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昼の点数：4.5
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￥8,000～￥9,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.2
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|雰囲気 4.6
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|CP 3.1
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.5
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| サービス4.2
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| 雰囲気4.6
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| CP3.1
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| 酒・ドリンク- ］
西新宿で昔ながらの日本の鰻を
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2024/06/20 更新
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新宿西口、小滝橋通りを大久保方面に歩いて蒙古タンメン中本の先の路地を左へ。新宿駅、西武新宿駅、新宿西口駅から各徒歩10分圏内です。
西新宿という土地で開店してから60年以上営業されています。
立派な店構えで敷居が高そうですが、優しいお母さんと明るく朗らかな店主さんが挨拶で御出迎えしてくれます。
クラシックが流れる静かで綺麗な店内。
特に店員さんの対応は超一流です。
見た目で差別をするような素振りは全くなく、特に若い男の方とご年配の女性の方は仕事というより人間性に優れている感じを受けます。
うな重の中で一番高価な「中入れ重(牡丹)」をご飯大盛り(8,250円)でお願いしました
ほっとする味の玄米茶が提供され、うな重が提供される直前に3種類のお漬物。ハクション大魔王の壺のような形をした山椒の入れ物。
玄米茶の湯呑みの取っ手は可愛いので必見です。
肝吸いには可愛い手毬のお麩がふたつ浮かんでいます。
15分程待って提供された中入れ重は落ち着いたデザインの重箱、開けるとテンションが上がるビジュアルのうなぎがお出ましです。
うなぎ自体は満足以外の何物でもありません。
ふわふわな身と絶妙な焼き加減で甘辛くジューシー。余分な味付けなどなく、昔ながらのシンプルなうな重の最高峰です。
中入れ重の名にふさわしく、うなぎとご飯の下に更にうなぎが隠れていました。「ご飯の下のうなぎ」で思い出すのは、漫画「あさりちゃん」のエピソードです(わかる人いるかな？)
顔が綻びっぱなしの、大満足な贅沢ランチとなりました。