「飲茶・点心」で検索しました。
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「干し豆腐土鍋めし 香干煲仔饭(950円)」を。 辛さ: 控えめ 旨いゾ!辛いゾ!ヒィ〰︎! これで“控えめ”かいッ !? 失礼を承知で唐辛子を避けながらいただく。 辛さの波に襲われて味がわかり難いけれど、それでも干し豆腐がとっても旨い! そして豚バラ肉がメチャクチャ美味しい! めっちゃ好みの味だわ、この組み合わせ♪ 赤色加減がわからないけれど、これも表に書かれている自家製腊肉だったりするのかなぁ ??? そしてそして、”おこげ“ ♪♪♪ う〰︎、旨〜い、堪ら〰︎ん !!! ピーマンや玉葱、葱も入って全体的に調和が取れていて、コレ、ほんとに美味しい! ただ、辛いものは苦手・・・。 四川料理より辛いと聞く湖南料理、正直避けていた。 けど、店頭の土鍋めしメニューが気になって気になって、よくよく見ると「辛さ: 控えめ(唐辛子マーク1)」があるので、勇気を出して(?)入店。 接客担当のお嬢さんに訊くと、「豚足のかわ」と「干し豆腐」がオススメとのこと。 う〰︎、悩む。どちらも美味しそうだし、砂肝だって好きだし。 でも単なる豆腐ではなく”干し“豆腐である点に惹かれ、決定! 結果、干し豆腐はもちろん美味しく、豚バラ肉も味が濃くて旨く、大正解! ただ、自分には辛過ぎ・・・。 ヒ〰︎ヒ〰︎しながら食べていたら、先ほどのお嬢さんが前を通り、「美味しい!けど、辛い・・・」と伝えたら、「これで辛いの?」と憐れみの表情と共に「サービス!」と溶き卵スープを持ってきてくれた、優しい(涙)。 辛かったけれどね、食べ終わるのに時間がかかったけれどね、でもとっても美味しかったので、全3種制覇したいよ! 次回は「辛さ: 控えめ」を「更に控えめにしてください」と丁重にお願いしてみよう(湖南料理ではなくなってしまい、礼を失するだろうか?)。 平日12時過ぎ、あっという間に満席。 お若め男性客多め、女性客もチラホラ。 レギュラーメニューのランチを召し上がっている方が多いように見受けられるけれど、辛いものが得意なのかな。すごいなー。 辛さを指定できなかったら、怖くて注文できないよ・・・。 豚バラ肉が美味しかったから、「枝豆と豚肉の炒め」や「豚肉と玉ねぎ炒め」をいただいてみたいけれど、これらも辛いの・・・? 激辛な「長ネギ卵炒め」なんて、想像つかない。 唇が腫れちゃったけど、美味しくって大満足♪ 勇気を出して挑戦してよかったネ! QRコード(PayPay)決済可。
2025/11訪問
1回
ランチメニュー「3. 海老と玉子炒め(770円)」を。 ライス、スープ、ザーサイ、デザート付き (ザーサイ事前辞退) 770円の定食でこの海老をいただけるの !? 期待よりも大きい背開き海老5尾、プリップリなんですけど! 玉子(卵?)も良い火の入り具合でトロットロ。 玉葱と韮が程よく入っているのもいいね。 少し醤油濃いめだけれど、人参や大きめ木耳、割と具沢山な溶き卵スープも、フルーツ片の酸味が効いた杏仁豆腐も悪くない。 ライスは日本の白飯寄りな炊き方(ただ、自分には量が多い、少なめにしていただくべきだった)。 この日のランチは何をいただきたいか決めかね、ウロウロ。 麺にするかなぁと彼方此方店頭メニューを見るも決め手なく、焦る・・・。 本館ではいただいたことがあるけれど(その時はメニュー選択ミス?)、新館は未訪と足を止め、「1. 野菜湯麺」にするかなぁと入店。 が、改めてメニューを見ていて、そういえば海老と卵の炒め物ってランチメニューでよく見かけるけれどそんなに人気なのかな、一度も頼んだことがないかも、白飯のおかずになるのかな、と急に興味を持ち、注文。 結果、大正解!お値段以上の満足度。 「海老チリ黒チャーハン」が自慢の逸品らしいね。 海老料理を選んだのは間違っていなかった! チリソースよりも卵の方が自分は好きかもしれない。 けれど、「海老チリ黒チャーハン」も一度いただいてみたくなったよ(量が多そうだけれど・・・)。 平日12時過ぎ、2Fへ案内される。 2Fには先客2組のみ、後客で10名弱グループ。 まだ新しいのか、キレイで明るい店内。 QRコード(PayPay)可。
2025/11訪問
1回
