team shotokuさんが投稿した銀座 大石(東京/銀座)の口コミ詳細

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東京グルメ食べ歩き記録

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銀座 大石銀座一丁目、東銀座、銀座/フレンチ

2

  • 夜の点数:4.8

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク 4.7
2回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

レストランという名の“ライブハウス”で、最高のエンターテインメントを心行くまで堪能!

『銀座大石』までの詳しい道順・アクセスはブログにアップしています。
https://xn--qck4e3a318y34z.com/
2019年9月にオープンして以来、予約困難な状態が続いている『銀座大石』ですが、
予約サイトを見てみるとラッキーなことに、空きがあったので予約して訪れました。

この日は、21時からスタートの日に訪れました。
訪れたのは3月以来でしたが、最近では12時スタートの日もあり、比較的スケジュール調整しやすい時間設定になっています。

メニューは、おまかせコースのみ(税込:26,950円)です。

当日のおまかせコースのラインナップは、
■バター茶
■アミューズ
「グジェール」の間にはサーモン、上には、サワークリーム、すじこの塩漬け
■塩水漬けのバフンウニ、ボタンエビ、アワビ、のコンソメゼリー寄せ(カリフラワームース)
■のどぐろの炙りすし・キャビアのせ
25年もののバルサミコ酢とフレッシュなバルサミコ酢の2種類を合わせたシャリ
■月と鼈
聖護院(しょうごいん)大根と鼈のコンソメスープ(鼈、鶏ガラ、野菜、4種類の乾燥貝、乾燥手長エビから取ったスープ)
■八寸
”洋”と”和”が融合された現代的なフレンチを楽しめる一皿
・6種類の野菜とオマール海老合わせたゼリー寄せ
・グリーンアスパラ
・さんまの焼きナス、ドライトマト、木の芽包み(ニンニクのクリームソース、バルサミコのソースを付けて)
・パテ・アン・クルート
・赤キャベツの酢漬け
・銀杏
■フォアグラとモナカ(洋ナシver)ラム酒のゼリー寄せ
フォアグラのテリーヌと生クリームを合わせたムース、洋ナシのジャム、ミント、カカオニブ
■マダラの白子フライのトマトソース寄せ
チーズを付けたパン粉で揚げ焼き
■甘鯛の松笠焼き
お芋のソース、フレッシュトマトとハーブ、グリエールチーズ
■鴨肉のローストと下仁田ネギのささみ添え
マッシュルーム・ジロール・セップポルチーニのソース、コリアンダー塩、フォルト酒・鴨の出汁を合わせたソース
■鴨のロースト(脚と腕)
脚が柔らかい。腕が筋肉質
■小玉スイカ(ルナピエナ)、ライムのグラニテ
■ランプ肉(飛騨牛)の炭火焼きと9種類の野菜
フォンドボー、ワサビ
■毛ガニのリゾット
カニクリームコロッケ、ボタンエビと毛ガニのスープ
■カレーライス(大盛り)
■マールのソルベ・シャインマスカット添え
■リンゴのタルトタタン
カルドバスのクリーム

この日は、全17品を堪能しました。
「大石」の料理のボリューム感は、デートには向かいですが、
和と洋の良い所だけを取り入れた最高に美味しいものばかりです。

また、ライブキッチンでしか味わうことができない、
臨場感は、まるで“ライブハウス”に来ているような感覚になります。

必ず近いうちに再訪したいです。

念願のカレーの大盛りには満足でしたが、他のお客さんのあの視線。。。

  • アミューズ(by大石シェフ)

  • 八寸

  • ランプ肉(飛騨牛)の炭火焼きと9種類の野菜

  • カレーライス(大盛り)

  • バター茶

  • アミューズ

  • 塩水漬けのバフンウニ、ボタンエビ、アワビ、のコンソメゼリー寄せ(カリフラワームース)

  • のどぐろの炙りすし・キャビアのせ

  • 月と鼈

  • フォアグラとモナカ(洋ナシver)ラム酒のゼリー寄せ

  • フォアグラとモナカ(洋ナシver)ラム酒のゼリー寄せ

  • マダラの白子フライのトマトソース寄せ

  • マダラの白子フライのトマトソース寄せ

  • 甘鯛の松笠焼き

  • 鴨肉のローストと下仁田ネギのささみ添え

  • 鴨のロースト(脚と腕)

  • 小玉スイカ(ルナピエナ)、ライムのグラニテ

  • 毛ガニのリゾット

  • マールのソルベ・シャインマスカット添え

  • リンゴのタルトタタン

  • エスプレッソ

  • パン・バター

  • 甘鯛

  • ランプ肉

  • ランプ肉と甘鯛

  • 鴨肉

  • 鴨肉(ロースト)

  • パテ・アン・クルート

  • 野菜煮込み

  • 毛ガニと毛ガニのクリームコロッケ

  • アップルパイ

2020/12/12 更新

1回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高級フレンチを堪能!次はカレーを大盛りで食べたい!

