5回
2024/04 訪問
とろろご飯定食♪
久しぶりに調布にあるお気に入りのお蕎麦屋『出雲そば やくも』さんで
ランチを食べました♪
最寄り駅は調布駅北口から徒歩3分、旧甲州街道から少し入った
ダイアパレス調布の1階で営業しています。
12時前に到着するも店頭には既に4人が待っていました。
4人でしたので一番後ろに並ぶことにしました。
このお店は都内で〝出雲そば〟が食べられる数少ない蕎麦屋の1軒です♪
深大寺を含めた調布界隈で私が一番気に入っているお蕎麦屋さんです。
毎年大晦日はこのお店の蕎麦を予約して「年越し蕎麦」で食べていました。
12時前に到着するも店頭には既に4人が待っていました。
4人でしたので一番後ろに並ぶことにしました。
このお店は都内で〝出雲そば〟が食べられる数少ない蕎麦屋の1軒です♪
深大寺を含めた調布界隈で私が一番気に入っているお蕎麦屋さんです。
毎年大晦日はこのお店の蕎麦を予約して「年越し蕎麦」で食べていました。
昨年の大晦日は初めて自分の打った蕎麦で年越し蕎麦を食べたので
約1年半ぶりの訪問となりました。
店頭のお品書きを確認すると価格は同じままになっており
「もり・かけ」が800円(税込)、大盛りは+350円(税込)です。
この店の店名の由来は古事記や日本書記が好きな私にとって親近感があります。
出雲へ降り立った須佐之男命(スサノオ)が、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)へ
生贄にされようとしていた櫛名田比売命(クシナダヒメ)と出会い
八岐大蛇を退治し、助けた櫛名田比売命と夫婦になったことは有名です。
そして須佐之男命が二人で住む新居の宮殿を建てた時に詠んだ歌が
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」と詠まれました。
この歌が日本最初の和歌と伝えられており、店名の由来となっています。
出雲から取り寄せた蕎麦粉を使って毎日蕎麦を打っています。
人気メニューが出雲名物の「割子そば」です!
都内で本格的な「割子そば」を食べさせてくれる貴重なお店です♪
私が妻に作った「梅玉子とじ蕎麦」はこのお店の蕎麦を真似したものです。
5月下旬から出雲蕎麦を取り寄せて蕎麦を打つ予定なので
どうしてもその前にこのお店の蕎麦を食べておきたいと思っていました。
約10分ほど店外で待って席へ案内されました。
このお店で食べる蕎麦は季節と気分で何を食べるか決めます。
今回は久々に「とろろご飯定食」を注文すると、約4分後に着膳しました。
とろろご飯、割子が2枚、さつま揚げ&お漬物、薬味(紅葉おろし、葱)、
徳利に入った出汁ツユ、蕎麦湯が付いたセットです。
割子の美味しい食べ方がイラスト付きでありますが
このお店で割子を食べているうちに食べ方を覚えてしまいました♪
まず最初に2枚重ねの「割子」から食べました♪
一番上の「割子」は出汁ツユをかけ薬味は入れずに食べました。
出雲蕎麦は蕎麦の実を皮ごと挽いた挽ぐるみの蕎麦を使っているので
田舎蕎麦のように黒っぽい色が特徴です。
エッジの立った端正な仕上がりの蕎麦は見るからに美味しそうです♪
蕎麦の風味が楽しめ、しっかりとしたコシのある美味しい蕎麦です。
1段目を食べ終え残った出汁ツユを2段目の器に入れました。
出汁ツユはマイルドで上品な味になっていて割子を引き立ててくれます。
残った出汁ツユに熱々の蕎麦湯を注ぎ極上の蕎麦スープを楽しみました♪
このお店で蕎麦を食べると必ず出汁ツユと蕎麦湯を一緒に出してくれるので
自分で好みの濃さに調整ができるのが嬉しいサービスです。
残った出汁ツユに熱々の蕎麦湯を注ぎ極上の蕎麦スープを楽しみました♪
このお店で蕎麦を食べると必ず出汁ツユと蕎麦湯を一緒に出してくれるので
自分で好みの濃さに調整ができるのが嬉しいサービスです。
割子を食べ終えてから「とろろご飯」に箸をつけました♪
温かいご飯の上にとろろ、玉子、本山葵、刻み海苔がのっていますが味はついていません。
割子を食べ終えてから「とろろご飯」に箸をつけました♪
温かいご飯の上にとろろ、玉子、本山葵、刻み海苔がのっていますが味はついていません。
割子を食べ終えてから「とろろご飯」に箸をつけました♪
温かいご飯の上にとろろ、玉子、本山葵、刻み海苔がのっていますが味はついていません。
蕎麦湯の他に味噌汁も付いているので蕎麦スープは2杯だけ飲んでやめました。
2024/04/27 更新
2022/12 訪問
出雲名物の割子そば♪
私が都内で一番気に入っている調布の蕎麦屋『出雲そば やくも』でランチを食べました♪
都内で〝出雲そば〟が食べられる数少ない店の1つです!
