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あきらに夢中
2020/12訪問
2回
あの味が忘れられ無くて。
2020/08訪問
2回
さいとうさんだぞっ~。 最近、なかなか聞かなくなったフレーズではありますが、紛れもないお寿司のエンペラー 溜池山王に鎮座します「鮨 さいとう」さんです。 随分と前にはなりますが、運が良かったのか、 食い意地だけは一流なのかお邪魔する機会を 頂戴できました。 大将を前に背中がピーンとなりました。 お魚の前だけあって、まさに借りてきた猫です(笑) 高級なお店なんて中々行けませんが、 それでも分かる、他と違うシャリとネタの一体感。 いいえ、阿吽の呼吸とでも表現しましょうか。 ネタの鮮度が確かなのは大前提。 むしろ、それをこちらのお店に問うのは 愚問でしかありません。 しかし、そのネタに対する「仕事」が 間違いなく一流なのです。 そして、人生で初めて体験したのは動くシャリ。 えっ、どういう事? 握らたお寿司が置かれた瞬間、すとん。と、 呼吸を整えるように少し落ちるのです。 もう、こんな小娘が何かを言う事自体、 釈迦に説法ですね(笑) ボロが出ない程度で纏めると、 めちゃくちゃ美味しかったです!!
1回
渋谷から5分、軽井沢の邸宅に。
2019/09訪問
1回
フレンチモンスター 重圧なドアを開けると暖かな照明と目に飛び込むのは「碧」の色が美しいシャガールの絵画はまるで友人の邸宅に招かれたような錯覚にさせます。 徳島県の食材に拘ったコースはお店の第一印象と同じ、どこか懐かしい味わいだったと思います。 ペアリングで頂いたワインも実は何本か「二度目まして。(笑)」があり、一皿一皿のソースの味わいを引き立たせます。 メインはオススメ頂いた鴨を。 面白いのが赤を二種類、重めと、さっぱりとした味の違いが面白かったです。 お茶は徳島の「阿波番茶」 発酵された薫りは最初、プアール茶?と思うほどです。さっぱりさせてくれます。やっぱり日本人、食後はお茶ですね(笑) 一人でふらっとまた行きたくなるお店でした。
2018/03訪問
1回
東京タワー、ときにはおかん。
2017/11訪問
1回
「29日だから、お肉食べよう。」 27歳、女子と名乗れるか迷う年頃ですが、親父寄りな発想に友人を巻き込みました。グルメな友人に連れられたのは東京では珍しい、「大山牛」を頂ける、鳥取からやって来た3月、ニューオープンのお店でした。 知らなかったのですが、大山牛は月に二頭しか出荷されず、大変貴重なお肉なのです。子牛登録なんて初めて見ました。 幻の名店「Saveurs Complices」で頂いた『かつべ牛』しかり、まだまだ日本には掘り出し牛が沢山ありますね。 路地裏にひっそりとある店舗に入れば、ワインセラーとまだ真新しい、和を基調とした店内に通されます。 白木のカウンターはまるでお寿司屋さんみたい。 コースを頂きました。 ・四種の前菜 から、スタートしました。が、目の前に綺麗に盛られたお皿だけを置かれて、「失礼いたします。」あれ、説明ないのね笑 私のような面倒な客としては、盛り合わせであれば食べる順番があるか、無いかも気になる所です。実際、口の中で旨味成分が化学反応を起こし、食べる順番で味が変化してしまう事があります。また、室温によって刺しの口どけも変わるでしょう。説明があれば嬉しかったです(^-^; 四種の中の主役と言える、牛の雲丹巻きは言うまでも無く、美味でした。出汁のジュレがしっかりしているのに滑らかだったのが印象的です。 ・牛の握り 「大山むらさき」と言う鳥取県のお下地はわさびの風味もあり、少しピリッとお肉の甘味を引き立たせます。牛の握りはたまり醤油で頂く事が多かったので、コースのスタートとしては嬉しいです。 ・そとももとカメノコ かなり、レア気味でお願いしました(笑)店員さんが焼いてくれるスタイルです。 塩と山葵で頂きます。脂身の甘味はたっぷりの山葵でちょうど良い位です。少ししゃっきりした噛み心地はお肉の味を堪能出来ます。 ・黒鮑の冷製茶碗蒸し あくまでも私の好みですが、鮑が薄切りよりも角切りの方が食べやすいかなぁ。と感じました。肝が入っていたのでしょうか?あまり感じられませんでした笑 ・サーロインのすき焼き こちらは絶品でした。 赤身のお肉とは違う、シルクのような口当たり、濃厚な黄身との相性はバッチリです。さらに、この黄身を輝く白米に掛け、しぐれ煮をトッピングしたら、それだけでも食べに行く価値が有りそうな一品に変わります。 無理を言って、ペアリングで出して頂いたのは、 ベリー系のさっぱりした鳥取の赤ワイン、獺祭、水芭蕉のスパークリング。 水芭蕉のスパークリングがシャンパンの様な細かい泡立ちながら、最後に日本酒の風味を感じるもので是非、お寿司屋さんや和フレンチのレストランで取り扱って欲しいです。 全体的にお料理の説明が無いのが残念でなりません。 例えば、手作りのラミネートメニューや、ビール会社のポスターが貼られている町中の焼肉屋さんならば、全く気になりませんが、ここは一等地銀座。 お料理の説明もまた、楽しみの一つなんですよね。 しかし、さすがは妖怪の県。 あっという間に化けるお店になるでしょう。 ご馳走さまでした。
2018/05訪問
1回
行きは良い良い、帰りは酔い酔い。