https://xn--qck4e3a318y34z.com/
緊急事態宣言前にディナーの時間帯で利用。
銀座大石は、四ッ谷にあるフレンチの老舗、「北島亭」出身の大石シェフが独立されてオープンしたお店。
店内は、フレンチ料理のお店では珍しい“オープンキッチン”で、カウンター席のみ。

料理のコースは、『おまかせコース』のみ。
コースの品数は、なんと“全部で15品”とボリュームのあるコース!
メイン料理も2品あるので、お腹いっぱいでお店を後にすることができる。

利用した日の『おまかせコース』のラインナップは、

■バター茶
食前に温かいバター茶を飲むことでお腹の調子を整えることができるそう。
飲んだ瞬間にバターの甘い風味が口に広がる一品。

■アミューズ 
「グジェール」の上にたっぷりトッピングされた「薫製キャビア」を堪能できる。

■バフンウニ、あわび、ボタンエビのコンソメゼリー寄せ(カリフラワームース)
こちらの料理は、大石シェフが「北島亭」でスーシェフをされている時から提供されているもので、
それぞれの海鮮の旨味が、存分に堪能できる一品。

■のどぐろの炙りすし
2種類の「バルサミコ酢」を利かせた「シャリ」と“とろけるような脂”がのった「のどぐろ」の旨味を味わえる。

■スッポンと4種類の貝のコンソメスープ
具材は、「カブ」だけとシンプルですが、”コラーゲンたっぷり”の透き通るようなスープで、口当たりが抜群。

■八寸
”洋”と”和”が融合された現代的なフレンチを一皿で楽しめる。
個人的には、“北九州合馬産”の「タケノコ」が美味しかった。
茹でるだけであの甘さのタケノコは”初体験”。
なお、合馬産のタケノコは、東京では市場に出回ってないそう。
また、余談ですが、大石シェフも北九州出身だそう。
『八寸』のラインナップは、
・9種類の野菜を使った野菜のゼリー寄せ
・かき菜と“北九州合馬産”の「タケノコ」
(「にんにくのフレンチドレッシング」「トマトのドレッシング」添え)
・根セロリ、フォアグラのテリーヌ、トリュフのコンソメゼリー寄せ
・ウズラのお肉を使ったテリーヌ
・赤キャベツの酢漬け

■フォアグラと苺のモナカ
2種類の苺(「とちおとめ」と「あまおう」)とフォアグラを堪能できる一品。

■ローストポーク
岩手県の「岩中豚」を使用した『ローストポーク』とソースとの相性が抜群。
初めて食べる「岩中豚」は、「イベリコ豚」や「マンガリッツァ豚」とは違って、あっさりしていて食べやすいのが特徴。

■マナガツオのパネのホワイトアスパラ添え
チーズを混ぜ合わせたパン粉で「マナガツオ」を揚げているので、柔らかい身に”コク”が加わった一品で、
エビイモと貝を合わせたソースも美味しい。

■地鶏のドゥミドゥイユ
”しっとり”と茹で上げた胸肉に生クリームとトリュフで仕上げたソースが良く合っていて美味しい。
また、『もも肉にりんごの香りを付けた燻製』、『プルロット(ヒラタケ)の炭火焼』も香りが抜群に良い一品。

■グラニテ
「すいか(ルナピエナ)」のジュース、「ライム」のグラニテ、モヒートは、メイン前のお口直しにピッタリ。

■ランプ肉(飛騨牛)の炭火焼き
あえて“咀嚼”が必要な食べ応えのある部位を提供しているとのこと。
過去には、お肉の部位を「イチボ」と「ランプ」どちらが良いかお客さんに聞いていた時期もあったそう。
噛むたびにお肉の旨味が口の中に広がる一品で、
「赤ワインと牛肉を煮つめたソース」と「ワサビ」を絡めて食べるのも美味しかった。

■トラフグのリゾット
「トラフグ」が丸ごと入った”究極のリゾット”で、
「トラフグ」と「タイ」の出汁からとったご飯に白子を混ぜて最後に「てっさ」がトッピングされた一品。
「白子」の”クリーミーさ”と深みのあるスープがとても印象的。

■カレーライス
常連のお客さんには定番のようですが、13品目はなんと「カレーライス」!
野菜とお肉の旨味と甘味がしっかり感じることができ、13品目なのに美味しく完食!

■冷やし茶碗蒸し
「八女茶」を使ったプリンで、“ヒヤッ”と”滑らか”で”少しほろ苦い”味がカレーの後にはピッタリ。

■ミルフィーユ
デザートのミルフィーユは、パイの”サクサク感”とフルーツの”爽やかな味わい”を贅沢に堪能できる一品。

大満足の3時間で、コースも2か月ごとに変わるみたいですので、できれば季節ごとに訪れたい。
また、これだけの品数でバターをほとんど使わないフレンチ料理は”初体験”で次回の来店も楽しみ!

あと、大石シェフが僕の上司じゃなくて良かったww

2020/06/03 更新

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