mamerksさんの行った（口コミ）お店一覧

特別な日にふさわしいお店で、贅沢な食材を堪能しました。頂いたのは、白子、鰻、淡路ビーフ、そしてウニ丼。どれも一品一品が素晴らしく、まさに至福のひとときでした。 まず、白子はクリーミーで濃厚な味わいが口の中に広がり、とろけるような食感がたまりませんでした。新鮮さが際立ち、まったくクセがなく、まろやかで上品な旨みが印象的でした。 次に鰻。ふっくらと焼き上げられた身は、外は香ばしく、中は柔らかくジューシー。タレの甘みと鰻の旨みが絶妙に絡み合い、お酒との相性も抜群でした。丁寧な仕事が感じられる逸品で、一口ごとに幸せを感じました。 淡路ビーフは、口に入れた瞬間に脂の甘みと旨みが広がり、とても柔らかく、とろけるような食感でした。適度なサシが入ったお肉は、噛むたびに深い味わいを楽しめ、肉好きにはたまらない一品でした。 最後にウニ丼。たっぷりのウニが贅沢に盛られ、その鮮度の良さが際立っていました。濃厚でクリーミーな甘みが口いっぱいに広がり、ウニ好きには夢のような一杯。ご飯とのバランスも完璧で、一口ごとに幸せを噛みしめました。 どの料理も素材の良さが存分に引き出されており、贅沢な味わいを心ゆくまで楽しめました。特別な日にぴったりのお店で、大満足の時間を過ごすことができました。ぜひまた訪れたいと思います。

毎年の記念日に必ず訪れる特別なお店です。ここに来るたびに、特別な日をさらに彩ってくれる素敵な時間を過ごすことができます。 お店はカウンター席から個室まで幅広く用意されていて、シーンに合わせて利用できるのが魅力的です。記念日や特別な日のディナーはもちろん、家族とのゆったりした食事や、友人との気軽なランチにもぴったりだと思います。落ち着いた雰囲気の店内は、どの席に座っても居心地がよく、リラックスして食事を楽しむことができました。 料理はどれも丁寧に作られていて、一つひとつが繊細で美味しいです。香川県の郷土料理を楽しめる点も、このお店ならではの魅力だと思います。地元の素材を活かした料理はどれも美しく盛り付けられていて、目でも舌でも楽しめるクオリティです。今回もどれを選ぶか迷ってしまいましたが、どのメニューを注文しても満足できるのが嬉しいポイントです。 特におすすめなのが土鍋で炊かれたご飯。これがまた格別で、ふっくらとしたご飯の香りと味がたまりません。ただ、炊き上がるまでに時間がかかるので、最初に注文するのがベストです。炊きたてのご飯に旬の食材を合わせたおかずを一緒にいただく瞬間は、まさに至福のひとときでした。 さらに、店員さんの対応が素晴らしいのも、このお店を気に入っている理由の一つです。丁寧でありながら親しみやすい接客は、心地よい時間を過ごすための大切な要素。どんな質問にも笑顔で答えてくれるので、特別な日だけでなく、気軽に通いたくなる魅力があります。 記念日や特別な日に限らず、普段使いにもぴったりなこのお店。料理、雰囲気、サービスの全てが揃った素晴らしい空間です。香川の美味しさを堪能できるこのお店は、これからも私たちの記念日には欠かせない存在になると思います。まだ訪れたことがない方には、ぜひ一度足を運んでみてほしいです！

この和食屋さんは、訪れるたびに特別なお料理を楽しむことができる、まさに隠れ家のような存在です。お店の雰囲気はとてもアットホームで、まるで自分の家に帰ってきたかのような安心感があります。初めて訪れた時から、その居心地の良さにすっかり虜になりました。 出されるお料理は、どれも高級料亭で出てくるような繊細で美しい一品ばかりです。一つ一つの料理に季節の旬がしっかりと取り入れられており、目でも舌でも楽しむことができます。特に旬のお魚料理は絶品で、新鮮な素材を丁寧に調理しているのが伝わってきます。口に入れた瞬間に広がる豊かな風味は、他ではなかなか味わえないものでした。 さらに特筆すべきは、女将さんの人柄です。気さくで親しみやすく、いつも温かい笑顔で迎えてくれます。そのおかげで、初めてのお客さんでもすぐにリラックスして過ごせる雰囲気が整っています。店内も清潔感があり、落ち着いた和の空間が広がっているので、つい時間を忘れてしまうほどです。 ゆっくりとした時間を楽しみながら、心ゆくまでお酒とお食事を堪能できるこのお店は、特別な日に訪れるのにぴったりです。また、記念日や大切な人とのひとときにも最適だと思います。ここでの食事は、ただの食事ではなく、特別な体験そのものだと言えるでしょう。 もし、特別な時間を過ごしたい、贅沢な料理を楽しみたいと思っている方がいれば、ぜひこの和食屋さんを訪れてみてください。きっと忘れられないひとときを過ごせることでしょう。

