3回
2025/07 訪問
【大阪 鮎、鱧、鮑、心と身体が潤う、米増さんの夏料理〜*.(๓´͈ ˘ `͈๓).* 】
「無垢」「清廉」という言葉がぴったりの「米増」さん。
楚々とした室礼。冬はあたたか、夏はすずやか。
白木のカウンターと居心地の良い椅子がお出迎え。
キンキンに冷えたグラスビールで乾杯✩.*˚
日本酒のお猪口、どれにしようかな❤️
☆墨廼江 CLASSIC VERSION 701(宮城) 協会701号酵母で特別仕込みで醸した純米大吟醸。墨廼江らしいじんわりと感じるビターな旨味とキレのある味わい!
鮎にペアリングされた黒ビール。鮎は塩焼き、鮎の頭、中骨、尻尾を米粉の皮で巻いたもの、と丁寧に調理され、余すところなく自然の恵みを丸ごといただきました。
☆春霞 夏純吟 田んぼラベル(秋田) みずみずしいお米のうま味と、ほのかな酸味と苦み、やさしい辛口の純米吟醸酒。食中酒にぴったりです。
美しい器も楽しみのひとつです。
美味しいご飯のお供は鱧の子、ゴーヤの佃煮、鰯味噌など。お漬物と伊勢海老のお出汁を使った椀も名脇役。
食後のデザートの後は大将が点てたお薄。美味しい♡
夏を感じる室礼にも心が潤います。
更に涼し気な白でコーディネートされた千さん。さすがの8等身✩⋆*॰¨̮⋆。˚
風鈴の音色が涼やかに響いた7月の午後。
2025/07/24 更新
2024/03 訪問
【大阪 霞立つ春の初めを今日のごと見むと思へば楽しとそ思ふ。❀。❀ 】
久しぶりに京都の姉様と2人でデート♥️
御一緒される予定の方がキャンセルになり、
私めに白羽の矢が立ちました。
久しぶりの「米増」さん。
大阪を代表する日本料理の名店です。
凛とした白木のカウンター席は9席。
新規予約をお取りになっていらっしゃらないので、
常連さんと御一緒が常です。
残念ながらお料理のお写真を撮るのはOKですが、
SNSへのアップはNGです✩.*˚
(お酒や室礼などのお写真は大人の配慮で)
大将の放つ柔らかいお人柄と
楚々とした女将さんのお人柄が
投影されたような日本料理がいただけます。
シンプルな室礼なゆえ、慈悲深い器と
研ぎ澄まされた旬のお料理が沁みますね
✩⋆*॰¨̮⋆。˚
大阪にも京都にもちょっと無い、無垢な空間
なのです。
繊細なバカラのアンティークグラス。
ひと口ビールで乾杯。
今年もいろいろありましたが、
確実に時は流れています。
季節も春から夏へ、秋から冬へ。
そしてまた、冬から春へ。
弥生の宴はやっぱり白酒からね。❀ 。❀
◉先付
もちもちの蓬豆腐。
大好きな蓬は春になるとよく摘みに行きました。
ほろ苦い懐かしい香りに深呼吸。
◉お凌ぎ
飯タコ(兵庫・明石)の飯蒸し。
低温調理された柔らかい飯タコと餅米。
魚醤の香りがアクセントに。
◉椀物
蛤(三重・桑名)の潮仕立て。
若芽(徳島・鳴門)とウド(秋田)が春を告げます。
上品なお出汁が沁みます〜〜〜。
◉お造り
・白甘鯛(愛媛・宇和島)
4日寝かせた2kg超えの白甘鯛はとろろ昆布と。
・藁焼きしたひっさげ(福井)
・ペチペチ打ち付けると元気なミル貝!
◉強肴
マナガツオのおかき揚げ。
サクサク、カリカリとした香ばしい食感と
ふんわら柔らかな味噌漬けされたマナガツオが
絶品!
