3回
2021/01 訪問
横綱二郎
ここの営業時間は善良なサラリーマンには厳しい!しかしながら本日は万難を排して、年初めのJBC詣。約1ヶ月振りであり感無量。スープとの口付けの際には思わず涙が溢れそうになった。
本日のJBCは質量共に見事な横綱二郎を見せてくれた。スープ、麺、豚、いずれもがっぷり星五つ。量については少なめメンバーの影響もあり、もはや限りなく小豚の域を超えている…。年末は勤務の都合で、関脇(亀戸)、小結(一之江)とばかり相撲、もとい二郎を採っていたので、久々の横綱二郎には圧巻であった。胃袋の限界!
なお16:50到着で外待ちが16名。店内の相撲中継が終わる頃に食べ終わり。極端に食べるのが遅い方には、是非少なめや硬めのオーダーをお奨めします。そうするとロットの中での提供順位が早くなるので、少しでも食べられる時間が長くなります。
ロット完全入れ替え(5人/1ロット)のため、極端に遅い方がいると待ち時間がけっこう長くなります。JBCは優しいので、余程でなければ注意もされません(あまり見たことがないです)
逆に早過ぎる必要もないので、自分以外の4人が食べ終わっていないか?(黄色信号)自分の次のロットが食べ終わり始めていないか?(赤信号)注意しながら食べ終えれば大丈夫です。
たまに食券買う時に、後ろから煽られる事がありますが、食券やお水の準備は多少ゆっくりでも全体納期に影響しません(入り口は出る人のために、広く開けて待ちましょう)
みんなで協力して快適にJBCをエンジョイしましょう。
2021/01/12 更新
2020/12 訪問
二郎の中の大関、横綱!格が違う
1番好きな二郎です。
麺、スープ、豚、ボリューム、接客いずれもハイレベルで比較的ブレが少なく安定しています。硬めもできますし、その方が早く食べられますが、断然デロ麺が良い。うずらも大好き。
客層も三田に比べると物見遊山のワイガヤが少なく、特にこういう時期は安心して食事ができます。
いかんせんサラリーマンにはお尻がキツく、本日は万難を排して閉店間際に駆け込み。並びもなく即座に美味しい二郎が頂けてラッキー。恍惚の時間です。いつも着丼の際に「ありがとうございます」が自然と出てしまう神保町。
一之江や亀戸にも通ってはみるものの、やはり神保町の代わりは効かないと思い直す。
そうだ万難を排して神保町に向かうしかない。
そして惜しくもタイムアウトの際は西台まで足を伸ばしてみよう。
J.B.C. is the king of jiros !
2020/12/17 更新
神保町に通うようになって分かった事は、店主の小豚は至高である。
(助手の時は普通においしい二郎)
上の写真が本日店主の作った小豚である。
下の写真は先々週に助手が作った小豚である。
店主の小豚(上)について。豚に齧り付くと舌の体温で豚の脂が溶出す。
このラードを抱えた様な豚は何だろう…増さない訳にいかない神豚。
カラメのタレがきれいにかかっていて見た目にも美しい。
これは高級なローストビーフか何かですか。
+100円でこんなにたくさん肉厚でいいんですか。感謝。
スープは非乳化ベースが乳化に寄って来た感じで最高。
思わず乳化してきちゃった的な感じ。脂を溶かして飲むと昇天。
麺はモチモチ。いや、硬めコールが多かったのでデロデロ。
小麦の香る最高のデロ麺。硬めなどあり得ないと思い知らされる。
助手の二郎の作る小豚(下)にここまでの感動は正直なく、店主のそれと比べると全体的に堅い。
同じ材料でもこの様に違いがでるのは不思議。