3回
2025/05 訪問
刮目せよ「鮓 村瀬」
西麻布の閑静な一角に佇む名店「鮓 村瀬」。
四ツ谷「すし匠」出身の大将が2014年に立ち上げ、2021年からは食べログ百名店に連続選出。2025年最新版にも堂々ランクインする、西麻布を代表する正統派江戸前鮨店です。
この日は約8ヶ月ぶりの訪問。
嬉しいのが食べログからネット予約できる点。しかも1名でも可能。有名な高級鮨店ではなかなか珍しく、この気軽さは非常にありがたい。
カウンターはコの字型で、檜の木目が美しい空間。週替わりでしつらえが変わる中庭がガラス越しに見える演出も素敵で、食事のひとときをより豊かにしてくれます。
大将の所作はまさに“江戸前の劇場”。16歳から鮨一筋の技術と経験が、つまみ一品、握り一貫に見事に反映されています。
カウンターの空気を読みながらリズミカルに繰り出される料理たち。全体の流れに無駄がなく、心地よく食が進みます。
特に印象的だったのは、つまみのハイレベルさ。
「毛蟹と筍のすりながし」は季節の締めくくりにふさわしい逸品で、甘く繊細な蟹、つぶつぶとした筍、塩気を抑えたキャビアが絶妙なバランス。いやー筍おいしすぎました。
「蛤と北海道アスパラ」は、当日採れたてを北海道から直送したとのことで、アスパラの瑞々しさと蛤の出汁の旨みが溶け合って絶品。
黒ムツやアラの刺身も厚みがあり、しっかりと旨味が感じられる仕立て。
握りも一貫ごとに個性が際立ちます。
アオリイカは包丁目が美しく、しなやかな食感。鯵は鹿児島産を塩と醤油で締めており、身はしっとりと旨み濃厚。
鰯は柑橘(だいだい)の酢で締め、包丁目で口当たりよく仕上げた夏らしい爽やかな味。
赤貝は宮城・閖上産の極上もので、磯の香りと弾力のある食感が素晴らしい。
シャリは赤酢・塩・米酢を使い分け、その日のネタとの調和が見事。とくに光り物におけるバランスの良さは特筆もの。コハダの締め具合は絶妙で、口の中でジューシーな脂が広がります。
マグロは中トロ・大トロ・赤身の3種を楽しめるのが嬉しい。
対馬産の穴子はふわっふわで、やっぱり驚きの滑らかな口当たりが、最高でした。
品数もとっても多く、ボリュームも申し分なし。
茶碗蒸し、いくら・雲丹丼、甘味まで含めて、最初から最後まで大満足の内容でした。
常連さんが多数いるのも納得。
ぜひまたお伺いしたいと思います。
おまかせコース 33,000円(税込)
▷茶碗蒸し 梅
▶︎帆立/カツオ/アオリイカ/サツキマス漬け
▷ホタルイカ/しじみ汁/刺身(黒ムツ・アラ)
▷わらびとわかめ/のれそれソーメン風/蛤とアスパラ
▷金目鯛 菜の花ソース/毛蟹と筍のすりながし キャビア
▶︎鯵/赤貝/鰯/コハダ/赤身漬け/中トロ/大トロ
▶︎車海老/穴子/トロタク巻き/いくら雲丹丼
▷あん肝の赤ワインソース/玉子/シャーベット
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2025/05/16 更新
2024/09 訪問
刮目せよ「鮓 村瀬」
百名店の名にふさわしい名店でした。
鮓 村瀬は、2014年西麻布に爆誕。食べログ百名店を受賞している人気店です。
2017-2020年には、食べログAWARDブロンズにも選出されていたお店。
名店ひしめく西麻布の中でも人気のお鮨屋さん。
海外旅行から帰ってきた翌日に1名で予約しました。
1名でしかもweb予約できるの嬉しすぎます‥!!
この日は、おまかせコース33000円で。
お店で感じたのは、大将の圧倒的リーダーシップと存在感!
