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Smokin' In The Boys Room
2021/08訪問
1回
2022/08訪問
1回
♫ みんなはいい子だよ 自分はネコだよ 泣いたってミルクしかくれない ひとりで寝ころんで途中で放りなげて 誰かがおとしたわけじゃない 自分で勝手にすすんで、していることだから なんにも言わない 『ミルク』Chara 言わずと知れた池袋の善き酒場を訪れたのは平日の比較的早い時間。一見袋小路のような美久仁小路の奥にあるこちらへ訪れて、わたしが前から食べて見たかった「カキ鍋」を二人前。一人前を固形燃料の入ったコンロでちまちまツツくのも良いけれど、二人一緒だったらカセットコンロを利用して、加減をしながらゆっくり食べられるようだ。 「改装してキレイになったんだけど、やっぱり前の雰囲気が好きかなぁ」 そんな風に話す人を眺めながら程よく火の入ったカキ鍋を食べ始めると、 「ん…、んんん…?汁の味が変わったかも」と呟く貴方。以前のほうが、これまた良いと思ったらしい。 以前のことを知らないわたしは、キレイなお店を快適に過ごして、味を比べることなくこのミルクがたっぷり入った鍋をおいしくいただく。 リニューアルしたお店の感じ方や、意味深な歌に対する解釈も人それぞれ。わたしはミルクが大好きなんだ。
2020/10訪問
1回
プチガーデン ハタチくらいの頃の話。 ネズミ王国にて暮らしていたわたしにとって、西の東京とは何となく色々とシャレ乙に感じてはいたが、わたしよりも西東京にシンパシー的な何かを感じていたのは、当時の彼氏であった。 東西線ぐっと千葉側にて実家暮らしをしていた彼氏は、大学を卒業して仕事を始めてからは、学芸大学駅近くにアパートを借り、至極それらしいカブれ方をしている様にわたしには見えていた。 彼氏が意気揚々としながら連れて行ってくれた吉祥寺や自由が丘…わたしには彼氏が喜ぶその良さが、イマイチ良くわからなかったのだ。 そんな街のひとつでもあった下北沢。 おそらくQueでのライブ以来、およそ20年振り位に訪れる。 イメージしていた下北沢駅は完全に消滅しており、とても使いやすく近代的な建物に変わっていた。 食べログ上の地図を頼りに、お目当てを探す。 【下北沢ガーデン】 少し遠回りをしての到着となり、ここに辿り着く前に似たようなイベント会場がすぐ隣にあったのだが、そこではなくてこちらである。 ちんまりとした入り口から中へ入って、好きな席へ座る。 この日は9月と言えども暑さの残る夕方で、クラフトビールをオーダーして一息をつく。 フードメニューは軽い酒のつまみがメインと聞いていたので、気軽にカリーブルストを注文するも、その上にはピクルスが散りばめられていた。 同行者はピクルスが食べられない。 わたしは慌てて上に乗っているピクルスをちまちまとつまみ、ピクルス無きそれを2人で食べ始める。 酒を飲むのにツマミはいらない同行者であるが、酔いも回るし体に悪いので次はナチョスをオーダー。 これにもピクルスが散りばめられていた。 わたしは続いてピクルスを除去して、ビールやワインを飲みながら2人、のんびりと過ごす。 河岸を変えるかこちらで過ごすか、考えたのちこちらで過ごすことに決めたわたしたちは、最後の一品お店おススメであったクリームチーズディップをオーダーし、この最後の一品はわたしがひとりでやっつけることになって、こちらでの飲食を終えた。 西洋カッパの呪いなのかと思った。
2020/09訪問
1回
少し前から徐々に訪れるようになった新宿という場所は、相変わらず複雑過ぎてわたしの中で位置情報が一向に更新されない。 それは右耳から入って左耳からするりと抜けてしまうような、馬耳東風というか、わたしをここへ案内してくれる人にとって見ればわたしというおんなはそのあたり、全く手応えのない、そんな感じなのかもしれない。 未だに駅を出てからここまで、辿り着ける気のしないこの森の小道へ訪れたのは平日の早い夕刻。 普段なら多くの客で賑わうこちらのお店、この日は先客3組程で、お店に入ったわたしたちは入り口からすぐの角席に腰をかける。 瓶ビールを頼んで適当に串を注文する。1本からオーダー可能で、客が少ない為サッと焼かれてすぐに出てくるので、なんだかんだと10種類くらい頼んでしまったのだがどの串もとてもおいしく、中でも「シロ」が素晴らしく良い。今まで食べてきて、そこまでおいしいと感じたことはなかったけれど、こちらのシロは本当においしかったのでまた食べたいなぁと思う。 串焼き屋としては割高であるらしいこちらのお店、また訪れたいと感じた良店であった。 いつもこんな具合でごめんなさい でも、連れてきてくれるあなたがいないと 訪れる理由も見当たらないのです
2020/04訪問
1回
甘い あまい 思い出
2021/12訪問
1回
2022/01訪問
1回
2021/09訪問
1回
たのしい おもひで