3回
2022/06 訪問
2022年6月4日(土)盛岡駅前にある個人的歴代ナンバーワンの寿司屋☆一品料理から寿司までコースで楽しめ、雰囲気や接客も文句なし!岩手の食材もたくさん楽しめます♪
2022年6月4日(土)18時訪問
4月に訪問して感動したすし源さんへ再度訪問。今回は岩手まるごとコース(5500円)をオーダーです。まずは、「蟹とめかぶの酢の物」からスタートし、日本酒は八重桜から。続いて、わらび、湯葉の刺身と続きます。わらびはしっかり処理されており、美味。食感もいいですね。湯葉の刺身は山葵醤油でいただきます。山葵が抜群に合います。日本酒がどんどん進んでいきます。
続いて、ホタルイカの酢味噌和え、カツオの漬け。ホタルイカは臭みなく旨味たっぷり。日本酒のアテにピッタリで、身が少し大きめで食べ応えもあります。カツオの漬けも臭みまったくなく、いい漬け具合ですね。どのおつまみも美味しく量もちょうどいいです。このあたりで日本酒追加。熱燗をオーダーです。
次は焼物と天婦羅。焼物はハタのかま焼き。あっさりした淡白な味で、焼き加減も絶妙。レモンをしぼって、大根おろしとともにいただきます。天婦羅は牡蠣、舞茸、椎茸の3種。牡蠣は陸前高田の天然もので、身がしっかりとしており、美味。こんな美味しい牡蠣の天婦羅は食べたことないですね。季節の影響もあるかもですが4月に食べたときより、美味しく感じます。ここから寿司タイム。日本酒も追加。「赤武酒未来」をオーダーです。飲みやすくバランスよく美味しい日本酒です。
鮨は基本味がついているので、そのまま食べられます。ラインナップは、
①ハタ(塩レモン) ②八幡平サーモン ③しまあじ ④イカ ⑤ホタテ ⑥北寄貝(塩レモン) ⑦中トロ ⑧玉子焼き
ここまでがコース内で、いずれも文句なしに美味しいです。バランスよく、それぞれネタが新鮮なのももちろん味付けも絶妙なんですよね。銀座で食べてる気分になれます。
そして、さらに2貫追加。赤貝と生雲丹です。生雲丹が特に美味で、今が旬なだけありますね。もちろん岩手産とのことです。2回目の訪問となりましたが、今回も文句なしの満足度。味はもちろん、雰囲気や接客も素晴らしく、最後はお椀と胡麻プリンを食べてお会計。どうもご馳走様でした。
生うに(岩手産)
赤貝
八幡平サーモン+しまあじ
ハタ塩レモン
烏賊
中トロ、北寄貝(塩レモン)+ホタテ
中トロ+玉子焼き
天婦羅(牡蠣、舞茸、しいたけ)
ハタのかま焼き
わらび
湯葉の刺身
ホタルイカの酢味噌和え
カツオの漬け
蟹とめかぶの酢の物+日本酒(八重桜)
日本酒「赤武酒未来」
外観
2022/06/09 更新
2022/04 訪問
2022年4月16日(土)牡蠣の天婦羅やカマ焼きなど絶品海鮮料理と寿司がセットで食べられる♪寿司はこだわりがあって大満足☆しかもリーズナブル!盛岡のマイベスト飲食店かな
2022年4月16日(土)18時訪問
盛岡のすし源さんを予約して訪問。カウンター席に座り、まずは地酒の中から浜千鳥を選択し乾杯です。料理はコースでオーダー。定番コース4400円を選択です。
料理は6品で、この日は以下のラインナップ
①白魚とめかぶの酢の物
②鰹の漬け
③ホタルイカ(ポン酢味噌)
④生ほっけ刺身
⑤しまあじのカマ塩焼き
⑥天婦羅
終始日本酒が進むラインナップ。白魚は食感よく、最初の一品にピッタリなさっぱりした味わいです。鰹の漬けはうずらの卵がついており、臭みなくとても美味しい鰹です。ホタルイカはポン酢味噌で味付けされており、こちらも日本酒が進みます。刺身は珍しい生ほっけ。ほっけの刺身は北海道でくらいしか食べたことないです。脂がのっていて最高です。
