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昼の点数：5.0
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料理・味 5.0
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|サービス 2.5
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|雰囲気 3.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味5.0
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| サービス2.5
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| 雰囲気3.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ］
家系を好きになったきっかけは、、、
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らーめん
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らーめん
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らーめん
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厨房
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店舗外観
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2023/11/04 更新
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東京出張最初の朝ごはんに選んだのは、
「横浜家系らーめん侍 渋谷本店」です。
私が学生時代を過ごした名古屋にも2店舗構えており、
思い返せば家系の沼に自分を嵌めたのは、
名古屋にある「侍 伏見店」でした。
とにかく髄感の強いあの味に衝撃を受け、
岐阜や福井､さらには鹿児島まで行き、
「侍」の系列店に足を運んだこともありましたが、
ここ渋谷本店にはずっと行けておらず、
念願の初訪問に心を踊らせています。
いつかは「たかさご家」や「町田家」も行かねば。
訪問したのは土曜の午前9時15分頃。
土日祝日のみ午前9時から営業しています。
既に先客は何名かいましたが、
流石にこの時間は並ぶことなく座れます。
入口すぐの券売機でらーめん850円の食券を購入し、
指定されたカウンター席に着席。
たっぷりのガラを抱えて稼働する寸胴を正面に眺め、
出来上がりを待ちます。
【らーめん】
コールは例によって固め濃いめ。
油のコールはしませんでしたが十分な量で、
思いの外鶏油感強めでまったりとした仕上がり。
それでも髄感は期待した通りの主張で、
鶏油､豚骨に負けない強さのカエシもあり、
全体的にバランスの良さを感じさせる1杯。
これだけ骨を味わえながらも、
バランスに優れた食べやすい1杯は他に無い。
麺はもちろん酒井製麺。
武蔵家仕様に近い家系では比較的細めの麺を採用。
固めならではのコシともっちり感を両立させた、
酒井製麺だからこそ生み出せる逸品。
具は海苔3枚､チャーシュー､ほうれん草､ネギ。
チャーシューは肩ロースを使用。
スモーク感こそ無いものの、厚めで食べ応えあり。
薬味のネギの仕事ぶりは素晴らしく、
量､風味共に絶妙で思わず感心。
東京で食べた家系の数は多くないとはいえ、
これを超える1杯ってそうそう無いでしょ。
ごちそうさまでした。