team shotokuさんが投稿したくすのき 本店(東京/四ツ谷)の口コミ詳細

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東京グルメ食べ歩き記録

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くすのき 本店四ツ谷、四谷三丁目、麹町/天ぷら

2

  • 夜の点数:4.8

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.8
2回目

2024/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

どの食材も美味しい!至高の天ぷら!

「くすのき」は、言わずと知れた天ぷらの名店。2003年9月に名古屋で創業し、2018年に現在お店を構える四谷へ移転しています。

この日は、平日の12時に2番手の橋本さんの回を予約して1人で訪れました。
わずか6席のみの店内は、落ち着いた大人が食事をする厳粛な雰囲気です。
なお、動画撮影は禁止です。

ランチのメニューは、「天ぷらショートコース(税込18,700円)」のみ。

コースのラインナップは、
※提供順
◾️アスパラガス豆腐-カラスミがけ-
◾️クルマエビ-塩-
◾️クルマエビ-醤油-
◾️クルマエビの頭x2
◾️モロッコインゲン
◾️キンメダイ
◾️ヒメタケ
◾️タイラガイ
◾️アスパラガス
◾️サクラマス
◾️新じゃが
◾️バラ天丼-アスパラガス、マイタケ、サクラエビ、春キャベツ-
◾️お吸い物と漬物
◾️(追加)カラスミ
◾️(追加)ムラサキアスパラガス
ショートコースですが、提供される食材は通常のコースと同じクオリティ。

天ぷらの1品目の「クルマエビ」は、塩と醤油の2種類提供されます。火入れが絶妙で、"ぷりぷり"した食感と加熱により増した甘味を楽しめました。
個人的には、香ばしさとコクが加わった醤油が好みでした。

「サクラマス」は、その鮮やかな色合いに春の訪れを感じる一品。身には脂がのっており、脂の旨味が口いっぱいに広がります。

追加で注文した「カラスミ」は、まろやかで濃厚なコクを楽しめます。追加注文できる日は、必ず食べたい一品です。

橋本さんは、物腰が柔らかく、説明も丁寧だったので、居心地が抜群に良かったです。

東京で天ぷら屋をお探しの際は、候補の一つに入れてみては、いかがでしょうか?

  • クルマエビ-塩-

  • クルマエビ-醤油-

  • クルマエビの頭x2

  • モロッコインゲン

  • キンメダイ

  • ヒメタケ

  • タイラガイ

  • アスパラガス

  • サクラマス

  • 新じゃが

  • カラスミ

  • カラスミ

  • (追加)ムラサキアスパラガス

  • アスパラガス豆腐-カラスミがけ-

  • バラ天丼-アスパラガス、マイタケ、サクラエビ、春キャベツ-、お吸い物、漬物

  • 生姜

2025/03/26 更新

1回目

2021/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

天ぷらの域を超えた至高の料理の数々

『くすのき』は、2003年に名古屋でオープンし全国から食通が集う天ぷら屋として一躍有名になりました。2018年には、名古屋から東京・四谷へ移転。移転後も人気が衰えることなく、一つ一つの素材の質にこだわった天ぷらをはじめ、至高の料理の数々を楽しめます。

この日は、17時に予約して訪れました。
わずか6席のみの店内は、落ち着いた大人が食事をする厳粛な雰囲気。

料理のメニューは、『くすのきのコース(49,500円)』のみ。
訪れた日のくすのきのコースのラインナップは、
■初味(とうもろこしのすり流し 車海老)
■造里(本あら 真鯛)
■塩梅(土鍋の出汁にて)
■天ぷら(車海老・車海老の頭・松茸・真鯛・新銀杏・本あら)
■口直し(焼きなすのシャーベット)
■天ぷら(とうもろこし・舞茸・山科とうがらし・赤茄子・穴子)
■お椀(松茸のお椀)
■天ぷら(毛ガニ・あきしまいんげん・かます・筋子)
■食事 (天茶:車海老、小柱、松茸、舞茸、あきしまいんげん)・(くすのき特製カレー)
■香物(焼長芋の醤油漬け・らっきょ)
■水物(桃のデザート:粥ソース)
■お茶(黒玄米茶・黒豆と豆乳の水羊羹)
■追加(からすみ・小玉キャビア)
季節の入れ替わりの時期ということもあり、とうもろこしや穴子など夏の名残の食材と、松茸や舞茸、かますなど秋の走りの食材、さらには特製のカレーなど至高の料理の数々を堪能しました。

天ぷらは、それぞれの食材に合わせた衣の付け方や揚げ方で提供され、これまで食べたことがないクオリティで感動しました。
食事の「天茶」と「くすのき特製カレー」は、お腹いっぱいでもサラリと完食できる一品。

お客さんも落ち着いた上品な方が多くて、特別な日にぴったりなひと時でした。

予約が取れれば、季節の変わった頃に再訪したいです。

  • 小玉キャビア

  • 初味(とうもろこしのすり流し 車海老)

  • 車海老

  • 車海老の頭

  • 造里(本あら 真鯛)

  • 造里(本あら 真鯛)

  • 塩梅(土鍋の出汁にて)

  • 塩梅(土鍋の出汁にて)

  • 車海老

  • 松茸

  • 松茸

  • 真鯛

  • 新銀杏

  • 新銀杏

  • 本あら

  • 焼きなすのシャーベット

  • とうもろこし

  • 舞茸

  • 舞茸

  • 山科とうがらし

  • 赤茄子

  • 穴子

  • 穴子

  • 松茸のお椀

  • 松茸のお椀

  • 毛ガニ

  • 毛ガニ

  • あきしまいんげん

  • かます

  • 筋子

  • からすみ

  • からすみの天ぷら

  • からすみの天ぷら

  • 小玉

  • 焼長芋の醤油漬け

  • 天茶:車海老、小柱、松茸、舞茸、あきしまいんげん

  • 天茶:車海老、小柱、松茸、舞茸、あきしまいんげん

  • くすのき特製カレー

  • 桃のデザート:粥ソース

  • 桃のデザート:粥ソース

  • 黒玄米茶・黒豆と豆乳の水羊羹

2021/09/13 更新

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