最高の贅沢といえば、目の前でじっくり焼き上げるお肉の美味しさを堪能するひととき。ここでは、一人用の小さな七輪で自分のペースで焼けるという、まさに至福の体験が味わえます。長年変わらないその味と、お肉の質の素晴らしさに感動し、私自身も親の代からこのお店のファンです。訪れるたびに「やっぱりここが一番」と再確認させられる、そんな特別な場所です。 お肉はどれも厳選されたものばかりで、焼いている間から香りがたまらなく食欲をそそります。一口食べると、柔らかさとジューシーさが口いっぱいに広がり、思わず笑顔になってしまうほど。七輪で焼くスタイルなので、程よい焼き加減を自分で調整できるのも楽しいポイント。焼き立てのお肉を好きなタイミングで味わえる贅沢は、他ではなかなか体験できません。 そして、このお店で特におすすめしたいのが、ステーキ用のお肉をふんだんに使った「肉じゃが」です。贅沢なお肉を甘辛く味付けした肉じゃがは、これまで食べてきたどの肉じゃがとも違う唯一無二の味わい。お肉の旨みがしっかりと染み込んだホクホクのじゃがいも、そしてとろりと濃厚な甘辛いタレが絶妙で、一口食べるごとにお酒が進んでしまいます。 何度か家で真似してみようとしましたが、この味には到底たどり着けません。お店ならではの秘伝の味と素材の良さがあってこそ成り立つ一品で、ここに来なければ味わえない、特別な料理だと思います。 長年続くお店でありながら、常に最高のクオリティを保ち続けていることに敬意を感じます。親の代から受け継いだこの味を、これからも変わらず楽しませていただきたいです。特別な日にも、何気ない日常の贅沢にもぴったりなこのお店。これからも何度でも通いたくなる、私にとって唯一無二の場所です。

繁華街の喧騒から少し離れた静かな場所にひっそりと佇む、完全予約制のお寿司屋さん。その扉を開けた瞬間から特別な時間が始まりました。このお店は、まさに隠れた名店。知る人ぞ知る場所でありながら、一度訪れると誰もが心奪われる、そんな魅力を持つお店です。 コース料理は、一巻一巻が丁寧に握られ、職人技の結晶とも言えるものでした。それぞれの寿司には細やかな工夫が施されていて、食べるたびに驚きと感動が味わえます。ネタの鮮度はもちろんのこと、味付けやシャリとのバランス、口に入れたときの香りや食感までが計算され尽くしており、一口ごとに初めての体験をしているような気分になります。そのため、夢中で味わっていると、コースがあっという間に終わってしまうのが少し寂しいほどでした。 中でも特に印象的だったのが「玉子」。この玉子焼きは、これまでの玉子焼きの概念を覆す一品でした。見た目はシンプルながら、一口食べるとその滑らかさに驚きます。まるでプリンのような質感で、ふわっと広がる甘みが口の中に長く残ります。どこか上品で洗練された甘さが特徴的で、今まで食べたことのないような特別な玉子焼きでした。この玉子を目当てに再訪する価値があると思えるほど、他では絶対に味わえない一品です。 お寿司の味わいだけでなく、お店全体の雰囲気も素晴らしいものがありました。職人さんとの距離感が心地よく、静かで落ち着いた空間の中で食事を楽しむことができます。また、完全予約制ということもあり、一人一人のお客様に丁寧に向き合ってくれるその姿勢に感動しました。 このお店は、特別な日や自分へのご褒美に最適な場所。隠れた名店らしい静謐な雰囲気の中で、心ゆくまで職人技と美味しさを堪能することができます。次回は大切な人を連れて行きたいと思う、また訪れたくなる素敵なお店でした。

先日、お味噌のお店で出会った「ゆず味噌ソフトクリーム」があまりにも美味しくて感動しました。正直なところ、最初は「味噌のソフトクリームってどんな味なんだろう？」と少し半信半疑だったのですが、一口食べた瞬間にその疑念は吹き飛びました。 まずベースのソフトクリーム自体に味噌の風味がしっかりと溶け込んでいて、まろやかで濃厚。甘さの中にほんのり塩気とコクがあり、ただ甘いだけのスイーツではない“深みのある味”に仕上がっています。まさに「お味噌屋さんならではの本気のソフトクリーム」という感じでした。 そして決定的に心を掴まれたのが、上からかけられた特製のゆず味噌ソース。ひと口ごとに広がる爽やかなゆずの香りと酸味が、ソフトクリームの濃厚さを引き立てます。そこに白味噌の奥深い旨みが合わさり、甘さ・酸味・塩味のバランスが絶妙で、後味まで心地よく楽しめました。重たく感じさせずに最後まで飽きずに食べ切れるのは、このソースのおかげだと思います。 “味噌×ゆず×ソフトクリーム”という組み合わせは一見珍しいのに、食べてみると自然で、むしろ「なぜ今までなかったのだろう」と思うほどの完成度。ご当地グルメ的な楽しさがありつつ、洗練されたデザートとしても成立していて、本当に記憶に残る一品でした。 ただの甘いデザートを超えた「和のスイーツ体験」。お味噌屋さんに立ち寄ったらぜひ試してほしい、そんな唯一無二の美味しさでした。

駅構内のフードデリエリアの中で、ひときわ目を引く立ち食い寿司のお店。立ち食いスタイルの活気ある雰囲気も魅力的でしたが、今回は持ち帰りでお寿司とちらし寿司を購入してみました。 結論から言うと、持ち帰りとは思えないほどの美味しさ！お寿司のネタはどれも新鮮で、クオリティの高さに驚きました。トロ、まぐろ、タイ、サーモン、赤貝、赤海老、いくら、ネギトロ、鰻、たまごと、まさに贅沢なラインナップ。特にトロの脂ののり具合が絶妙で、口の中でとろける美味しさ。赤海老は甘みがしっかり感じられ、赤貝のコリコリした食感も良いアクセントになっていました。いくらのプチプチ感や、ネギトロのなめらかさも最高で、一貫一貫じっくり味わいたくなるお寿司でした。 ちらし寿司の方も感動的な美味しさ！サーモン、マグロ、鯛、エビ、ネギトロ、イカ、たまご、いくらと、こちらも豪華な内容。ネタがぎっしりと詰まっていて、一口ごとに違った味わいを楽しめるのが魅力的でした。酢飯とのバランスも絶妙で、最後まで飽きることなく食べられます。見た目の華やかさもあり、まさに目でも舌でも楽しめるちらし寿司でした。 駅の中でこれだけ本格的なお寿司が楽しめるとは思っていなかったので、とても良い発見でした。電車で遠出する際は、またぜひ購入したいと思います。次は店内で立ち食いスタイルも試してみたいです！