焼物はしまあじのカマ。皮はパリッとしており身はふっくら。そして上質な脂がたっぷりです。天婦羅は牡蠣、行者ニンニク、アスパラの3種。特筆すべきは牡蠣!牡蠣の旨味が詰まった天婦羅は文句なしに美味しいです。日本酒は熱燗なども追加し、この段階で結構ほろ酔いです。
ここから寿司タイプ。寿司6貫もセットについてきます。もう少し食べたかったので、寿司を8貫にしていただきました。
鮨のラインナップは
①そい ②八幡平サーモン ③石鯛 ④ホタテ塩レモン ⑤鯵 ⑥マグロ ⑦太刀魚炙り ⑧穴子
どれも味付けがされているので、そのまま食べられます。そしてどのネタも新鮮で美味しいだけでなく、握り方や味付けもレベルが高く銀座で寿司を食べている気分に。マグロは中トロかな。脂がのっていて美味しいです。そいや石鯛などの白身系も文句なしで、八幡平サーモンは初めて食べましたが、上品な味わいのサーモンですね。ふっくら穴子も最高でした。
寿司2貫を追加しましたが、それ以外の食事は全部で4400円。これだけハイレベルで、量もあってこの金額はかなりお得かと。また盛岡行くときは訪問したいと思います。どうもご馳走様でした。
板前さんも気さくで楽しい時間になりました。
そい
八幡平サーモン
石鯛、ホタテ塩レモン
鯵
鮪
太刀魚炙り
穴子
白魚とめかぶの酢の物
鰹の漬け
ホタルイカ(ポン酢味噌)
生ほっけ刺身
しまあじのカマ塩焼き
天婦羅(牡蠣、アスパラ、行者ニンニク)
椀物
熱燗
日本酒グラス「浜千鳥」
日本酒メニュー
メニュー
外観
2022/04/23 更新
2023年6月24日(土)18時訪問
およそ1年ぶりに盛岡へ。ということでマイナンバーワン寿司屋のすし源さんを予約して訪問です。今回もコースで予約しておいたので、日本酒をオーダーして、まずは乾杯。日本酒は南部美人などの岩手の地酒や愛宕の松の夏酒などを楽しみます。
食べ物は「めかぶと桜海老の酢の物」からスタート。桜海老は甘味が強く、身のところはプリッとしておりめかぶとも相性バッチリ。最初の一品からテンション上がります。続いて、湯葉の刺身、マンボウ酢味噌ポン酢へ。マンボウは初めて食べましたが、ふわっとしていて、鶏肉のような感じ。臭みはまったくなく、パクパクと食べられます。
続いて、カツオの刺身。カツオは気仙沼のカツオで、今まで食べたカツオで一番美味しいかも!と思うような味。臭みは当然まったくなく旨味がしっかりとあります。金目鯛のかま焼きは焼き加減バッチリで、裏側の肉まですべて美味しく食べられます。金目鯛のかま焼きはあまり食べることなかったので貴重な経験に。天婦羅は県産のアスパラ、舞茸に加えて真鱈。ホヤが苦手なのでホヤの天婦羅を真鱈にかえてくれました。真鱈は身がふわっとしており、絶品です。
そして、熱燗を追加しつつ寿司タイムに。寿司はすべて味がついているので、そのままいただきます。まずはすずきから。すずきは塩レモンで味付けされており、高級な白身魚のような味わい。すずきはあまり刺身で食べることないですが、このすずきは美味しく寿司の1発目から感動です。続いて、八幡平サーモンとしまあじ。ブランドサーモンは程よく脂がのっており、しまあじは身がしっかりとしており嚙むとじわーっと旨味が出てきます。
北寄貝は甘味が強く、真鯵は味とは思えないくらい肉厚。そして、最後は中トロとこれだけでも大満足ですが、最後のお椀とデザートの前に2貫追加。旬の生雲丹と牡蠣の握りをお願いします。生雲丹は超濃厚な味わい。流石旬の岩手の雲丹ですね。醤油ではなく、塩で食べるのもまたいいんですよね。生牡蠣はまさに海のミルク。こちらも濃厚な味わいでもみじおろしが合います。最後はお椀とデザートをいただきお会計。
1年ぶりの訪問でしたが、今回も大満足。盛岡に来たら夜は絶対こちらで決まりです。妻も感動してました。どうもご馳走様でした。