コの字型のカウンターはアドレナリンが溢れ出ている大将の劇場。
16歳から江戸前鮨を学び、四ツ谷の食べログAWARDシルバー「すし匠」出身の実力派。
リズミカルで機敏な動きと繊細さ、気遣いが溢れます。
高級店ですが、店内は良い活気があります。
シャリはその日の鮨ダネの状態に合わせてお塩・赤酢・米酢を使い分け。
酢飯と鮨ダネが最も調和する配分で握られて、一体感抜群。
鮨屋の技術が問われるコハダを名刺代わりの一貫目に持ってくる自信の表れ。
脂乗っていて優しい締め具合も抜群でジューシーさもしっかり感じます。
優しく相当に食べやすくておいしい。
早くも今夜の食事の勝ちを確信させてくれる一品。
2貫目の春子鯛も分厚くて超柔らかで絶品。
大体春子鯛ってどこの店でも柔らかくておいしいのですが、ここは風味も良くて、熟成させているからか味に深みを感じますね(浅いコメント)。
マグロは嬉しい三種食べ比べ。赤身漬け・中トロ・大トロ。
それぞれの良さがでますが、この時期だからか、中でも大トロは深く余韻が残って最高。
マグロを食べるときが一番シャリの良さも際立ち、ハイレベルなお店であることがわかりますね。
終盤の穴子は、ふわっふわなのは言わずもがな、過去一舌触り滑らかで、店内からうまいという声が溢れるほど。
最後の雲丹と海ぶどう巻きは、写真だとわからないですが、中にこれでもかというくらいぎっしりと雲丹が入っていて、最後まで口福でした。
つまみも、とってもハイレベル。
炙り系は炭火でやっているようで、どれも香ばしく一味も二味も違います。
黒ムツやねぎま(ねぎマグロ)は、どちらもとろっとろで、香ばしさと脂の旨みが半端ないです。
コースに入っていて嬉しすぎる大ズワイガニ蒸しは身も味噌もぎっしり。たっぷりの旨みと甘みが爆発する蟹。おいしすぎます。
日本酒とちびちび食べても良し、贅沢に頬張っても良しの至高の一品。
雲丹と鮑の一品料理は、これでもかというくらいたっぷり入っている雲丹が最高。
スッキリしている鮑は柔らかくて噛むと旨みがじんわり出てきて上品。
筋子丼やアナゴの白焼きも最高でした。
コース全体でボリュームたっぷりで腹パンなのですが、どれも旨みは抜群にありながらも、優しく繊細な味で仕上げられていて、大満足なディナーでした。
冬はもっと期待できそうなので、ぜひまたお伺いしたいと思います。
おまかせコース33000円
(▷つまみ/一品料理 ▶︎握り/巻物)
▷茶碗蒸し
▶︎コハダ(天草)
▶︎春子鯛
▷刺身 アラ
▷刺身 シマアジ
▷わかめ、アイスプラント
▷銀杏
▶︎イカ 塩
▷黒ムツ 炭火炙り
▷鱧
▷ねぎま
▶︎カツオ
▶︎サンマ
▷大ズワイガニ蒸し
▷雲丹と鮑
▷筋子丼
▷アナゴの白焼き
▷べったら漬け
▶︎マグロ 赤身漬け
▶︎マグロ 中トロ
▶︎ボタン海老
▶︎マグロ 大トロ
▷味噌汁
▶︎車海老
▶︎穴子
▶︎雲丹と海ぶどう巻き
▷芝エビの卵焼き
▷アイス
▷コーラ
▷日本酒 日高見 秋あがり
▷日本酒 黒龍 秋あがり
▷日本酒 新政No.6 typeS
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2024/09/30 更新
やっぱり冬の満足度も異次元な鮨百名店◎
西麻布の名店「鮓 村瀬」に再訪。何回も通っていますが、今年は2回目。
四ツ谷「すし匠」出身の大将が2014年に開き、2021年から食べログ百名店に連続選出されている正統派江戸前鮨です。コの字カウンターに檜の木目、ガラス越しの中庭、静けさの中でこの大将ならではの劇場。
今回もおまかせ33,000円+日本酒おまかせ。初めて大将でなくお弟子さんが握り手でしたが、サービス面も含めて満足できました。
大将が「良いものしか使わない」と言い切るだけあり、やっぱり一品料理の満足度も高い。
この時期ならではの毛蟹は、身も卵もぎっしりで旨みがすごい。他店よりはるかに濃厚な味。すじこ丼も最高で、香りの余韻も含めて、満足度抜群。この2つだけでも来てよかったなと思える満足度。
冬の握りも充実。コハダ、シメサバなど光り物の締めのあんばいはやっぱり抜群。
「雲丹手巻き」は、巻かれているのでわかりづらいですが、雲丹がこれでもかというくらい入っていて口福のかたまり。「カワハギ」はもちろん肝も乗っていて最高の味わい。
これと冬においしすぎるマグロはネジマグロ、赤身、大トロと、異なる味わいが、酸味あるシャリと抜群に合います。これと日本酒を合わせるのも至高。穴子も驚きのふわとろで最後まで楽しませてくれます。
何度も通っているので大将が覚えててくれました。
ぜひまたお伺いしたいと思います。
おまかせコース33,000円+日本酒おまかせ
▷梅干しの茶碗蒸し
▶︎白甘鯛
▶︎コハダ
▶︎雲丹手巻き(海ぶどう)
▷鰆の藁燻し炙り
▷ブリ
▷白子
▷すじこ丼
▷白甘鯛の蕪蒸し
▶︎シメサバ
▶︎毛蟹 キャビア
▷蟹
▶︎ネジマグロ
▶︎カワハギ 肝
▷天然鰻
▷ねぎま(ネギ トロ)
▶︎スミイカ
▷スミイカゲソ炙り
▶︎赤身 漬け
▶︎大トロ
▶︎巻海老
▶︎穴子
▷お椀
▷玉子焼き
▷シャーベット
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