冬に初めて訪れてからすっかりこのお店の魅力にはまり、今回は3度目の来店となりました。春の旬食材をふんだんに使った料理が登場すると聞き、心待ちにして伺いましたが、期待を遥かに上回る素晴らしい時間を過ごすことができました。 まず頂いたのは「鰹の塩だれタタキ」。初鰹らしい爽やかな香りと、しっとりした食感に、ほんのりと香る塩だれが絶妙に絡んで、春の訪れを感じさせてくれる一皿でした。続いて「馬肉炙り」。香ばしく炙られた表面と、しっとりとしたレアな赤身のコントラストが絶妙で、素材の良さをそのまま引き出していました。 「山菜天ぷら盛り合わせ」は、春ならではの楽しみ。特にタラの芽が印象的で、大ぶりでホクホクとした食感が心に残っています。揚げたての香りとともに、山菜のほろ苦さが春の息吹を感じさせてくれました。 「マナカツオ山椒焼き」は、香ばしく焼かれた身に山椒がふわりと香り、白身魚の上品な旨味をより一層引き立ててくれる逸品。「車海老シソフライ」は、ぷりぷりの海老にシソの香りが加わり、サクサクの衣とともに口の中で弾けるような美味しさでした。 「ホタルイカ」は濃厚な旨味が口の中いっぱいに広がり、春の短い旬を楽しめる幸せを噛み締めました。「タチウオチーズ巻きフライ」は、ふんわりした白身ととろけるチーズの組み合わせが新鮮で、ボリューム感がありながらも重たくなく、ぺろりといただけました。 「穴子押し鮨」は今回の中でも特に印象的な一品。ふわっと軽やかに口の中でとろけるような食感で、食べ終わるのが惜しいと感じるほど。思わずお持ち帰りまでしてしまうほど気に入りました。「穴子蒲焼」も、濃厚なタレの香ばしさと柔らかな身のバランスが良く、甘すぎない仕上がりがとても好みでした。 最後に「鯛白子醤油焼き」。とろけるような白子の濃厚な旨味と、香ばしい醤油の香りが絶妙に絡み合い、春のごちそうを締めくくるにふさわしい逸品でした。 春の訪れとともに、旬の味覚を贅沢に味わえる素敵なひとときでした。食材へのこだわりと丁寧な調理、そしてどの料理にも季節感が感じられ、お店の心意気が伝わってきました。また次の季節にも、どんな料理に出会えるのか楽しみにしています。 今回で2度目の来店。前回の素晴らしい体験が忘れられず、再訪を決めました。今回はカウンター席に座り、大将とお話ししながらゆったりと食事を楽しむことができました。おすすめを教えていただいたり、食材の知識を深めたりと、料理を味わうだけでなく学びのある時間にもなり、大満足のディナーとなりました。 注文した料理 今回いただいたのは、馬刺し、若ごぼう、海老芋あんかけ、白子茶碗蒸し、茄子田楽、生牡蠣、牡蠣のクリーム煮、ヒレカツ、鰆のたたき、白子の醤油焼き、バッテラ。どれもこだわりを感じる一品ばかりで、一皿ごとに感動がありました。 馬刺しは特に印象的でした。貴重な部位らしく、他ではなかなか食べられない逸品。口に入れた瞬間、その柔らかさに驚きました。赤身とサシのバランスが絶妙で、濃厚な旨みと上品な脂の甘みが口いっぱいに広がります。今まで食べた馬刺しとは一線を画す味わいで、正直、これを食べると他で馬刺しを注文する気になれないかもしれません。 若ごぼうは人生で初めて食べる食材でした。ごぼうといえば土の香りが強く、しっかりとした歯ごたえのイメージでしたが、この若ごぼうはまるで別物。茎の部分を食べるらしく、フキのようなやわらかいシャクシャクとした食感があり、ほんのりとした苦味が心地よい。新しい味覚の発見にワクワクしました。 白子茶碗蒸しは、これまでの茶碗蒸しの概念を覆されるような一品。蒸し上がった茶碗蒸しの上にたっぷりの薬味がのせられ、さらにポン酢がかかっていることで、白子の濃厚な旨みがありながらもさっぱりとした味わいになっていました。まろやかさと爽やかさのバランスが絶妙で、スプーンを運ぶ手が止まりませんでした。 その他の料理もすべて美味しく、一つ一つに工夫が感じられました。特に、白子の醤油焼きのとろけるような食感と香ばしさ、牡蠣のクリーム煮の濃厚ながらもくどさのない優しい味わい、そして締めのバッテラの酢の加減の良さは特筆すべきものでした。 大将との会話も楽しく、料理の背景や食材について教えてもらえることで、より一層味わい深い時間となりました。美味しいだけでなく、心まで満たされるような素晴らしいひととき。また必ず訪れたいと思います。 事前に予約をして伺いましたが 店内はとても賑わっており 最初はカウンター席へ その後、個室が空いたタイミングで そちらへ移動させていただきました カウンターは落ち着いた雰囲気で 店員さんとのやりとりも心地よく 料理のことを相談すると メニューにないものも提案してくださるなど 気配りの行き届いた対応に感動しました 人数に合わせてお料理の個数を調整していただくなど おもてなしの心を随所に感じることができ 食事の時間がより特別なものに 個室は掘りごたつ式で 足元にはホットカーペットが敷かれており 居心地の良さは抜群 ゆったりと落ち着いて話ができる空間なので じっくり料理を楽しみたい方や 大切な人との食事にもぴったりでした 今回いただいたのは 刺身盛り合わせ、生牡蠣、焼き牡蠣バターポン酢、白子ポン酢、カキフライ、シメサバ、春キャベツコロッケ、車海老紫蘇フライ、筍天ぷら どれも素晴らしかったので 一品ずつじっくり振り返ります 刺身盛り合わせ まずは刺身盛り合わせから 見た目の美しさにまず目を奪われました 鮮やかな色合いの魚たちが美しく盛り付けられ まるで一枚の絵のよう 口に運ぶとどのネタも驚くほど新鮮で ほどよい脂の乗り具合が絶妙でした 特に印象的だったのは カンパチの滑らかな舌触りと甘み 噛むたびに旨味が広がり至福の瞬間でした また白身魚は繊細な味わいながらも しっかりと旨味があり日本酒と合わせたくなる逸品 生牡蠣 新鮮な生牡蠣は口に入れた瞬間に 磯の香りがふわっと広がり驚くほどクリーミー 濃厚な味わいながらも後味はさっぱりとしていて いくらでも食べられそうでした レモンを軽く絞ると酸味が 牡蠣の甘みをさらに引き立てより洗練された味わいに 普段生牡蠣は少しの量で満足してしまいますが ここの牡蠣は本当に食べやすく 何個でも追加したくなるほどの美味しさでした 焼き牡蠣バターポン酢 焼き牡蠣はバターの香ばしさと ポン酢の爽やかさが見事に調和した一品 火を入れることで牡蠣の旨味が凝縮され濃厚な味わいに バターのコクが牡蠣の甘みを引き立てつつ ポン酢の酸味が後味をさっぱりとさせるため 重たくならず何個でも食べられそうな仕上がりでした 焼き加減もレアでプリッとした食感を残しながらも 旨味がギュッと詰まっており一口食べるごとに幸せな気持ちになりました 白子ポン酢 白子は口に入れた瞬間 とろけるようなクリーミーさが広がり驚くほどなめらか ポン酢の爽やかな酸味が 白子の濃厚な旨味を引き立て絶妙なバランスでした トロっとした舌触りがクセになり ついつい箸が進んでしまう一品 日本酒と一緒にいただくとさらに味わいが深まり 至福のマリアージュを楽しめました カキフライ こちらのカキフライは 他では味わったことのない新感覚の美味しさでした 通常のパン粉ではなく 薄くスライスされたパンを春巻きの皮のように巻いて揚げており 衣がサクサクでとても軽やか 噛むと外はカリッと香ばしく 中からはジューシーな牡蠣の旨味があふれ出します 通常のカキフライはやや重たく感じることもありますが こちらのものはまったく脂っこさがなく 何個でも食べたくなる美味しさでした シメサバ 絶妙な締め加減でほどよい酸味と脂のバランスが 素晴らしい一品 噛むとサバ特有の濃厚な旨味が口いっぱいに広がり 日本酒との相性も抜群 シンプルながらもしっかりと計算された美味しさに感動しました 春キャベツコロッケ 春キャベツをたっぷり使ったコロッケは ほくほくとした食感の中にキャベツの甘みが ギュッと詰まっていて優しい味わい こちらの衣もパン粉は使わずジャガイモで軽く 噛むと中からじんわりと旨味が広がります ホワイトソースを絡めて食べるここでしか味わえない逸品 車海老紫蘇フライ プリプリの車海老を紫蘇で巻いて揚げたフライは 紫蘇の爽やかな香りがアクセントになり 海老の甘みをより引き立てていました サクッと軽い衣と ふわっとした海老の食感が絶妙なバランスで 一口食べると幸せな気分に 塩でシンプルにいただくと 素材の味が引き立ちより美味しく感じられました 筍天ぷら 旬の筍を使った天ぷらは 若い柔らかな筍のシャクシャクとした食感が楽しめる一品 噛むたびに筍の香りと甘みが広がり 塩を軽く振るだけで十分な美味しさ 旬の味覚をシンプルに味わえる大満足の天ぷらでした 全て大満足のお味でしたが特に牡蠣料理が絶品で 生牡蠣、焼き牡蠣、カキフライとどれもおかわりしたくなる美味しさ 実は火の通った牡蠣が苦手だったのですが ここの牡蠣は驚くほど美味しく いくらでも食べられそうでした 素材の良さと調理の腕が際立っていると感じました 旬の食材をふんだんに使いながらも 調理方法には新鮮な驚きがあり 次はどんな料理が出てくるのかと ワクワクしながら楽しむことができました 美味しい料理と心のこもったおもてなしに 大満足の時間を過ごせました 必ずまた伺いたいお店です

