R0drigo1813さんが投稿した鮨 こまり(東京/溜池山王)の口コミ詳細

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Muy Sabroso!

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この口コミは、R0drigo1813さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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鮨 こまり溜池山王、赤坂、国会議事堂前/寿司

7

  • 夜の点数:4.4

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク -
7回目

2026/02 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

ネコマタギなんて呼ばせない!


久しぶりの鮨こまり。大将も奥様もお元気そうでなにより。海が荒れて大変ですよね、とか言いながら、カウンター越しに大将の仕事を観察。さて、今日はどんなネタをいただけるのか…
いつも意表をつくネタが、一つ二つ出てくる当店。愉しみです。

スタートは白魚。固有のエグ味を感じることがあって、私はあまり好きではないのですが、ネタがいいのか、処理がいいのか。とにかく味が澄んでいて、旨味も豊富。素敵なスターターです。

この後も絶好調。特に印象に残ったのは…

小肌。キリッと強目の酢と塩で締められた、こまり特有の酢飯がネタの風味を際立たせます。身の旨味が甘く感じられる素晴らしい小肌。

ハッカク!なんかで見たことはありますが、食べたことはありません。なんだか角ばった古代魚みたいな風貌を持つ魚。上品なほのかな脂と白身の旨味。特有のムキュッとした歯応え。

大間のマグロの赤身と中トロ、関アジ、カマス。ビシビシと直球がいいコーナーに決まって、こちらのテンションも上がっていきます。

山口の寒鰤。私はこれが今日の一番だったかも。寒鰤は時に脂が強過ぎて、もて余すことがあるのですが、これは切出しの厚みが絶妙でした。これも当店の酢飯との相性が素晴らしいネタでした。鰤の脂の甘さが、口の中で酢飯と混ざり合う時の多幸感…

これに今日一番の驚きのネタ、カワハギが続きます。挟んだ肝から滲み出る風味!食べたことのない味です。思わず大将に、どういうカワハギなのか聞いたところ、なんと養殖モノなんだそうです。
猫も食べないネコマタギ、なんて蔑称で呼ばれることから、養殖にするような魚ではないと思い込んでいましたが、最近では肝を太らせて、高級魚として養殖しているようです。確かに地上養殖なら寄生虫リスクも下がり、フォアグラのような新たな食材となる可能性もあるのかも。
そういったことを考えさせるだけのインパクトのある味でした。

全16貫と3品。これにとろ鉄火と干瓢巻を追加。お酒は、純米大吟醸半合を舐めるように飲んだだけとはいえ、これで赤坂で1人2万円を悠々と切るとは爽やかさを超えて、神々しくさえあります。

いつも美味しい食事とお話を、本当にありがとうございます。

2026/02/14 更新

6回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

5,000分の130のエリート


久しぶりにお邪魔しました。握りのコース。どのネタにも特色というかストーリーがあって楽しめます。

醤油漬けにしたネギを挟んだ鰹のつまみ、ちゃちゃっと刻んだネギを挟んだ鯵、美しい皮目を上にしたキリッと締まった煮つめが添えられた穴子…
こちらの定番のネタの美味しさが与える安心感。ゆったりとした気分になります。

縞鯵は大分だったか、天然物。鮪は終わりの近い夏の大間。利尻・礼文の白雲丹は、この日の豊洲で130番くらいの値段の品だそうです。全体の分母が5,000枚くらいらしく、偏差値75の選ばれしエリート雲丹です。

飄々とされたお人柄と、仲買の経験に裏打ちされた、お話の面白さはいつも通り。料理店の魅力は料理だけでは完成しないことを、改めて認識させられます。

2025/09/16 更新

5回目

2025/02 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

2025年の初こまり。今年も絶好調!


2025年の初こまり。本日は、ツマミと握りの両方を愉しめるコースにしました。

切込に細葱の醤油漬けを挟んだ鰹。こまりの定番のスターターです。鰹の透明感のある赤に葱の緑が映えます。
牡蠣と蝦蛄。特に蝦蛄が丸々として、プリプリ、ムチムチです。甘いツメではなく、蝦蛄の旨味を際立たせる微かな塩味。食感と滲み出る滋味がとてもフレッシュで素晴らしいです。
のれそれ。こちらも食感が素晴らしい!噛むとトロッとした淡い甘さが、口の中に広がります。珍味です。

握りも絶好調。特に印象に残ったのは…
えぼ鯛、天然ものの勘八、中トロ、車海老、雲丹でしょうか。特に中トロの濃厚な旨味は絶品でした。

いつにも増して、迫力のある内容で大満足です。

2025/02/06 更新

4回目

2024/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

ゆったりのんびりと…


今年、4回目の鮨こまり。海が荒れて仕入れが大変とのことでしたが、そんな中でも安定の美味しさです。肝を挟んで握ったカワハギ、炙ってカラスミを添えた鰆が特に印象に残りました。定番の煮穴子も美味しい。

豊洲の初セリの話とか、大将との会話も相変わらず楽しく、いつもと変わらず、ゆったりのんびりと過ごさせていただきました。ホント、いい店だなぁ。

来年もよろしくお願いいたします。

2024/12/26 更新

3回目

2024/10 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

ヒゲソリダイ…!

