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昼の点数:5.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.5
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|雰囲気 5.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.5
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| 雰囲気5.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
浜松で美味い豚骨魚介つけ麺を喰らう。
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つけ汁
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魚介豚骨つけめん
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魚介豚骨つけ麺、つけ汁
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看板
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食券機
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外観
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2025/09/15 更新
【半田山/静岡 浜松】¥1,100
日曜の14時過ぎに訪問。
駐車場は店前の2台分のみ。
公共交通機関での来店がオススメ。
少し重めのドアを開けて店内へ。
店内はゲストで賑わっており、L字カウンター9席・待合の長椅子が共に満席という状態。
食券機から購入。現金のみ、お札は1,000円札のみ
3分ほど待っていると女将が食券を受け取りに来てくださいました。その際、ニンニクの要/不要を選択。
この日は特に用事がなかったのでニンニクをイン。
程なくして席に案内される。
お水は食券機横のサーバーからセルフ。
浜田大将は池袋「大勝軒」で2年、高田馬場「渡なべ」で6年修行されたとのこと。
ラーメン好きのゲスト達からの期待を背負い、2013年2月20日浜松で開業。
そこから早12年超、週5日、昼のみの営業であるが今でも人気は衰えるところを知らない。
人気、実力共に申し分なし。
〜本日いただいたもの〜
◆魚介豚骨つけめん
つけ麺は茹後で並290g、大盛440g
つけ麺を茹でる際、鉄砲ざるにつけ汁の器を乗せ、
さらに湯気が逃げないように蓋をして温める徹底ぶり。茹で上げたら直ぐに冷水で締める。
大将が茹で時間を管理、女将と息の合った二人羽織で作り上げていく。
具材は穂先メンマ、青葱、豚肩ロース、刻み玉葱、にんにく(選択)、辛味。
一通り具材を器に入れたら先述の方法で温め、
麺を茹で上げてから魚介豚骨スープを流し込む。
女将がトングで混ぜてから、熱々の出来立てで提供される。
14:25 着丼
→太麺ストレート、モチモチで小麦をしっかり感じる。毎日製麺所で作られるオリジナル麺を使用。
噛み応え良し、喉越し良し。
エプロン無し、飛ばさないように気をつけて食べる。
レンゲ無し、つけ汁は直接飲む。あったらもっと便利かも。
つけ麺は麺とつけ汁を別々に食べるスタイルであるため、久しぶりにつけ汁に付けて食べた。
つけ汁は濃厚・高粘稠で太麺によく絡む。
豚ゲンコツ、豚背ガラ、鶏ガラをじっくり煮込み、煮干し・鯵・昆布を加えた魚介豚骨だ。
ゲンコツとは豚の大腿骨~脛骨を指す。
骨髄には良質なタンパク質や旨味成分が豊富に含まれており、軟骨部分からはコラーゲンが抽出される。
豚骨の甘味とまろやかなコク、魚介の濃厚な旨味と風味が凝縮されている。
具材達は洗練されており、個々が各々の役割を果たしている。
穂先メンマが甘く、サクサクした食感で美味。
肩ロースはしっとり、醤油の味が染み込んでいる。
刻み玉葱が食感と味において相乗効果を生んでいる。特濃つけ汁と相性抜群。
ところどころでにんにく・辛味を感じ、食欲に火をつける。良いアクセントだ。
14:31 完食
→あっという間に麺を啜り上げて完食。
わずか5分超であったが味に飽きが来ることもなく、最後まで楽しむことができた。美味。
残ったつけ汁はそのまま完飲。
割スープなどはあったのだろうか、未確認。
L.O.が近い14時半にも関わらず客足が絶えることはなく、人々を魅了し続ける浜田山の実力を垣間見た。
ごちそうさまでした。