以前から気になっていた老舗の鰻屋さんでした。実は行った日は他のお店で予約が取れず、店の前をたまたま通り、お店が予約なしで入れると知り、まさに救われた気分で訪れました。そんな経緯もあり、期待と少しの不安が入り混じった状態でしたが、結果的にはその日の選択が大正解。素晴らしい食事と時間を過ごすことができました。 注文したのは「鰻重特上」。店内に漂う香ばしいタレと炭火焼きの香りが食欲をそそり、運ばれてきた瞬間、見た目の美しさに感動しました。ふっくらと肉厚な鰻がご飯の上に丁寧に並べられ、タレが艶やかに絡んでいます。一口頬張ると、外は香ばしく、中は驚くほど柔らかでジューシー。炭火で焼かれた香りが口いっぱいに広がり、濃厚なのにくどさを感じさせない絶妙な味わいです。タレは鰻の旨みを引き立てるバランスの良い甘辛さで、ご飯との相性も抜群。タレが染み込んだご飯だけでも美味しく、箸が止まりませんでした。 また、セットで付いてきた肝吸いや漬物も文句なしの美味しさ。肝吸いは上品であっさりとした味わいが、濃厚な鰻と絶妙なハーモニーを奏でてくれます。漬物は手作り感があり、食事全体をより豊かにしてくれる名脇役でした。一品一品に細やかな心遣いが感じられ、このお店のこだわりが伝わってきます。 さらに印象的だったのは、店員さんの温かい接客です。予約なしでふらっと立ち寄った私たちにも気持ちよく対応してくださり、居心地の良さを感じました。常連さんと思われるお客さんと和やかに会話する姿も印象的で、老舗ならではの温かみと歴史を感じさせる素敵な雰囲気でした。 少し贅沢なディナーにはなりましたが、それ以上の価値を感じるひとときでした。困っていた時に助けてもらったこともあり、このお店には感謝の気持ちでいっぱいです。鰻好きな方にはもちろん、初めて鰻を食べる方にもぜひおすすめしたいお店です。次回はまた別のメニューに挑戦してみたいと思います。最高の鰻と心温まる時間を提供してくださったお店に感謝しつつ、再訪を楽しみにしています！

