「高知県」で検索しました。
1~6 件を表示 / 全 6 件
平日のお昼の商談終わりに訪問。 高知ではいつも中華に行くのですが、どうしても行きたかったこちらへ訪問。ひろめ市場にも近く、観光ついでにも行けそうな立地です。 11時50分くらいで2名の並び。その後続々と並び、自分が食べ終えて退店したときは10人以上並んでいました。 こちらの店主さんはせたが屋、饗 くろ㐂でご経験を積まれたとのことでずっと行きたかったお店。 高知の地鶏の土佐ジローやごめんケンカシャモを使用した地鶏スープが有名です。 15分くらい待ち入店。食券制で特製地鶏醤油らーめん1350円と地鶏あぶら飯300円を注文。1650円になりました。 店内はカウンター4~5席と2名のテーブル席が3つとやや小さめなお店。 テーブル席に案内されましたが後続のお客さんが二人とのことでカウンターへ移動。 カウンターには有名店のステッカーが貼られていました。 そうこうしているうちに着丼しました。 鶏チャーシュー、豚ロース、バラ?のチャーシュー、メンマ、味玉、ワンタンと圧倒的なビジュアルです。 一口スープを飲むと本当にきれいな、地鶏の味にお醤油のキレが合わさり優しい味わいのらーめんです。 トッピングの味付けも完璧です。 どちらかというと醤油のキレより地鶏の出汁を感じられるスープでした。 地鶏あぶら飯はガツンとペッパーとにんにくのきいたそぼろ状態のものがご飯の上、ご飯の下にチャーシューの崩れたものが入っていて単体で美味しいのですが、店主さんのアドバイス通り後半スープを入れて食べるとまるで別のらーめんスープを食べているような気分に。 ブラックペッパーのきいた醤油らーめんスープという感じで180度印象が変わります。これならあっさりだけでなく、こってり目でも食べられます。 あっという間に完食して退店。 カウンターへの移動のことを退店時にもきにかけてくださり、本当に一人一人のお客さんを大切にされている店主さんでした。 また必ず訪問します。
2025/04訪問
1回
高知の淡麗らーめん!
2025/06訪問
1回
高知の中華!