平日限定 サービスランチ「① 秋冬限定 油淋海蠣 広島県産大粒牡蠣の薬味ソースかけ(880円)」を。 ご飯•スープ•漬物•デザート付き 漬物(ザーサイ)は辞退 大きめ牡蠣がゴロゴロッと6つも! 油淋鶏の牡蠣版ということよね、初めて! 衣はフリットのようなフワッサクッ食感(少しばかり甘みも?)。 同じ揚げ物としては、個人的に牡蠣フライに軍配が上がるけれど、たまにはこういう牡蠣をいただくのもいいね! 国産牡蠣という点も嬉しい(広島県呉市の養殖牡蠣の被害が報じられる今、広島産だなんてありがたい!)。 下に敷かれたキャベツは、日本のトンカツ店のフワフワな極千切りキャベツを見習ってくれたら、もっと良くなるのになぁ、粗過ぎが気になったよ(上から目線でスミマセン!)。 榎茸と少々の鶏肉も入っているかな、フカヒレスープ似スープも普通に美味しいね。 杏仁豆腐は弾力強め、甘さは強過ぎず。 先日前を通りかかった際に気になった「油淋海蠣」、是非いただいてみたいと初訪。 店頭の手書き「旬の食材を使用 !!」が何とも好ましい。 「③ 時菜双鮮 海老とイカの青菜炒め」も良さげ。 「翡翠チャーハンセット(2,068円)」や「翡翠チャーハンコース(3,080円)」は、”お一人様から注文できます“だなんて、珍しくない ??? 残念ながら自分にはボリューミィ過ぎるけれど、良心的で好印象! 中華街の定食ランチは、麻婆豆腐、海老チリ、酢豚、回鍋肉、八宝菜、等々、いかにも“日本人はこれが好きでしょ”と言わんばかりに定番しか選択肢のない店もいまだ多い中(もちろんそれらも好きだよ!)、店の個性が窺い知れるメニューのある店に惹かれがち。 遅かれ早かれ、横浜中華街にもガチ中華の波は押し寄せるのだろう、とも思ったり。 (麻辣湯店の増殖っぷり・・・。) 平日12時過ぎ。 先客ソロ男性客、ソロ女性客各1組、男性2人組1組。 後客女性2人組1組のみ。 食べ放題店ではないこともあってか、落ち着いた雰囲気。 QRコード(PayPay)決済可。
2025/11訪問
1回
平日限定 サービスランチ「② 黒醋古老肉 黒酢スブタ(880円)」を。 ご飯・スープ・漬物・デザート付き 上品な感じの黒酢スブタでとっても美味しい♪ 甘みも感じられる豚肉、シャクシャクと新鮮なピーマンや玉葱、ほっくりとしたジャガイモ。 いただき終わった後のお皿に黒酢がほぼ残らないほど、具材に満遍なく巧く絡んでいる。 椎茸や榎茸の旨みを感じる少し濃いめのスープ。 程よい甘さの杏仁豆腐も美味しい♪ ザーサイは辞退(スミマセン)。 見た目以上に多かったご飯(少し硬めだけれど、日本の白飯っぽい炊き方と味)とジャガイモで想定以上に満腹に。 翡翠楼だもの、翡翠麺の冷やし担々麺にとっても惹かれた(召し上がっている客もチラホラ)。 でも、少々多めなセットにも思われ、またこの日は黒酢スブタをいただきたい気分だった。 夏季限定、いつまでかな? 間に合うようなら、改めていただきに来たいかも、お腹の空き具合を調整(?)の上で。 (あ、今月いっぱいかな・・・?) 平日12時過ぎ。 落ち着いた内装の店内は意外なことにさほど混んではいない。 客層は多岐にわたり、アルコールと共にコース料理を楽しむグループ客、近隣お勤めと見受けられる女性グループ、それにもちろん男女それぞれソロ客も。 たまたまかもしれないが、大人な客層だったのか、静かで居心地が良い。 ワゴンで下膳する接客担当男性の姿も、香港の飲茶を彷彿とさせ、ほっこりとした気持ちに、和む。 QRコード(PayPay)決済可。
2025/09訪問
1回
今週のランチ「A. 麻婆豆腐丼(650円)」を。 漬物、スープ、デザート 付き エッ!? ウソでしょ!? 辛過ぎもせず、辛くなさ過ぎもせず、(自分には)ちょうど良い辛さ、ちゃんと花椒を感じる。 (激辛好きな方には物足りないかもしれないけれど。) 日本のとろみのある麻婆豆腐より、成都の陳麻婆豆腐(だったよね?)でいただいた、挽肉と豆腐がラー油に浸かっているような麻婆豆腐に近い気がする、もううろ覚えだけれど。 中国白飯も充分な量、丼というよりも餡かけご飯のイメージかな。 海苔入り溶き卵スープ、塩味強過ぎずに美味しい。 そして、杏仁豆腐にはビックリ! 手作り感のある素朴な優しい甘さ、とっても美味しい!杏仁プリンと表現すべきかも! ビックリ!満足以上!これでほんとに650円!? 大丈夫??? 平日12時過ぎ、あっという間にほぼ満席(他の階もあるのかな?)。 年齢お高め男性お勤め人客多めの印象、ソロもグループも。観光客は1組ぐらい? 八宝菜も、イカと野菜炒めも、黒酢スブタも、どれも人気の様子。 次回は黒酢スブタをいただきたい、ピーマンや玉葱、人参も入っているかな。 これまでまったく存じ上げなかったコチラ、比較的まだ新しそう。 中華料理店なのに、どことなく昭和の喫茶店や食堂の雰囲気のある、広い空間の店内。 お、牧秀悟選手のエールタオルが掛かっている! それに琢朗ポスターもまだ貼られている! 何とも嬉しいねぇ♪ レジ後ろには牧選手達が訪れた時の写真も♪ QRコード(PayPay)決済可。
2025/08訪問
1回
