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柳川鍋定に、刺身とフライのハーフハーフを追加。 11:20に到着、10〜15番目くらいだけど中が広いので余裕で一巡目。ご飯が届いたのは11:50くらいかな? メニュー全部が鰯料理。鰯って庶民の食べ物とだけど傷みやすいから食べ方が限定的になってしまう中で、いろいろな食べ方を揃えてくれるのはすごい。 柳川鍋は、鰯のフライを卵出汁でとじたもの。いわゆるカツ煮の鰯版。ほんのり優しい甘さでほっこりする味。鰯の味もしっかり伝わってくる。 鰯のフライは、やや小さい印象だが、サクサクでこれはこれで美味しい。ただ、柳川鍋もフライなので、かぶっっちゃったなぁ。 刺身、これがめちゃくちゃうまい!鰯だけ食べても、もちろん鰯の味がダイレクトに臭みなく味わえるだけですごいのに、レモンと生姜を混ぜれ、すっきりかつパンチの効いたご飯に合う素晴らしい一品の誕生! 次回は煮魚定食で刺身フルでを追加したいな。
2021/12訪問
1回
ランチの鯛茶漬け御膳、1,800円なり。破格過ぎて、良い意味で商売する気があるのか?と疑ってしまう。 鯛茶漬けは、胡麻だれベースに煎茶を追いがけでいただきます。鯛の刺身はぷりぷりで味もしっかりしており、食べ応えある。味噌だれをつけても美味しいがやや濃い目の味なので、ご飯と合わせが好き。 鯛の煮付け、これが優しくも主張のある味で一番美味しかった。鯛のみはほろほろなので、箸で突けばすぐ解せる。厚揚げが入ってるのも嬉しい。味付けは、醤油に味醂、隠れて主張してるのは山椒かな?だし汁を全て飲んでしまった。このだし汁をご飯にかけたくなった〜 鯛の南蛮漬けは、身がしっかり締まっており、酸味の効いた美味しさ。 胡麻豆腐は、鯛茶漬けと違って甘め薄めの控えめな味わい。胡麻豆腐の外はしっかり、中はもっちりに合う。わさびが良いアクセント。これは前菜にすべきか、締めにすべきか悩む一品。 で、お茶漬け。胡麻だれを煎茶で薄めると、程よい塩加減。ご飯が進む。ぷりぷりの鯛とわさびがよく合うわ。 最後に黒糖プリン。デザートまであるんですね。黒糖と卵の濃厚で贅沢な味わい。 お店の香りがとても良く、雰囲気、接客も最高。大満足!
2021/08訪問
1回
漬けマグロ丼卵付きで1,100円。 狙い撃ちで訪問も、キムチマグロ丼と突如そそられるメニューも出てきたが、初志貫徹。 200gのまぐろのはインパクト大で、食べてもどっしり。 お味の方も、脂が適度に乗っていて、漬けで味が染み込んでいて、絶妙なバランスでとても美味しい。 200gをただ漬けで楽しむだけでなく、卵にくくらせる、おかわりご飯に乗せて卵がけしてと、味変要素も十分! 宇和島の鯛めしみたい。 お味噌汁も、まぐろ団子が入っていて、ややパサパサ感はあるもののまぐろ料理特有の臭みもなく、贅沢な味わい。 お漬物もさくらづけで、おかわりご飯を駆け込ませるだけでなく、最後のお口直しにぴったり。 最高のパフォーマンスでした。
2021/06訪問
1回