◉ワタリガニの茶碗蒸し
「坊勢かに」と呼ばれる播磨灘を駆け巡るガザミ。
オスは夏が旬ですが、メスは身がしまって
内子がいっぱいの冬が旬♥️
身と内子、味噌を絡めていただきました♥️
◉炊き合わせ
黒メバル(兵庫・明石)と筍(福岡・合馬)。
やっぱり春のご馳走といったらたけのこ!
瑞々しく柔らかい〜!
メバルはヒレつき✩.*˚
生姜煮が味を引き締め美味しいです。
◉お食事
・土鍋ご飯
・アカモク(京都・舞鶴)赤だし
・香の物、べったら漬
・青のり(静岡・浜名湖)佃煮
・新生姜とあさり佃煮
・蕗の薹(秋田)味噌
◉水菓子
・せとか(高知・鏡川)
・晩白柚(熊本・八代)
・林檎の炭酸ゼリー
・練りたてのわらび餅
いつもながら、丁寧に点ててくださったお抹茶が
とても美味しいです。
先日、熊本県・八代まで行ってきたばかり
だったので「晩白柚」は嬉しかった♥️
お酒は、昨年、佐賀へ旅行した際、
楽しみにしていたけれど、機会に恵まれなかった
銘酒・鍋島。
願っていたら巡ってくるのかな。
千さんとお酒をいただくのは、本当に久しぶり。
体調が芳しくなかったり、お車でいらっしゃったり
なかなか機会に恵まれなかったですもんね。
タイトルの和歌は、万葉集の一句。
『春の初めのおめでたい時を、今日のように
毎年、お逢いできると思うと楽しゅうございます』
という宴の歌です。。❀·̩͙。(⑉・ ・⑉)。❀·̩͙。
また来年の春もご一緒できたら嬉しい米増さん
でした。
ご馳走さまでした(*´▽`人)
大将のお子様が描いたという春らしい色使いのクレパス画と一輪のチューリップが愛らしい♥️
春の良き日に千さんと乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
★白鴻・特別純米酒・緑ラベル(広島・呉) 野呂山のふもとの小さな蔵元さん。極軟水で造られ派手さはなくとも穏やかでキレが良く日本料理に寄り添うお酒。
★鍋島・純米吟醸・山田錦(佐賀)昨年、佐賀を旅行して地でいただくのを楽しみにしていたのに飲み損ねてしまって想いが募っていたお酒。引き寄せたかな♥️フルーティでエレガント。甘すぎないのでお魚との相性抜群!
ふわふわのおしぼりにホッと和みます♥️
土鍋ごはん。残ったらおにぎりにしてお土産にしてくださいます。
食後のお茶もとても美味しいです。器もとても素敵♥️
熊本・八代の特産品『晩白柚(ばんぺいゆ)』を使った水菓子が爽やか。食材の生産地を明記してくださっており、生産者さんへのリスペクトが感じられます。
大将自ら丁寧に点ててくださるお抹茶。練りたてのわらび餅といただきます。
柔らかい文字で書かれた小さな看板(サイン)が目印。
春の初めの善き日にお誘いありがとうございました。❀
2024/04/04 更新
2021/03 訪問
【大阪 京のお姉様の行啓のお供へ(ㅅ •͈ᴗ•͈) 春を感じながら心と身体が潤うお料理♡】
京のお姉様・千さんがご贔屓にされている日本料理店へ、「一緒に行こうね」と約束した矢先のコロナ禍。
それでも縁は巡ってくるもので、この度、ご一緒させていただく運びとなりました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
去年の春に特別限定のテイクアウトを購入させていただき、
季節を感じる旬の素材を大切にした、シンプルで優しいお料理に感激。
お伺いさせていただくのを楽しみにしておりました。
念願の。。。
大阪・福島
「米増」さん。
言わずもがな、「本湖月」ご出身の米増大将が奥様と切り盛りする、今や大阪トップクラスのお店です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
メニューは月替りのおまかせのみ。
その美味しさ、美しさは、千さんから存分に享受しており、
この日を待ち侘びていましたよ♫
残念ながら撮影は可能ですが、お料理をSNSにアップするのは禁止です。
「我ら、食べロガーからすると羽をもがれた鳥」なんて仰った方がいらっしゃいましたが、それ以前に食いしん坊ですから
仕方ありませんね(๑´ლ`๑)フフ
建築は木島徹氏。
木や土壁など自然素材をふんだんに使い、茶室のような凛としながらも、どこか穏やかな空間を得意とする京都の建築家です。
コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエなどのシンプルな建築が好きな私は思いっっきりツボです♡
3月の米増さんは【桃の節句】がテーマです。
蛤の器でノンアルコールの白酒をいただき、お料理がスタート。
⚫︎蓬(よもぎ)豆腐と土筆(つくし)の唐揚げ
蓬の濃い味わいと鮮やかな深緑。
モチモチとした食感が美味!