まずはお刺身盛り合わせをいただきましたが どれも新鮮そのもので 特に大トロは口の中でスッと溶けていくほど 柔らかく感動的な美味しさでした✨✨✨ お魚の質が非常に高く 一切れ一切れが特別感を持っていました 続いて鰻の白焼きは ふわふわの食感で臭みが全くなく 素材の旨味を存分に楽しめる一品！ シンプルな味付けだからこそ 鰻そのものの風味が引き立ち これがまたお酒にぴったり 美味しいお酒と一緒に 贅沢な時間を過ごせました♪ ヒレステーキも絶品 驚くほど柔らかく程よい脂が乗っていて 口に入れるたびに幸せな気持ちにさせてくれました しっかりと焼き加減が調整されていて 肉のジューシーさが存分に引き出されていました 最後に頂いたのはうに飯 さらにいくらも贅沢に トッピングしていただきましたが どちらも新鮮で臭みが全くなく 素材の味が際立っていて あっという間に食べ終わってしまいました これまで食べたうにいくら丼の中でも 間違いなくトップクラスの美味しさでした✨ とても満足度の高い食事で また訪れたいと思えるお店です♪

店内に足を踏み入れると、明るく清潔感のある空間が広がり、どこかモダンでスタイリッシュながらも落ち着いた和の雰囲気を感じられました。カウンター席やテーブル席もあり、ひとりでゆっくりと食事を楽しむのも良いですし、家族や友人と特別な時間を過ごすのにも最適な居心地の良さです。適度に明るい照明と、柔らかい木の温もりが感じられるインテリアに心が和みました。 「ぎょうてん」さんの魅力は何といっても、季節の旬をふんだんに取り入れた創作料理です。その日その季節にしか味わえない素材を活かした料理は、どれも丁寧に仕上げられていて、見た目も美しく、ひと皿ひと皿に感動を覚えます。例えば、季節のお刺身盛り合わせは、新鮮さはもちろんですが、見た目にも華やかで、思わず写真を撮りたくなる美しさでした。脂がのったお魚や、ぷりぷりの貝類など、その時季ならではの味覚がぎゅっと詰まっていました。 また、土瓶蒸しの香り高さと旨みには心を奪われました。一口飲むごとに、松茸や海老など素材の風味がじんわりと広がり、これぞ日本の秋の味覚という贅沢を感じさせてくれます。創作料理の一例としていただいた季節野菜の炙りや特製の出汁を使った逸品料理も、他では味わえないオリジナリティがあり、食べるたびに新しい発見がありました。 もちろん、王道の和食料理であるお寿司や天ぷらも抜群に美味しく、特に握り寿司はネタとシャリのバランスが絶妙で、口の中でとろけるような食感がたまりませんでした。伝統的な和食の良さをしっかりと押さえつつも、創意工夫の光る一品が随所に見られるのが「ぎょうてん」さんの素晴らしさだと思います。 和食の魅力を存分に味わえるだけでなく、お店全体の雰囲気や接客も含めて、とても満足度の高い時間を過ごせました。大人っぽい落ち着いた空間で、季節ごとに変わる旬の味覚を堪能できる「ぎょうてん」さん。和食好きの方はもちろん、特別な日に訪れるお店としてもぴったりだと思います。また次の季節にも伺って、どんな新しい味に出会えるのかを楽しみにしています！

今回は、釜飯や天ぷら、お刺身、小鉢、汁物まで揃った、まさに いいとこ取りの定食 をいただきました。一品一品が丁寧に作られており、どれを食べても美味しく、大満足の内容でした。 特に印象に残ったのが 鯛の釜飯 と 鯛刺身。ふたを開けた瞬間に広がる、ふんわりとした鯛の香りがたまりません。じっくり炊き上げられた釜飯は、お米一粒一粒に鯛の旨味がしっかり染み込んでいて、噛むたびに優しい味わいが広がります。ほんのり香ばしいおこげも絶品で、最後まで飽きることなく楽しめました。 鯛刺身 は、新鮮そのものでプリプリの食感。口に入れると、ほどよい弾力とともに鯛の甘みがじんわり広がり、まるで海の恵みをそのまま味わっているかのよう。愛媛の海を感じるような、繊細で奥深い味わいに感動しました。 そして、天ぷら も文句なしの美味しさ。特に エビ天 は大ぶりで、衣はサクサク、中はぷりっとジューシー。噛めば噛むほど甘みが広がり、天つゆにつけても、そのまま塩でいただいても絶品でした。他の野菜天ぷらも衣の軽さがちょうどよく、素材の美味しさが引き立っていました。 さらに、小鉢や汁物も丁寧に作られていて、全体のバランスが完璧。食事の合間にいただく小鉢は、さっぱりとした味付けで口直しにもぴったりでしたし、汁物の優しい味わいが、ほっとするひとときを演出してくれました。 この定食は、まさに「少しずついろいろ楽しみたい！」という欲張りな願いを叶えてくれる贅沢なセットでした。鯛の旨味を存分に楽しみ、天ぷらのサクサク感に感動し、小鉢や汁物で食事の満足感をさらに高める。そんな幸せな時間を過ごせる、素晴らしい一食でした。またぜひ訪れたいと思います！