ランチで天丼、漬物と味噌汁がついて1,100円なり。 積極的にオーダーしないと普通の天丼になってしまうのに注意。上が良かった。 お店に入る前から、ごま油の香りが楽しめるとは、究極の前菜。 天ぷらは、海老、おっきい穴子、ピーマン、キス、しそ、さつまいも、のり。 どれもサクサク、タレもかかりすぎてるわけではなく、素材のおいしさ、素材を天ぷらにした美味しさが伝わってくる。タレで誤魔化すわけでもなく、タレと天ぷらとご飯を合わせての天丼のおいしさ。 特に印象的なのが「のり」。これが脇役っぽくひっそりいるのにめちゃくちゃ美味しい。昆布かと間違うくらい味が濃く、かと言ってくどさもなく、ほんのり磯の香りとのりの味わいが突き抜けてくる。 さつまいもは変えた?それとも上との差か?普通のさつまいもだった気がする。 穴子は今回はタレがしっかりかかっており、最後まで美味しく食べれた。 そして、さらに衝撃なのは味噌汁。隠し味がわからないけど、まさかのピリ辛な味わいに、天かすを入れてるのかな、これが味噌汁を突き抜けた味噌汁になってる。めちゃくちゃ旨い。 天丼が美味しい上に、のり天と味噌汁だけでも食べに行きたいお店。 ランチで上天丼、漬物と味噌汁がついて1,300円なり。 お店に入る前から、ごま油の香りが楽しめるとは、究極の前菜。 天ぷらは、海老×2、おっきい穴子、ピーマン、キス、しそ、のり。 どれもサクサク、タレもかかりすぎてるわけではなく、素材のおいしさ、素材を天ぷらにした美味しさが伝わってくる。タレで誤魔化すわけでもなく、タレと天ぷらとご飯を合わせての天丼のおいしさ。 特に印象的なのが「のり」。これが脇役っぽくひっそりいるのにめちゃくちゃ美味しい。昆布かと間違うくらい味が濃く、かと言ってくどさもなく、ほんのり磯の香りとのりの味わいが突き抜けてくる。海老×2よりものり×2にして欲しいくらいの存在感。 さつまいもはめっちゃ甘く、食感も固さもなければ、熱を通したほくほく感とも違う柔らかさと甘さ。干し芋とかを天ぷらにしてるのかな? 穴子はおっきい分、もう少し味付けしてても良いかもだけど。 そして、さらに衝撃なのは味噌汁。隠し味がわからないけど、まさかのピリ辛な味わいに、天かすを入れてるのかな、これが味噌汁を突き抜けた味噌汁になってる。めちゃくちゃ旨い。 天丼が美味しい上に、のり天と味噌汁だけでも食べに行きたいお店。
2022/02訪問
2回
鴨そば、かやく御飯一口サイズ。 鴨そば、昆布と鰹節かな?ダシがしっかりと効いていて、控え目な塩味ながらも、骨太のようなダシの主張を感じる。鴨の脂がけっこう浮いていたが、脂の重さは感じず、ぐびぐび飲んでしまう。 鴨のもも肉は、鴨の溢れんばかりの脂が口中に広がり、この独特の甘味と、九条葱の優しい辛味と苦味が、絶妙に絡む。まさに、カモネギはとことん味わい尽くすしかない、納得の格言! そばは柔らかめながらも、芯はしっかりとしている。ほんのりなそばの風味を感じる。さすがに、主役はカモネギに譲るとして、むしろ主役を譲ったからこそ、しっかりと脇を固めてくるような存在感。 味変の山椒がまた罪深い存在感を出してくる。けっこうピリリと風味強めだが、鴨の風味と混ざると柔らかくなり、でも鴨をすっきりした風味にしてくれる。強過ぎないので絶妙な存在感。 結局、完食・完飲、旨し旨し! かやく御飯。細かく切られた鶏肉、こんにゃく、にんじんが具沢山で、お口の中に満遍なく素材の味が広がる。鴨そばよりも、かやく御飯の方が脂っぽさを感じるが、鳥の風味がしっかりしていて、味もけっこうしっかりと主張してくるので、食べ応えがある。その主張の強さから、一口サイズでちょうど良かったかもしれない。
2022/09訪問