⚫︎飯蛸と蕗の炊き合わせ(兵庫・明石)
真っ白なイイダコと透明感のある蕗がフォトジェニック!
ウスイエンドウが春を連れてきました!
⚫︎蛤の椀物(三重・桑名)
奥深い蛤のお出汁。
美味しい!
蛤とフアフアのしんじょ。
あ〜、美味しい!!!
やっぱり椀物が一番好き♡
⚫︎ケンケン鰹(和歌山・すさみ)
えっ!?
もう!?
と、思わず声に出てしまいましたが、実は今の時期のケンケン鰹は脂が乗り切らずにまだ若く、
一番スッキリといただける絶品なのだそうです!
⚫︎金目鯛の焼物(千葉・御宿)
京都の鷹ヶ峰ねぎを味噌焼きにして付け合わせ。
金目鯛はもちろんのこと、こちらもメイン!
⚫︎ワタリガニの茶碗蒸し(兵庫・坊勢島)
兵庫県姫路市の坊勢島近海で獲れる坊勢(ボウゼ)ガニ。
むき身もおダシもたっぷりで美味しい♡
⚫︎ばちこの天ぷらと湯葉の天ぷら
ばちこはナマコの卵巣(くちこ)を干した珍味です。
蕗の薹のお味噌をつけていただきます。
濃厚な海の幸はお酒のアテにピッタリ♡
⚫︎鯛とワカメのスッポンのおダシ仕立て(明石)
ここでもシャキシャキの蕗!
蕗、大好きだから嬉しい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
全ておダシと素材だけのシンプルな引き算のお料理。
薄味だからこそ、輪郭が際立ちます。
⚫︎浅利ご飯と香の物
浅利と一緒に炊き込むのではなく、一度、浅利だけをサッと湯がいて、そのおダシでご飯を炊き、後から浅利を加えるそうです。
こうすることで、浅利そのものもプックリとしたまま美味しくいただけるのだそう。
青々とした新鮮な三つ葉と新生姜がツンと香って、とても爽やか。
お米が苦手な私もお代わりしていただきました♡
⚫︎せとかのゼリー(高知)
「せとか」は、「清見」と「アンコール」を掛け合わせたものに、更に「マーコット」を掛けて育成され品種登録された平成生まれの柑橘だそうです(o^^o)
濃厚な甘みが詰まっており「柑橘の大トロ」なんて呼ばれています。
ジューシィなゼリーは滑らかで〆にぴったり。
⚫︎エンドウ豆粉をまぶした蕨餅
うっすらと苔むしたような蕨餅の中には、甘さ控えめの餡子がたっぷり♡
ああ、美味しすぎます♡
⚫︎お抹茶
米増大将が点てたお薄をいただき、ご馳走さまでした
(^人^)
お弟子さんとの穏やかなチームワークも心地よく、大阪を、関西を、日本を誇る和食を美味しく頂戴いたしました♡
何より、大将と女将さんの穏やかで柔らかなお人柄が、心を掴むのだと思います。
千さん、ご一緒させてくださりありがとうございました
(=´∀`)人(´∀`=)
凛とした佇まい。福島の喧騒から少し離れた大通りに面しています(о´∀`о)
木の誂えが美しく柔らかい手触り。
あたたかな看板文字。これだけで癒されます。。。
木と土壁の暖かさが心地よい空間。
3月・桃の節句のシンプルな室礼。
この日はカウンター7席のゆったりとした贅沢なフィジカル・ディスタンス。
始まりの心地良い緊張感♡
バカラのグラスで乾杯♡(お酒はアップしてもOKとのこと)
①奥丹羽(兵庫)創業は江戸享保元年という老舗蔵元。キリッとした和食に合う純米の渋みと旨味。
お猪口を選べます♡
②鍋島(佐賀) 飲み口が軽快でフルーティ!前半のお酒にピッタリ。女子向け♡
美しいデキャンタみたいな酒器と美しい千さんのお手手♡
こんな素敵なお猪口もありますよ♡
千さんが選んだお猪口はマルセンマークが!!!!!!