「 【ランチ限定】飲茶コース◆自慢のメニューが一通り楽しめるお得なプラン (11:00~16:30まで)(2,980円)」を。 ・前菜3種(クラゲ、烏賊、トマト) ・小籠包2種(蟹入り小籠包、十勝豚肉小籠包) ・蒸し点心3種(焼売、海老蒸し餃子、翡翠餃子?) ・春巻 ・澤田流担々麺 ・本日のデザート(レモンジュレ?がけ杏仁豆腐) ・本日の中国茶(ジャスミン茶) メニュー説明どおり、少しずつ色々と飲茶を一通り、どれもとっても美味しい !!! クラゲはひと口サイズなのか、切れ目は入っておらず。 烏賊はプリッと。 湯剥きプチトマトは杏露酒漬けだったかな。 小籠包はどちらも旨味が濃い! ボールに入れて皮を破り、まずはスープをいただく。 黒酢や千切り生姜と合わせて。 一つ々々個性があって、繊細な味付けの点心。 海老の見事な弾力! 五目?春巻きはごくフツーかな。 担々麺、コレは山椒の香り? フツーに美味しく、量がちょうど良い。 巷は夏休み突入、3連休最終日のランチタイム、遅めの時間帯で予約。 来店時はほぼ満席、徐々に空席も。 1.5Hコース予約なものの、退店を急かされることなく、ゆったりと(トラブルで到着が少し遅れ、スミマセン!)。 賑やかな店内でお喋りしながらいただいていたので、ところどころ店員女性からの説明を聞き漏らしor聞き取れず・・・。 美味しく楽しく過ごせたことに感謝♪ 食べログ予約 & カード決済。
2025/07訪問
1回
週替わりランチ「A. エビのマヨネーズ和え(900円)」を。 ご飯: 少なめ (減らし過ぎであれば、後から足してくださるとのこと) プリップリな大きめエビ9尾が文字通りマヨネーズで和えられている。 エビのフリッターを練乳入りマヨネーズソースで和えた、所謂“エビマヨ”とは少々異なる(フリッター&練乳がキモ、“エビマヨ”大好き!)。 衣は片栗粉だけかな、フリッターではないね。 ソースもマヨネーズのみではないと思われるも、練乳感はほぼ無い。 そもそも、この価格で一体どのような“エビマヨ”が出てくるのだろう?(しかもこちらは四川料理店よね?)と興味本意で入店&注文、中華街平日ランチメニューで見かけたことなんてほぼないのだもの。 価格からしたら、充分及第点、健闘している。 ただ、”エビマヨ“目的で中華街を訪れる方々には勧められない。けど、マヨラーには勧められるかな。 話梅(かな?)の入った甘酢大根&人参、これ、美味しい! 溶き卵入りワカメスープや杏仁豆腐は普通に美味しい。 平日12時過ぎ。 先客は5名ほどの宴会男性グループとソロ男性客の2組のみ、後客無し。 レトロな店内の雰囲気に加え、卓上ルーレット式おみくじ器がとっても懐かしい!100円/回! 注文時に失念した“ご飯少なめ“を、慌てて後からお願いしたところ、接客担当女性が何度も感謝の言葉を口にされた。 「ノコサレルト、(胸を叩いて)イタイ。イマ、タカイシ」 客として気を付けなければ!と改めて思う。 外食時に限らず、食品ロス削減を常に意識していきたい。 話梅を口に放り入れて退店(ほとんど味が残っていなかったけれどね)。 そういえば、こちらの販売ブース、今は「海蛎餅」を扱っていないのかしら ??? QRコード(PayPay)決済可。
2025/12訪問
1回
今週のランチメニュー「F(週替わり) 紅烧肉(豚肉の醤油煮込み)(880円)」を。 ライス•スープ•お新香•デザート付き (お新香(ザーサイ)は辞退) よかった!辛くない!ホッ。 これは好みの味、美味しい♪ ほんの少しピリ辛な豚の角煮といったところ。 日本の角煮よりしっかり味強め、当然白飯に合う! たっぷりの豚バラ肉、アツアツな豆腐、韮、葱、緑•赤ピーマン、見た目より量多めかも。 それでも尚、煮卵半分が添えられていたら更に嬉しかったね。 白飯を減らしていただくべきだったけれど、頑張って完食、美味しかったし。 スープはフカヒレスープの榎茸版(椎茸らしきものも少し)、味濃いめ。 杏仁豆腐は味薄め(味濃いめの後で舌が麻痺していた?)、レモン小片でさっぱりと。 通りがかりに黒板メニュー最下部に目を留め、これはきっと好きだと確信して入店。 が、注文後にこちらが四川料理店と思い出し、辛さを訊かなかったことで不安に・・・。 まぁ、激辛なら確認してくれたハズ、現に普通にいただける辛さでよかった。 平日12時過ぎ。 1Fは宴席小グループなどで賑わっており、階段上がってすぐ右手の2人掛けテーブルへ案内される。 広々とした2Fには先客おらず、外からの陽射しが入って明るい。後客は3グループほど。 ただ、気のせいか、時折煙草臭を感じる(1Fの宴席から・・・?)。 近頃の刀削面は1,000円超が当たり前だから、810円でいただけるのは魅力的じゃない? 本場の味「B 四川回锅肉」、辛さが不安だけれど、チャレンジしてみたいなぁ。 QRコード(PayPay)決済可。
2025/11訪問
1回
「日替わり M 獅門名物★ミステリーランチ 限定10食(850円)」を。 ライス(お替り可)•スープ• ザーサイ•ミニデザート付き ヒント『豚肉 カレー風味』 (10/28(火) カレー風味) ミニデザート: 酸梅(サンメイ)ゼリーを選択 (紹興酒ムースはアルコール含・・・) ザーサイ即返却 この日のミステリーランチは、カレー風味の豚肉野菜炒め、といったところ。 たっぷりの豚肉とエリンギに加え、玉葱、葱、人参、シシトウ、赤ピーマン、と具沢山! カレー風味控えめ、ほのかな辛さ。 もちろん白飯に合う、優しい美味しさ♪ 普段遣いのランチとして、王道中華メニューから気分を変えたい時にうってつけ。 さっぱりとした酸梅ゼリーはカレー風味後の口直しに。 平日12時過ぎ。 ミステリーランチに一度ありつきたい!と願いつつ、何せ限定10食、前を通ると売り切れのことも多く、今回がお初。 ソロ客相席用の2階円卓へ。 酒楼なだけに(?)、昼からお酒を嗜むグループ客が多そうな印象(いいなぁ、羨まし〰︎)。 「イカ真薯(お団子)とサツマイモのチリソース」、「自家製大きな肉団子 カボチャ詰め」といった個性的な(?)日替わりランチメニューも魅力的。 現金決済のみ。