1回
スタミナつけ蕎麦。 お蕎麦は、細めで歯応えがしっかりしており、蕎麦独特のツンとした風味と甘味も強め。お汁なしでそのまま食べても十分楽しめる。ちびちび日本酒と合わせるのもありだと思う。 つけ汁は、鴨肉、ねぎ、わかめ、温玉、おもちがたっぷり入っている。鴨の旨味がたっぷり出ているが、お肉はやや固め。そして、わかめがたっぷりで、これを先に食べないとお肉が見えてこない。お餅は軽く揚げたのか、外がうっすらカリッとしており、中はもちっとこのギャップが良い。また、お餅は優しい甘味がふわっと口中に広がるので、とても満足度が高い。スタミナがつくというよりは、エネルギーチャージという印象のお蕎麦。 〆に蕎麦湯。これがクリーミーで、お腹パンパンになる。昼から贅沢じゃ。 週替わりお蕎麦で、揚げ茄子豚南蛮蕎麦(冷)。 メニューに記載はないが、温かい蕎麦か、冷たいつけ蕎麦で選べるとのことで、冷をオーダー。 お蕎麦は、細めで歯応えがしっかりしており、蕎麦独特のツンとした風味と甘味も強め。 つけ汁は、九条葱がたっぷりで茄子も豚肉も見えないけど、器の底までたっぷりお肉と茄子が入っており、見た目以上にボリューミー。お汁に浸った揚げ茄子は絶品で、焼酎が欲しくなってしまうが、平日ランチは自粛です。 お肉もたっぷりで、ややたんぱく感があるけど、お汁の甘さがあるのでちょうど良い感じになる。 〆に蕎麦湯。これがクリーミーで、お腹パンパンになる。昼から贅沢じゃ。これで1,000円なら大満足。 まかない丼とお蕎麦のセット。本日のまかない丼は、とろたく丼。 お蕎麦は、細めで歯応えがしっかりしており、蕎麦独特のツンとした風味と甘味も強め。お汁は辛過ぎす甘過ぎず、お蕎麦の味を楽しめる程よい味わい。お蕎麦はやや1本が短い印象。お汁はけっこう少なめなので、あまり付け過ぎるとそば湯の時に不足する。 とろたく丼。とろの濃厚な甘味と、たくあんの甘塩っぱさとコリコリ食感が絶妙!ネギの辛味もアクセントになって、クセになる一品。本陣房はネギとろだけど、味喜庵はトロたくなのがポイント。 お蕎麦も丼もそれだけだと少し小さい感じもするけど、2つ合わせると十分な満腹感のあるサイズ。特に今日はまかない丼のご飯がけっこうぎゅうぎゅうに詰まっているので、お腹いっぱい。 〆に蕎麦湯。これがクリーミーで、お腹パンパンになる。昼から贅沢じゃ。これで1,000円なら大満足。 本陣房と同じ系列だが、同じ日でもまかない丼が同じとは限らないらしい。こちらのお店の方が食事の提供が早く、メニューも豊富な印象。 まかない丼とお蕎麦のセット。本日のまかない丼は、高菜としらす丼。 お蕎麦は、細めで歯応えがしっかりしており、蕎麦独特のツンとした風味と甘味も強め。お汁は辛過ぎす甘過ぎず、お蕎麦の味を楽しめる程よい味わい。お蕎麦はやや1本が短い印象。お汁はけっこう少なめなので、あまり付け過ぎるとそば湯の時に不足する。 高菜としらす丼。どちらも塩っ気の強い素材だが、出来上がりはそこまで塩っぱくない。卵黄のまろやかさが効いているのかもしれない。高菜が良く言えば上品、悪く言えばもう少しパンチを効かせても良いかもしれない。ただ、このジャンク感は好き。 お蕎麦も丼もそれだけだと少し小さい感じもするけど、2つ合わせると十分な満腹感のあるサイズ。特に今日はまかない丼のご飯がけっこうぎゅうぎゅうに詰まっているので、お腹いっぱい。 