「山梨県」で検索しました。
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「心して喰え!愉しめ!懐古せよ!」 そばって、「簡単にちゅるちゅる〜」って食べるもの。じゃないんだなって、ここのそばは。 そば屋でせいろ食べる時は5枚はないと、足りない私ですが、ここの盛り合わせは一人前で足りる重量感と満足感。 ほのかに香ばしく煎った豆の香るお茶。 大本命のそばは彩り、味、香り。 脇役としてきっちり仕事するおねぎとわさび。 食事の最後に特徴的なそば湯をいただく。 食べ終わって、お店を出た時に感じる満足感と、 少し時間が経ってから気付くお腹の調子が絶好調! なんちゃって田舎・甲府の細い路地を入っていくと巡り合う風流。五感で思い出すすてきなそばでした
2020/09訪問
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「珈琲とアップルサイダーとクラフトビールと」 グローバルな風吹くすてきなお店が山梨にやってきた。メニューはオレゴン州ポートランド帰りのオーナーのこだわりの垣間見えるラインナップ。 珈琲は現地ロースターから仕入れているようで上質の浅煎り。アップルサイダーは長野産のものがメインのようですが、今後は外国のものもタップで出していきたいそうで。これからが楽しみになる、異国の空気感も味わえる良いお店。
2021/07訪問
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「変わらぬ味、はまりゆく焼酎」 焼き鳥のお味はさることながら、行くたびに焼酎の美味さのトリコになって行く罪なこちらのお店。 いくらでも飲めちゃうのがほんとに怖くて、でもリーズナブルだからお会計で安心して、帰りはたまにお土産もらったり。良いとこです。 「飲み屋としても焼鳥屋としてもオススメ出来る店」 甲府にこんな良い店あったんだって、県外から友達来て飲みに行こうってなった時に躊躇なくここ行こうって言える稀有な存在。 肉のクオリティ、バラエティはもちろんなんですが、ラーメンやもつ鍋といった変わり種までしっかりこだわっていてうまい!焼酎のバラエティも豊富で、普段あまり焼酎は飲まないぼくも楽しいひと時を頂きました。 ありがとう。
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「ぽかぽか昼のみ日和」 伺ったのは日曜日の昼下がり。季節外れのポカポカ陽気で風もない絵に描いたような日曜の昼下がり。 8種類のビールから「今日っぽい」で選んだクラフトビールは爽やかでゴクゴク飲めちゃう系。鮮やか小麦色もあいまって素敵な週末に色を添えてくれました。
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「鶏と卵。命に感謝を。」 素材の味を活かすって、簡単そうで手間がかかる。ここで育った鶏と、とれた卵の命からこだわったまさに究極の逸品。 今回は数量限定ほろほろ鳥の親子丼を頂きました。ビジュアルも素晴らしいのですが、何と言っても味。旨味の応酬です。一口目に白身のトロトロが、スプーン1杯をまとめ上げ、口の中で黄身の絡まった鶏とご飯の甘味がズコーんと顔をだす。そして噛むたびにそれぞれの部位ごとに違う食感や旨味が出て、気付けば次のスプーンへ。 「いただきます」「ごちそうさま」を、ちゃんと心から伝えているか自問させてくれる逸品。 P.S. 売店で購入したカタラーナとカステラ。こだわり卵の旨さがばっちり際立ったこちらもリピ確定の安心感でした。