ごえままもぐもぐさんが投稿した日本料理 別府 廣門(大分/別府)の口コミ詳細

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ごえままもぐもぐ 美味しいものをちょっとだけ食べたいの

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日本料理 別府 廣門別府/日本料理、郷土料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.8
1回目

2026/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

辛口でケチな私が文句の付けようがない最高峰レベルの和食

正統派日本料理店として、私としては初めての5点満点を献上させて頂きます!
大将廣門氏の料理人としての理念が結実した非常にレベルの高いお店です。
九州地場の食材とお酒を、厳しくも暖かい目で選び抜き、産地直送ならではの美味しさを余さず提供してくださいます。(という訳でコメント長いです、すみません)

1日8人が上限。18時00分一斉スタートで、予約はひと月以上前に取りました。
コースは3万円程のお任せのみで、お酒は私は日本酒とのペアリングをオーダー。
日本酒とワイン交互のペアリングでもアルコール単品でも勿論ありです。

大将自らが駐車場にてお出迎え、店舗内に移動してからは自己紹介及びメンバー紹介から始まるライブ感覚エンターテイメントです。
大将がその日市場で仕入れてきた食材を、生きている状態からお客さんに公開するなど、完璧な廣門ショーです。大将やお弟子さんの手元の動きを見ているだけでも十分楽しく、料理はからっきし苦手の私は羨望のまなざしで見つめるばかり。

4人の料理人と2人のサービス担当全員の下の名前まで紹介するところ、私が弟子ならきっと嬉しいです。大将が修行中に感じた辛いことや改善点などの集大成が現在のお店の形態になっているのでしょうね~と勝手に妄想するくらい弟子への愛が感じられます。

というのも、のびのびと愉しそうに働く若いお弟子さん達の様子に普段からの師匠と弟子との
コミュニケーションの良さが伺えるからです。
お弟子さんのみならず、大切な食材をお店に提供して下さっている生産者さんたちにも心からのリスペクトが感じられ、料理の紹介と共に生産者さんについても解説がつきます。

当然、顧客に対しての気配りも一流であり、我々のような一見さんでも、複数回きている方でも、一組いらした外国人の方にでも扱いは平等。(これってなかなか出来ないことだと思います)

食べる量の調整も事前に尋ねて下さるので、少食な方でも最後の品まで堪能することができます。
(私は普段は横の旦那さんに三分の一くらい食べてもらうのですが、今回は最後まで全部完食させて頂きました)

お食事はまず、香ばしく煎った蕎麦の実で作った蕎麦茶で胃腸を温めることから始まります。

なお、各座席の前面に、スマホ充電用のコンセントとUSBがありますので、充電器お持ちの方はお忘れなく。マーケティングをなさっていた奥様の発案とのことです。新しい良いものはきちんと取り入れる柔軟性にも脱帽です。

◎大公牛蒡の煮付け
 お酒は「自然郷」基本的には九州のものを出すのが信条ですが、このお酒は大将のお気に入りと  のことで、お店の料理酒も同じ酒蔵のものを使用しているとのこと。

◎伊勢海老の炙り焼きに海老油をかけたもの
 お酒は山田錦の「産土」(うぶつち)

◎江戸時代の野菜の製法で作った蕪、ほうれん草 春菊など
「田中65」

◎ヒラメのお造り〜縁側、肝、皮を湯がいたものをわさびと白酢かポン酢で
 純米吟醸 「天賦」

◎モンゴイカのお造り〜山葵と塩酢か生姜で頂く
「長崎美人」

◎美人鰤~これが今回わたしの一番のおすすめ
「東洋美人」の酒粕を混ぜた餌を与えているぶり様が桃色を帯びた美しい色合いで鎮座しております。下にはもち米、ぶりの肝も加えられ、上には赤い大根の漬物と、桜を連想させる春景色です。
 柔らかく甘く濃厚な鰤にお漬物のアクセント。はぁああ~溜息がでちゃいます♡
合わせるお酒はやはり「東洋美人」

◎八寸~金時人参、春菊の擦り流し、車海老、しめ鯖、切り干し大根、椎茸、菜の花の辛子和え
厚焼き玉子

◎お造り~さっきまで元気に泳いでいるところを見せられたモンゴイカ、馬面ハギ
お酒は「福海」海の幸とぴったり!

◎赤ナマコ~コリコリぷりぷりのナマコの下にはもち米が敷いてあります

◎焼いた蕪
◎椎茸の天ぷら
お酒は「裕次郎」

◎焼き芋の団子
◎うるめイワシ~漁師さんが帰漁後に浜辺で美味しくお酒を吞んでいるイメージで。熱燗を。
 こちらはお料理の一種という扱いのため、お酒をオーダーしなかったお客様にも配布されました。粋な心遣いです。

◎鴨料理
お酒は(合鴨農法で育てられたお米から作られた)「一鳥万宝」
◎鴨そば
(日本酒とのペアリングを注文しましたが、ここだけ赤ワインを追加で頂き)ブルゴーニュ産赤ワイン

◎とらふぐの白子載せのご飯~各自にご飯の量を確認してくださいます
鰭酒

◎二八蕎麦~そば粉は北海道と千葉と茨城のものをブレンド
◎デザートとして「グラスマム」という名前のイチゴ~近所にある拘り農園で作られたもの、とのことですが、こんなに甘くて美味しいイチゴも人生初でした♡苺って、なにもつけなくてもここまで甘くなるものなんですね!!衝撃的。

◎蕎麦がきを使った揚げまんじゅうとみとり豆
◎お抹茶~一期一会。顧客ひとりひとりに対して大将自らが立ててくださいます。

記憶が曖昧なため、ところどころ漏れや間違いがあるとは思いますが、おおよそ上記のような流れでした。味についての感想は個人差が大きいと思うので極力控えておりますが、九州にお寄りの際には是非とも、(あるいは廣門さんのお料理をいただくために)訪問した頂き、この素晴らしさを一人でも多くのかたに知っていただければと思いました。

大将のお人柄を含めて「国宝レベル」ということで。
ご馳走様です。合掌

2026/02/13 更新

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