〆に蕎麦湯。これがクリーミーで、お腹パンパンになる。昼から贅沢じゃ。これで1,000円なら大満足。 本陣房と同じ系列だが、同じ日でもまかない丼が同じとは限らないらしい。こちらのお店の方が食事の提供が早く、メニューも豊富な印象。 まかない丼とお蕎麦のセット。本日のまかない丼は、温玉のせ豚丼。 お蕎麦は、細めで歯応えがしっかりしており、蕎麦独特のツンとした風味と甘味も強め。お汁は辛過ぎす甘過ぎず、お蕎麦の味を楽しめる程よい味わい。お蕎麦はやや1本が短い印象。お汁はけっこう少なめ。 温玉のせ豚丼。豚肉はとても柔らかく、豚の甘味をしっかりと感じることができる。味付けは良く言えば健康的な感じ、悪く言えば物足りなさがあり、結局は追加で醤油をかけてしまった。 お蕎麦も丼もそれだけだと少し小さい感じもするけど、2つ合わせると十分な満腹感のあるサイズ。特に今日はまかない丼のご飯がけっこうぎゅうぎゅうに詰まっているので、お腹いっぱい。 〆に蕎麦湯。これがクリーミーで、お腹パンパンになる。昼から贅沢じゃ。これで1,000円なら大満足。 本陣房と同じ系列だが、同じ日でもまかない丼が同じとは限らないらしい。こちらのお店の方が食事の提供が早く、メニューも豊富な印象。 まかない丼とお蕎麦のセット。本日のまかない丼は、ねぎとろ・ぶりの2色丼。 お蕎麦は、細めで歯応えがしっかりしており、蕎麦独特のツンとした風味と甘味も強め。お汁は辛過ぎす甘過ぎず、お蕎麦の味を楽しめる程よい味わい。 ねぎとろ・ぶりの2色丼。ぶりは臭みもなく、良く言えばさっぱりした感じ、悪く言えばまだ脂がのっていない感じ。ただ、ぶりが出てくる季節なんだと感じるよね。旬に合わせたメニューは嬉しい。ねぎとろは濃厚な甘味のある味わいで、ご飯ともよく合う。 お蕎麦も丼もそれだけだと少し小さい感じもするけど、2つ合わせると十分な満腹感のあるサイズ。特に今日はまかない丼のご飯がけっこうぎゅうぎゅうに詰まっているので、お腹いっぱい。 〆に蕎麦湯。これがクリーミーで、お腹パンパンになる。昼から贅沢じゃ。これで1,000円なら大満足。 本陣房と同じ系列だが、同じ日でもまかない丼が同じとは限らないらしい。こちらのお店の方が提供が早く、メニューも豊富な印象。 九条葱おろしそば1,200円。 九条葱のほんのりな辛味と苦味とシャキシャキ食感が強いせいもあってか、ちらほら入っている揚げ玉に強い甘味を感じることに加え、突如と現れるパリッと食感の意外性が食を楽しくさせてくれる。 さらに、揚げ餅のカリッと食感と甘味が、このお蕎麦を料理としてとても優しいものにしてくれる。よくできてますなぁ。 大根おろしは辛味が控えめなので、お口直しにもってこい。 〆のそば湯もたっぷりなので、最後まで楽しめる。 お蕎麦と本日のまかない丼は、ねぎとろたく丼。1,000円。 本陣房の系列で、こちらはお蕎麦が100円高いが、本日のまかない丼なら同じ価格設定。 お蕎麦もまかない丼もちょっと少ないかなっていうサイズだけど、一緒に食べると満腹感大。 お蕎麦は歯応えがしっかりしており、風味はやや強め。お汁は甘さ控えめでやや辛味強めかな。 まぐろは甘味強めだけど、ねぎにたくあんがたっぷりあり、絶妙な味わいに。 蕎麦湯もまろやかクリーミーで、最後まで楽しめる。 満足感大なお店。
2022/12訪問
8回
旨い魚を肴に、日本酒を楽しむ(予約はしよう)