③山川光男(山形) よく見ると!山川「羊」男に!「2021 はる」
真っ白で滑らかな羊毛みたいなお猪口だなぁ♡
京都の鷹ヶ峰ねぎを味噌焼きに!千さんの細い指と比べてみた!!!∑(゚Д゚)
茶碗蒸しのスプーン。栗の木かな?滑らかな口当たり♡
おばん茶がしみしみ〜(●´ω`●)
世界で一番美味しい浅利ご飯いただきましたヽ(´▽`)/
お茶のお代わり。素敵な湯呑みにうっとり♡
大将が点ててくださったお薄♡
ご馳走さまでございました。
2021/03/30 更新
夏の「米増」さん、初めて!
京都のお姉さまからお声がけいただきました。
いつもありがとうございます。
(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ꕤ.·*.
私じゃなかなか予約が取れない、大阪を、
関西を、代表する日本料理の銘店。
凛とした白木のカウンター席は争奪戦。
お料理のお写真を撮るのはOKですが、
残念ながらSNSへのアップはNGです。
(お酒や室礼などのお写真は大人の配慮でOK)
大将の放つ柔らかいお人柄と
楚々とした女将さんのお人柄が
投影されたような。
清らかで優しく、和やかな空間です。
シンプルな室礼ゆえ、慈悲深い器や
研ぎ澄まされたお料理が沁みいりますね。
◉前菜
・トマトのすり流しと桃のシャーベット
◉先付
・鱧寿司
◉椀
・枝豆真蒸
◉お造り
・アマテカレイ(明石)
・伊勢海老(和歌山)
◉小鉢
・鯵とオクラの叩き和え♥️
◉強肴
・とうもろこし(山梨)
・万願寺とうがらし(京都・鷹峯)
◉焼物
・鮎 塩焼きにしてカリッと揚げたもの
(高津川)
◉お凌ぎ
・鮎の頭、中骨、尻尾を米粉の皮で巻き巻き❣️
◉炊き合わせ
・鮑(萩)
・加賀瓜
餡掛けが超絶、上品でおいしい❣️
◉土鍋ごはん
・ちりめん山椒
・万願寺とうがらし
・鱧の卵
・ゴーヤと鰯味噌
◉伊勢海老のお出汁のお味噌汁
◉甘味
・プラ厶とデラウェアのヨーグルトゼリー
・とろける水羊羹
手際の良い、お弟子さんの鱧切り。
関西の夏を感じます。
⋆꙳︎︎⟡︎︎︎︎.·⋆꙳✮
夏の風物詩、鯵とオクラの叩き和えは
脂がのった旬の味と渾身の力でねばねばを強化する
お弟子さんの姿に心が浄化。
枝豆真蒸のふんわり。
日本料理の真髄、椀のお出汁に悶絶!
旬の食材を使った日本料理の心。
シンプルゆえに研ぎ澄まされたお料理。
何をいただいても心底「美味しい!」しか
出て来ない語彙力の無さよ。
絶品ばかりですが、本日のMVPは鮎と鮑!
・:*:・(*˘︶˘*).。*♡・:*:・
高津川の大きな鮎をシンプルに丸ごといただく
生命のパワーを感じます。
柳家さんの鮎もワイルドだし、山玄茶さんの鮎も
小ぶりで旨みがギュッ!だし、徳山さんも
なかひがしさんも美味しかったけれど、
私の中のベスト鮎を更新しました♡♡♡
毎度のことながら身体が潤います。
ご馳走さまでした。
(*´▽`人)