こちらのお店は、ただ美味しいだけでなく、視覚的にも楽しめるエンターテイメント性の高いお店でした。店内の雰囲気は上品で洗練されていながらも、どこかライブ感のあるワクワクする空間。職人さんたちの動きひとつひとつがまるで舞台を観ているかのように美しく、大きな魚を目の前で捌く様子や、贅沢な食材を惜しみなく使った豪華な握りには、目を奪われっぱなしでした。 特に印象に残ったのは、シャトーブリアンキャビアのせ寿司、雲丹軍艦、海鮮巻き の3品です。 シャトーブリアンキャビアのせ寿司 は、まず見た目のインパクトが抜群。分厚くカットされたシャトーブリアンが美しく輝き、その上に贅沢に乗せられたキャビアがさらに高級感を演出。口に入れた瞬間、シャトーブリアンの上質な脂がとろけ、そこにキャビアの塩味と旨味が絶妙に絡み合います。まるで高級フレンチのような味わいを、一口サイズのお寿司で楽しめるという贅沢さに感動しました。 雲丹軍艦 は、とにかく雲丹がたっぷり！新鮮で濃厚な甘みが口いっぱいに広がり、まるで海の宝石をそのまま味わっているかのよう。軍艦に収まりきらないほどの雲丹が贅沢に乗せられていて、一口食べるごとに幸せな気持ちになりました。海苔の香ばしさとシャリのほどよい酸味が、雲丹の旨味を最大限に引き立てていました。 海鮮巻き も圧巻のボリュームと豪華さ。新鮮なマグロやイクラ、エビなど、これでもかというほど贅沢なネタが詰め込まれており、一口ごとに違う食感や風味が楽しめました。見た目も華やかで、まさに「食べる芸術」。一口で味わうにはもったいないくらい、じっくりと堪能したくなる逸品でした。 このお店の魅力は、ただ「美味しいお寿司を食べる」というだけではなく、視覚的な楽しさや、特別な空間での非日常的な体験も含まれていること。他では味わえないエンターテイメント性の高いお寿司を、贅沢な気分で堪能できました。美味しさはもちろんのこと、心まで満たされる素晴らしい時間を過ごすことができ、大満足でした。またぜひ訪れたいと思います！

先日、こちらのお店に伺いましたが、本当に大満足でした！特に 上ネギタン塩 が絶品で、焼いた瞬間に広がる香ばしい香りと、噛むたびにジュワッと溢れる旨みがたまりませんでした。ネギとの相性も抜群で、思わずおかわりしたくなる美味しさでした。 カルビやロース も素晴らしく、脂の甘みと肉の旨みがしっかり感じられました。焼き加減を調整しながら食べる楽しさもあり、一口ごとに幸せを感じました。どのお肉も質が良く、丁寧に仕込まれているのが伝わってきます。 また、お店の方の対応もとても親切で、こちらの わがままにも快く応じてくださり、より一層楽しい時間を過ごすことができました。美味しいお肉を最高の状態で楽しめるよう、細やかな気配りをしてくださるのが印象的でした。 お肉の美味しさはもちろん、居心地の良さや接客の温かさも含めて、とても素敵なお店でした。またぜひ訪れたいと思います！

ふらっと立ち寄れて、美味しいお刺身や和食を楽しめるので、いつも利用させていただいています。落ち着いた雰囲気のお店で、半個室や個室があるため、人の目を気にせずにゆったりと食事ができるのも魅力の一つです。周りの視線を気にせず、自分のペースで食事を楽しめるのは本当にありがたいです。 特に今回いただいたフグ刺しは絶品でした。薄造りの一枚一枚が美しく、噛むほどに広がる上品な旨みがたまりません。ポン酢との相性も抜群で、ついつい箸が止まらなくなりました。丁寧に盛り付けられたお皿を眺めるだけでも幸せな気分になり、食べる前から期待が高まりましたが、その期待を裏切らない素晴らしい味わいでした。 和食全般のクオリティも高く、お刺身の鮮度はもちろんのこと、一品料理も丁寧に作られていて、どれを食べても満足感があります。スタッフの方の対応も丁寧で、心地よい距離感で接してくださるので、気持ちよく食事を楽しむことができます。 また、ふらっと立ち寄りたくなる、そんな素敵なお店です。次回はまた違うお刺身や和食をいただくのが楽しみです。

