ちーちゃん推しさんが投稿したキッチン南海 神保町店(東京/神保町)の口コミ詳細

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キッチン南海 神保町店神保町、新御茶ノ水、小川町/洋食、とんかつ、カレー

3

  • 夜の点数:4.9

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.9

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.1
      • |雰囲気 3.1
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
3回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.1
    • | 雰囲気3.1
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ひらめフライはここで覚えた。

先代の神保町店の時代から自分史上No.1のお店。職場からも自宅からも近くは無いので今は気が向いた時だけ通っていますが、ランチタイムは久しぶりの訪問。

夕方の訪問なら「クリームコロッケカレー」+「しょうが焼き」単品の組み合わせが自分のルーティンなのですが、この日は13時前のトッピングメニューが不可の時間帯でしたので、代わりに看板メニューの「ひらめフライ&しょうが焼きライス」をオーダー致しました。

10分くらいで登場したおかずの乗ったお皿には、ひらめフライ、生姜焼き、パスタサラダ、キャベツが山盛りになってレイアウトされており、いつもながらに豪快なビジュアル。これはライスを半分でお願いして良かったわ。

サクサクで揚げたてのひらめフライ。白身魚ですが、チキンのような肉々しい食感に近く、ウスターソースをかけた後に付け合わせのマヨも合わせてつけると最高の美味さ。この味わい久しぶりだなぁ。

サイドの生姜焼きもしっかりとした味付け。これぞ南海という独特の風味でご飯が進む進む。タマネギまで絶品の味わいですよ。

昭和チックなパスタサラダはフニャフニャではなくちゃんとコシがあってナイスな食感。キャベツと合わせてさっぱりと頂くと程よい箸休めに。揚げ物、焼き物、野菜が見事に三位一体となったバランスの良いメニューだと思います。

味噌汁が無いところもある意味潔い。最後まで夢中になって食べ進みあっという間に完食です。これで未だ1,000円札1枚でおつりがくる価格設定。本当に偉大なお店です。

2024/04/11 更新

2回目

2021/02 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

納得の定期巡回。

オープンから約7ケ月経過。食べログのスコアも順調に伸びてきましたね。土夜の17時を狙って開店10分前に行列しました。並びは10番手でしたが、コロナが無ければ行列はもっと多いのでしょうね。

1巡目で厨房とは反対側のカウンターに着席。いつものように『カツカレー(¥750)』と『しょうが焼き(¥300)』をオーダーします。

黒々でヌルっとしたカレーはスパイシー。ルーは相変わらず余るほどあるのが南海の特徴ですね。薄めのロースカツは軽く揚がっていてサクサクです。

しょうが焼きの単品、かつてはキャベツだけでなくサラダスパも付いていたような気がしますが、いつの間にか無くなったのでしょうか。思い違いなのかな?今の時代、糖質を気にする方は多いし、時代の流れなんでしょうかね。

本日もあっという間の完食。帰りは髭のマエストロにご挨拶、いつもご馳走様です。

2022/03/20 更新

1回目

2020/08 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2020年7月29日。歴史がはじまる。

ついにやってきました、キッチン南海の移転オープン!
残念ながら、初日に行くことは出来ませんでしたが、最初の週末に満を持してお伺い致しました。場所は神保町花月のはす向かいで、裏手は神保町三井ビルがそびえ立つ一角になります。

店構えは以前の店舗を模倣しているようで、店頭のメニューレプリカから象さんの置物、固定しない丸椅子、木目調のカウンター、掲示物のデザイン、そして一番大事な大事な料理長!みんな変わってないなぁ( =^ω^)。店先には神保町を代表する名喫茶〝さぼうる〟さんからの祝花もありました。

土曜日の午後5時過ぎ、並びは6名ほどでカップルもちらほら。料理長さんが小窓から顔を出されて、並んでいるお客さんに次々と注文を聞いていきます。基本的に皆様無言で食べて立ち去りますので、回転は早く5,6分で着席です。

記念すべき初訪問では、『カレーライス(¥550)』『しょうが焼き(¥300)』をオーダー。しょうが焼きは¥50値上がりしていましたね。

5分程でカレーとしょうが焼きが同時に登場しました。そして全くいつもの通り、ご飯の半分をカレーに浸して、もう半分をしょうが焼き用のライスとしてメリハリを付けて頂きます。そしてやって来る何物にも代えがたい幸せ!

カレーは以前より少し酸味が増しましたが、小麦粉を焦がした独特の苦味は健在。しょうが焼きはいつもより少し水っぽかった気がします。まだオープンから間もない時期で、調理人の人数も減り、厨房の火力なども変わっているのでしょうから、これからこなれて来ると味が変化するのかもしれませんね。

オープンしたてのお店は大変綺麗で、カップルでも抵抗なく入れるのではないでしょうか。女性の店員さんはまだ慣れていないようで、少しアタフタされていましたが、それもご愛敬。こうして新しい歴史が紡ぎ出されていくのですね。

採点はもちろん5.0といきたいところですが、まだこなれていない点があることと、自分の唯一の5.0だった先代の店舗に敬意を表して、4.9とさせて頂きました。

2020/09/06 更新

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