この店では出雲から取り寄せた蕎麦粉を使って毎日蕎麦を打っています。
「もり・かけ」が800円(税込)からあります。
満席だったため外で10分ほど待ってから席に案内されました。
昨年は「あごフライ定食」を食べましたが、二日酔いのためフライはパスしました。
「出雲そば」と云えば「割子そば」が定番です。
私は久々に「割子そば」を食べることにしました♪
満席のため注文してから11分ほど待って着膳しました。
割子そばが3枚、薬味(ネギ、紅葉おろし)、徳利に入った出汁ツユです。
食べる前に「割子そば」の器を3段に重ねました。
一番上の「割子そば」に出汁ツユをかけ、薬味は入れずに食べました。
出雲そば(割子そば)は、蕎麦の実を皮ごと石臼で挽くため、黒っぽい色が特徴です。
蕎麦の芳醇な香りが楽しめ、コシがあり喉越しの良い美味しい蕎麦です。
出汁ツユはとてもマイルドで上品な味が蕎麦を引き立てています♪
1段目の残った出汁ツユを2段目の器に入れ、薬味を入れてから食べました。
2段目の残った出汁ツユを同じように3段目の器に入れ、
残っている薬味を全部入れ、さらに出汁ツユをかけてからいただきました。
残った出汁ツユに熱々の蕎麦湯を注ぎ極上の蕎麦スープを楽しみました♪
美味しいツユは蕎麦湯で薄めると、その旨さがより鮮明になります。
妻は大好物の「梅とじそば」を美味しそうに食べていました。
毎年、この店の蕎麦を買って帰り、大晦日の夜は「出雲そば」を食べて年を越しています。
2022/12/31 更新
2021/12 訪問
割子そばが付いたあごフライ定食♪
今日のランチは調布の人気蕎麦店『出雲そば やくも』で食べました♪
妻と一緒に年越しそばの予約がてら訪れました。
東京では珍しい〝出雲そば〟が食べられる蕎麦店で、この店の「鴨南そば」が
一番のお気に入りです♪
「あじフライ」ならぬ「あごフライ定食」があり、私も妻もこれを注文しました。
トビウオは〝あごだし〟として食べる機会はありますが、フライは初めてです。
注文してから9分ほどで着膳しました!
あごフライ、割子そば、あげ半&漬物、ご飯、味噌汁のついた定食です。
揚げたてのあごフライが2切に焼いたピーマンが添えられていました。
食感はあじフライに似ていますが味はあっさりとしていました。
割子そばに蕎麦ツユを上からぶっかけて食べました。
出雲そばは、蕎麦の実を皮ごと石臼で挽くため、黒っぽい色が特徴です。
蕎麦の香りが芳醇なのが嬉しく、刻み海苔、もみじおろし、ネギが薬味としてのり、
コシが強く、本当に美味しい蕎麦です♪
大根と胡瓜の漬物と一緒にあげ半(さつま揚げのような料理)が付いていて美味しかったです。
割子のツユは殆ど残っていなかったので、徳利からツユを継ぎ足し蕎麦湯を注いで
極上の蕎麦スープで締めました♪
この店の「鴨せいろ」や「鴨南そば」が一番のお気に入りですが、
あごフライ定食も気に入りました!
会計時に年越しそばを予約して帰りました。
2022/12/30 更新
2020/12 訪問
出雲そばの美味しい鴨南蛮そば♪
今日のランチは調布にある『出雲そば やくも』で食べました♪
東京では珍しい〝出雲そば〟を食べさせてくれるお店で、私が都内で一番気に入っているお蕎麦屋
さんです!
開店時間の11時30分と同時に訪れ、私は「鴨南蛮そば」、妻は「梅とじそば」を注文しました。
年末の晦日でもあり、アッと云う間に満席となってしまいました!
