯
◎穴きゅう
→ふわっと脂の乗った穴子と繊細な胡瓜のシャキシャキの食感と瑞々しさ
○玉
→アツアツふわふわの出来立て玉子焼
カステラタイプでも、冷たい「お鮨屋さん」のでも無く個人的に大好き
(追加) ※特に好きだった物を中心にオーダー
○鯵
○北海道噴火湾 本鮪背トロ
○縞鯵 漬け
→部位の違いなのか最初に頂いたものより歯応えがあって美味
○赤貝
→非常に肉厚でびっくりの食べ応え
一切臭み無く小気味良いコリコリとした歯応えと口に広がる濃厚な甘味と磯の香り
○甘海老
○かっぱ巻
→極千切りの瑞々しい胡瓜、ここに来たら必ず食べておきたい最も美味しいかっぱ巻き
◎トロタク
→濃厚な中落ちと食感の楽しい沢庵、ねぎと大葉と胡麻、海苔の風味で口いっぱいの幸福
絶対に追加オーダーするお気に入り
●アルコール数点(冷酒含む)
●ソフトドリンク(冷茶)
2025/07/24 更新
2025/04 訪問
至極の「鮨」
1月ぶりの訪問
摘みは旬の蛍烏賊や目光、金目鯛、新玉葱等春らしいラインナップ
ネタはどれも食感や舌触り、風味、旨味、香り、甘味を存分に感じられて全てにおいて一口頂く度に悶絶する美味しさ
烏賊や春子鯛はカボスで香り付けしてあったり、トロタクにちょこんと胡麻が乗っていたり、その一工夫が更に素材の美味しさを掻き立てていました
シャリ単体をとっても、手に持っても崩れないのに口の中でほどけてお米一粒一粒を感じられる絶妙な炊き加減でキリッとした赤酢はどのネタにもバッチリハマる!食感、温度、甘味、酸味のバランス...文句無し
龍次郎さんの流れるような手捌きに思わず無言で見入ってしまいます
軽快に、テンポよく、素晴らしい握りを仕上げていく姿は圧巻です
今回の摘みで1番心に残った一品は目光の唐揚げ
小振りな身に旨味が詰まっていて、ふわふわ
タレの甘味も程良く白髪ネギと七味がとても良い仕事をしてとにかく絶品
握りはやはり鮪、特にトロが抜群に美味しい
初手の中トロはもちろんですがこの日は背トロが特に良かった
口内でとろけて口いっぱいに広がる脂は甘くて旨味濃厚、赤酢のシャリとのバランスも素晴らしくていつまでも咀嚼したくなります
脂が乗っているのに何貫でも食べたいと思えるトロ
巻物は穴きゅう、脂が乗ったふわふわの肉厚穴子と極限まで細切りにされた胡瓜のシャキッとした瑞々しさと食感が味わえるここでしか頂けない逸品
パンパンのトロとポリポリ食感が楽しい沢庵、浅葱と少しのアクセントを加える胡麻の味わいが絶品のトロタクも追加必須です
玉が最近よくあるカステラタイプではなく「玉子焼」なのも個人的に大好きなポイント
出来立てほかほか、甘みのある「昔ながらの鮨屋の玉子焼」
✳︎お任せコース(大将) (¥32,450)
○京都舞鶴 定置網 161.4kg 本鮪中トロ
○京都舞鶴 鳥貝 / 千葉鴨川 真鯛
○蛍烏賊 茶碗蒸し
◎目光 唐揚
○蛤
○金目鯛 塩焼
○新玉葱 摺流し
○佐島 煽烏賊
○茨城 春子鯛
○千葉銚子 本アラ
○縞海老
○京都舞鶴 本鮪赤身 漬け
◎京都舞鶴 本鮪背トロ
○京都舞鶴 本鮪大トロ
○小肌
◎紫雲丹
○アラ 赤出汁
◎穴きゅう
○玉
(追加品)
○ミル貝
◎京都舞鶴 本鮪背トロ
○鱚
◎馬糞雲丹
◎トロタク
○干瓢
コース (¥32,450)×2
追加(握り4点、巻物2点)
アルコール数点(冷酒含む)、緑茶
9.5万
名刺代わりの中トロ
真鯛/鳥貝
蛍烏賊 茶碗蒸し
蛍烏賊
目光唐揚げ
蛤
金目鯛
新玉葱摺流し
煽り烏賊
春子鯛
本アラ
縞海老
赤身 漬け
背トロ
小肌
アラ味噌汁
紫雲丹
穴きゅう
玉
ミル貝
背トロ
大トロ
鱚
馬糞雲丹
トロタク
干瓢
ガリ
2025/05/05 更新
2025/01 訪問
目で見て、食べて、「技」を感じる
3ヶ月程前の来店時予約、20時半からの回での訪問です
明るく清潔感のある店内、龍次郎親方は明るく、お人柄の良い方
