2回
2019/05 訪問
【朝のお目覚めに雅なひとくち。。。(๑>◡<๑)♡創業200年を超える、初夏の「京よすが」】
つつじ、あやめ、藤など。春から初夏の京都を雅にかたどって。。。(о´∀`о)
小さな小箱に詰められた、京都ならではの「京よすが」♡
栞や包装紙もまた、京菓子を彩る大切なアイテムのひとつ。。。ヽ(´▽`)/
更にお熨斗までついているのは、「御菓子司」だからです!!
昔は献上品だったのですよね(о´∀`о)高貴なお姫様の気分を味わえますよ。。。♡
何度通っても圧巻な佇まい。。。この貫禄の木の看板を見て下さい!
由緒ある長暖簾。敷居が高くてドキドキします♡
昔の女性たちも、この小さなスイーツが大好きで、そっと懐に隠し持っていたそうですよ♡
いつ来ても静かで穏やかな空気が流れる店内。タイムスリップしたみたいな空間♡
天井が高く、広々とした店内。。。唯一無二の御菓子司なんですヽ(´▽`)/
2020/02/21 更新
2018/12 訪問
【烏丸御池にある、創業200年をこえる老舗和菓子屋。歴史を感じますが、愛らしさがたまらない♡♡♡】
伏見醍醐の釜師であった初代・亀屋源助氏は、文化元年(1804)、京の街に出て「亀末廣」を創業したそうです。
そして、江戸時代には徳川家が宿館とした二条城に、また、都が東京に遷るまでは、御所にも菓子を納める老舗となりました。
四季折々の草花を巧みにデザインし、風味と色彩豊かに表現する手法を創案している唯一無二の「干菓子」
干菓子の姿形や色彩は、そのまま俳句や和歌の素材にもなるような、風流を感じさせるものばかりです♡
そっと口に含むと、しっとりと優しい口どけが味わえ、甘さがじんわりと広がります。
落雁、有平糖、金平糖、雪平、和三盆。。。
ちいさな、ちいさな、半生菓子もあります。
その昔、懐にそっと隠し、口寂しい時にいただいていたというのですから、現代の私となんら変わりの無い姿。
その小さなお菓子に愛しさが込み上げますね(o^^o)
江戸時代の菓子見本帖『御蒸菓子御見本』と『御干菓子御見本』を読んでみると、大変、興味深く感銘を受けます。
江戸時代の和菓子の大成がよくわかるのです♡
これ、本当に面白くて、見ていて飽きません。
亀末廣さんの代表的な「京よすが」は、季節感あふれる干菓子や有平糖、半生菓子などが彩り良く詰め合わされたもの。
季節に応じて内容が変わるため、私はいつも心をときめかせながらお店を訪れます(о´∀`о)♪
蓋を開けると、相手の方の驚いた笑顔が浮かびます。
キラキラと輝く宝石のような、一粒、一粒。
食べてしまうのが勿体ない気持ちにさせられる、愛らしさです。
今では原則として店頭でのみ、販売されています。
足を運ばなければ口にすることができませんので、よくリクエストされたり、したり。
ちょっとした手土産にお渡しすると、大変喜んでいただけます。
老舗のお店なので、なかなか入りにくい雰囲気ですが、京都の老舗菓子店には珍しく、接客も丁寧で親切ですよ
(๑>◡<๑)
冬の「京のよすが」は、お正月にもぴったりの紅白になっています。
手づくりの箱が京菓子のはんなりさをより一層、深めています。
2段になっており、とっても豪華。
それでいて、たまらない愛らしさ!!
昔ながらの変わらない味、手づくりの良さにこだわった、京菓子の風情や風雅を満喫できる大好きなお店です。
寒い朝の「おめざ」に。
休憩時間にほっこりと。
日本茶と一緒にいただきたいものです。
ご馳走さまでした。
ありがとうございます(*´꒳`*)
綺麗に詰められた、お干菓子♡
なんて可愛らしい!!愛されてきた小さな宝石たち (*´꒳`*)
栞も京菓子の大切な文化です。。。
手づくりの小箱。。。高級なものになると秋田杉を使います( ^ω^ )
「御」菓子「司」亀末廣の見事な看板。圧巻です!
昔ながらの店頭販売です(๑>◡<๑)
博物館のような伝統ある空間の中に身を委ねます。。。
タイムスリップしたかのような。お使いに来た気分♡
2023/08/29 更新
四季折々の草花を巧みにデザインし、風味と色彩豊かに表現する手法を創案している唯一無二の「御菓子司」
創業200年を超える老舗和菓子店。
「御菓子司 亀末廣」さん。
京都の雅なお菓子を代表するお干菓子です。
色もとりどり、自然のミニチュアとも言われています。
(*^◯^*)♡
蓋を開けると、キラキラと輝く、和三盆・落雁・有平糖・干錦玉・生砂糖などなど。
ちいさな、ちいさな半生菓子も。
亀末廣さんの代表的な「京よすが」は、季節感あふれる干菓子や有平糖、半生菓子などが彩り良く詰め合わされたもの。
季節に応じて内容が変わるため、私はいつも心をときめかせながらお店を訪れます(о´∀`о)♪
初夏のお干菓子も、新緑を感じさせる爽やかなものばかり。
⚫︎つつじ
⚫︎藤
⚫︎青葉
⚫︎あやめ
⚫︎薔薇
⚫︎蝶
などなど。
いつも女将さんが丁寧に説明して下さります。
そっと口に含むと、しっとりと優しい口どけが味わえ、甘さがじんわりと広がります。
食べてしまうのが勿体ない!
老舗のお店なので、ちょっと入りにくい佇まいですが、京都の老舗菓子店には珍しく、接客も丁寧で親切ですよ
(๑>◡<๑)
手づくりの箱が京菓子のはんなりさをより一層、深めています。
2段になっており、とっても豪華。
それでいて、たまらない愛らしさ!!
昔ながらの変わらない味、手づくりの良さにこだわった、京菓子の風情や風雅を満喫できる大好きなお店です。
休憩時間にほっこりと。
日本茶と一緒にいただきたいものです。
ご馳走さまでした。
いつもありがとうございます(*´꒳`*)、