この店では出雲の製粉所より取り寄せた国産の蕎麦粉を使って毎日蕎麦を打っています。
※島根の農家から仕入れた島根産米を使用しています
東京では珍しい、日本三大そばの1つ〝出雲そば〟を食べさせてくれます。
蕎麦好きな私も島根へ行ったことがないので「出雲そば」はこの店で食べてファンになりました。
夏は「もりそば」、冬は「鴨南蛮そば」、春秋は「もりそばor鴨せいろ」を定番としていますが
私が今まで都内で食べた「鴨南蛮そば」では、この店の「鴨南蛮そば」が一番気に入っています♪
薬味に柚子山椒のからしがついています。
肉厚の鴨肉が5枚入り、鴨肉もネギもローストしてあり、出汁の効いた濃い目のつゆに芳ばしい
香りと味が抜群に美味しい「鴨南蛮そば」です♪
蕎麦の実を皮ごと石臼で挽く〝出雲そば〟らしく黒っぽい色をした香りの強い蕎麦が田舎蕎麦が
好きな私好みです。鴨出汁の効いた濃いめのつゆと相性は抜群です!
食べ終わってから濃いめの蕎麦湯をタップリと注ぎ一滴残らず飲み干しました♪
妻も好物の「梅とじそば」を食べました。
薬味のおかか、紅葉おろし、ネギをお好みで入れて美味しそうに食べていました。
帰りがけに年越しそばを購入しました♪
2022/12/30 更新
日曜日は仕事で調布へ行く予定があったので私の大好きな『出雲そば やくも』さんで
ランチを食べようとスケジュールを調整して開店時間の5分前に到着しました!
開店は11時30分からですが、既に暖簾が掛けられ営業中になっていました。
店頭には1組2人のお客さんが待っていました。
多分、日曜日で開店待ちの行列ができ、しかも昨日は猛暑にもかかわらず
店頭に直射日光が当たっていたので早く店を開けたのだと思いました。
以前は深大寺のお蕎麦屋さんと比べてやや割高な価格設定だと思っていましたが
ここ数年は価格が同じままになっているようで安く感じるようになりました。
蕎麦・うどんの「もり・かけ」が800円(税込)ですが、
この店でうどんを食べているお客さんを見たことがありません(笑)
直射日光の当たる店頭で約20分以上待ってやっと店内に案内されました。
私の次に待っていた男性のお客さんも1人でしたので相席でテーブル席に座りました。
私が出雲の製粉所から蕎麦粉を取り寄せて打つ〝出雲そば〟は
このお店の蕎麦を見本にしています。
このお店では「鴨せいろ」と「鴨南そば」が一番気に入っていますが、出雲名物の「割子そば」や
蕎麦と丼物がセットになったメニューも好きなのでその時の気分で食べています。
都内で本格的な〝出雲そば〟が食べられるお店は本当に少ないので貴重なお店です。
この店では出雲から取り寄せた蕎麦粉を使って毎日蕎麦を打っています。
私もこの店で出雲名物の「割子そば」を食べてすっかりファンになりました♪
店頭で事前に注文を聞かれていたので席に座って間もなくして着膳しました。
豚肉丼、割子が2枚、さつま揚げ&お漬物、薬味は紅葉おろしと細葱、味噌汁、
徳利に入った出汁つゆ、蕎麦湯が付いたボリュームのある定食です。
最初は割子に入った蕎麦から食べました。
1枚目の割子は出汁つゆを掛け薬味は入れずに食べました。
1枚目を半分食べたところで薬味を少し入れてから一気に食べました。
食べ終えて残った出汁つゆを2枚目の割子に掛けました。
2枚目の割子に残っている薬味を全部入れ、さらに出汁つゆを加えてから一気に食べました。
出汁つゆは〝出雲そば〟にしては返しの効いた濃いめになっています。
残った出汁つゆに白濁で濃厚な蕎麦湯を注ぎ極上の蕎麦スープを楽しみました♪
割子2枚をを食べ終えてから豚肉丼に箸をつけました。
いつもはあっさりとしたとろろご飯を食べていますが
豚肉丼はパンチの効いた味付けになっていてボリュームもあり食べ応えがありました。
胡瓜と大根のお漬物に焼きあげ半が付いているのも嬉しい内容です。
この焼きあげ半はスケトウダラのすり身を使ったサツマ揚げで一品料理でもあります。
味噌汁も付いているので蕎麦スープは2杯だけ飲んでやめました。
2杯目の蕎麦スープは七味唐辛子を入れてピリ辛味を楽しみました。