2025/10訪問
1回
食べログ 中国料理 EAST 百名店 2021 選出店
石川町、日本大通り、元町・中華街/中華料理、飲茶・点心、中華粥
「ピータン粥(715円)」を。 パッと見、搾菜粥・・・。 でも皮蛋も(搾菜も)底にたっぷり隠れている! この濃厚な皮蛋でいただく中華粥、やっぱり美味しくて好き。 (皮蛋痩肉粥(豚赤身肉皮蛋粥)ならもっと好き♪) 苦手ザーサイ、別添ならお断りするところ、こればっかりは頑張っていただくしかない・・・。 せめてもう少し細かく切っていただけていれば・・・。 苦手な者にとっては迫力のある大きさと塩味。 最近は油条がデフォルトではなくなって残念。 (別売、200円/個?) 平日12時過ぎ、久々の本館。 軽めランチにしたい、ならば中華粥!、と。 表に手書きランチメニューなどが出ていないからか、所謂お勤め人風の客はほぼおらず、かといって観光客とも見受けられないグループ客がチラホラ、すんなり入店。 店先で寛いでいらした馬爺さん、今も懐かしく想い出される。 (‘17に95歳でお亡くなりになられたそう。ご冥福をお祈りいたします。) 現金決済のみ?
2025/09訪問
1回
本日のランチ「豚角煮そば(600円)」を。 充分な大きさの甘め角煮2個と共に、表面にはアツアツのとろみ。 スープ自体は思ったよりあっさり。 多過ぎなくてちょうど良い量。 腹八分目どころか、ヘタすると十二分目ぐらいになりかねない中華街の定食ランチ、これなら十分目程度に免れるかも(!?)。 平日12時過ぎ。めちゃ混み。 1Fが満席(4人/2人掛けテーブルのソロ客使用も多い)のため、電気の消えた2Fへ案内される。 当初フロア貸し切り状態から、後客3人組2組。 窓側には円卓も。 接客担当女性が1Fへ2Fへと目まぐるしくキビキビ動くも大変そう。 やはりこちらはビジネスパーソン男性客が多い印象。 この価格帯で、「本日のランチ」のライナップに多少変化があるから、遣い勝手がいいわよね。 現金決済のみ。 本日のランチ「5. 五目あんかけ焼きソバ(600円)」を。 スープ付き。 具材たっぷり、餡、アッツアツ! 白菜や小松菜、人参、木耳に加え、海老2尾、飾り切りの烏賊2個、鶉玉子1個、あとこれは鶏肉片かな。 見た目どおりボリューミィ。 スープと合わせ、どちらも充分美味しい。 平日12時過ぎ。 といっても、この日は雨の国慶節。 中華街エリアの所々で交通規制されてはいるものの、小雨ということもあってか、こちらの店内は幸い空いている。 前回も今回も常連と思しき男性ソロ客率高し。 この価格で味もボリュームも充分だものね。 このご時世、もはやワンコインランチなど望むべくもない、有り難や“トゥーコイン”ランチ! 加えて、日本語達者な接客担当女性が感じ良い。 お会計をしていると、外から爆竹の臭いが薄っすら漂ってくる気が・・・。 「イマ、ココ、ぱれーどクルヨ、スグソコ!」と 明るく教えてくれる。 普段は日本人観光客が溢れる中華街大通り、善隣門方面から横浜華僑総会や他のグループが次々と闊歩してくる。 見物している人々からも中国語と思われる会話が聞こえてくる。 (この日の帰宅時には、中国獅子舞の採青にも遭遇。) 本国からの観光客も、国慶節連休で横浜中華街を訪れてくれたりするのかな? 現金決済のみ。 本日のランチ「1. エビチャーハン(600円)」を。 スープ付き。 プリッとした海老が5尾、グリーンピースや卵、パラパラに炒められたシンプルな炒飯、ちゃんと美味しい。 とろみの付いたスープは、フカヒレの入っていないフカヒレスープといったところ、極細切りのエノキや椎茸(1筋ほど)、鶏肉かな、2欠片ほど。これも充分ちゃんと美味しい(←何様? m(_ _)m )。 これが600円って有り難みしかないでしょ! コンビニ惣菜や弁当のランチでもワンコインでは厳しい昨今、炒めたて(!)をスープとお冷付きのイートインでいただけるなんて !!! ガッツリランチな気分ではない時に、このぐらいがちょうど良い(ちょっと多いぐらいだけれど)。 この日は“軽めに米”をいただきたい気分だったので炒飯を選んだけれど、「五目あんかけ焼きソバ」や「鶏肉とカシューナッツの炒め」にも惹かれたよ。 平日12時過ぎ。 観光客グループに加え、10分も経たぬうちに近隣お勤め人らしき男性ソロ客が次々来店、気付けば満席(といっても、ソロ客の4人掛け利用も)。 観光客グループを除けば回転も早い。 加えて、接客担当女性が感じ良いだなんて、もう奇跡じゃない⁉︎ 改めて、“侮る勿れ、中華街激安ランチ”! 現金決済のみ。
2025/11訪問
3回
