3回
2024/05 訪問
山頂や銀座で食べたら、10〜20倍だな
A定食
¥1,600(税込み)
一度来てみたかった。
すんなり入店して、カウンターに陣取る。
大将が90歳近いということで、初訪問が食い納めかなと思って来てみれば、おそらく二代目がツケ場に立っておられた。
ということは暫くは安泰なのかな。
下記衝撃の、破壊力フリーザ級の、天ぷら。
(たぶん)才巻×2
蓬
鱚
茄子
舞茸
蒲鉾
磯部巻
蓮根
隠元
かきあげ
ひとりで入店し、見やればカウンター対面式の席もあったので、他の席には目もくれずカウンターに陣取る。
読み通りカウンター対面式で舞台が始まる。
時折、大将と思われる老料理人が顔を出すが、目の前にいるのは若き天ぷら職人だ。
ポンポンと種が揚がって出てくる。
その度に丁寧に種の説明をしてくれる。
天ぷらは火傷しそうに熱い。それでなくては天ぷらは美味くない。
ここではごはんはサブに回る。
圧倒的にレベルの高い天ぷらが、至福の時を約束してくれる。
これでもかと思うほど種が出てきて最後はなんと、この写真のかき揚げだ。
計算するとこのかき揚げが200円以下くらいの計算になる。ありえないよ。
これね。夜はたぶんさらに激しく種のレベルがアップするんだと思う。
そう、絶望のフリーザ第二形態のごとく…。
必ず再訪します。女将さんよ、待っていてくだされ。
あまりに美味しくて、定食部分の写真を撮り忘れました。
【室礼チェック】
完全に住宅街の中の民家。近くに駅は、無い。
カウンターは対面式。テーブルがいくつか。
〝すさ入り土壁〟を模したクロスに、コルクタイルを模したCF。流石に歩くと油でベタつくが、まあ仕方ないか。
ぜひ二代目でフル改装していただきたいものだ。
きっととんでもなく素晴らしい店になる。
【BGM】
なし。庭の池の水音だけがあたりを支配している。
そう、
〽そのほかには何一つ音とてなく、寂寞を極めている。
この庭には何もない。記憶もなければ何もないところへ、自分は来てしまったと宮廷楽長は思った。
みたいな。
あとは目の前にたたずむ、カウンター天ぷらの油の音だけ…。
【トイレチェック】
カウンター厨房の隣にある。扉の幅はとても広い。
前室あり。普通のトイレ。
2024/05/19 更新
★★★
【再訪中】
2人で¥12,740
前菜:あかみず、白和
海老頭2
巻海老2
藤九郎銀杏
鱚
茄子
紋甲烏賊海苔巻
丸オクラ
蓮根
メゴチ
海老椎茸
赤みず
帆立海苔巻大葉かませ
薩摩芋
穴子
かき揚げ
天茶
ビール、ノンアルコールビール、梅酒
何気にBGMがラフマニノフピアコン2番でアガった。