小太りJohnさんが投稿したいのっ八(東京/京急蒲田)の口コミ詳細

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小太りJohnのレストランガイド

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いのっ八京急蒲田、蒲田、糀谷/居酒屋、海鮮

4

  • 夜の点数:3.8

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.9
      • |雰囲気 3.9
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.8
4回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.9
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

お通しで口コミの半分を占める勢い…

お連れさんといつもの【いのっ八さん】へ。


今回はカウンターで、

相変わらずの賑わいでさすがです。

そしたら今日はたまたま白子あり!

ラッキ〜♪

でもあん肝はない…

ガーン!!

もうシーズンオフに入ったと思っていたので白子だけでも♪♪♪♪へっへー

今回のお通しは筍の煮物。

あっさりお出汁がたっぷりしみて美味しい…

甘さもある。砂糖かな?

柔らかいのですがシャクっと繊維が感じられる。

筍の良い食感に箸が止まらない。

手が止まらずパクパクパク

小さい頃は毎年家族で知り合いの山に登って筍掘りしてました。

小さかった子Johnは鍬を持たせてもらえずウズウズ…

家に帰ると大量のどでかい筍の皮をむしむし…

母がすごく大きな鍋に糠を入れて炊いて筍の灰汁を抜いておりました。

その筍で作った煮物が格別美味しかった!!!

小さい頃から旬の食材を使って食育されたお陰で食べることが大好きになったのかな。

その横で「筍はそこまで…」と遠慮するお連れ様。

全く…!好き嫌い多くて参っております。

でもそんな人に料理を振舞って美味しいと言ってもらうのもまた喜びだったり…

母にどうしたら美味しく食べてもらえるか相談したり。

それもまた楽しいです。


『白子』は相変わらずプリプリ。

ポン酢にじゃぶじゃぶできるのは、

白子が濃厚でポン酢に負けないから。

この白子とも今日でおさらばです…また冬に!

『穴子の白焼き』は今日もホクホク。

皮の焼き目がパリッと香ばしくたまらない。

山椒が効いている中に山葵もつけて。

これが鼻から抜けて堪らない。

脂がある穴子だから成せる美味しさ。

『お刺身の盛り合わせ』はやっぱりマグロ。

赤身とトロが必ず入れてあり、

これをどの順で食べてくれよう…と毎回悩む。

こういった悩みばかりしていたい(笑)

新鮮な海鮮は身に歯が入る感触が鮮明にしてすごく好きです。

「あ〜今魚を食べてる!」と感じると同時に脳から何かが溢れる感じ。

『岩カキ』のミルキーさったら。

最近はポン酢も何も付けずに食べるようになりました。

レモンをキュッと絞ったらそのまま。

美味しい汁が溢れるので食べてるというより飲んでるといったイメージ。

「生牡蠣は飲み物です」とはわたしが言ったとか言ってないとか…

まあ既に誰か言ってるか。


そんなこんなでお店を後に。

今回も美味しくいただきました。

2019/09/23 更新

3回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ご飯が先かホルモンが先か。

3回目の訪問。


アザラシ先輩の行きつけである【いのっ八】さん。

ここ最近はもっぱらわたしが行きたいとねだるように。

やっぱり魚を食べたいとなるとここに限る!

アザラシせんぱ〜い…とおねだりしてついに3回目。

ママさんはわたしの顔を覚えてくれたみたい。


『白子』、『あん肝』、『お刺し身盛り合わせ』は相変わらず注文。

今回お初なお食事は

『ホルモン炒め』と『ご飯』!

ホルモン炒めはアザラシ先輩が前に食べたことがあるということで是非ともと!

魚介が美味しいいのっ八さん、ホルモンはいかがでしょうか?

パクッと一口食べると美味しい脂がじゅわ〜〜〜〜。

ぷりっぷりの食感にずっと噛めば噛むほど味が出る。

ずっと噛んでられる(笑)

味噌仕立ての味付けでご飯に合うこと合うこと。

トッピングの長ねぎで少しツーン。

これが濃厚な味噌ベースのホルモンをたくさん食べれる秘訣。

無くなるのはご飯が先かホルモンが先か…?

そんなご飯はお茶碗にたっぷり盛られてやってきた。

そこに昆布と沢庵のプレゼント。

見た目がいい!ご飯が映えてます。

味気ないお茶碗ご飯がこんなに美味しく見えるだなんて、本当少しの手間なんだなあ。

昆布は甘じょっぱく、たくあんはシャクシャクでこれもご飯に合っちゃう。

これ地味にわたしの好きなメニューに仲間入りです。


ご飯まで食べちゃって今日はお腹がパンパン。

アザラシ先輩はお酒飲んでていつもわたしが食べすぎてる気が…

体重増えても罪悪感ない大好きなお店です!!

2019/03/27 更新

2回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

もぐもぐ食べる姿がチャームポイント(だと思いたい)。

2019年お初飲み。


アザラシ先輩に連れられて【いのっ八】さんに再訪です。

今回はアザラシ先輩の先輩、通称ゴリラー先輩との初飲みも兼ねているというイベント。

はじまりは少し大人しく猫かぶり。

ゴリラー先輩はお酒が飲めないわたしに

「もっと食べなさい」

とお食事を勧めてくださり、よく飲む先輩二人をよそにもぐもぐ食べちゃいました。


今回も『白子』に『あん肝』、『穴子の白焼き』はもちろん、『刺身の盛り合わせ』と『岩牡蠣』は外さずオーダー。

今回はお通しの『おでん』、『イカとホタテとアスパラのバター焼き』がお初です。

お通しのおでんは写真の通りにもりもり山盛り(3人分を一皿で)。

具材は大好きなはんぺんから少し敬遠してたちくわぶまで。

はんぺんは出汁が染み込むから大好きなんです♪

お出汁の良し悪しで味が決まるはんぺん。

もちろんいのっ八さんのはんぺんはとっても美味しい!