「A 台湾ルーロー飯 + ワンタンスープ(980円)」を。 卓上に「定食 大人気」とあっては、これを頼まない手はないよね。 いいねぇ〜、この組み合わせ。 雲呑は計5つ、うち2つはプリッとした海老入り、残り3つは豚肉ONLYだったよーな。 チュルンとした皮も、塩味程よく出汁の効いたスープも旨い! ワンタンスープってアオサは定番だっけ? これがいい味出してる、美味しい! 魯肉飯、日本だと角煮の載った“丼”が多いけれど、台湾だと北も南(肉燥飯?)も茶碗で軽く小腹を満たす感じだったから、多少小ぶりで現地に近くていいね(とはいえ、そこそこ量有り)。 少し甘めで脂を感じる豚ミンチに、しっかり味の濃い高菜、そしてそしてトロットロの煮玉子! 焙煎ゴマドレのかかった千切りキャベツ&人参サラダは先に持ってきてほしかったな、こんなワンタンスープとルーロー飯を前にして、ベジファーストなんてやってられないもの。 タイタウンの中にワンタン専門店!?って興味を持ち、入店してみた。 日曜13時過ぎ。 先客おらず、店主のご子息らしきお子様が宿題に励みつつ、店内のモニターでYouTubeの蟻の生態動画を真剣な眼差しで視聴中。 暗めの店内、これは失敗したか・・・、と少々不安にもなる。 ハァ〰︎、こんなところで(失礼!)台湾気分を味わえるとは期待していなかったよ。 贅沢を言わせていただけるなら、ルーロー飯を少し減らして代わりに烤羊肉串1,2本ほど付いた定食セットがあったらいいのになぁ。 手書きホワイトボードメニュー「今日特色菜」の「自制手工馒头(1个): 150円」、自家製蒸しパン(饅?)かな、お腹に余裕があったらこれも頂いてみたかった。 酸菜蒸饺など酸菜系は中国東北っぽい気がするし、孜然牛肉(孜然羊肉はないの?)や烧茄子もいただいてみたいなぁ。 夜中などに来店したら、中華系の方々がガチ中華で盛り上がっていそう。 ここは夜中までずっと通し営業なのかな。 何時でも定食をいただけるのであれば、めっちゃ使える。 惜しむらくは喫煙可・・・。 (入れ違いに入店した後客が喫煙可を喜ばれていらした。) Wi-Fi有り。 QRコード(PayPay)決済可。
2025/06訪問
1回
ランチメニュー「D 豚肉と厚揚げの辛味噌炒め(750円)」を。 特製点心 漬物 デザート付 ライス スープはお替り自由! ライス: 少なめ (漬物は辞退) 想像していたのと違った・・・。 シンプルに豚肉と厚揚げのみの炒め物かと思いきや、他の具材が半分ぐらい。 メインであるべき豚バラ薄肉、相模屋「焼いておいしい絹厚揚げ」を薄くスライスしたかのような厚揚げ、各々具材の1つという程度の存在感。 だんだん判ってきたよ、こちらの炒め物は、メイン具材は違ってもサブ具材はほぼ似たり寄ったり。 この炒め物の場合は、人参、ピーマン、葱、セロリ、ベビーコーン、銀杏、木耳、しめじ、といったところ。 余りモノ/半端モノ感が否めなかったりもするが、少しずつ色々入っているのは個人的には嬉しい。 辛味噌・・・? まったく辛くないよ。 甘味噌ではない、という意味なのかな。 少し独特な味噌で味濃いめだけど、決して嫌いではない味付け、白飯に合うしね。 特製点心(焼売)はやっぱり嬉しい。 いつもどおりのスープは日によって(メニューによって?)味が濃くも感じたり。 こちらの杏仁豆腐のちゅるんとした食感が好き。 平日12時過ぎ。 8割がた埋まっている(今までで一番混んでいる!)。 ランチメニューは2パターンの週替わりかもしれないとも気付いたよ。 中華街800円未満定食ランチとして平均以上ということもあるけれど、色々な具材のゴチャッとした炒め物におうちご飯っぽさ、温かみを感じてこちらについお邪魔してしまうのかな、たぶん。 QRコード(PayPay)決済可。 ランチメニュー「A 鶏肉とカシューナッツ炒め(750円)」を。 特製点心 漬物 デザート付 ライス スープはお替り自由! (漬物は辞退) 鶏肉とカシューナッツに、ピーマン、人参、玉葱、それにダイス状の筍も。 鶏肉もカシューナッツも思ったより入っている。 すべての具材のサイズが小さく揃っているね。 少々箸で掴みにくかったりもするけれど。 (「鶏肉とカシューナッツ炒め」は海外の中華料理店で最もよくいただいていたメニューの1つ。特にアメリカの中華料理店では他のメニューよりも無難だった覚えが。) この日のスープは榎茸と並んで椎茸多め、ただ、いつもより味濃いめかなぁ。 特製点心は変わらず焼売。 やはり地味に安定した美味しさ。 今のところどれも大きくハズれない。 (初回の「イカと野菜の炒め」が一番好みかな。) 横浜中華街内で今までいただいた同価格帯ランチ定食の中では、比較的白飯が美味しいと思えるしね(日によって微妙に違ったりもするけれど、それはどこも同じ)。 杏仁豆腐も好みの味だし、焼売1個もお得感に貢献。 平日12時過ぎ。 満席ではないもののそこそこ客が入っていて会話も聞こえるけれど、これまでも賑やかとか煩いと感じたことはなく、落ち着いた雰囲気。 接客も静かで丁寧。 