カウンターで鮨を握りながら11名のお客様を常に気にかけており些細な事にもすぐ気づいてくださってホスピタリティの素晴らしさに感動しました
つまみと握りのバランスも良く、つまみはどれも「メインのお鮨までの前菜」、「つまみ」のレベルを越えた仕上がり
握りはネタは勿論ですが赤酢が強目に効いたシャリがとても好み
口の中でふわっとほぐれる食感、一粒一粒を舌の上でしっかり感じられる炊き加減、ネタとの混ざり合い、目の前にお鮨が置かれた瞬間の「見た目」から口の中に入れて飲み込むまで全て素晴らしかった
なんと言っても鮪が圧倒的に秀逸でした
一品一品、どれも丁寧な仕事と技を感じます
とても楽しく、美味しい時間を堪能させて頂きました
✳︎お任せコース(大将) (¥32,450)
○蕪 摺流し
◎北海道吉岡 本鮪中トロ
→「まずは一貫、握らせてください」のそれ
とにかく甘い、舌触り滑らかで口の中でとろける中トロ
濃厚な脂と赤酢がよく効いたキリッとしたシャリの酸味が咀嚼する毎に溶け合う至高の一貫
○虎河豚 白子掛け
→てっさのような薄造りではなく、程良く厚みがありしっかりした歯応えの身に食感のアクセントになる皮ととろっと濃厚でクリーミーな白子のソース
○帆立 磯部焼
→カウンター越しにも届くお醤油と帆立の香ばしい食欲をそそる匂い
驚く程大きく肉厚な身は歯切れ良く山山葵と海苔の風味が帆立の旨味の濃さを引き立てます
◎青森県産 茶ぶり海鼠
→まず大きさにびっくり!ひとくち食べて食感にびっくり!
今まで食べていた海鼠が嘘に思えるような小気味良く、シャクシャクと言うかコリコリと言うか...表現し難い食感
◎鱈白子 桜海老餡 シャリ
→焼いた事で香ばしい香りが乗った濃厚でクリーミーな白子とたっぷりの桜海老の餡がシャリを優しく包み込む三位一体の至福の一品
香り良し、口溶け良し、それぞれ旨味が強いのにちゃんとバランスが取れている
○あん肝
→とろける口溶け、甘めの味付けが美味しい
◎太刀魚 塩焼
→身がふわふわ過ぎずしっかり目で旨味も強く、口に入れるとふわっと広がる
塩気も丁度良い
○唐墨餅
→お餅の焼きが絶妙、唐墨の濃さと塩気をお餅の甘味が包み込む最強タッグ
○墨烏賊
→サクッと歯切れ良く、噛むとねっとり広がる
◎甘海老
→甘海老と思えない大きさでねっとり濃厚!噛めば噛む程口に広がり、余韻が凄い
○鰆
○鱒の介
○北海道吉岡 本鮪赤身
→鮪本来の旨味が強く、ほんのり鉄分感と酸味も感じられるサッパリした赤身
◎北海道吉岡 本鮪背トロ
→1番程よい好みの中トロでした、赤身とトロのバランスが良く甘くて濃厚な脂が口の中でとろける
○北海道吉岡 本鮪大トロ
→お肉のようなサシの入り、筋もなくストレスフリーに口に馴染む
とても柔らかで甘く濃厚な脂の味わいをシャリが引き立てます
○小肌
→硬すぎず柔らか過ぎずな〆具合
○馬糞雲丹
→北海道産小川の馬糞雲丹
甘く濃厚な雲丹に赤酢強めのシャリ、海苔の磯の風味がよく合う
○アラ 赤出汁
→具は葱のみのシンプルな赤出汁、アラの旨味と香りがギュッと凝縮されていてお腹が落ち着く一杯
○穴きゅう
○玉
→焼き立てでほかほか、ふわふわ
しっかり甘めの「鮨屋の玉子焼」
追加
○平貝
○ミル貝
○かっぱ巻
→龍次郎さんと言えば、のかっぱ巻
手渡しで頂きますが持っていると水が滴って来る程シャッキシャキで新鮮
極細切りのたっぷりの胡瓜に気持ち程度の少量の酢飯、歯触りも食感も良くとても繊細な一品
◎葱トロ
→みるからに脂の乗ったテカテカのトロタタキがこれでもかとたっぷり、脂と赤酢が口内で混ざり合い乳化する中に葱もしっかり感じる
○鉄火巻
→中トロ、赤身のぶつ切りがたっぷり入った鉄火、シンプルだけど海苔の磯香が加わると握りとはまた違った美味しさ
◎トロタク
→衝撃の美味しさだったネギトロに続き、こちらは脂たっぷり乗ったトロに小気味良い食感のたくあん、アクセントに大葉も入って更に美味しい...