優しい味付けだけど旨味はしっかり。

よく煮込まれてて表面が少しトロッとしてるのが最高。

噛むとはんぺん独特のシュワっとした食感が。

やっぱり好きだなはんぺんさんよ。

意外にも敬遠しがちなちくわぶが美味しかった。

小麦粉だしお腹にたまるからなんだかな〜って印象だったのに、

よく染みててもっちりもちもち良い感じ!

小麦粉の甘さがあり、お出汁の旨味があり、

あれれ、なんだかちくわぶ舐めてたなと反省…

でもいのっ八さんだから美味しい可能性ある…

そして三種の神器『白子』と『あん肝』、『穴子の白焼き』は変わらず健在。

『白子』は今回も温かくトロトロ。

ポン酢をジャボジャボつけても負けない白子の味。

キュッと絞ったレモンが気持ち香っていいですね。

大好き『あん肝』はやっぱり美味しい〜♪

肝独特の臭みがなくパクパクいけちゃう。

今回は本来の姿であるしっかり冷やされてのご提供。

冷たくても濃厚なのは変わらず。

付け合わせのきゅうりやワカメとともに最後まとめてパクっと食べるのも良きなんです。

今回お初の『イカとホタテとアスパラのバター焼き』。

マヨネーズまで添えられて何と罪な一品…

イカやホタテは絶妙な火加減で柔らかい。

バターが表面にコーティングされた海の幸のこっくりとした味わいがたまらん〜!

またアスパラが海の幸に負けずの風味。

ここのアスパラは大きいのに大味でなく風味豊か。

その風味がバターにも海の幸にもマヨネーズにも負けてないのはさすが。

下戸なわたしにはご飯が欲しい!

今回はお酒飲み先輩が2人いたのでご遠慮して…


なんだかほとんどわたしが食べたような気が。

アザラシ先輩とゴリラー先輩は仲良くお酒を飲みながら談笑。

お子ちゃまなわたしは話3割ほどにしていのっ八さんのご飯を堪能したのでした。

2019/03/06 更新

1回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

味覚の一致は相性の一致。

食べログを始めるきっかけとなったお店を今回は紹介です。


このお店を紹介してくださったのは通称「アザラシな方」。

沢山お世話になっているお方です。

ある日好みの食べ物を聞かれたわたし。

とっさに「海鮮です」と一言。

でも答えて少し後悔。

確かに海鮮は大好きなのですが、

東京に出てきて本当においしいと思えるお魚にはまだ出会えていませんでした。

「東京で一番おいしいお魚料理が食べれるお店に連れていく」とアザラシな方。

心強くも「本当に・・?」と半信半疑でお供します。

土曜の夕方。まだ少し明るい時間帯に【いのっ八】さんに訪問です。

この日の一番乗りだったので大将と女将さんがお出迎え。

お店の雰囲気は街の古き良き居酒屋。

温かく居心地の良い店内です。


注文はアザラシな方にお任せ。

『生ガキ』
『白子』
『あん肝』
『お造り』
『穴子の白焼き』
『アスパラガス』


まずは生ガキをちゅるんと一口で。

・・・お~いしい!

海のミルクの名にふさわしいクリーミーなお味。

お下品ながらもお口をいっぱいにしながら「おいひいでふ!」と一言。

生ガキはこの時人生で初めて食べました。

白子とあん肝は同じタイミングでテーブルへ。

まずは白子。

プチっと表皮をかみしめるとトロッとまだ温かい白子が。

薬味と相まって最高においしい・・・

個人的にはあん肝が印象深い。

同じくまだ温かくお箸で持つとほろりと砕けます。

お口に入れると濃厚な肝の味。

今まで食べた全ての白子・あん肝を凌駕する二品でした。

お造りは言わずもがな。

しめ鯖もマグロもおいしいですが、赤貝があるのが嬉しい。

赤貝は丁寧にぬめりが処理されており綺麗に盛り付けてあります。

コリコリとした歯ごたえ、磯の風味が程よく残りおいしいの一言。

そして待っていました穴子の白焼き。

第一印象は「大きい」。

ちょっとした枕のよう(笑)

パクっと大きく一口で。

ふわふわ!でも皮の部分はしっかりと噛み応えありです。

ワサビと山椒に負けない穴子の風味。

白焼きならではの香ばしさが穴子の味を引き立てます。

この時点でお腹は満たされていましたが追加でアスパラを。

ただの「茹で」ではなく「お浸し」で登場。

一口かめばお出汁がじゅわ~っとお口の中に溢れます。

お出汁は変に主張せずあくまでアスパラの味がメイン。

「ああ、わたしは今アスパラを食べている・・・」と実感できるアスパラの香り。

大きいのに大味ではありません。

横のトマトも負けずと甘くておいしかった。


大大大満足でお店を後に。

東京で一番おいしいお魚料理・・・認めましょう(笑)

本当においしかった!

おいしいおいしいとわたしが言うたびに微笑んでくださるアザラシさん。

出会ってまだ短いのですが感性が合うのかよく笑いあい、

そしてわたしを都度気にかけてくださる先輩です。

味覚も合いそうなのでこれからたくさんご飯に連れて行ってもらう予定。二ヤリ。

わたしの食べログにたびたび登場すること間違いなしです(笑)

2018/11/27 更新

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