割り箸ではなく塗り箸使用、箸袋もなく、そういうところにも、この価格を実現している努力が垣間見える。 それもあって居心地良く感じるのかな。 QRコード(PayPay)決済可。 ランチメニュー「B 五目のうま煮(750円)」を。 特製点心 漬物 デザート付 ライス スープはお替り自由! (漬物は辞退) 地味だけど、美味しい。 先日こちらでいただいた「イカと野菜の炒め」と具材はほぼ同じ; 豚、海老、烏賊、白菜、人参、ブロッコリー、セロリ、ベビーコーン、銀杏、木耳、しめじ、鶉玉子、どれも3個/切れほどずつ入っている、鶉玉子を除いて。 店頭の手書きメニューに足を止め、「D 豚肉と厚揚げの辛味噌炒め」は絶対好み!と惹かれつつも、先日の炒め物が美味しかったことを思い出し、野菜不足も常に気になることでもあるし、五目うま煮も間違いないだろうと確信して入店。 要は八宝菜なワケだけれど、“五目うま煮”の方が美味しそうな響き(白菜でのかさ増し度低めな気も!?)。 具が偏りがちな単品メニューが多い中、一皿で色々な具材を少しずついただけるのが嬉しい。 濃過ぎない味付け、家庭的な一品。 特製点心はこの日も焼売、1個がいいね。 フカヒレスープ似スープは味濃いめ、榎茸と椎茸に加え、この透明なのは春雨? ここの杏仁豆腐は好きだなぁ。 あッ、こちらの定食のライスは自分には多い・・・(その上、お替わり自由!)、次回からは必ず減らしていただけるよう申し出ねば! 平日12時過ぎ。 先客ソロ男性客2組のみ、後客ソロ男性客1組、女性5,6人グループ客1組のみ。 利用させていただく方の身としては、比較的静かな雰囲気の店内で落ち着いて食事ができる。 接客担当の女性店員が感じ良いのもいいね。 QRコード(PayPay)決済可。 ランチメニュー「B イカと野菜の炒め(750円)」を。 特製点心 漬物 デザート付 ライス スープはお替り自由! (漬物は辞退) 当たり♪期待以上!お値段以上! イカたっぷり、白菜や人参、セロリ、ブロッコリー、しめじ、ベビーコーン、それに銀杏まで! あっさりとした塩炒め、美味しい! 日本風な炊き方と味の白飯もいいね。 町中華的な安心感とでも言おうか。 いつもなら「A 鶏肉とカシューナッツ炒め」を選びがちなところ、この日は肉の気分ではなく、次回是非いただきたいな! 榎茸や椎茸(よね?)のとろみスープも、焼売1個の特製点心も、ちゃんと杏仁の風味がある杏仁豆腐も、どれも充分美味しいね。 満足度&お得感高なランチ♪ 平日12時、先客ソロ男性客のみ、後客無し。 もったいないなぁ〜。 (でも自分だっていつも素通りしていた・・・。) 古めかしいけれど、落ち着いた店内。 女性店員達も感じ良い。 (言わずとも、ソロ客には外の黒板と同じランチメニューを即持ってきてくれる。) 店頭で販売されている、チャーシューパイナップルパイ、あげパンハトシ、etc. も美味しそう。 今度購入してみよ!っと。 良さげなランチにまた出逢えて嬉しい♪ qコード(PayPay)決済可。
2025/12訪問
4回
ランチMENU「C. 葱油鶏 蒸し鶏のネギソースかけ(900円)」を。 ★ ライス•スープ•サラダ•デザート付! 蒸し鶏しっとり。 醤油ベースのタレは胡麻油や生姜が効いているのか、バランス良くて美味しい。 (プレートに残ったタレには油の縁取りが・・・、その割にはさほど気にならなかったね。) たっぷりの葱は美味しいものの、食後、午後じゅう葱臭さが気になった・・・(それでも葱好き)。 う〰︎ん、サラダというよりこれは付け合わせのちぎりレタス。 フワフワ溶き卵スープは普通に美味しい。 杏仁豆腐は甘め。 ただ、鶏もライスも多いってば・・・。 ヒナ半羽分ぐらい!は大袈裟だとしても、結構なボリューム、食べても食べてもなかなか減らない! “蒸し”で幸い、タンパク源と思って頑張って完食! 平日12時過ぎ。 4人前後のグループ客が多くを占め、一方でソロ客も。 広々とした食堂のような雰囲気、とっても賑やか。 (挙動不審な自称常連(あるいはただの酔っ払い)に絡まれたのはウザかった・・・。) レジ前には菓子類の販売ブースあり。 壁に貼ってあった「炸蛋蔥油餅」(グランドメニューによると「爆弾ネギパイ(900円)」)が気になる〰︎! 台湾“南部”のチマキもあったらよかったな。 次回は単品の肉圓にしよう! QRコード(PayPay)決済可。
2025/12訪問
1回