土曜の夜に急に鮨を食べようという話になって、色々と店を探したのですが、予約が取れないとか、一斉スタートの時間に合わないとか、なかなかお店が見つかりません。
場所柄から勝手にお休みだろうと思っていたのですが、こまりさん、なんと土曜日も営業しておられる!早速予約して伺いました。

鰹のお刺身でスタート。間に挟んだ小葱の醤油漬が鰹の脂と酸味に絶妙に合います。素敵なスターターです。

福嶋大将の遊び心の現れなのか、握りの最初の一貫に意外性のあるネタが出されることが多いでしょうか。初めてうかがった時はスジアラでした。この日はなんとヒゲソリダイ!一回では聞き取れず思わず聞き返してしまいました。多分、初めて食べると思います。上品な白身ですが、やはり真鯛とは全く異なる食感と風味。美味しいです。

鮪は大間。中トロと漬けにした赤身で。水気をうまく抜いて旨みを増した漬けが特に気に入りました。雲丹も根室産の立派なバフン雲丹です。トロッとした上質な甘味。

白葱を挟んだ鯵と皮目を上にして握った穴子が、こまりの握りのSignatureだと私は勝手に思っていますが、この日もとても素晴らしかった。穴子の仕上げには大将も相当自信を持っておられるようですが、皮目はトロットロ、身はフワッフワに煮上げられています。あまりに身がフワッフワなので、皮目を上にしないと握れないそうです。

目利きと仕入れの強力な力量に支えられた、狙いのはっきりとした握りと、とても寛げる気の置けない接客。非常に魅力的です。また、伺います。

2024/10/13 更新

2回目

2024/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

シャリに合わせたネタを考える…


前回、とても美味しかったので、同僚を誘って、
平日夜、早い時間に伺いました。

帆立を炙った磯部巻きの薬味が、粒マスタード。
ちょっと驚いていると、ご主人は「あれ、前回は
出しませんでしたっけ?」と仰っていましたので、
こちらの定番なのかもしれません。粒マスタードの
酸味が、帆立に載った炙った醤油の香りと、
パリッとした海苔の香りに、思いのほかよく
合います。

ネタに合わせるシャリではなくて、シャリに
合わせたネタを考えるとのこと。確かに、
濃淡はあるかも知れませんが、どの握りでも
狙いがハッキリとしているというか、このネタを
こういう味で食べてもらいたいというご主人の
意図がよく伝わる鮨だと思います。小気味よい。
愉しいです。

主張のハッキリとした塩と酢の強いすし飯と
仲買の経験に裏付けされた上質なネタ。
これにいい距離感だけど、妙に構えたりしない
気の置けない接客があいまった雰囲気は、
なかなか魅力的です。
一斉スタートではない、使い勝手のよさも
素敵です。

前回も印象に残った、ちゃちゃっと刻んだ白葱を
挟んで握る鯵がとても美味しい。
塩竈、大間の鮪、立派な雲丹まで握ってもらって、
赤坂でこの値段というのは、爽やかすぎて、
ちょっと驚きです。

2024/09/11 更新

1回目

2024/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

シャリがいいと、なんかよく覚えてる…


平日の早い時間でしたので、店内は私一人。
ただ伺うところによれば、外国人の予約の
No Showが複数あったそうです…
「場所柄なのか、結構多いです」とのこと。

一方で円安のせいもあり、インバウンドが
大きく売上に貢献しているとも伺いました。
そうか、一概に外国人お断りってわけにも
いかないんだ、と改めて思った次第です。
なにか、よい解決方法はないものですかね…

写真を見ていただくと分かると思うのですが、
流麗さや華美な演出とは無縁の握りの姿です。
男前です。

酢飯もガリも穴子のツメも、安直な甘さを
ピシャッと封じて、なによりもネタの旨味に
焦点が当てられた、舌と喉と腹にズンと響く、
とても素敵な鮨です。

今、思い返しても、一貫づつの味のイメージを
かなり明瞭に思い出すことができるのですが、
こちらの酢飯が素晴らしいからだと思います。
甘さを排除した、強めの酢と塩が感じられる
しっかりとしたシャリですが、これが味の堅牢な
土台になっているので、ネタの風味や余韻の
違いが、一層際立ち記憶に強く残るのでしょう。

スタートはスジアラ。昆布締めかと思うほど、
太くて強い旨味。

鰹は想像していた以上に脂を感じさせますが、
これに薬味の玉葱醤油が絶妙にマリアージュ。

この時期にも関わらず鮪はなんと大間の延縄。
中トロの脂の乗りは冬のそれとはまったく
違いますが、夏の鮪らしい酸味と香りがします。

鯵が素晴らしい。産地、丁寧に教えてもらえるのに
忘れちゃいましたが、味はしっかり覚えています。
チャチャッとその場で刻んだ白葱を挟んで握る。
この葱がまた絶妙に効いています。

この日の一番の握りは穴子でした。身が柔らかくて
崩れてしまうので、皮目を上に。これに甘さを
抑制したツメをサッと塗ったのを、形を
崩さないように、ほいっと口に放り込むと…
にゅるっとした皮目の食感を感じたかと思うと、
すぐに穴子の身の旨味が追撃し、口内燃焼…
たまらんですなぁ…

あと細かいことですが、刷毛で塗る醤油の量が
どれも適切。こう言ってはなんですが、たまに
何も考えないで、ルーティンで塗ってる職人が
いると思いますが、あれはやめて欲しい。
美味しい鮨を握ってくれる職人は例外なく、
真剣にネタごとに塩梅を考えて塗ってくれます。
こちらもそう。無自覚に皿に醤油が垂れるといった
鮨は一貫もありませんでした。
この辺りにも、ネタの旨味を第一に考える姿勢を
感じます。

大将の話がまた、面白い。魚の話のみならず、
休みの日の食べ歩きやら、YouTubeを見て
やってきた外国人が、動画とネタの種類が
違うって文句を言う話やら。

この内容で、素晴らしく充実した雲丹の握りも
含む15貫で1万5千円…

素晴らしい鮨屋です。今度は同僚とか誘って、
再訪します。

2024/07/30 更新

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