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夜の点数：4.0
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￥6,000～￥7,999 / 1人
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料理・味 -
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味-
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| 酒・ドリンク- ］
屋久鹿と蝦夷鹿(北海道)の食べ比べ！
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2024/10/25 更新
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屋久島で縄文杉までトレッキング。
全身バキバキ満身創痍。
往復の10時間、
携帯食やおにぎりは食べたが
欲しがる。体が欲しがる。
高タンパク質を。
そうだ鹿でも食いにいこう！
高タンパク低カロリーうぇーい。
ということで
安房港からすぐ近くの、
屋久鹿を頂ける
焼肉｢れんが屋｣へ。
キムチと生レバーをアテに
兎にも角にもビールで乾杯。
ぷはっ。美味い。
ビールが喉越し通り越し
身体中に染み渡る。
そして、美味い。
この辛いキムチが何とも美味い。
さてさて、何食おうかね。
いやいや、鹿を食いに来たんだ。
いいのがあるじゃん、
地産の屋久鹿と蝦夷鹿(北海道)の食べ比べ。
なんだろね、この、
食べ比べ、のワードの威力は。
きたきた。
“ヤクシカ”と“エゾシカ”の
可愛いプレート添えで。
｢焼き加減はどんな感じがいいですか？｣
と聞いたら、
愛想のいい店員さんが
絶妙に難しいことを答えてくれる。
｢生焼けはダメですけど焼き過ぎは勿体ないです。｣
はーい。
ウェルダン手前を目指しマース。
サッと炙り、そこからじっくり
血は飛んでることを確認し
されど固くなる手前で
まずは蝦夷鹿から。
そしてすかさず屋久鹿。
人間の舌なんぞ
たいしてアテにならんからね。
時間を開けず食べ比べるに限る。
ほーほー。
個人的には蝦夷鹿の方がアッサリで
屋久鹿の方がコクがある感じ。
いずれにしても、全く臭みのない
“いい血抜き”のされた新鮮ジビエ。
美味い。
あれほど疲れていたのに、
何だか胃が動き出す。
こってりもいける気がしてきた。
タブレットを見てると
なんと牛も鶏も豚もある。
都会なら、
何屋やねんっ！
とツッコミそうになる気が
しなくもないが、ならない。
島の肉焼き屋さん。
大好きな牛タン塩と上カルビ、
そして鶏肉を頼む。
どれも、美味い。
特に肉厚でジューシーなタン
は満足度大。
キムチと新鮮でないと食べれない
白セン(センマイ)を追加し、
チビチビにしてガッツリ食い
そしてガブガブ飲み干す。
はぁ、満身創痍の体に染み渡り
登山で強ばった体が
一気に和らいだ。
美味しかった！ごちそうさま！