「海蛎餅(300円)」を。 ついに買ってみたよ、海蛎餅! 前を通るたびに、あれは何?、って気になっていた。 海と牡蛎(牡蠣)の字が入っているし、台湾の蚵仔煎を丸めたようなものかな(ピザに対するパンツェロッティ的な)、と勝手に想像していた。 先日、通りがかりに店頭のおっちゃんに「これは何?」と訊いてみたら、「テンプラ」とテキトーに返され、ますます気になった。 自分の天麩羅のイメージからは遠いけれど、まぁ揚げ物には違いなく、だったらビールと一緒にいただいてみたい!と。 ちなみに、海蛎餅についてChappyに訊いてみたら、「中国・福建省(特に泉州や厦門=アモイ)でよく食べられている牡蠣(カキ)入りのお好み焼きのような料理」とのこと。尚更いただいてみたくなったよ! 満を持して(!)店に出向くもケースが空・・・(泣)、と思ったら、2個入りパックが肉まん達の間にあった!(売れ残りの最後の2個・・・?) 隅で食事中(アジアだね〰︎)のおっちゃん、おばちゃんに「これ、1個だけでも買える?」と訊いたら、イイヨ、って(「ニコ ゴヒャクエン」とも)。 食べるか?みたいなジェスチャーをされたけれど、「ううん、テイクアウト。家でビールと一緒に」と返したら、袋を二重にしながら「れんじ、イプン」と。 教えられたとおりに1分加熱し、いざ実食。 揚げたおやきのようにも見える。 う〰︎ん、牡蠣の存在はハッキリとは感じられないなぁ。 全体的に味がしっかり付いている。 海苔みたいなのと、韮、キャベツ(白菜?)、あと、魚のような小さな欠片も。 牡蠣お好み焼というより、海苔入り野菜揚げ餃子と言えるような気もする。 まぁ、これはこれで美味しいし、もちろんビールに合う。 少々脂っこくもあり(それでも思ったほどではない)、1個で割と食べ出がある。 これ、その形状から“揚げUFO”とも呼ぶらしい。 次回は店頭でいただきたい!(缶ビール持参で) 揚げたてをゲットできたらいーな。 おっちゃんの人柄が良さげに思えたので、今度は奥の店内でお粥をいただこっか。 この時期、購入してBALL PARK Xmasに寄るのもいいね♪ 現金支払い。
2025/11訪問
1回
今週のサービスランチ 料理セット「25 牛肉とジャガいも炒め(770円)」を。 ライス•スープ•杏仁豆腐•漬物 付きます。 無難な炒め物、量しっかり。 細切り牛肉は割と入っているけれど、ジャガいもより玉葱が多いかも。 韮? にんにくの芽? もチラホラ。 中の方は火傷しそうなほど、まだまだアツアツ。 少し油多めだけれど、この価格で定食と思えば充分。 こちらの榎茸入り溶き卵白スープ、悪くない。 杏仁豆腐も定食デザートの普通レベル。 たまには、とザーサイもいただいたけれど、1片残してしまった、ごめんなさい。 (前回のピクルスの方がよかったな。) 香港路のこの辺りは店頭のメニュー看板が似ていてどこがどの店か、なかなか覚えられない・・・。 「今週のサービスランチ」看板上部、初見の手書きメニューに目を留めて入店したら、ん?、ここってばカレーをいただいた店では・・・?、と気付く。 なんと、「今週のサービスランチ」看板が印刷Ver.に刷新されていたよ! (っていうか、これはもはや“今週の”ではなく、レギュラーメニューなのでは??? 手書き部分が“今週の”あるいは“本日の”、よね。) デフレの時ならまだしも、インフレ傾向に転じた昨今、金額の部分は変更可能な仕組みにしておいた方が良かったのでは。 よく見かける上から貼り紙での金額訂正、正直あまりスマートなやり方には見えないもの・・・。 税込金額の併記は良心的。 平日12時過ぎ。 ほぼ満席、後客は2Fへも。 4人掛けテーブルか円卓、円卓は相席も。 ソロで4人掛け利用が申し訳ない。 入店のタイミングがよかったのか、今回は5分ほどで早々と着膳。 (担々麺注文の後客の方、相当(20分近く?)待たされていた様子。) 新館あるいは別館は何処にあるのかしら。 現金orクレジットカード決済。 今週のサービスランチ「25 豚バラカレー(660円)」を。 潔いまでに豚オンリーなカレー。 ちょっと味に深みが足りないかなぁ。 卵白の卵スープ? あっさりした塩味のとろみスープで、これが思いの外(!)美味しい。榎茸入りかな。 漬物はピクルス、中華風というほどでもない。 定食デザートとして、ごくごく平均レベルの杏仁豆腐。 価格相応かなぁ。 だいぶ待たされたこともあり、ちょっと辛口に。 平日12時過ぎ。 一番混んでいた時間帯だったのかも、提供されるまで20分も待った・・・。焦る〰︎。 まぁ、カレーは飲み物(!?)らしいから、完食するのも早い! 定食セットランチを注文する客が多い印象。 円卓(ランチタイムは相席用にも?)もある1階はほぼ満席、2階にもゾロゾロと案内されて、女性店員達が忙しなく立ち動く。 現金orクレジットカード決済。
2025/11訪問
2回
ランチ限定一品「担々麺(600円)」を。 いや、このご時世、この価格ならこのクウォリティで文句の付けようがない。 セットメニューに記載の、「香港風味 ごまの香りが香ばしく、手づくり芝麻醤が極上の味わいのタンタン麺です。」との謳い文句ほどではないかもしれなくとも、着丼時にはちゃんと胡麻の香りを感じたし、まろやかさより辛さが勝っている気はするけれど(決して激辛ではない)芝麻醤の存在はあるし、青梗菜ではなく小松菜で挽肉少なめだけれど、でもちゃんと担々麺だよ! (中華料理の青梗菜が懐かしい・・・。) 平日12時過ぎ。 入店時に「タンピン?タベホダイ?」と問いかけられる。 ソロ客はあまり歓迎されていない・・・? 気にせず、「単品」と答えて入店。  飲茶食べ放題で知られた店なのか、1,680円?