1回
2021/12 訪問
#鮨の技術と新たな可能性の創造を秘めた究極のふじながスタイル
麻布十番駅から徒歩5分ほどのところに店を構える
3年連続Bronze×2021年寿司百名店のW受賞の名店が同じ麻布十番の地に移転。
訪問時の評価は---
(移転前の評価は4.26)
おまかせコース(50000円)
☆宮城県224kgの本鮪
☆のどぐろの昆布締め
せいこがに
☆ぶりフィーユ
クエの炙り 肝ソース
☆生ハムの握り
あんきも
3色丼
海鮮餃子
☆3日熟成のぼたんえび
白子 蛤のソース
☆とろたく キャビアのせ
☆赤身
小さいうな丼
お味噌汁
雲丹
一口ラーメン
名刺代わりの本鮪のとろ。
宮城県224kgもの本鮪。
一枚一枚切り込みを入れ、中にはとろを挟んで握る究極の一貫。
せいこ蟹
高温で蒸しあげることで旨みが出るそうです。
印象に残ってるものとしては
脂の乗ってるブリを1mmの薄さに切り、3枚重ねて握るミルフィーユならぬ“鰤フィーユ”
クエを昆布に巻いて寝かせてる
とこぶしの肝ソースでいただきます。
あん肝のベースを薄くスライス
臭みが全くない真っ白いあん肝。
3色丼はいくら、小柱の柱、青森県産の帆立。
シマアジの餃子
鶏ガラのスープと帆立の出汁のタレ。
小さなうな丼は関西風の焼き方。
皮目がパリッとしていて最高に美味しいです。
ふじなが名物の雲丹。
何層にも重なった雲丹は濃厚で最高です。
口の中いっぱいに広がっていきます。
完全会員制で、予約難易度は極めて高い。
素敵なお席をいただき、
ありがとうございました。
ご馳走様でした。
2022/02/05 更新
日本一とも言える鮨の知識と技術に加え、
新たな可能性を模索し試行錯誤を重ねる情熱。
その想いが詰まった究極のおまかせコース。
鮨というジャンルでは収まりきらない新ジャンル。
それが「ふじなが」スタイル。
2021/12/16 更新