この地域では珍しく、本格的で丁寧な和食を楽しめる素敵なお店を見つけました。旬の魚を中心にした料理が味わえるお店で、訪れるたびに新しい発見があります。その時期ならではの食材を使った料理は、季節を感じさせてくれるだけでなく、どれも手が込んでいて一品一品に心が込められているのが伝わってきます。 店内は落ち着いた雰囲気で品が良いのですが、不思議と堅苦しさはなく、どこか親しみやすさがあります。常連さんも多く、スタッフの方々とお客さんが和気藹々とした会話を楽しんでいる様子も心地よいです。初めて訪れた私たちも自然とリラックスできて、気軽に過ごせる居心地の良さがとても印象的でした。 この日は鰤しゃぶをいただいたのですが、これが本当に素晴らしかったです。まず、提供された瞬間に目を奪われるほど美しい見た目に感動。新鮮な鰤の艶やかさと盛り付けの美しさが圧巻で、料理そのものがまるで芸術作品のようでした。そして、しゃぶしゃぶにしていただくと、程よく火が通った鰤は脂がのっていて、口に入れた瞬間にとろけるような食感。その甘みと旨味がたまらなく、思わず箸が止まりませんでした。 また、料理だけでなく、お店全体の雰囲気やサービスにも心が行き届いているのを感じます。スタッフの方々は丁寧でありながら堅苦しさがなく、こちらのペースに合わせて接客してくださるので、特別な時間を心地よく過ごすことができました。お料理の説明も詳しく、どんな素材を使っているのか、どのように調理されているのかを知ることができるので、食事の楽しみがさらに広がります。 このお店は、旬の味わいを大切にした和食を楽しめるだけでなく、居心地の良さや温かみのある接客で、特別な時間を提供してくれる場所だと思います。特別な日にはもちろん、日常の中で少し贅沢なひとときを過ごしたい時にもぴったりです。美しい料理と丁寧なおもてなしに触れるたびに、またここに来たいと思えるお店です。

「鰻重 松」とサイドメニューの「う巻き」を注文しました。このお店は特別な日に贅沢したいと思い、以前から目をつけていた場所で、ついに念願叶っての来店でした。店内は落ち着いた和の雰囲気が漂い、丁寧に整えられた空間がとても心地よく、まさに贅沢な食事にふさわしい環境でした。 まずはメインの「鰻重 松」。ご飯の上に贅沢に1.5尾分の鰻が並んだビジュアルは、目にした瞬間から感動でした。しっかりと炭火で焼かれた鰻は、タレの照りが美しく、香ばしい香りが食欲をさらに掻き立てます。一口食べてみると、鰻の皮目はパリッと香ばしく、中はふっくら柔らかでジューシー。炭火の力で引き出された香りと、甘辛いタレのバランスが絶妙で、素材の良さと調理の丁寧さを強く感じる一品でした。鰻1.5尾というボリュームは、食べ応えがありながらも重たくなく、最後の一口まで美味しくいただけるほど計算され尽くしていると感じました。ご飯に染み込んだタレも抜群で、箸が止まらない美味しさ。鰻好きにはたまらない贅沢なひとときでした。 そして、サイドメニューの「う巻き」にも感動しました。ふわふわのだし巻き卵の中に鰻がしっかりと包み込まれており、一口食べるごとに卵の優しい甘さと鰻の香ばしさが口の中で溶け合います。見た目も美しく、細部にまでこだわりを感じられる仕上がりで、このお店の実力を再確認することができました。シンプルな料理ながらも奥深い味わいがあり、鰻重の合間に箸休めとしても、贅沢な一品としても大満足の内容でした。 さらに、店員さんの接客がとても丁寧で、こちらの質問にも親切に答えてくださり、お店の歴史やおすすめの食べ方なども教えていただきました。その心遣いにより、初めての訪問でも緊張することなくリラックスして食事を楽しむことができました。お店全体から感じられる温かみと高級感のバランスが絶妙で、特別な日にはもちろん、日常のちょっとした贅沢にも訪れたくなるような魅力が詰まったお店です。 鰻好きにはもちろん、鰻を初めて楽しむ方にもぜひおすすめしたいお店だと感じました。鰻重も「松」以外のランクがあり、それぞれに魅力があるようなので、次回はまた違うメニューにも挑戦してみたいと思います。最高の鰻と心のこもったおもてなしを提供してくださったお店に感謝しつつ、また再訪を楽しみにしています！

先日訪れたとき、あまりにも美味しかったので、今回は持ち帰り用にお寿司を握ってもらいました。選んだのは、エビ、タコ、ヒラメ、サーモン、タイ、ハマチ、マグロ、トロ、いくら、うにの10貫。どれも新鮮で、一口ごとに至福の味わいでした。特にトロのとろけるような食感と、いくらやうにの濃厚な旨味が絶品。持ち帰りでもネタの鮮度は抜群で、お店で食べるのと変わらない美味しさを楽しめました。自宅でゆっくり味わえるのも嬉しいポイント。今回も大満足で、次回はまた違うネタも試してみたいと思います。お寿司好きの方にはぜひおすすめしたいお店です！ 夜遅くに開いているお店を探しながら歩いていたところ、偶然見つけて入店しましたが、大正解でした。落ち着いた雰囲気の中で、丁寧な仕事が光る素晴らしいお寿司とお造りを楽しむことができました。 まず、アテとして注文した雲丹とカマトロのお造り。雲丹は口に入れた瞬間に甘みと濃厚な旨みが広がり、磯の香りがふわりと鼻に抜けていきます。まったく雑味がなく、クリーミーな食感が心地よかったです。カマトロはまさにとろけるような脂の乗り具合で、一切れ噛むごとにじんわりと旨みが染み出してきます。これだけでお酒がどんどん進んでしまいそうな一皿でした。 お寿司は鰯、平目、エビ、鰆をいただきましたが、それぞれのネタの持ち味を最大限に引き出す工夫がされており、一貫ごとに驚きと発見がありました。 鰯は脂がしっかりと乗っていて、とろりとした口当たり。薬味には爽やかな生姜が添えられ、鰯特有のコクのある旨みを引き締めていました。酢〆されているわけではないのに、まったく臭みがなく、新鮮さが際立っていました。 平目はしっとりとした食感で、噛めば噛むほど上品な旨みがにじみ出てきます。ほんのりと塩を振ってあるのか、素材の甘みが引き立ち、最後にすだちの爽やかな香りが鼻を抜けていくのが印象的でした。シンプルながら計算された味わいで、一口ごとにじっくりと楽しめる一貫でした。 エビは絶妙な火入れがされており、ぷりっとした弾力とともに甘みが口いっぱいに広がります。シャリとのバランスも抜群で、噛むごとにエビの甘みと酢飯のほどよい酸味が絡み合い、至福の味わいでした。 鰆は軽く炙られており、皮目の香ばしさが引き立ちます。口に入れると、炙りの香りとともに鰆のふんわりとした食感と濃厚な旨みが広がり、少し甘めの醤油がそれをさらに引き立てていました。脂の乗り具合も絶妙で、一口食べた瞬間に「これはもう一貫食べたい」と思わせる仕上がりでした。 どのお寿司もネタの個性を活かした味付けや薬味、シャリのバランスが素晴らしく、一貫ごとに感動がありました。偶然の出会いでしたが、またぜひ訪れたいお店です。

