ミッシェル2018さんが投稿したル・キャトルズ(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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ミッシェル2018 (女性) 認証済

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閉店ル・キャトルズ恵比寿、代官山、中目黒/ビストロ、フレンチ、ステーキ

2

  • 夜の点数:4.8

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.8

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.8
2回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

ランチも期待以上

先日のディナーが最高だったのでランチで再訪。

ランチは土曜日のみ(3連休の場合は土日)とのことなので、土曜日に伺いました。

ステーキランチかプリフィックスランチの選択なので、連れはステーキランチ、私はプリフィックスランチにしました。

ステーキランチはブラウンマッシュルームとクレソンのサラダ、フレンチフライが添えられたリブロースステーキ、デザート、カフェ もついて2500円。

プリフィックスランチは前菜、メイン、デザート、カフェで3800円(前菜を2種類にすると4800円のようです)。
前菜もメインもデザートもかなりの種類の中から選べます。
この日はなんと前菜が11種、メインが7種、デザートが9種の選択肢がありました。

前菜にスモークサーモンのサラダ、メインはプラス800円でガチョウのコンフィ、デザートにモンブランを注文。
ドリンクはノンアルコールのスパークリングもあるとのことなのでこれを頂き乾杯しました。
お隣の席の方はノンアルコール赤ワインを飲んでいらっしゃいました。
アルコールが飲めない人にも優しいお店。

前菜も美味しいし、メインの牛リブロースも柔らかい。
ガチョウのコンフィは皮はパリパリ、中はジューシーで追加料金を出しただけのことがありました。

デザートのモンブランは中に栗のアイスが入っていて絶品。
全て美味しく頂きました。

選択肢の多いプリフィックスランチなので、次回からも飽きずに食べれそう。
そして出てくるお料理が全て美味しい♡
ディナーに負けず、ランチも期待以上でした。

ご馳走様でした。

  • 店名の14が刺繍されたマット

  • ランチメニュー

  • スモークサーモンのサラダ

  • マッシュルームとクレソンのサラダ

  • ガチョウのモモ肉のコンフィ

  • 牛リブロースステーキ

  • モンブラン

  • ノンアルコールスパークリング

  • 半個室

2018/10/07 更新

1回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

定番だけど絶品 前菜から至福の時間

夫とディナーで利用しました。
恵比寿のカルピス本社裏手。こんな所にお店があるの?というような通りにあります。
まさに秘密の隠れ家。このまま秘密にしておきたい気持ちもありますが、あまりに美味しく雰囲気も良かったので投稿します。

店名「14」が描かれたドアを開けると、まるでパリにいるかのような店内。
ガラスのパーテーションの奥の席に案内されました。
平日早い時間なのでまだお客様は我々だけでしたが、少し経つと女性のグループや、接待らしき男性ビジネスマングループも来店。

まずはスパークリングで乾杯。
アミューズにスペイン産ハモンセラーノが提供されました。
お料理はアラカルトで注文。
フォワグラのパテはレーズンと一緒に食すと、レーズンの甘酸っぱさとフォアグラの芳醇さがあいまって、至福の味わいに。夫婦揃って思わず笑みが漏れてしまいます。
のっけからシェフの卓越したセンスにやられてしまいました。
馬肉のカルパッチョはあくまでもさっぱりとしています。これをくどく味付けしてはいけません。なのでいくらでも食べられそう。
ビストロの定番 クレソンとマッシュルームのサラダも濃い味付けではなく、素材そのもののお味がストレートに伝わってきます。ヤリイカのフリットも柔らかく旨味もしっかりで間違いのないお味でした。
その間に白ワインに進みます。
自然派ワインで口当たりもよくお料理との相性抜群。

裏メニューでパスタもあると伺い、ボルチーニのクリームパスタを注文。
キノコの風味がしっかり香る、お味でした。「シェフ、イタリアンも開業できますね」と普段無口な夫が軽口を叩いてしまう始末です。
店長に、飲み比べて欲しいと二種の赤ワインを勧められたのですが、あまり嗜まない夫も、このあたりからなすがままです。どちらも美味しいらしく、どんどん進んでしまいます。

いよいよ本日のメイン、青森県産の鴨胸肉のグリル。
ネットで見て、これが食べたくて電話で予約した一品です。
赤身で脂がないのに、こんなに柔らかい鴨胸肉は食したことがありません。
聞けば、お店がオープンした6月以前ににシェフが生産者の元に赴き契約、このお店のために育ててくれた鴨がようやく出荷時期を迎えたとのこと。
そんな貴重な鴨を頂くことが出来、大変満足したディナーとなりました。

本日のデザートのブルーベリータルトとハーブティで締めました。
こちらのデザートも絶品。ボリュームもあり甘すぎず、お腹と心が満たされました♡

ちょっとひねった料理が多いと感じる最近のフレンチですが、こちらは奇をてらったお料理ではなく、何を頼んでも安心して食べられる、そして間違いのないお味。

更にお腹の出たおじ様が新聞を読みながらコーヒーを飲んでいるパリのビストロの雰囲気があるのに、ビジネス接待もあり、女子会もあり と、どんなシチュエーションにも合うお店でとても気に入りました。ちょっと褒めすぎかもしれませんが、でも夫婦揃って久しぶりの大ヒットでした。
近いうちにランチにも伺いたいと思います。

ご馳走様でした。


  • 赤いテントが目を引くお洒落な外観

  • パリにいるかのような内装

  • アミューズのハモンセラーノ

  • スパークリングワインと共に

  • フォアグラのパテ

  • 馬肉のカルパッチョ

  • クレソンとマッシュルームのサラダ

  • ヤリイカのフリット

  • ボルチーニのクリームパスタ

  • 青森県産鴨胸肉のグリル

  • 自然派白ワイン

  • 自然派赤ワイン

  • ディナーメニュー

  • デザートメニュー

2018/09/20 更新

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