コース (¥32,450)×2
追加(握り2点、巻物4点)
アルコール数点(冷酒含む)、緑茶3本
9.5万
2025/02/03 更新
定期訪問
一気に寒くなって、お魚が美味しくなる季節に
龍次郎さんは、旬の魚介を素材の旨味を引き出す仕立てのつまみに始まり、そこから流れるように握りへと移ろう構成
複数の酢を合わせたシャリは、酸がキリッと
ひと粒ひと粒を舌の上でハッキリ、クッキリと感じ取れる硬めの炊き加減で、噛めば噛む程鮪や光り物と脂と混ざり合い、口の中で乳化して溶け合う一体感
ネタはそれぞれの持ち味が際立っていて、コース全体に緩急が感じられます
最近よく見かける「映え」を意識した奇をてらう一品は無く、硬派な"江戸前の鮨"にオリジナリティを混ぜ込みモノにしている印象
江戸前の技術と美意識を感じる素晴らしい一貫
心地よい余韻が長く残る体験でした
✳︎おまかせ (¥32,450)
○北海道噴火湾72.4kg 中トロ
→始まりの一貫、まろやかな旨味と甘味が広がるとろける鮪にキリッとしたシャリ
この日は一段とシャリが美味しく感じました
○松川鰈
→歯応え良く舌触り滑らかで美しい繊細な味わい
○枝豆茶碗蒸し
→枝豆そのものを食べているかのような濃い香り
○秋刀魚の煮付け
→脂の旨味や青魚の香りを程良く残した濃すぎない上品な味付け
○鯛の揚げ出汁
→ふわふわの身、出汁を含んだ衣がじゅわっと
◎鮟肝と無花果
→濃厚滑らかな鮟肝の濃い旨味と脂に上品な無花果の香りと甘味
◎鰻 地焼
→皮目パリッと香ばしく焼き上げた地焼きの鰻
噛むとジュワッと溢れる脂を本山葵の香りが爽やかにまとめて引き締める
○茸の屑素麺
→椎茸、滑子、茶榎等の茸がたっぷりの秋らしい屑素麺
とろみのある優しいお出汁で癒されて、握りへ
○墨烏賊
→ 噛めば噛む程甘味を感じ、歯切れ良く柔らか
○甘海老
→ねっとり口に広がって余韻の続く濃厚な甘味
○〆鯖
→「酢に潜らせた」程度の限りなく生に近い食感、酢飯と合わさっても酸を強く感じる事なくむしろ鯖の旨味を引き立てる素晴らしい塩梅
○赤身 漬け
→醤油で引き立つ赤身特有の旨味、赤身らしい程良い錆感と鮪の風味を感じられる
◎背トロ
→きめ細やかな美しいサシ
「中トロと大トロの良いとこ取り」風味と旨味の強さ、脂乗り、甘味...そしてシャリとの一体感、どれもこれもがベストな"至極の一貫"
○大トロ
→上質な脂が酢飯と混ざり合い乳化して、ミルキーな旨味が口いっぱいに
"霜降り"なのに重たさがなく「もう一貫」と言ってしまいたくなる
○小肌
→身が厚くしっとり、独特の香りと旨味がグッと酢で引き締まりシャリとの一体感が抜群
○新いくら
→一粒一粒の粒感がハッキリ、粒を食べている感覚が凄まじい新いくら
3:1の割合で仕込んだ出汁醤油に営業前からの約4時間だけ漬け込むそうで非常に上品
塩辛さを感じない、醤油漬けいくらとはまるで違う「お出汁」が引き立てるいくらの甘味
◎馬糞雲丹
→「濃厚だけど濃すぎない」なんとも言えない旨味の強さ、昆布の強い旨味と磯の風味押し寄せる一貫
◎穴きゅう
→ふわっと柔らかな穴子の身と千切り胡瓜のシャキシャキ感、ふわっと感じる香ばしさがたまらない大好きな〆の巻物
○玉
→江戸前らしい硬派な「お鮨屋さんの玉子焼」のスタイルでありながらも冷ではなく"出来立てアツアツ"で提供するオリジナリティ
出来立てだからこそのぷるふわの食感とお出汁の強さ、優しい甘味にほっこり
(追加)
○馬糞雲丹
○エンガワ
→珍しいので注文、コリコリとした歯応えがいつまでも噛み締めたくなる小気味良さ
ジューシー且つ濃厚でありながらもさっぱりと感じる脂
◎縞鯵
→柔らかくしっとりぷりっと弾力のある引き締まった身、上品な脂の甘味とコク
白身魚のようでありながら「アジ科」らしい青魚の風味を感じられる力強さは縞鯵にしかない味わい
○北寄貝
→身が締まってシコシコした歯応え
とても柔らかく噛めば噛む程に旨味と肉厚な身にたっぷり含んだ甘味、お醤油の香ばしさが広がる
前回訪問時、赤貝を頂いた時も思った事ですが貝類に入れる飾り包丁がとても細かく丁寧で口当たりが素晴らしい
○中トロ
○背トロ
→いつも必ずお変わりしてしまうトロ...どちらも甲乙つけ難い美味しさ
○かっぱ巻
→必ず追加するべき一貫、世界で1番美味しいかっぱ巻き
◎トロタク
→こちらも必ず食べたい必食の巻物、海苔の風味が加わる事でまた違った顔を見せるトロの旨味
沢庵の食感と浅葱の香りもより一層トロを引き立てます
●アルコール/冷茶 数点
¥110,890