夜も更けた時間、どうしても一日の締めに美味しいものが食べたくて、ふらりと街を歩きながらお店を探していました。そんな中、偶然見つけたのがこちらのお店。まだ営業していて明かりの灯る店先に吸い寄せられるようにして、飛び込みで入店しました。 遅い時間にもかかわらず温かく迎えてくださった店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間が流れていました。静かな夜の空気の中で、食事を楽しむにはぴったりの空間。ふらっと立ち寄ったのに、思いがけず素敵な夜の食卓が始まりました。 最初に頂いたのは「鰆のタタキ」。春が旬の鰆は、脂がのっていながらもさっぱりとした味わいで、炙られた香ばしさが絶妙に引き立てられていました。ひとくちごとに、ふわっと広がる香りと旨味が心地よく、疲れた体と心に染み入るようでした。薬味やポン酢との相性も良く、箸が止まらなくなる美味しさでした。 続いての「エビマヨ」は、見た目からして食欲をそそる一皿。ぷりぷりの海老に、コクのあるマヨネーズソースがたっぷりと絡み、濃厚だけれどどこか上品な味わいに仕上がっていて、大人のエビマヨという印象。衣のサクッとした食感と、海老の弾けるような歯ごたえがたまりません。ひとくち食べるたびに笑顔になってしまう、そんな安心感のある味でした。 最後にいただいたのは「だし巻き卵」。これがまた、締めにふさわしい優しい味わい。ふんわりと丁寧に焼かれた卵からじゅわっと染み出すお出汁が口いっぱいに広がり、まさに癒しの味でした。夜の静けさの中で、ほっと心がほどけるような一品。こういうシンプルな料理にこそ、料理人の真心や技術が感じられます。 何気なく入ったお店でしたが、どの料理も丁寧に作られていて、心のこもった味に感動しました。夜遅くにこんなにも満たされた気持ちになれるとは思っていませんでした。またふらりと訪れたい、そんな大切なお店になりそうです。

これまでの和食の概念を覆すような、新感覚の創作和食料理が楽しめる素晴らしいお店でした。このお店では、ただ食事を楽しむだけでなく、メニューが「謎解き」の形式になっているのが特徴で、料理を待つ間にメニューを手がかりに次に出てくる料理を推理するという、一風変わった楽しみ方ができます。 最初は「料理と謎解き？」と不思議に思っていましたが、実際に体験してみるとその面白さにすっかり引き込まれてしまいました。メニューには食材や料理のヒントが散りばめられており、それを元に「次はどんな料理が来るのか」と想像を膨らませます。そして、実際に料理が運ばれてきた瞬間、「なるほど！こういうことだったのか！」と謎が解けるスッキリ感とともに、その料理の美しさや工夫に感動させられます。まるで物語の一部に参加しているかのような感覚で、料理の楽しさが倍増する仕掛けに心を奪われました。 もちろん、謎解きがなくても、料理そのものが特別な逸品ばかりです。コースには高級食材がふんだんに使われており、一皿一皿が驚きと感動に満ちています。例えば、繊細に盛り付けられた前菜の美しさには目を奪われ、思わず写真を撮りたくなるほどでした。また、メインディッシュでは季節の旬の食材を使った料理が登場し、素材そのものの味を最大限に引き出した味付けが印象的でした。特に印象に残ったのは、鮮度抜群の海鮮と香り豊かな出汁を組み合わせた一品で、一口食べた瞬間に口いっぱいに広がる旨みに感動しました。 また、デザートに至るまで手が込んでいて、最後の一皿まで飽きることなく楽しめました。甘さ控えめで上品な味わいのデザートは、和食の締めにぴったりの一品で、最後まで心地よい満足感が続きました。 店内の雰囲気も落ち着いていて、洗練された空間が広がっています。テーブルの配置や照明が計算されており、適度なプライベート感が保たれているので、記念日や特別な日の食事には最適だと感じました。スタッフの方々もとても丁寧で、料理についての説明や接客が行き届いており、居心地の良い時間を過ごすことができました。 「ラ・ボンバンス」は、ただの食事ではなく、まるで一つのアートやエンターテインメントを楽しんでいるような感覚を味わえる特別なお店です。料理そのものの完成度はもちろん、謎解きを含めた演出やこだわりが、この上ない満足感を与えてくれました。大切な人との特別な時間や、ちょっとしたサプライズを求めるシーンにぜひおすすめしたいお店です。また季節ごとに変わるメニューも楽しみなので、次回もぜひ訪れたいと思います！