(税抜)等の食放目当てのグループ客でほぼ満席。 表のメニューで「五目汁そば」or「五目焼きそば」に決めつつあったものの、セットメニューの担々麺推しに引っ張られ、加えて急に季節が進んだこともあり、辛め&温かめの担々麺に急遽変更。 あ、「1. オススメ日替わり」が何か、訊けばよかったな。 このお値段なら他のメニューもいただいてみたいところ、が、再訪は・・・。 いただいている最中にもかかわらず、目の前で「スグアク」と店頭のソロ客へ声がけ・・・、何とも落ち着かず、慌ただしくいただいて退店することに・・・。 いや、決して責めているわけではない、次から次へと来店する客に一生懸命対応する女性店員、その姿勢、理解はできる。 最も忙しい時間帯にソロでお邪魔したこちらも悪かったよね。 QRコード(PayPay)決済可。
2025/09訪問
1回
今週ランチ「5. ブロゴッリと海老の薄塩炒め(800円)」を。 お新香. ご飯. スープ. 杏仁豆腐付き!!!!! ライス、スープおかわり自由! お新香(ザーサイ)辞退。 この価格帯だもの、普通このサイズのこういう海老をイメージするよね。プリッと6尾。 海老とブロッコリー以外にも、木耳、筍、人参、しめじ、といったところ。 確かに薄塩味だけど、大蒜みたいな風味も感じる。でも後々臭くならなかったから、大蒜ではなかったのかな。 ボリュームはほどほど。 ワカメや人参、しめじなど具沢山溶き卵スープは、ゼラチンか!?とツッコミたくなるようなとろみ。ずっと熱い! 杏仁豆腐はごくフツーのおいしさ。 ん? ブロゴッリ? ま、ブロッコリーだよね。 違ったらそれはそれで面白そうだし、まぁ、何であれ、薄塩なら無難でしょ、と。 平日12時過ぎ。 続々と客が来店、2Fへも。 9割がた男性客、その大半がソロ客。 ビジネスパーソンとお見受けする常連が多そう。 QRコード(PayPay)決済可。
2025/12訪問
1回
「渡り蟹の餡かけ炒飯(1,650円)」を。 美味しいよ、決して美味しくないことなんてない。 でも自分の舌がバカなのか、あまり蟹の存在を感じられない、何故・・・? 塩味強過ぎず、甘過ぎず、でもとびっきり美味しいとは思えなかった・・・、残念。 (仮に同価格帯で同じくトロトロ系のカニクリームコロッケとの選択を迫られたら、コロッケの方を選んでしまいそう、あくまでも個人の好みとして。) 量も多く、後半飽きてしまったこともあり・・・。 この日の蟹は宮城産、まだ充分に濃くなく、蜂蜜と何かで調味しているとか(と、後客に説明しているのを耳にし)。 ソロではなく、数人で来てシェア推奨かな。 海鮮広東料理、他の料理もいただきたかった。 常に待ち行列、先日飛び込みで寄ったら予約で満席と断られたため、昨日電話予約しての訪問。 常連も多そう。 (もし常連と一見では蟹の品質に違いがあるとしても、それはしょうがないよね。) 外観からは2階席もありそうな造りに見えるけれど、1階のみなのかな。 年内で閉店とのこと。 一見の立場であっても、長らく愛されてきた店がなくなるのはやはり非常に残念(横浜中華街においても珍しいことではないとしても)。 それまでに機会があれば、他の料理をいただきに再訪したい。 QRコード(PayPay)決済可。
2025/10訪問
1回
「牛腩咖喱饭 + 小云呑 牛バラカレー + ミニワンタン(800円)」を。 デザート付き。 日本のおうちカレーと中華牛バラ饭の華麗なる融合(カレーだけに) !!! ホロホロとした牛バラ肉がゴロゴロ! 人参もゴロッと、玉葱はトロッと。 美味しい♪ 堪らん! 加えて、ワンタンスープまで! ゴロゴロと云呑4個!素朴でホッとするスープ。 そして、タイミングを見計らって供される杏仁豆腐、冷え冷えで甘くって美味しい! このご時世にこのサービス!このお値段!この満足度 !!! (ご飯は減らしていただくべきだった、自分には少し多めだったかな。) こういうカレー、ほとんどの日本人が好きじゃないかな、家庭の団欒の味。 このカレーがミニサイズでセットになっているランチメニューが大人気! 周りの客のほとんどがミニカレーを食しているのだもの! (さすがに、冷やし中華 + ミニカレーは胃腸がビックリしそうな組み合わせ !?) 平日12時過ぎ。 常連さんが多そうな雰囲気、男性2人組客が圧倒的に多いように見受けられるけれど、女性2人組客やグループ客、と、引きも切らず客が来店。とにかく大人気! 満席でお断りされている客も。 2階席もあるらしいね(お座敷?)。 接客担当女性のキビキビとした応対も非常に気持ち良い。 これだけの人気店であっても奢らない姿勢、それが更に人気を呼ぶのよね。 素晴らしい、見習わねば。 ようやく叶った、⭐︎⭐︎聖地巡礼⭐︎⭐︎ 店内には、ばんてふのユニやサイン&写真を筆頭に、ベイ選手達のサイン&写真が溢れる♪ (モンキーパンチ氏のイラストなど、劇画家/漫画家のサインもたっくさん!) 横浜DeNAベイスターズ愛に満ち溢れた素敵な空間。 またお邪魔させていただきます! 現金支払い。