2回
2018/10 訪問
ハツ刺しが衝撃的に美味いです。
友人に教えてもらった京都の焼肉屋さんです。2名だと予約が出来ず、並ぶかなと思ったのですが平日の早めの時間のため、直ちに着席。
お店の方のアドバイスにより塩味でタンなどの盛り合わせをいただきます。ビールが進みます。
「どぶ漬け」はぬか漬けでした。しっかり使っており箸休めに良い。軽く振った山椒が良い塩梅。キャベツはおかわり自由でこれまた良い箸休め。
手の空いた店員さんが焼いてくれます。ホントそれぞれの部位に適した焼き方がありますね。焼き方だけでも味が変わります。
タレもうまい。てっちゃんは片面だけしっかり焼くとシマ部分の油がちょうど良い感じになります。臭みはなく、どうやって処理してるんだ?と不思議になります。
そしてハツサシ。衝撃的に旨い。最初の印象はレバ刺しを食べた感じ。懐かしい!と声がもれました。ここにいたのか!とも。しかし歯ごたえがあり味も異なることに気づきます。レバ刺しの上位互換と感じます。臭みは全くなし。血の匂いもなし。「インディージョーンズ魔宮の伝説」のアレみたいに店の裏で牛の心臓を生きたまま抜き出してるんじゃないかってくらいの鮮度です。レバ刺しより美味しく感じました。
おススメスープも牛の味がしっかりとして美味。ハチノスが入っていて良いアクセント。
ギアラネギはネギたっぷりです!味噌味でアルコールにも合います。
いやあ美味かったです。また来たい。
2019/01/30 更新
京都の焼肉といえばこちら。予約は3名からなので開店の17:00に合わせてうかがいました。土曜日だったのですが普通に入れました。
まずはハツサシ。これが美味い。本当に美味い。臭みゼロ。個人的にはレバ刺しの上位互換です。
肉はどれもこれも美味しくいくらでもいけそう。手の空いた店員さんが丁度良い感じに焼き上げてくれます。シマチョウは脂の旨味を味わうために片側だけ焼くのですが、この肉質と鮮度ならではです。
スープには様々な部位が入っており旨味が満点で美味。モツ煮視点から見ても、これだけ大量にモツが入っているのに臭みが無いとはどういうことなのか驚きです。スープカレーがあるように、スープモツ煮として新たなジャンルが出来上がるのでは?
九条ネギたっぷりのギアラネギはギアラの脂とネギの相性が抜群でいくらでもいけます。
5000円/1人くらいでこの満足感。うーむ最高です。