2回
2019/03 訪問
進化しています
2019/03/13 更新
2018/03 訪問
大変満足です。
現在まで、東山に出掛けた時に何度か訪問しています。場所は清水寺から下り、松原通を143号線清水道交差点を渡って、徒歩5分程のところにあります。
ランチは3,800円、5,000円、6,200円（税込）と3種類ありますが、3,800円のコースが一番お得感出ています。
アミューズから良く工夫されており、季節感がよく出ています。いつ訪問しても料理に安定感と工夫があり、安心して人にも勧められます。
町屋を改装した店内には煌びやかさはありませんが、料理を美味しく頂けるし、接客も問題ありません。
場所は清水寺からも歩いて行けますし、味と値段にうるさいうちの家族のお気に入りのレストランの一つなので、間違いありません。
2018/10/28 更新
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4年ほど前から何度か訪問しております。
今回は、ランチで1番お得な"松原"コースを一休で予約しました。
結論から申し上げますと、今回頂いたコースが今までで1番の内容でした。
メニューは、
葉酸たまごのロワイヤル
京都・美山の湯葉とシャラン鴨のマリアージュ
京野菜と旬の野菜でお浸しサラダ
春野菜のチャウダー
お口直し(柚のシャーベット)
メイン(4種類よりチョイス)
京丹後産こしひかりの焼きおにぎりだし茶漬け
八つ橋で巻いたキャラメルムース
葉酸たまごのクリームブリュレ
コーヒー/紅茶(カプチーノやココアもあります。)
でした。
葉酸たまごのロワイヤルはこちらの定番です。卵のからに入った出汁が効いた美味しい茶碗蒸しです。
湯葉と鴨と京野菜のサラダは、新作でしょうか。見た目もきれいですし、ソースも数種類散りばめられており、京都の春の香りがしました。
春野菜のチャウダー。こちらが今回1番の出色の出来栄えだと思いました。チャウダーですが、出汁が効いており
何とも良い味の一品です。
温かいチャウダーの後のお口直しのシャーベットも、メインの前に口の中をリセットしてくれる一品です。
メインは、今回3人別々に、
黒毛アンガス牛のポワレ レフォールソース
桜鱒のムニエル 信州味噌のソース
養老豚フィレ肉とキノコのピッツア風
を御願いしました。
この中では、養老豚フィレ肉が柔らかく、ピザのチーズとよく合って1番良かったと思います。
アンガス牛のポワレは焼き方は絶妙ですが、レフォールをもう少し効かせもいいかなという感じがしました。
桜鱒は素材が難しいですが、こちらも上手く焼かれています。信州味噌のソースが良く合っていました。
焼きおにぎりだし茶漬けは、お腹を満たしてくれる一品です。
デザートは、もちもちの八つ橋がキャラメルムースと相まって絶妙の食感でした。
サービスは、パンの追加等、程よい距離感でして頂けます。
内装をリニューアルされたのでしょうか。以前より綺麗になった気がしました。さらにゆったりしたスペースで食事することが出来ました。
飲み物の値付けも良心的です。今回飲み物込みで4700円/人でしたので、内容から考えると非常に価値のある食事ではなかったかと思います。
自宅の近くにあればもっと頻繁に通うのですが。。。
いずれにしても、次回の訪問がまた楽しみになりました。